JPH02116444A - 多角金属管の外面切削装置およびこれに使用する中子 - Google Patents

多角金属管の外面切削装置およびこれに使用する中子

Info

Publication number
JPH02116444A
JPH02116444A JP27141988A JP27141988A JPH02116444A JP H02116444 A JPH02116444 A JP H02116444A JP 27141988 A JP27141988 A JP 27141988A JP 27141988 A JP27141988 A JP 27141988A JP H02116444 A JPH02116444 A JP H02116444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
metal tube
polygonal metal
cutting
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27141988A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Takayama
高山 好生
Nobuo Shimura
志村 展男
Sumimasa Yamazaki
山崎 純正
Isao Nakai
中井 勲
Shoichi Kanda
神田 正一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASHIWARA KIKAI SEISAKUSHO KK
Nippon Steel Corp
Original Assignee
KASHIWARA KIKAI SEISAKUSHO KK
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KASHIWARA KIKAI SEISAKUSHO KK, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical KASHIWARA KIKAI SEISAKUSHO KK
Priority to JP27141988A priority Critical patent/JPH02116444A/ja
Publication of JPH02116444A publication Critical patent/JPH02116444A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、高速増殖炉に使用されるラッパ管の如き多角
金属管の外面切削装置およびこれと組合せて使用される
中子に関する。
〔従来の技術〕
従来より高速増殖炉には、多数の核燃料被覆管を−まと
めにして収容するためのラッパ管が使用されている。ラ
ッパ管は通常は六角管で、軸方向中間域に外面側に膨出
する厚肉膨出部を有している。ラッパ管では、特開昭5
9−166322号公報、特開昭61−219440号
公報に示される如き方法で製造が行われる関係から、外
面切削が重要な工程となる。従来のラッパ管製造方法を
外面切削工程を主体として第6図により説明する。
先ず、全長にわたりラッパ管の膨出部の断面と同一断面
に抽伸加工された抽伸六角管20の内部に、その対辺に
密接又は管内面全体に密接する中子10を挿入する。次
に、第6図(a)に示す如く、この中子lOが挿入され
た抽伸六角管20を軸長方向複数個所で受部材30と押
さえ部材40とで水平に固定し、膨出部以外の部分を切
削ヘッド50で切削する。この時に用いる受部材30は
、抽伸六角管20の3辺に対応した逆台形状の受面31
を有しており、切削加工中は切削中の上面に対向する下
面と、この下面の両側夫々に隣接する斜面とを直接又は
ライナー等を介して保持する。
切削ヘッド50による上記切削は一面ずつ行われ、−面
の切削が終了して、次の面、例えば切削が終了した面に
対向した面に移行する際には、抽伸六角管20を軸心ま
わりに180度回軸回転る。
しかし抽伸六角管20は、前述のように、下側3面が受
部材30の受面31に接しているため、このままの状態
では回転できない。従って従来は、次の様な方法で回転
させていた。
先ず、第6図(b)に示されるように、抽伸六角管20
を中子lOが挿入されたままクレーン等で持ち上げる0
次に、第6図(C)に示されるように、軸心を受部材3
0中心からずらせ、その後、第6図(d)に示されるよ
うに、受部材30上に緩衝材30′をおき、抽伸六角管
20を人手で支えながら徐々におろし、−面分回転させ
