JPH02118842A - 多使用者コンピュータ用ダイナミック負荷平衡 - Google Patents

多使用者コンピュータ用ダイナミック負荷平衡

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JPH02118842A
JPH02118842A JP14393789A JP14393789A JPH02118842A JP H02118842 A JPH02118842 A JP H02118842A JP 14393789 A JP14393789 A JP 14393789A JP 14393789 A JP14393789 A JP 14393789A JP H02118842 A JPH02118842 A JP H02118842A
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JP14393789A
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Daniel Mark Esbensen
ダニエル・マーク・エスベンセン
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DEMAX SOFTWARE Inc
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/50Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
    • G06F9/5005Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、多使用者コンピュータシステムに関し、特
にシステム負荷に応答してリソース割当てをダイナミッ
クに調整することによってシステム応答性を改善し、利
用できるメモリを増加させる方法に関する。この発明は
さらに、特性フィードバックループおよびプロセス特定
動作パラメータの調整によりコンピュータシステムリソ
ースを管理し、動作効率を改善するための方法および装
置に関する。
[従来の技術〕 多使用者コンピュータシステムはたとえどんなに大きく
ても内部および外部メモリは限定された有限のメモリ量
を有し、また個々の処理の実行或いは使用者の相互作用
の処理のために利用できる中央処理装置(CPU)処理
時間または1秒当りのサイクルの最大量を有している。
典型的な多使用前状態では広い範囲に散らばった処理要
求を有する多数の使用者が負荷状態の変更下のそれらの
限定されたリソースに対して同時に競合することがしば
しば生じる。それ故リソース管理システムが、自然に発
生する計画の衝突を最小にし、リソースにおける要求の
衝突によるシステムの停頓または厳しい特性の劣化を阻
止するためにそのようなシステムに設けられなければな
らナイ。
典型的な管理技術はシステムリソースに対する指定され
た処理受信プロンプトのアクセスを確保するための使用
者またはプロセス優先度の設定である。この方法では、
プロセスはそれらの出力または関連する使用者の相対的
重要度に基づいて優先度を割当て、一般的に連続してよ
り高い優先度が割当てられ、一方それらがリソースにア
クセスするまで実行は待機される。しかしながらこの優
先度による方法は遅延計画法に過ぎず、それらはシステ
ム負荷を単に時間的にシフトまたは分配するだけで、そ
のリソースの効率または使用を改善するものではない。
この方法はコンピュータシステムを遅延されたプロセス
に応答するのを少なくし、同じ優先度レベルを有する多
数の使用者に対するシステム応答特性を改善することは
少ない。
遅延計画は少数の高い優先度動作または相互作用プログ
ラムによって実行される多数のCPUおよび/またはメ
モリ集中動作の存在において限定された影響を有する。
システムリソースの管理の別の基本的技術は各種の動作
タスクまたは機能のための動作システム制御パラメータ
の選定である。各制御パラメータはコンピュータシステ
ムの特定の機能または動作、例えば使用者当りの最小お
よび最大メモリ割当て、最小または最大CPUアクセス
時間、またはI10アクセスと関連するフラグまたはラ
ベルとして作用し、その機能または動作のための動作限
界を設定する制御値を割当てられる。このようなパラメ
ータの例は量子というラベルのパラメータであり、それ
は典型的にはコンピュータシステムに応じてCPUと内
部メモリのいずれかに対するプロセスに対してに割当て
られた最小アクセス時間を決定する。これは同じプロセ
ッサに対する多重量子アクセス期間を与えるために優先
度と組合わせて実行される。同時にCPUアクセス時間
の最大限度はプロセスを周期的に待機状態に入らせ、他
のプロセスがアクセスすることを許すようにされる。付
加的なパラメータのセットは各プロセスにより使用され
るメモリの量について制限し、その量は増加または減少
させることができる。
動作システムパラメータに対する値は一般的全体システ
ムの要求、利用されるリソース、計画された作業負荷の
考察後選択される。パラメータに割当てられた値はある
方法で付勢され、或いはリセットされるときコンピュー
タの固定されたシステム初期化の一部としてシステムに
自動的に組込まれる。パラメータ値は一定のままであり
、システムの周期的同調のためにシステム管理者によっ
て変更されるためにのみアクセス可能である。このよう
な変更はシステム経験に基づいて、または使用者および
リソースの拡張に応じて負荷および使用者要求の変更を
補償するために行われる。このため、1組の特性パラメ
ータが典型的に設定され、内部モニタルーチンによるこ
れらのパラメータに対する累積された値はある変数を周
期的に測定してボトルネックその他の問題を確実に処理
するのを助ける。
しかしながら、パラメータまたはそれらの関係する値は
処理の実行を管理するための完全なテンプレートを与え
るけれども、それらのパラメータは個々の、または特定
のプロセス負荷および応答問題に適応し、或いはそれに
焦点を絞る能力に欠けている。パラメータはまた迅速な
、または短いダイナミック負荷変化には応答しない。
多使用者コンピュータシステム、特に事実上のメモリア
ドレスシステムにおけるメモリ割当ては一般に頁と呼ば
れる予め定められた単位のメモリを使用する。6頁は転
送され、それでなければ単位として働くメモリ位置のブ
ロックまたはグループを表わす。コンピュータシステム
動作パラメータ値は頁の全体数を設定し、各プロセスは
所定の時間にプロセスに割当てられた内部頁の数と同様
に使用される。プロセスが1以上の内部にない頁からの
データを必要とするとき、“頁事故”が生じ、そのデー
タは内部セット中の1以上の頁中のデータに対して交換
される。
もしもコンピュータシステムの能動処理の全てにわたる
あまりにも多くの頁事故が生じるならば、CPUは入力
/出力(Ilo)管理の付加的時間を費やして内部メモ
リ位置と非内部メモリ位置との間で交換する。また内部
メモリ中へおよび中からの頁取替えの作用はシステムの
応答を遅くする磁気媒体に対する読取り書込みが必要で
ある。この形式の通信または伝送管理のためのCPUサ
イクルの損失は他の計算および相互作用プロセスのため
に残されたCPUリソースの量に影響する。
ある別のコンピュータシステムでは、内部セットの外側
の頁にアクセスする処理により経験された頁事故の数が
もつと内部頁を保持するためにメモリを集中的に動作さ
せるように内部セット限定に影響を与えるために使用で
きる。メモリ割当てを5yJ整する動作システムの能力
は長期間の周期的保守割合いに対向するように処理中ニ
のリソースのさらに効率的な使用を可能にする。しかし
ながら、現在の内部セット調整方法はいくつかの問題を
有する。
まず、作業または内部セットの大きさに対する調整は前
述のように静的パラメータによって制御される。内部セ
ットの大きさにおける変化中に許容される頁またはイン
クレメントまたはデクレメントの最小および最大数は全
て固定した量である。
それ故そのような調整は激しく変化するダイナミックな
問題に対する平均的解決を与え、個々の処理負荷条件に
おける変化に応答することは不可能である。第2に、デ
クレメントステップよりも大きいインクレメントステッ
プの使用によって、調整処理はメモリの身過ぎおよび少
過ぎるメモリ間の振動モードに入る傾向があり、過度の
CPU時間が作業セット調整に消費される。コンピュー
タ製造業者は一般にそのような調整方法はそれらがリソ
ース割当てに対してさらに問題を生成するために行われ
てはならず、使用されないものと教えている。
[発明の解決すべき課題] 必要なものは各種の負荷および処理状態下の多使用者コ
ンビュータンステムの特性をモニタし、各プロセスに対
するメモリおよびCPU時間割当てに対するダイナミッ
ク調整を行うための方法および装置である。使用される
技術は振動を実質上生じないことが必要であり、非常に
メモリ効率がよく、簡単で現在の動作システムと関連し
て構成することができることが必要である。その方法は
また所望のときにもとの動作特性に順序正しく戻らなけ
ればならない。その方法は大きな多使用者システムにお
ける補償またはサービス契約同意を危険にさらすような
基本動作システムのどの部分における重ね書きもしては
ならない。
技術における上記問題の観点から、この発明の目的は、
各使用者またはプロセスに対するコンピュータリソース
の利用を最良にするために多使用者または多プロセスコ
ンピュータ中のシステム制御パラメータをダイナミック
に調整する方法を提供することである。
この発明の利点はコンピュータシステムのリソースが高
いダイナミック負荷でも適合するように周期的なインタ
ーバルで自動的に調整されることである。
この発明の別の目的は、パラメータが個々のプロセスに
対するリソースの割当てを最良にするためにプロセス制
