JPH02119987U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のエアポンプ装置の要部断面構
造図、第２図は空気圧調整器の断面図、第３図は
空気圧調整器を取付金具に固定した状態の側面図
、第４図は本考案エアポンプ装置よるエアマツト
等の空気利用器具に空気を送る場合の使用状態図
、第５図は従来の構造に係る空気圧調整器の要部
断面図である。 １……エアマツト、３……エアポンプ装置、４
……回動操作摘子、６……外殻ケース、８……中
空部、９……バネ、１０……ボール弁、１１……
円筒状本体、１３……調整軸体、１７……弁座、
１８……弁孔、１９……空気排出孔、２２……空
気圧調整器、２７……弁座体、２８……取付金具
、３５……ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 空気圧を適宜に設定して、エアマツト等の空気
   利用器具に空気を送るエアポンプ装置において、
   側面の空気排出口と連通する中空部内にボール弁
   とこのボール弁を一方向に附勢するバネとを内挿
   する円筒状本体と、この本体中空部の一側開口よ
   り螺合挿入され前記エアポンプ装置に設けた空気
   圧設定用の回動摘子により前後動して前記バネの
   附勢力を可変する調整軸体と、内部に前記ボール
   弁の弁座と弁孔とが形成され、前記円筒状本体の
   他側開口より螺合挿入されて前記バネによるボー
   ル弁の弁孔閉止が初期の設定空気圧で行なわれる
   よう調整固定される弁座体とより構成した空気圧
   調整器を備えていることを特徴とするエアポンプ
   装置。