る。これを3回くり返すことにより、抽伸六角管20は
180度回軸回転。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の製造方法によれば、要求される寸法精度、強度等
を満足するラッパ管が製造できるが、その一方、外面切
削においては一面切削する毎に複数回のクレーンによる
吊り上げを行わなければならず、この作業を全ての面に
ついて行うことは、工数、能率の面で著しい不利を生じ
る。
本発明は、斯かる問題を解決し、切削面変更を短時間で
能率よ〈実施できるようにした多角金属管の外面切削装
置を提供することを目的とする。
本発明の別の目的は、外面切削される多角金属管の内部
に挿入されて、切削面変更を一層容易ならしめる中子を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の外面切削装置は、内部に両管端から突出する中
子の挿填された多角金属管の軸長方向に配設されて多角
金属管を水平に支持する凹状受面を有する受部材と、該
受部材の夫々に設けられて受載多角金属管を受部材上に
固定する押さえ部材と、前記受部材と押さえ部材とで保
持された多角金属管の軸長方向に移動すると共に、該軸
長方向と直交する方向および上下方向に移動自在な切削
ヘッドと、前記中子の多角金属管両管端からの突出部に
臨設されて所要時に中子と多角金属管とを一体的に持ち
上げて両者をその軸心まわりに回転させる回転機構とを
具備している。
本発明の中子は、多角金属管の内部に両端部が多角金属
管両端から突出するように挿填され、挿填部が多角金属
管の内面に接する外郭形状を有する中子本体と、該中子
本体の両端突出部に着脱自在に設けられ、中子本体の軸
心を回転中心とする回転部材とを具備している。
〔作  用] 本発明の多面切削装置においては、中子の挿填された多
角金属管が受部材上に押さえ部材にて固定され、こめ状
態で多角金属管の一面が切削ヘッドにて切削される。次
の面の切削に移行するときは、押さえ部材による固定を
解除して中子と多角金属管とを回転機構にて持ち上げ、
軸心まわりに回転させる。いずれの面に移行するときも
、中子と多角金属管とを回転機構にて1回持ち上げれば
よく、しかもその持ち上げは機械的に行われる。
本発明の中子によれば、中子と多角金属管とが回転機構
にて持ち上げられた時に、両者が回転部材で支持され、
両者の重量が嵩む場合も僅かの力で多角金属管を中子と
ともにその軸心まわりに回転させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明を実施した切削装置の一例を示す側面図
、第2図は第1図の1−1線断面矢視図、第3図は第1
図のII−[[線断面矢視図、第4図は本発明の中子の
要部を例示する断面図である。
内部に中子lOが挿通された抽伸六角管20を水平に支
持する受部材30は、ベツド70上に抽伸六角管載置方
向に複数設けられている。この受部材30は、第2図に
示すように、抽伸六角管20の3辺に対応する逆台形状
の受面31を有しており、更に両側の斜面31a、31
bに直角な孔32a、32bおよびこれに続く雌ネジ部
33a、33bを有している。孔32a、32bにはラ
イナ34a、34bが挿入されてあり、また、雌ネジ部
33a、33bにはボルト35a、35bが螺合されて
いる。
前記ライナ34a、34bおよびボルト35a、35b
は抽伸六角管20の切削済みの面が斜面31a又は31
bに対面した時の抽伸六角管20の軸心のずれを調整す
るものであり、ボルト35a、35bをねじ込むことに
よってライナ34a、34bを斜面31a、31bより
切削代だけ突出させる。受面31の底面31cに切削済
みの面が対面し、この面と底面31cとの間に間隙が生
じる場合は、ここにシム板を介装してもよい。
受部材30の下面に形成された突起部36は、ベツド7
0の中心線上に設けた溝(図示せず)に嵌合し、受部材
30をベツド70上に位置決め固定する。
受部材30の上面に装着されて抽伸六角管20を受部材
30上に固定する押さえ部材40は、第2図に併示され
るように、押さえ金物41a、4ibとボルト43a、
43bとからなる。押さえ金物41a、41bは抽伸六
角管20の上側の斜辺に対向する傾斜面42a、42b
を有し、受部材30上面に設けた雌ネジ3?a、37b
に螺合する上記ポル)43a、43bにより、受部材3
0の上面両側に突設したガイド39a、39bに沿って
締め込まれて、抽伸六角管20を固定するようになって
いる。
受部材30上に押さえ部材40にて固定された抽伸六角