御ソフトウェアの制御パラメータを設定するようにダイ
ナミックな調整動作を行う方法および装置を提供するこ
とである。
この発明の付加的な利点は、リソース割当てが振動特性
を避けるように各プロセスに対して別々に調整されるこ
とである。
[課題解決のための手段] これら、およびその他の目的および利点はシステムで行
われる別々の処理によりシステム上の負荷の変化に応じ
て多使用者コンピュータシステム中のシステム動作パラ
メータをダイナミックに調整する方法によって達成され
る。これは中央処理装置(CPU)と、頁アドレスされ
る実際上のメモリと、各処理によるシステムリソースへ
のアクセスを割当てるための対応する制御値のセットと
組合わされる予め定められたシステム制御パラメータと
を使用する多使用者コンピュータシステムにおいて実現
される。リソースはCPU処理サイクル、動作セットメ
モリの大きさおよび処理時間、プロセス優先度、および
I10転送タイミングを含み、そのシステムリソースの
割当てに関して各プロセスに対する一連の内部特性値を
測定するために1以上の監視ルーチンを有する。予め定
められたシステム制御パラメータの調節によってシステ
ムリソースをダイナミックに再割当てする方法は、メモ
リ位置に所望の特性値のセットを蓄積し、第2のメモリ
位置に各プロセスに対する現在のシステム制御パラメー
タに応じて測定された監視された特性値を累積し、対応
する測定された特性値と所望の特性値の間の予め定めら
れた関係にしたがって調整係数を発生し、この調整係数
に応答してシステム動作パラメータを調整するステップ
を含む。
好ましい実施態様においては、この発明の方法はさらに
予め定められた時間待機して前記累積ステップに戻り、
前記待機の期間は前記所望の特性値と測定された特性値
との相対的な差に応じて複数の子め設定された長さの待
機時間から選択される。それぞれ約6,30および90
秒程度の長さの3個の待機時間を有していることが好ま
しい。この方法のステップは終了命令が受信機されるま
では周期的に繰返される。コンピュータシステムが方法
のステップの終了を要求されたかどうかを決定するチェ
ックが周期的に行われる。
予め設定された動作システム制御パラメータ値は電力設
定またはリセットにおいて生じる初期化においてコンピ
ュータシステム中に負荷される。
これらの値は後でアクセスするために1組のシステムバ
ッファのような第3のメモリ位置中に蓄積され、読み出
される。システム動作パラメータは、中央プロセッサア
クセス時間の予め選択された最小値および最大値、プロ
セス内部セット中のメモリの頁の最小数、内部セットイ
ンクレメントの大きさ、内部セットデクレメントの大き
さ、最大および最小頁事故割合等のための制御値を設定
する。
特性パラメータは、頁!1f故割合い、頁−μ故待機、
内部セットの大きさ、体重待機、計算可能なプロセス、
計算可能なプロセス外部交換状態、頁衝突、および各プ
ロセスに対する自由頁に対するパラメータを含んでいる
前記調整ステップは、さらに割当てられたCPU時間と
関連する高低限界を越える頁事故割合いのプロセスに対
して動作セットの大きさおよび量子およびI OTAパ
ラメータ値を調整し、現在のCPU時間要求の観点にお
ける所望の頁事故範囲限界内のプロセスに対して動作セ
ットの大きさおよびアクセス時間を減少させるステップ
を含ん′Cいる。動作セットリストに掲載された過剰な
メモリは自由百使用のために転送される。
この発明の方法を実行するための装置は、中央処理装置
(CPU)と、このCPUに接続された頁アドレスされ
る実際上のメモリと、システムリソースへのアクセスを
割当てるための予め割当てられた制御値をHするシステ
ム動作パラメータの固定されたセットとを有し、リソー
スはCPU処理サイクルおよび内部メモリを備え、シス
テムリソースの割当に関する各プロセスに対する1組の
測定された特性パラメータに対する値を発生するために
1以上の特性モニタを使用して多使用者コンピュータシ
ステムにおけるリソースの割当てを制御する。この装置
はCPUに接続されて動作パラメータおよび対応するシ
ステム制御値を蓄積するシステム蓄積手段を使用する。
CPUに接続されている状態蓄積手段が各プロセスに対
する特性パラメータと関連する値を蓄積する。CPUに
結合されて動作するモニタ手段が各アクチブプロセスに
対する前記特性値を/I−1定し、それらを状態蓄積手
段中に蓄積する。状態累積手段はモニタ手段に接続され
て1llJ定された特性値を受信し、1組のシステム状
態値を形成するためにそれらを累積することができる。
調整手段はCPUとプロセスとの間に接続され、プログ
ラムの制御下にプロセス制御パラメータを調整するため
に動作システムパラメータを使用する。CPUおよび調
整手段に接続されているリソース制御手段は各プロセス
に対するリソース割当てを調整するために両者に対する
所望の値の新しいセットを与える。応答手段は周期的に
特性値を累積し、プロセスのリソース割当の変更におい
て調整手段により使用されるための調整係数を発生する
この発明のさらに別の観点においては、装置はまた調整
手段およびモニタ手段に接続されて前の調整値に応じて
モニタおよび調整の周波数を決定するモード選択手段と
、情報を蓄積するための少なくとも1個のバッファとを
備えている。
[実施例] この発明はデータおよび相互作用特性のスルーブツトを
改善するために多使用者コンピュータシステム中の計算
リソースをダイナミックに再割当てする方法を提供する
。この発明は、予め設定された特性基準からの現在のプ
ロセス特性の偏差を測定する緊密に結合されたフィード
バックループと共同して動作する各アクチブプロセスに
対して動作セット調整ルーチンを呼び出すことによって
行われる。この方法で、この発明の方法は歴史的なシス
テムの使用に対するメカニズムを提供し、システム動作
パラメータ値をダイナミックに調整するための基礎とし
て特性情報を処理し、システム要求に応じてそれらの値
の特別の実行を処理し、システム全体の性能および応答
特性を改善する。
コンピュータシステムは動作状態に向かって調整され、
それにおいては周期的に測定された特性パラメータ値が
所望の1組の値に等しく、または近似される。測定され
た特性が予め設定された基準に近似したとき、プロセス
はもはやシステム負荷が特性に顕著な変化を生じるか、
新しい所望の特性値のセットが与えられるまでは調整さ
れない。
この発明の方法は実質メモリ型のコンピュータシステム
をり照して以下説明される。この発明が使用されるコン
ピュータシステムの一例は、VMS動作システムを使用
するデジタルエキップメント社のVAXファミリーのコ
ンピュータである。明瞭にするために構成の詳細を明ら
かにし、コンピュータシステム動作における改善を示す
ために、コノ発明はVAX/VMSバージョン4.xx
環境で実施されるものとして説明されるが、当業者はこ
の発明の方法が容易に他の多使用者コンピュータ動作シ
ステムにも同様に適用可能であることが認められるであ
ろう。
これらのコンピュータシステムは多数の使用者および/
またはプロセスを有してそれらは任意の時間に制御され
、または動作される。プロセスという用語は、プログラ
ムが特定のターミナルへ相互作用なしに負荷されおよび
実行されるこができるためにあるターミナルにおける末
端使用者以上の存在を示すために使用される。また中央
プロセッサに接続され、動作する多数のプリンタ、モデ
ム、および磁気媒体蓄積装置がある。これらはCPUが
相互作用するプロセスまたはプロセス制御の下でそれぞ
れ走行する。
コンピュータ技術でよく知られているように、実質メモ
リまたはメモリコンピュータシステムはそれが内蔵され
ているアクチブなメモリか、ディスク駆動装置のような
遠隔蓄積装置−Lの2次メモリであるかに関係なくあら
ゆる利用できるメモリ蓄積位置に処理メモリアドレス割
当てによって区別される。そのようなアドレスの全ての
リストはコンピュータシステム上のプロセスによりアド
レス可能な“実質゛メモリの表を形成し、1以上の変換
表またはリストは実質メモリアドレスを実際の物理的位
置へ変換するのに使用される。
この方法において、システムで実行されるプロセスは全
てのメモリを連続するものとして扱い、任意の時間に実
際に内蔵されている量よりも大きい二のメモリをアドレ
スすることを許容する。処理のために内蔵されていない
メモリから内部メモノヘ情報を転送しなければならない
ことによって生じる遅延は通常は低く、一連の特定され
た待機状態によって容易に適合される。
動作および制御を容易にするために、この形式の動作環
境における全てのメモリは一定数のデータバイトからな
る“頁“に分割される。頁データは特定の位置にある必
要のない、予め定められたバイト数に対する単なる一連
の連続したアドレス可能な位置である。現在のVAX/
VMS型動作システムを使用するコンピュータは典型的
には512バイト程度のデータを含む頁を使用し、一方
他の動作システムは典型的には1024乃至204g/
<イトの程度の頁を使用するが、その他の大きさも可能
である。大きな頁はメモリの集中的処理のために内部メ
モリに入出力する多量のデータを保持しシフトするには
非常によく適合するけれども、少量のデータが多数のプ
ロセスにより使用されている場合には潜在的にメモリを
無駄にする。
メモリ頁の管理において、各プロセスはデータを蓄積し
動作を行う内部メモリ中に1組の頁が与えられる。実行
プロセスはコンピュータシステムが内部メモリから割当
てることができるデータの蓄積および計算の遂行のため
の頁の決定可能な数を要求する。しかしながら、内部メ
モリの量は限定されているから、任意のプロセスで使用
される頁の全体数の一部は内部メモリ中の一時に多数の
処理に適応するように所定の時間に遠隔蓄積または非内
蔵メモリにある。所定のプロセスに割当てられた内蔵頁
