JPH02119876U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るコツプ立ての実施例を示す
もので、第１図は斜視図、第２図は平面図、第３
図は横断面図、第４図は縦断面図である。 １……基盤、２……立て台、３……傾斜面、４
……受け、５……吊下げハンドル、６……支柱、
７……鍔板、８……ハンドル基部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 盆状の基盤１に、伏せたコツプＣをかぶせ
   る複数個の立て台２を上向きに突出して設け、各
   立て台２の基部に、コツプの口径により口縁Ｅの
   接触位置が異なる傾斜面３を有する受け４を設け
   たことを特徴とするコツプ立て。 (2) 複数個の立て台２は基盤１に対称的に配置
   されており、基盤中心部のバランス位置に、把持
   用の吊下げハンドル５を設けた請求項第１項記載
   のコツプ立て。 (3) 各立て台２は、基盤１から上向きに突出し
   た略円錐台状の受け４と、受け４の中心に立設さ
   れた支柱６及び支柱６の上端に設けられた鍔板７
   とから成る請求項第１項又は第２項記載コツプ立
   て。 (4) 円錐台状の受け４の下面は下に開いており
   、かつ支柱上端の鍔板７を受け入れる大きさを有
   する請求項第３項記載のコツプ立て。 (5) 基盤１、立て台２の受け４並びに支柱６、
   及びハンドル基部８は、合成樹脂の射出成形手段
   による一体構造を有する請求項第３項又は第４項
   記載のコツプ立て。