は頁の“内部セット″または“動作(working 
)セット”  (WS)として知られている。
プロセスがアクチブにされ、すなわちメモリ中に負荷さ
れるとき、自由頁リスト(F P L)の−連の内部頁
はそのプロセスに割当てられ、予めさだめられたデータ
頁数が内部メモリに負荷される。
割当てられた頁に対する一連の位置またはメモリアドレ
スポインター処理のために動作セットリスト(WSL)
中に蓄積される。プロセスはこれらのポインターを使用
して必要に応じてデータを割当てられた頁中へ転送する
。割当てられた頁の全てが実際の処理の要求に応じて内
部セット中で使用される必要はない。WSL上にリスト
された頁は依然としてプロセスにより使用されるまでは
自由メモリの一部である。
プロセスがデータ蓄積または検索のために内部頁限界を
越えるとき、すなわち全てのWSL頁が使用されるとき
または内部でないデータに対して呼ばれるとき頁事故が
発生し、データは動作セットと内蔵されていないメモリ
とから部との間で交換されなければならない。この方法
は一般に良好に動作する。何故ならばプロセスは任、意
の1時期にそれらの頁の全てを要求することはなく、し
ばしばI10転送、他の処理を待ち、或いは周期的に待
機状態にされ、そのため頁変換によりわずかな遅延が生
じる。
しかしながら、比較的小さい動作セット、低い頁数を有
するコンピュータシステムにおいて多数のプロセスが存
在するとき、CPUは内部メモリと非内部メモリとの間
のデータのI10転送の管理に費やされる時間量が増加
する。この形式の管理のためのCPUサイクルの損失は
全体のシステム応答性に作用する他のシステムに対して
利用されるCPUリソースのQ、CPUサイクルの数を
減少させる。また内部メモリとの間の頁の交換は磁気媒
体における読取り/書込み動作を必要とし、それはまた
特定の処理およびI10管理用の一般的処理の両者に対
するシステム応答性を遅くする。
モニタルーチンまたは装置は1以上の蓄積レジスタまた
はメモリ位置中の頁事故データを累積するように動作シ
ステムによって使用するために設けられ、そのため頁′
IG故の数およびWSメモリの大きさおよびCPUアク
セス時間の関数としてモニタされることができる。これ
は処理効率および適切なWSの大きさの指示を与える。
この情報はコンピュータシステムにおいて動作セットの
大きさの調整に使用されることができ、高い頁事故を緩
和し、処理遅延を最小にする。
それ故メモリ頁リソースを制御または管理するために、
動作システムはシステム制御パラメータを設定し、その
値は動作セットの大きさを決定する。動作システムパラ
メータはまた、動作セットが変更され、増加または減少
される頁数の数およびそのような動作のタイミングを制
御する。同時に、動作システムは時間の最小および最大
量を制御することができ、プロセスは動作セット中で付
勢されることによって計算または実行可能である。
これらのパラメータはコンピュータ動作システムが設備
され、平均または典型的なコンピュータシステム要求に
一致される時に設定される。これらのパラメータはポイ
ンターの表またはリストによって対応する制御または動
作値が蓄積される特定のメモリ位置またはレジスタとリ
ンクされる。
パラメータに対する値はコンピュータシステムが電力設
定またはリセットのような初期化される都度当業者によ
く知られている方法によって初期化される。パラメータ
値の表は典型的には核心(ker口el)または実行(
exec)と呼ばれるコンピュータ動作システムの階級
の最高次モードの部分として処理され、使用者によって
変更されたり、部外者によって妨害されることを防止す
るために符号化された限定されたアクセスを有する。し
かしながら、プロセスが“権限のある(オーソライズさ
れた)#場合またはシステムが動作システムの核心モデ
ルレベルにアクセスする場合、これらのパラメータはそ
のプロセスによって処理されることができる。
前述のように、コンピュータシステムはプログラムまた
は動作環境を初期化することによって、および動作シス
テムを発生または負荷することによって動作を開始する
。すなわち、それは予め定められたセットの命令、符号
および関連する動作パラメータに対する制御値をリザー
ブされたメモリ位置へ負荷し、それからそれらはプロセ
スおよびリソース割当てを制御するために使用される。
多数の固定パラメータが基本CPUサイクルタイミング
またはアクセス、全体のメモリの大きさ、またはIlo
していおよびタイミングのような機能を制御する。基本
タイミングループ、割当て、または物理的割当てはハー
ドウェアによって固定され、コンピュータシステムに対
して各種のI10ルーチンを適切に使用するため、およ
び使用者間で調和されなければならない状態を待つため
にノットウェア中で固定されたままでなければならない
。しかしながら、初期化において蓄積されたいくつかの
調整パラメータがある。これらのパラメータはコンピュ
ータシステムの同調を助けるためにシステム管理者によ
って変更可能である。
VAX/VMSコンピュータシステムでは、これらの調
整可能なシステムパラメータのいくつかは量子、l0T
A、PFRATL%PFRATI(。
WSDECSWS INC,AWS1’ IME、AW
SMIN、  BORROWL  IMS GROWL
  IM。
MPW−THRESH,およびPIXSCANとして示
されている。
量子パラメータは典型的に時間の最小量を定め、処理の
ためにCPUにアクセスすることを許容する。現在のV
AX/VMS構成においては、このパラメータは、それ
ぞれ10ミリ秒の単位で内部メモリ中の非待機状態のプ
ロセスが付勢される時間の最小量を設定する。しかしな
がら、他の時間間隔は他のシステム設計に使用されるこ
とができる。
10TAパラメータは量子時間に対するチャージとして
作用し、プロセス実行または付勢状態に対して待機状態
への周期的エントリーを確実にするための外部時間限界
を設定し、そのため各プロセスは優先度および活性度に
関係なく CPU時間を規則的に自由に使用する。この
パラメータはまた各10ミリ秒の単位で期間を選択する
。量子パラメータに割当てられた値によって特定された
期間が一度経験されたならば、プロセスはエンド量子フ
ラグまたは指示を設定しCPU制御を他のプロセスに譲
る。
WS短縮を伴・う上記リストのパラメータはアクチブプ
ロセス動作セットに対する動作限定を設定する。AWS
MINパラメータに対する値は動作セットに対する最小
の大きさを設定し、それは自由頁リストFPLからWS
Lへ割当てられたシステムにおける内部頁の最小数であ
る。WSDECおよびWSINCパラメータに対する値
は、WSまたはWSLにおける頁に対するポインターが
動作セットの大きさが調整されるときには常にそれぞれ
減少または増加される頁数を特定し、AWSTIMEは
lOミリ秒の期間で動作セットの大きさを調整する間の
最小待機時間を設定する。
上記リストされた残りのパラメータは、WSの大きさ、
調整、および頁アクセスに関係する他の限界を決定する
。PFRATLおよびPFRATHパラメータ値は10
ミリ秒当りの頁事故の数に対する低および高限界をそれ
ぞれ設定し、それ以下および以上に動作セットのための
調整が制定される。
GROWLIMパラメータ値は、ページシデント(pa
gessident )の最小数5USPを設定し、ま
たは浮遊および外部交換5USPOである。プロセスは
また処理において長い遅延を有することができ、動作シ
ステムがそれを“休眠゛および外部交換モードHIBO
に置くことを要求し、或いは外部交換LEFOを行わせ
る局部的な事象に遭遇する。勿論動作システムは、この
発明のこの構成では説明しない種々のプロセス待機状態
を構成するためのMWA I TまたはMPWのような
付加的な待機状態を維持する。
リソース割当てを制御するための多使用者コンピュータ
システム中の制御パラメータおよび待機状態と関連した
この発明の動作は、第1図のブロック図を参照すること
によってよりよく理解されるであろう。第1図において
、コンピュータシステムプロセス制御装置10は、一連
のプロセス制御ブロック(PCB)14と並列に接続さ
れた動作システムパラメータ制御手段または制御装置1
2を使用している。各プロセス制御ブロック14はWS
制御装置16中にWS制御値を蓄積し、単一プロセスに
対する一連の蓄積レジスタ18中のプロセス状態に情報
を累積する。プロセス制御ブロック14はまたライン2
2によって特性モニタ20に接続されて蓄積レジスタ1
8から情報を受ける。
コンピュータシステムプロセス制御装置IOおよびプロ
セス制御ブロック14は一般にソフトウェアルーチン、
メモリ位置、およびシステム動作を制御するため動作シ
ステムによって使用されるハードウェア装置を備えてい
る。これらの制御の使用および設計は当業者によく知ら
れており、ここではさらに詳しい説明はしない。
動作システムパラメータ制御装置12は固定された動作
システムパラメータPFN12aおよびダイナミック動
作システムパラメータP D N 12bのセットまた
はアレイを含む。コンピュータシステムの初期化におい
て、これらの動作システムパラメータコンピュータ動作
システムO3のソフトウェアまたはファームウェアによ
り前記のメモリ位置中へ負荷される。パラメータは一般
に動作システムソフトウェアの初期化の一部として負荷
されるが、当業者にはそれらがFROMのような各種の
ハードウェアメモリ装置中に予め蓄積されて自動的に登
録またはアクセスされることができることが理解できる
であろう。
ダイナミック動作システムパラメータPDNはシステム
の広い範囲の動作または機能を制御する値を有する調整
可能なパラメータを有する。ダイナミックパラメータの
正確な数は使用される特定の動作システムに応じて変化
し100以上程度に大きくできる。好ましく■実施例で
は、前に説明した中のただ10のパラメータがこの発明
の方法の実行において調整されるに過ぎない。しかしな
がら、コンピュータシステムは発展し、速度、メモリ8
二、設計の効率、新しいパラメータまたはパラメータラ
ベル等を含む動作システム構成における変化を受けるの
で、他のパラメータがこの発明による調整のために選択
されることができる。
動作システムパラメータは各プロセス制御ブロック14
によって使用されてそのコンピュータシステムでアクチ
ブである各プロセスに対する動作限界または特性を設定
する。これは初期化されたときに各プロセスに割当てら
れたメモリ位置またはレジスタ1Gのセットにおける動
作設定制御値を設定し、蓄積することによって行われる
。これらの制御値は最小の動作セットの大きさおよび動
作システムパラメータにより決定されるCPUアクセス
時間関係する制御限界を含む。しかしながら、WS制御
値は頁事故を減少させるように動作セット頁リストを増
加させるために、または可能であるメモリ再割当てのた
めの動作セット頁リストを減少させるために、歴史的プ
ロセス特性に応じて変更される。このためにプロセス制
御ブロック14はプロセス調整装置(PA)24を介し
て動作制御システム手段12に接続され、このプロセス
調整装置24はWSDECおよびWSINCのようなダ
イナミックパラメータ値を使用して適切に動作セットの
大きさを調整する。動作システムパラメータは一般にラ
イン26によってプロセス調整装置24に与えられるが
、初期化のため、または直接制御が所望される場合には
ライン28て直接供給される1〕とができる。
各制御ブロック14はまたプロセス状態蓄積レジスタ1
8中に情報を累積する。累積されたデータは固定された
時間間隔にわたる頁事故の数、現在の待機状態等に関す
る情報を表わす。状態蓄積レジスタI8はライン22に
よって特性モニタ20に接続され、また以下説明するよ
うに累算器36に接続されている出力を備えている。
特性モニタ20は頁事故(PF)、サイクル、プロセス
頁カウント(PPGCNT)  グローバル頁カウント
(GPGCNT)WSLの大きさ、自由メモリ(FRE
E−MEM) 、自由頁リスト(F P L)の大きさ
等のようなパラメータの表を維持し、それらは各プロセ
スNの特性を決定するために使用される。もしもプロセ
スNの頁事故の割合いが動作システムに対する初期値に
よって設定されたときに高くなり過ぎれば、WSDEC
およびWSINCは動作システムパラメータ制御装置1
2またはプロセス調整装置24によって使用されること
ができ、動作セットの大きさを調整するためにWSレジ
スタ16中に制御値を再び書込む。
説明した動作システム管理方法はプロセスにわたるメモ
リ再割当てのためにプロセス動作セットの大きさの調整
を可能にするが、多数のプロセスのためのダイナミック
負荷の問題を解決するためには歩適当であることが認め
られた。上述のように固定された動作システム調整パラ
メータは全ての調整されたプロセスに均等に“平均解決
″調整を供給し、プロセス要求における変化或いはダイ
ナミックに変化する負荷を考慮していない。WSINC
に負荷された値は比較的大きく、WSDECは非常に小
さく、そのためアクセスされない頁に対して、非メモリ
集中処理に対してわずかの追加頁が必要とされるときに
多数の頁ポインターが不必要にWSLに加えられる。
プロセス調整はまたプロセスがエンド量子状態に到達す
るまで許容または達成されない。これはそれらの量子限
界に到達しない浮遊または休眠状態の多数のプロセスが
調整されないことを意味する。これらのプロセスはしば
しばリソースを結合し調整を必要とするプロセスである
。それ故現在の動作システム限定はコンピュータシステ
ムは負荷不均衡の多数のソースのアドレスをできなくし
ている。この発明はエンド量子状態に対してのみ調整す
ることに限定されない。
さらにWSINCとWSDECとの間の不均衡は振動を
生じさせることになり易い。即ち、過剰な頁事故を避け
るために必要な最小の買置より少し下に動作セットが減
少したとき多数の頁が動作システムによって加えられる
。必要でない頁を除去するためにいくつかのWSDEC
の供給が行われ、一般に動作システムは再び最良の動作
セットの大きさをオーバーシュートする。これは多過ぎ
る頁と少過ぎる頁との間の一定の振動になり、大量のC
PU時間とメモリリソースを消費し、一方WSLは一定
して変化される。それ故デジタルエキソブメント社のよ
うなコンピュータ製造業者はどんな形式でもダイナミッ
ク調整を試みることを推賞している。それはシステムに
一定してさらに要求を生じさせ、負荷の問題を増加させ
るからである。その代わりにダイナミック動作システム
パラメータ値はシステム管理者によって長期間に関して
のみ調整され、ダイナミックシステム負荷または要求に
たいする補償に欠けている。
この発明は、WS動作限界を制御するために使用される
ダイナミック動作システムパラメータ値を自動的に調整
するために各プロセスにおける特性情報および統計コン
ピュータシステム情報を使用することによって現在の固
定した調整方法によってこれらおよびその他の問題を解
決するものである。調整はコンピュータリソースを再割
当てするために短期ベースで行われる。個々のプロセス
ペースにおけるフィードバック制御された再割当ての使
用は簡単な動作システムを越えたリソース管理を許容し
、平均自由頁リストの大きさを増加させ、処理遅延を減
少させる。
これはダイナミック負荷平衡装置(DLB)30を設け
ることによって行われ、それは動作システム制御装置1
2、プロセス調整装置24、および特性モニタ20に結
合され、それらと相互作用して動作セット制御値を、M
整するために使用されるパラメータを調整する。ダイナ
ミック負荷平衡装置30はまたプロセス状態レジスタ1
8からデータを受けるために接続されてコンピュータシ
ステムについての統計的動作データを累積する。
定められシステム中に負荷された初期コンピュータシス
テム動作パラメータにより、この発明は予め選択された
プロセス名を使用して呼出され、または付勢される分離
したプロセスとして構成さレル。プロセスは初期化ルー
チンの一部として自動的に、それがシステム管理によっ
て所望されるときに常に呼出されることができる。分離
したプロセスとしての動作はまた所望されたときこの発
明の方法の順序正しい撤回または消勢を与える。
完全に独立したプロセスはターミナルI10限界、モニ
タ、またはオーバーヘッドにさらされることがなく、そ
の自動なダイナミックな調整動作中CPU時間を消費す
ることが少ない。
しかしながら、この発明の方法および装置は動作システ
ムの最高のモデルレベル、核心、または主要部に変化を
行わせるために高い優先度およびアクセス権限を備えて
いる。この権限なしに調整パラメータ変化は許容されな
い。
DLB30は割当てられた蓄積の8000バイト程度で
走行する小さな分離したプロセスに対してのみ充分なメ
モリを取る。DLB3Qは動作システム制御装置12を
完全に置換することはなく動作システムそれ自身を変え
ることもないことが重要であることを注意すべきである
。これは他のプログラムおよび設備が計画された、また
は予期されたものとして動作することを確実にする。シ
ステム事故を生成し、一般的な権能または保守契約を無
効にする動作システム変更は行われない。
この発明の方法は第2図にフローチャートの形態で示さ
れている。この発明の方法にしたがってコンピュータシ
ステムを動作させるために必要な機械実行可能な命令を
過度の実験なしに当業者が処理できるように、一連の疑
似コード表示が明瞭に説明のために付属する説明と共に
表IおよびVに示されている。この発明はいくつかの異
なるコンピュータ動作システムにおける各種言語で構成
することができ、単一ソースおよび/または動作構成の
目的コードによるこの発明の説明は非常に詳細な事項に
よってこの発明の主題を不明瞭にしこの発明の理解に必
要な明瞭性および簡潔さを損うことになるから、特定の
目的またはソースコードは示されていない。この発明の
方法は重要な多使用者コンピュータシステムに利用でき
るコンピュータ言語および命令を使用して実行される。
好ましい実施例はV A X 、/ V M S動作環
境で使用されるBLISS言語で行われる。
表1は付勢または再付勢されたときに使用されて必要な
バッファメモリ位置を設定し、その方法に使用された各
種のパラメータ値を負荷かし検索する初期化ステップの
例が示されている。
表  ■ 初期化 初期化:過程 蓄積初期化、 新旧システム動作パラメータ値蓄積 新しい値をシステム制御装置へ提供 実行 バッファ初期化 アドレスチェック、バッファ未発見のときストリング認
識、その後新バツフア初期化終了 その他 バッファアドレスと認識ストリング蓄積新動作システム
パラメータ値蓄積 新D L Bプロセスパラメータ値蓄積旧動作システム
パラメータ値取得 終了 DLBプロセス用のプロセス情報取得 システム情報取得 MPW高限界取得 MPW低限界取得 バージョン取得 BALSETCNT取得 CPU取得 終了 DLB状態チェックが誤りなら、または動作システムが
悪状態なら、 退出 その他 B^LSETCNT取得、ADJなし、ADJなしAD
Jなし、およびADJベースなし 設定: ADJ−HEMなし− (BALSETCNTX ADJ−INcRなし)+^
DJベースなし 設定:最後の13ALSET−13ALSIETCNT
設定:最後のABANDONCD 設定:新対応動作システムパラメータ値終了 割当てられた不使用メモリのDLBプロセスWSへの除
去 終了 第2図および表Iに示すようにD L B 30は分離
プロセスとしてまずステップ40で付勢され、それから
ステップ42でコンピュータシステム上のバッファ32
の存在についてチェックされる。これはアドレス値を捜
すことによって行われ、予め定められた論理ラベル、こ
の場合DLB−5YSBUF−ADDRしたの認識スト
リングはD L B 30のスタートにおいて却下され
る。これはDL830が前に走行していたとき生成され
コンピュータシステムにおいて依然として付勢されてい
る可能性のあるバッファを利用するためになされる。バ
ッファは浪費されてはならないコンピュータシステムの
だめの価値あるリソースまたはメモリオーバーヘッドを
表わす。これは、この発明の方法が終了または消勢され
、バッファ32に対して使用されたメモリ位置またはア
ドレスが再付勢の前にコンピュータシステムによってま
だコリアされていない場合に生じる。
バッファが発見されなければ、D L B 30による
データまたはパラメータ情報の蓄積のための一連のメモ
リ蓄積位置32a 、 32b 、および32cを有す
るバッファ32がステップ44て初期化される。これは
WSに対して500頁程度のメモリを要求する内部のみ
のプロセスとしてステップを処理するD L B 30
を負荷することによって行われる。これらの頁のいくつ
かはこの発明の方法の実行のためにパラメータ値および
システム情報その他の蓄積および検索のために使用され
る。
初期化の一部として、コンピュータメモリ位置は論理的
“DLB−5YSBUF−ADDR”ステップ他で指定
され、2個の連続するデータワードを蓄積するために使
用される。第1のワードはバッファ後とであり、第2の
ワードはダミーまたは認1値である。ダミー値は都合の
よい選択を表わす12345137119を有する選択
された蓄積の大きさ内に適合する任意の文字のセットか
ら構成される。
この文字ストリングは負荷平衡プロセスか付勢されたと
き不正確なアドレス値を使用することを阻止するために
、バッファの存在をテストするために使用される。
バッフ7メモリ32aは新しく初期化されたものでも古
いものでも以下の表Hに示す予め定められた動作システ
ムパラメータ値のセットでステップ48において負荷さ
れる。動作システム制御パラメータいくつかかの典型的
なコンピュータシステム欠落値と共にバッファ32a中
蓄積された新しい値を示している。
表  ■ パラメータ  新しい値   欠落値 量子        2     10(10ミリ秒)
10TO^      1 PFRATl、       0     0事故/1
0秒Pr’RATH10150事故/10秒VSINC
305150頁 WSDEC035頁 AWNMIN       10    50頁AWS
TIME      5    20PIXSCAN 
   balsetcntMPW−TIIl?ESIl
   16000    200頁表■の動作システム
パラメータは動作システム制御装置12中で発見された
対応する動作システムパラメータを使用される。これら
の値は特定のコンピュータシステムまたはあるクラスの
そのようなコンピュータシステムのいずれかに対する一
般的動作特性の注意深い考察後に到来する。好ましい実
施例では、開示された値のセットはVAX/VMS型動
作システムに適合でき、多数の子となるコンピュータシ
ステムに対して改善された動作を行うことが発見された
バッファ32に蓄積された初期化値はリソースのより良
好な割当てのためにシステムパラメータを変える別のス
テップで使用される。このラインに沿って動作セット調
整パラメータWSDECおよびWSINCに通常割当て
られる値は動作システム調整ルーチンをディスエーブル
にするように調整され(WSDEC−0) 、調整を行
うべきより大きな頁数(WS I N C−503)に
対する容量を与える。最小のWSの大きさは典型的な5
0頁の欠落値から10頁に減少する。これは多数の不使
用頁を示すWSLを何することから無メモリの集中的処
理を阻止する。頁は必要により加えられる。
プロセス調整間の待機は200ミリ秒から70ミリ秒(
AWST IME)に欠落値が減少してダイナミックな
負荷変化に迅速に応答することを可能にする。プロセス
がCPU時間を割当てられた時間量は量子パラメータに
おいて減少する。これはコンピュータシステムが短期間
の処理からシステムリソースにおける負荷かまたは負担
を迅速に除去することを許容する。
MPW−Tl(RESHのような他の動作システムパラ
メータ効果メモリ割当ては内在しないメモリに対する頁
の溢れて続いて自由頁リストに転送されるのを減少する
ためにより高い値を割当てられる。これはソフト頁事故
に利益となるようにハード頁事故における頁を交換する
ために必要なCPU時間を減少させる。PFRATLお
よびPFRATHパラメータ値はさらに頻繁な間隔で動
作セントの大きさの調整を許容するように調整される。
動作システムパラメータに加えて、計算またはDLBプ
ロセスパラメータと関連する値の他のセットはバッファ
メモリ32bに負荷されてD L B 30によって使
用され、これらは末尾の表■に示される。これらのパラ
メータはこの発明の調整およびタイミングにおける限界
を設定するために使用される。
これらのパラメータは、心配な(ウォーリー)モードの
待機のためのウォーリー待機、パニックモード待機のた
めのパニック待機、および以下さらに説明するような使
用する適当な待機モードパニックMEM、ウォーリーM
EMを決定するメモリ量のようなある種の待機期間の長
さのような機能を制御する。WS頁、調整、ADJ−I
NCRなし、およびある境界内にメモリ調整プロセスを
維持するために使用されるADJベースなしのベース量
に対して2個のパラメータ制御またはセットアノーマル
インクレメントが使用され、−万全てのプロセスは調整
され、新しいシステム情報は特に非常に大きい自由頁リ
ストを有するシステムに集められる。ベース、最小、お
よび最大メモリ調整量MEM−ADJ、〜IAX−ME
M−ADJ。
およびMI N−MEM−ADJおよびメモリのための
最小値、絶対メモリ、メモリ調整、およびCPU時間の
大きさMEM−MIN、ABS−MIN、ADJ−MI
NSCPU−MINのための一連のパラメータが値を設
定される。最小および最大優先度および事故割合い、M
IN−PRIOR,さMAX−PRI ORSMAX−
FAULTSもまた指定される。グループパラメタはシ
ステムプロセスと考えられるプロセスと残りの使用者プ
ロセスとの区別を許容する。現在の実施例において、シ
ステムプロセスは調整されず、このパラメータの認証は
そのようなグループに分割されるときプロセス間の文化
を許容する。2つの非常に重要なパラメータ値がそれら
のDLB−WSDECRおよびDLB−WSINCRパ
ラメータに割当てられ、それらは動作システム制御パラ
メータとは無関係にDLB30によりWS調整のための
インクレメントおよびデクレメントを設定するために使
用される。
第2図では次のステップ50ダイナミック動作パラメー
タに対して動作システムにより現在値セットを検査し認
証する。これらの値はバッファメモリ32c中にコピー
され或いは必要に応じて後でアクセイできるメモリ位置
またはアレイ中に蓄積される。この情報は累積され、そ
のためコンピュータシステムは通常の方法でもとの状態
または所望のときこの方法の終了においてパラメータ値
のセットに戻ることができる。同時に何等かの変化がな
される前に所望のパラメータ値のセットと比較されるこ
とを許容する。初期動作システムパラメータの長期項遠
隔蓄積値は必要ではない。何故ならばそれらはシステム
が再よき化され、または何等かの理由でリセットならば
初期状態に自動的に戻るからである。
モニタ20により各プロセスのための特性パラメータに
対して割当てられた値はまたステップ50でバッファメ
モリ32c中にコピーされる。各仕事またはプロセスの
現在の状態はチェックされ、プロセス調整中にメモリ中
に記録され、必要なときにモニタ20により蓄積された
コンピュータシステムメモリから検索される。これは動
作セット情報のみならずプロセスの現在のモード、核心
レベルまたは規則的O81および待機状態に関する情報
の収集を含み、処理の変更を阻止し、一方ではパラメー
タは調整される。
n個のプロセスのそれぞれに対する状態か情報はまたア
キュムレータ36に累積され、パラメータ値を調整する
ために統計的に発展するように特性値の発生のプロセス
を開始させる。
1−11用できる自由頁、全体的システムメモリ、およ
び−役的システムおよびメモリ割当てのような他の基本
的システム情報もまたチェックされてもよい。所望の場
合にはこの発明の方法は認証ステップを使用して連続数
またはその他のD L B 30に対するソフトウェア
識別を確認し、コンピュータ動作システムによる両立性
を確実にする。何故ならば、パラメータラベルおよび値
はシステムによって異なるからである。
この発明のプロセスは1以上のシステム動作パラメータ
をダイナミックに変更または変化させる。
調整されたパラメータは、リソース割当てに関してコン
ピュータの動作に最も容易に、または著しく影響する動
作に基づいて選択される。
好ましい実施例は、D L B 30が動作できる適当
な部屋を与えるためにDLB30によって調整されない
動作システムパラメータのいくつかに予備調整を行う利
点を有する。すなわち、最大の動作セットの大きさまた
はダイナミックメモリ割当ては調整されてD L B 
30に変化を行わせるために適当な部屋を与える。もし
もこのようなシステムパラメータが小さ過ぎる値を割当
てられるならば、DLB30は効率的にリソースを再割
当てするために他のパラメータに対して変化を行わせる
ように厳しく制限される。
これはダイナミックメモリに対する処理要求の速度を増
加するために通常使用されるメモリパケット行になった
リストに対する値を含んでいる。
これらのパラメータは小さい要求パケットリスト、5R
PCOUNT、5RPCOUNTV、I10要求パケッ
i・リスト、IRPCOUNT、IRPC0UNTV、
および大きな要求パケットリスト、LRPCOUNTS
LRPCOUNTVを指定するために使用される。これ
らのパラメータに対する値は頁化されていないメモリス
ペースを割当てるよりもコンピュータ中のリンクされた
リスト上の多数のパケットを確保することによってメモ
リアクセスを改善するように調整される。頁化され、お
よび頁化されていないダイナミックメモリ最大WS1実
質頁メモリおよび表■に示された関係するパラメータも
また変化される。表■に示された値は好ましい実施例を
最も有効にする最小のガイドラインである。
第2図に示す次のステップ52は、ダイナミック頓も動
作パラメータを重ね書きし、ステップ48に示されたよ
うなバッファ32中に蓄積された新しい動作または制御
値にそれらを設定することである。
場合によっては新旧パラメータは前のシステム同調によ
って同意されているが、これらの値はさらにこの発明が
システム動作特性に影響するパラメータを使用している
特定のダイナミックな方法のために一般的に相違してい
ることが予想される。
この点においてDLB30はそれ自身のWSL中の頁を
チェックし、できるだけコンパクトな動作エンティティ
を与えるために必要ないものを除去する。D L B 
30はコンピュータシステムのリソースの改善ができる
だけ小さいように使用されるように設計される。この使
用しないメモリは通常のコンピュータシステムのパージ
ルーチンを使用してステップ54で除去(パージ)され
コンピュータシステム自由頁リストに戻る。個々のプロ
セス調整のためにこの発明で使用されたステップに対す
る疑似コードリストは末尾の表Vに示されている。
表Vおよび第2図から明らかなように、DLB30はス
テップ56においてサイクルカウンタをインクレメント
し、動作システムまたはモニタ20からのシステム情報
を検索することによって調整プロセスを開始する。この
情報はシステムにおけるアクチブプロセスの数アクチブ
カウント、頓もにおける計算可能なプロセスの数、C0
Mカウント、および全体および自由メモリの両TOT−
MEM。
自由MEMを含む。もしもD L B 39が自由メモ
リの量がN−AD J−MEMパラメータに対して設定
された値よりも大きいことを発見したならば、この時点
では調整は行われず、DLB30は待機モードに入る。
他方D L B 30は最終平衡セットカウントLAS
T−BALSETと排気されたプロセスの数に対する最
後のカウントLAST−ABANDONEDとの間の差
に対してアクチブカウント値をリセットするように前進
する。しかしながら、1の最小値は強制される。
安全メモリ量MEM−5AFE−AMTはプロセス呼び
のため留保されるべきメモリの量に対するバッファ値を
与えるようにセットされる。表Vから明らかなように、
MEM−5AFE−AMTパラメータに対する値は最小
メモリ値MEM−MINプラスアクチブプロセスの数の
70%で割算された自由メモリ値(1より小さくはない
)に等しく設定される。これはアクチブプロセスの約7
006までが次の過程においてメモリを要求するという
事実に基づいて安全メモリを算定している。
DLBは迅速なダイナミック婦か変化に対して調整する
ためにその割当て計画で充分な自由メモリを維持する。
5!Jfiされたプロセスの迅速な再スケジュールを助
長するためにさらに処理する前に、ステップ58で量子
およびI OTAパラメータに対して新しい値が設定さ
れる。
D L B 30はステップ60で表■に示された疑似
コードのように個々のプロセス調整の実行に進。検索さ
れたパラメータ値のいくつかはプロセスid。
PID、プロセスCPU時間、CPUTIME。
PAGEFAULT、プロセス頁カウント、  PPG
CNT、クローバルな頁カウント、GPGCNTlおよ
び優先度ベース、PRIBを含む。
ステップ60では、第1のプロセスによってスタートシ
、それらが全てチェックされ調整されるまで連続するの
で、D L B 30はコンピュータの動作特性および
モニタ20とプロセス状態レジスタ18によりtfaさ
れた値を読み取ることによってコンビュータにおける各
プロセスの動作特性をチェックする。
交換されたか否かを決定するために追加的な情報をある
める前に各プロセスの状態をチェックするか、またはさ
らに情報がそのプロセスで検索される前に中断されるこ
とのみが重要である。これは頁カウント、頁事故等のよ
うなプロセス情報についての質問の作用がアクチブでな
いプロセスと共に多くの場合そのプロセスを再活性化さ
せるという事実による。これはこの発明の目的が不必要
なリソースの使用を減少させることであるから自滅性で
ある。
一度プロセスの状態が知られたならば、依然として活性
であり待機状態にないこれらのプロセスは現在の状態が
どうであるか、特性がどうであるかを見るためにチェッ
クされる。各プロセスの特性パラメータ値は所望の特性
基準のセットと比較される。
プロセスWSの現在のメモリが絶対最小WSの大きさに
対するパラメータに等しいか小さい場合にはさらに変化
は行われない。もしも現在の頁りl故の数が前に測定さ
れたものよりも大きく、CPU時間の現在の量が最小C
PU時間の値に等しいか、それよりも高く設定されるな
らば、変化は行われない。プロセスに対する現在の優先
度がMIN−PRIORおよびMAX−PRI OHに
よって設定された優先範囲の外部であるならば、プロセ
スは調整されない。プロセスに対する現在のメモリ割当
てが前のメモリの読みに等しくないならば、プロセスは
調整されない。またもしもプロセス状態がそれが排気さ
れたことを示すならば、調整は必要ない。他方、これら
の基準に合致しないプロセスは調整が適当であるものと
して設定される。
プロセスに対する調整を行うために、調整装置22によ
って使用されるコンピュータシステム制御ルーチンはD
 L B 30によって呼出される。これは一般にプロ
グラムを走行させることを要求するプロセスに非同期的
にトラップを送ることによって行われる。走行のために
プロセスに与えられるプログラムはコンピュータシステ
ムWS調整ルーチンである。VAX/VMSにおいてこ
のルーチンはsyssadjwslと呼ばれている。し
かしながら、他のコンピュータシステムは同様のルーチ
ンを使用しておりよく知られている。
D L B 30は表■に記載された基本プロセスを検
索する。この表■は最後に調整されるからプロセスの特
性を示している。この情報はDLB30によって蓄積さ
れて後で次の過程のものと比較される。
同時に前の過程でこのプロセスに対して蓄積された情報
は頁事故、CPU時間、および頁カウントのようなある
種のパラメータの比較のために検索される。
最後の時にD L B 30は調整を行っているから、
発生した頁事故の数およびCPU−AMNT中の変化に
基づいてMEMAMTパラメータに対して選択された値
が決定され、したがってADJSMAMTパラメータが
決定され。この後者のパラメータの値はプロセスID、
コンピュータ上のインデックス位置、DLB−WS I
NCRと共に調整装置24に転送され、syssadj
wslルーチン中で使用され、プロセス動作セットに対
する制御値を置く。
このようにしてプロセスは調整され、それによってDL
B30によって制御される値を動作システムが供給され
る。これはD L B 30がシステム情報に基づいて
各個々のプロセスに対して調整を行わせることを可能に
する。
この点において、LAST−MEME、MEM−AMT
SPRE−ADJ 5UTS、およびPFS INCE
−ADJパラメータは更新され、プロセス特性パラメー
タ情報は蓄積される。3を算可能なプロセスの数は基準
に対して蓄積され、LAST−BALSETの値は更新
されてDLBプロセス、ゼロプロセス、およびリストか
らの頁変換プロセスに移行し、調整されるべきプロセス
を正確に反射する。
一度プロセスWSが調整されると、D L B 30は
一般的要求またはコンピュータシステムにおける負荷に
したかかつて新しいシステム動作パラメータを設定する
。計算可能なプロセスの数は1以下であるかどうかを検
出するために比較される。これが真であれば、量子の値
は表■に示されたように量子ベースパラメータ下に蓄積
された値に設定される。他方量子に対して選択された値
は2または現在の計算可能なプロセスの数によって割算
された量子ベース値の商の2倍の大きいほうによって決
定される。
CPUの形式が特定された形式に一致する場合には、量
子に対して割当てられた値は対応して調整される。これ
は、CPU時間およびメモリ割当てがより高い処理速度
の利点を得るように調整されることができるように何等
かの形式で遭遇する処理速度差を考慮して使用される。
所定のコンピュータシステムCPUが充分に高いレベル
で行う係数はよく知られている。
AWSTIMEに対する値は量子または5のいずれかに
対して最大に等しく設定される。
PIXSCANは最後の平衡プラス5または依然として
最低である量子、または現在の平衡セットまたは10の
いずれか最大のものに設定される。
10TAパラメータは1に設定される。行われ多数の調
整はインクレメントされ、システムは将来の21整を行
うために歴史的または統計的ベースを形成するためにシ
ステム情報を集めるために前進する。
それからDLBはコンピュータシステムが変化を行い、
それから上述の待機モードへ進ことを確実にするために
予め定められた短い遅延に対して待機する。
この発明の方法における次のステップは、設定されてい
る新しいパラメータ値でコンピュータシステムが動作す
ることができるように予め定められた期間にわたって休
止することである。コンピュータシステムは一般的に欠
落初期化値を使用する処理を開始するけれども、新しい
値のセットは任意の時に実行されることができることは
当業者には容易に理解されるであろう。すなわち、動作
パラメータに対する新しい初期化値はパワーアップまた
はリセットにおいてシステムスタートの一部として自動
的に呼出し、或いは初期化が生じるとき値を重ね書きす
ることによってD L B 30を設けることによって
行われる。
パラメータに対する変更の付加を開始する前、またはプ
ロセスNを調整する前のD L B 30が休止される
期間は2つのファクターによって決定される。第1はコ
ンピュータシステムが動作システムパラメータの最後の
変更に適切に再調整するために必要な平均時間の長さお
よび所望および実際のシステム特性間の偏差の程度であ
る。
第1のファクターは平均の大型多使用者コンピュータシ
ステムに対しては約6程度度であることか認められた。
明らかに当業者は考慮されるコンピュータシステムによ
って経験される平均付加にしたがってこの数が変化する
ことが容易に理解されるであろう。しかしながら、経験
では6秒はこの発明の方法に対して良好な最小サンプリ
ング速度または時間を与えることが示される。
6秒毎に、D L B 30はプロセス変化を開始すべ
きか、待機すべきかを発見するためにコンピュータシス
テムの迅速な検査またはチェックを行う。
6秒の点で、コンピュータシステムにおける全体のメモ
リ量は蓄積されて現在の自由メモリと比較される。もし
も自由メモリが全体のメモリの10%以下であれば、D
 B D L B 30はそれ自身を“パニックモード
″に設定し、直ちに「でプロセス調整に戻る動作を開始
する。もしも自由メモリがメモリ全体の50%以下であ
れば、D L B 30はそれ自身を“ウォーリーモー
ド“に設定し、ウォーリー待機パラメータによって指定
された予め定められた期間待機を続ける。もしも自由メ
モリがメモリ全体の5096より大きければ、DLB3
0は“正常”モードに設定され、正常待機パラメータに
よって指定された期間待機を続ける。各種のモードはプ
ロセス調整の前にDLBが待機する時間を決定する。
モードテストが使用されて動作システム要求における即
時注意対徐々の変化を要求するる負荷における突然の変
化に適応させる。これはコンピュタシステム高い要求ま
たは迅速に変化するダイナミック婦かによってさえも応
答できることを確実にする。
好ましい実施例において、3つの異なるサンプリング速
度または待機周期として実行される応答の3つのレベル
を設定することがH効であることが認められた。第1の
速度は6秒の速度であり、それは初期化において、シス
テムが“パニック“モードに設定されるときに使用され
る。第2のレベルは約30秒に設定され、“ウォーリー
 モード待機として処理される。このモードでは所望の
特性において顕著な変化があるが、システムは徐々に負
荷に適合する。第3のレベルは90秒程度であり、“正
常“モード待機を表わす。ここでは追加的または変化の
ない特性が所望され、システムは比較的長い動作周期に
わたって少量の特性の変動を生じる。表■に示すように
こけらの予め定められた待機期間は負荷平衡装置30に
より使用される方法の初期化において負荷される。
当業者にはコンピュータシステムのリソースおよび負荷
におけるダイナミック変化がそれを有用と認める他の待
機期間が使用可能であることが容易に理解されるであろ
う。
この発明の方法は、16メガバイトの実質メモリ容量を
HするVAX/VMS動作システムを使用するデジタル
エキップメント社のV A X 11/ 785型コン
ピユータシステムによってじつこひうされる。システム
同調を使用するにもかかわらず、システムはしばしば2
000〜3000頁の自由メモリを有するに過ぎない。
この発明の方法を行った後、自由頁リストは平均110
00乃至12000頁に増加した。
この発明の方法はまた他のデジタルエキップメント社の
VAX/VMS型コンピュータシステムで実行すること
ができ、それはI10ボトルネックにより長い処理遅延
および多くのシステムロックアウトを経験する。このコ
ンピュータシステムに対するプロセス要求に応答する平
均応答時間は第3図にライン80として示され、4時間
の期間にわたっている。この発明の負荷平衡装置はコン
ピュータシステムおよびシステム応答に対して累積され
た統計的データにおけるアクチブプロセスとして設定さ
れた。この発明を使用する平均システム特性第3図にラ
イン90で示されている。コンビ二一夕に対する応答性
の増加は明瞭に達成され、システムロックアウトは低い
優先度のプロセスにおいても実質的に除去される。
この発明の方法はプロセスの周期的調整を使用し、間に
待機期間を有する。すなわち、この方法は全てのプロセ
スを連続的にチェックするのではなく、大きな要求をC
PU時間に置くように調整を行うものである。
それ故、内部メモリおよび中央プロセッサ単位時間のよ
うなコンピュータリソースに与えられた負荷プロセスを
最良にするように多使用者コンピュータ環境におけるプ
ロセスのためのシステム動作パラメータをダイナミック
に自動的に調整する新しい方法および装置が説明された
。さらに説明した方法はリソース割当てを最良にするた
めの特性値の1調整を含んでいる。
他のパラメータ表および値がこの発明の方法で使用でき
ることを理解すべきである。
以上好ましい実施例の説明は説明の目的で記載されたし
のである。これはこの発明の全てを記載したものではな
く、またこの発明を説明された正確な形態のみに限定す
るものでもない。上記の説明かから多くの変形変更が可
能であろう。ここで説明した実施例はこの発明の原理を
最もよく説明するためのものであり、その原理を適用す
ることにより多くの実施態様が可能である。したがって
この発明の技術的範囲は特許請求の範囲の記載によって
のみ限定されるべきものである。
表 III 表 V Rラメータ 湖期1キ1X庭 AB八へDONED 門IN−PR工OR 1(しへ5し) SYSMWCNT SMAX IRPCOUNT ]00 SYS−GIIOUP +1PAGEDYN VIRTUALPAGECNT  > 賀5EXTENT >  4000 0r WSMAX 人  V tイj“ミックア【]L!ス調撃:過稈謂7のためのプ
ロセス適格ヂエック、プロセス14市チェック、および
プロセスリソースの調整 実(j +1イクルカウンタ1インクレメント アクブプカノJウント、1jよびCo〜1カカウンl−
IY C1↑係および自由メElハge+ 自由メ七り≧調gなし ならば ′V行 調整なし 終了 その仙 δシフ:7クチV)Jラント−眉犬の1またはflAs
T  r(ALSFT−IASI−AnANI)ONF
I’))W’iE’:MpM  5AFE  AMOL
JNT=MEM  MIN+設?:lO’r△−2 柊で JOセス実行 CノJつ:/hVIlll化、 予hA調整、IAsI
I BAl、SFl、 に、J:(/l八へI A8A
NLIONIO=0:A1のプロセスによりスタート 実11 /ロヒスj入]房チェック そh以ヒプロセスがないならば ぷ出 プロレスが交換され、または休止されるならば調整なし プロセス情tII再171 一70ヒスインデックスI6得 プロセスtI’l帽をC1るために現在の情報をリセッ
ト現在のプロレスI+)−ηIのプロセス11)で4’
rlJればID1.L!Iiシい仕■を11なう。
終了 萌の情報として検索されたブOtス6)報を蓄積調整デ
ータリセット実11 最後のMFM  AMOUNTをIIAS  MFM 
 八〜l0IINTに二〇定rr3祷のMEMを0に等
しく設定 △n、+−oであるからPFみシ定 レベルをOに設定 終了 終了 拮kが真であれば、I−AST  PI△+5p−rを
1インクレメントプロLス/%FN更F4rl $11
;r 1. As T ・A 13AN I)ON I
F l〕ヲ1 イ:/ ’/ L’メンhプロヒス1人
的lメCCOMに等りれば、CノJウントを1インクレ
メント Δl) 、I Jiよび(A1)、j全て:したはSY
Sグループにない)実IIへらばプロヒスチェック実行 プロレス1υおよびインデックス設定 埠在−萌のPFにより調整されるからPFインクレメン
ト現(Fのメモリ≦△BS  PROCMINコした(
よ頁用故が0でなく、+W++7)CPIJ≧CPU 
 MIN/llら現在のCP Ul、:変化する41ら
ば、或い【よ、現在の日光1qが範囲の外であるならば
、或い【よ現在のメ〔りが萌のメ七りに等しくな(寵i
らば、前のを現在の情報に等しく設定 レベルを八しEVELに設定 その他 終了 その(11! レベル≧をう!ならば19へj) 終了 その仙 このプ1コセスのためにクリ1作レッし〜調整設定:C
PII  Δ〜+N’l−−現在のC1〕(ノー前のC
Pl)p+:  SlNcr:  A11 、I > 
iJ人jli♂−9て−あるl)II−1MFVAN1
μm△ST  MFM  AN+’、72に臀しい終了 その仙 MFMAMT−r−1,5:l:lΔST  
MFM  ΔMT約了 Mに〜1Δ〜IN F−(MAX  MFM  Δl’
) 、1 iE /こ1.Iもらさ)のVAN(MIN
  MFM  八〇、1.MFMFAMT)終了 Nl:n1月2・lト実行 レベルがを更より犬さIプれば、 A11.I=0に調整 その仙 1o在のメしり≦安全メしりならば(V帰〜IE〜1△
M1’−1△S’l’  Ml−M  ΔMTJメよU
III丁のメ〔す=1へ31’  IVI)=Mリレベ
ル、LMへXに等しい(レベル−1,0)1)F  5
INCト △DJ=0 復1帰 終了 A1)、ノ△Mr−(MFMAM’r十現在WS−現在
MFM)終了 0jJTSWAPPEI)  プロセスレベル−AFI
ANr)ONF+)に!2定+hHjλ開プロセスレベ
ル−MAX(レベル−1,0)実(「 △DJAMI’およびDLB  WSINCRijlを
A11I整装置へ送る5YSSAI)JWSI−実行 終了 払因がM;りならばA2出 ρrlF  AD、ノ1jsTsを1インクレメント△
ST  MFM  AM’r−MFMΔ1vlT殻?’
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  rlAIΔNCFのIl+小または8△1sFTc
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ムに:NHる計GEi+能なプロはスの数取111、A
ST  13AI SE’rCNT取11F、+ tl
 tri IIなプロセスの斂≦1ならばΦ子=6i子
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J”)ンh) のiiJ大終了 CPUの形式が予定の型と一致していれば速度係数によ
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IXSCAN−(1−ΔSl−BAl、sETのMIN
または4i 、t、 Qi壬子へ7./Fit子fりl
;LRAI 5FTfりl;L+0f7)ffJ大設定
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)、IASTSL:、J:リイン’7レメ:zl・終了 S゛「△TS  INFQ収集 1)IRブDt=スIフイク/しS I N走+’1(
7)altl/lj1MFM  S△FF AMl−か
ら各アクチプブ[1t?スに許容されたメしり♀rj1
1 10−1 へI)、lll5rSから調整されたプロレ
スの全体数取I:l「)17ト △[)、ノtJSrs
から調整されたプロセス1−ΔS1の数11:1△SI
H△lsE’1−−LΔST  A11△N1)ON[
+)取1′、1自由(1リストQ UF  :cン1−
リーのn1大教取1!−(、+IIXq実1−f 全1−f七りJiよび自由メ〔りのllX取11tp月
り1し一ドをIrjl!IE−ドに等しく1.υ定白山
メ七りが仝休のメしりまたはパニックメモリの10%以
下4)らば、パニック七−ド選IR 自由メ七りが全体のメモリの5096以下またはつ片−
リメしり以Fなら(、〔ンA−リ[−ド逍択 その他 11常〔−ド選択 終了 Jf ilr = 1:−−ドll/i (6,30,
!10)に、、′J定χ1i illllを1から七−ド()白/パニック1/i1に
インクレメントバニ・ツクi(iにより)Y)正 自由(1)よび仝メ七り取ill し−ドが初1すIt−ド9J、すし少ない/iらばA1
4 il、A
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例に使用するコンピュータシ
ステムの制御ブロック図であり、第2図は、この発明の
1実施例のフローチャートである。 第3図は、コンピュータシステムの1例における平均シ
ステム応答時間を示す。 12・・・動作システムパラメータ制御装置、14・・
・プロセス制御ブロック、16・・・WS制御装置、1
8・・・蓄積レジスタ、20・・・モニタ、24・・・
プロセス調整装置、30・・・ダイナミック負荷平衡装
置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置(CPU)と、頁アドレスされる実
    際上のメモリ動作システムと、システムリソースへのア
    クセスを割当てるための予め割当てられた制御値を有す
    るシステム動作パラメータの固定されたセットとを使用
    し、リソースはCPU処理サイクルおよび内部メモリを
    備え、各プロセスに対する1組の測定された特性パラメ
    ータに対する値を発生するために1以上のモニタルーチ
    ンを使用する多使用者コンピュータシステムにおける、
    システム動作パラメータ値の調節によつてシステムリソ
    ースをダイナミックに再割当てする方法において、 メモリ蓄積位置に予め定められたセットの所望の特性値
    を与え、 第2のメモリ位置に各プロセスに対する前記測定された
    特性値を記録することによつて各プロセスに対する現在
    のシステム応答特性を累積し、各対応する測定された所
    望の特性値に対する予め定められた関係にしたがつて調
    整係数を発生し、この調整係数に応答して前記システム
    動作パラメータを調整するステップを含むことを特徴と
    する方法。
  2. (2)予め定められた時間待機して前記累積ステップに
    戻り、前記待機の期間は前記調整係数に応答して複数の
    子め設定された長さの待機時間から選択される特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)それぞれ約6、30および90秒の長さの少なく
    とも3個の第1と第2と第3の予め定められた待機時間
    を有している特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)前記コンピュータシステムは前記方法を終了した
    いときに終了命令を出力し、さらにこの終了命令に対す
    るチェックと、それに応答する再割当て方法の終了と、
    そうでない場合の前記記録ステップへの復帰のステップ
    を有している特許請求の範囲第2項記載の方法。
  5. (5)前記予め割当てられたシステム制御値を検出し、
    この検出された値を第3のメモリ位置中に蓄積するステ
    ップを有している特許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)前記システム動作パラメータはシステム初期化に
    おいて前記コンピュータシステムによつて自動的に負荷
    される特許請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)前記動作パラメータは、中央プロセッサアクセス
    時間に対する予め選択された最小値および最大値、プロ
    セッサ内部セット中のメモリの頁の最小数、内部セット
    インクレメントの大きさ、内部セットデクレメントの大
    きさ、最大および最小頁事故割合い、およびDMA伝送
    のためのデータ伝送グループの大きさを制御するパラメ
    ータを含んでいる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  8. (8)前記特性パラメータは、頁事故割合い、頁事故、
    内部セットの大きさ、休止待機、頁衝突待機、および各
    プロセスに対する自由頁に対するパラメータを含んでい
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
  9. (9)前記調整ステップは、 前記頁事故割合いが高低限界を越えるプロセスに対して
    動作セットの大きさおよびアクセス時間を増加し、 前記頁事故割合いが高低限界の間の範囲のプロセスに対
    して動作セットの大きさおよびアクセス時間を減少させ
    るステップを含んでいる特許請求の範囲第8項記載の方
    法。
  10. (10)前記特性パラメータおよび関連する値を第3の
    メモリ蓄積位置に蓄積するステップを含んでいる特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  11. (11)前記第1と第2のセットの制御パラメータを蓄
    積した後にデータを蓄積するためにシステムバッファを
    初期化するステップを含んでいる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  12. (12)プロセスおよびシステム応答特性における統計
    的情報を編集するステップを含んでいる特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
  13. (13)中央処理装置(CPU)と、このCPUに接続
    された頁アドレスされる実際上のメモリと、システムリ
    ソースへのアクセスを割当てるための予め割当てられた
    制御値を有するシステム動作パラメータの固定されたセ
    ットとを有し、リソースはCPU処理サイクルおよび内
    部メモリを備え、システムリソースの割当に関する各プ
    ロセスに対する1組の測定された特性パラメータに対す
    る値を発生するために1以上の特性モニタを使用する多
    使用者コンピュータシステムにおけるリソースの割当て
    を制御する装置において、 前記CPUに接続されてシステム動作パラメータおよび
    対応するシステム制御値を蓄積するシステム蓄積手段と
    、 各プロセスに対する前記特性パラメータと関連する値を
    蓄積するために前記CPUに接続されている状態蓄積手
    段と、 前記CPUに接続されて動作し、各アクチブプロセスに
    対する前記特性値を測定しそれらを前記状態蓄積手段に
    蓄積するモニタ手段と、 前記モニタ手段に接続されて測定された特性値を受信し
    、1組のシステム状態値を形成するためにそれらを累積
    する状態累積手段と、 前記特性パラメータに対する1組の調整係数を提供する
    ために前記CPUに接続されているリソース制御手段と
    、 この調整係数に応答して前記制御値を調整するために前
    記リソース手段および前記CPUに接続されている調整
    手段とを具備していることを特徴とする多使用者コンピ
    ュータシステムにおけるリソースの割当てを制御する装
    置。
  14. (14)前記調整手段および前記モニタ手段に接続され
    て前の調整値に応じてモニタおよび調整の周波数を決定
    するモード選択手段を備えている特許請求の範囲第13
    項記載の装置。
  15. (15)情報を蓄積するために少なくとも1個のバッフ
    ァ手段を備えている特許請求の範囲第13項記載の装置
JP14393789A 1988-06-06 1989-06-06 多使用者コンピュータ用ダイナミック負荷平衡 Pending JPH02118842A (ja)

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