管20の上面に対向するように設けられた切削ヘッド5
0は、汎用の例えばロータリースライスカッタであり、
抽伸六角管20の軸長方向へ移動し、また抽伸六角管2
0の軸心と直交する水平方向、及び上下方向の位置調整
が可能となっている。
抽伸六角管20を回転させる回転機構60は、中子lO
の抽伸六角管20両端からの両突出部に対応して設けら
れている。この回転機構60は第3図に示すように、ヘ
ッド70上に載置される台61を有し、台61はその下
面中央に、べ・7ド70に設けた図示しない溝に嵌合す
る突起61’を有するとともに、上面両側に後述の回転
ベアリング18の支持体62a、62bを有している。
台61の中心線対称位置に設けたレバー63a、63b
は、一端が台61に設けたピン64,64に夫々軸支さ
れ、これを中心として回動するようになっている。この
レバー63a、63bは互いに略対称形をしたくの字形
をしており、中間の屈曲部には抽伸六角管20の軸心と
平行な軸まわりに回動するラジアル軸受等からなるロー
ラ65を有している。
一方のレバー63aの他端側にはローラ65の回動軸心
と直交する方向に後述のネジ棒68の外径より大きい内
径の貫通孔66aが形成されている。他方のレバー63
bの他端側には、ローラ65の回転軸心と平行な貫通孔
66bが設けられるとともに、該貫通孔66bには円柱
状のネジ受ナツト67が収容されている。ネジ受ナツト
67は、抜は止めで、貫通孔66bと直交する方向に貫
通する雌ネジ部を有している。また、レバー63bには
その貫通孔66bと直交し、且つ前記ネジ受ナツト67
の雌ネジ中心延長線上に位置するテーパー孔66cが設
けである。そして、ネジ受ナツト67の雌ネジ部には、
レバー63aの貫通孔66aを貫通する長尺のネジ棒6
8が螺合されており、ネジ棒68のレバー63a側外方
には、ストッパー698が固着されている。ストッパー
69aはレバー63aには固着されていない。
次に、抽伸六角管20に挿入される中子10の構造につ
いて説明する。
中子lOは、中子本体11と、その両端部に装着される
外径真円の回転部材12とからなる。中子本体11は、
第4図に示されるように、両端部を除き抽伸六角管20
の内面全体に密接する外郭形状を有し、全長は抽伸六角
管20より長い。そして少なくとも一端側(具体的には
抽伸六角管20への挿入側)には端部に向かって小径と
なるテーバ部13が形成されている。また両端部の中心
には、雌ネジ14が設けである。
該雌ネジ14に離脱可能にネジ込まれる回転部材12は
軸15を存し、その中間部にはフランジ部16aとこれ
より小径の段部leaとが設けられ、フランジ部16a
、段部17aに続いて夫々雄ネジ部16b、17bが形
成されている。
段部17aに嵌合する回転ヘアリング18は、雄ネジ部
ITbに螺合するナツト17cにて軸15に固定されて
いる。回転ベアリング18の外輪は中子本体11の軸心
まわりに自由に回動する。
該外輪は、第1図および第3図に示されるように、回転
機構60のローラ65.6S上に載置され、回転機構6
0の台61上に設けた支持体62a。
62bにて両側から支持される。
本装置を用いて抽伸六角管20を外面切削する場合の手
順を次に説明する。
本装置のベツド70上には、受部材30が長手方向にほ
ぼ等間隔にセットしてあり、また、回転機構60.60
は、その設置間隔を中子lOの両回転部材12.12間
距離にほぼ等しくセットしである。
中子lOにおいては、少なくともテーパ一部13が形成
された側の回転部材12を取り外し、この状態で中子本
体11を抽伸六角管20内に挿通ずる。その後、回転部
材12を中子本体11に取付け、中子lOが挿通された
抽伸六角管20を本装置にのせる。この時、両端の回転
機構60においてはネジ受ナツト67に対してネジ棒6
8をゆるめ、ローラ65,65の上方に回転部材12の
回転ベアリング18を位置させる。ネジ捧68をゆるめ
ることにより、レバー63a、63bは下部を支点とし
て両側に開き、ローラ65,65の間隔が大となってこ
こに回転ベアリング18が収容される。
そして、受部材30の受面31内に上面を水平にして収
容した抽伸六角管20を押さえ部材40で固定した後、
上面を切削ヘッド50で切削する。
切削は、抽伸六角管20の軸長方向と直交する方向で切
削へンド50の位置合せを行なった後、切削へンド50
を降下させて、所定の切り込み深さで抽伸六角管20の
軸長方向に移動させる。
−面の切削が完了したら切削ヘッド50を上昇させ、押
さえ部材40を外した後、再回転1atl160のネジ
捧68をネジ受ナツト67にねじ込む方向にまわす。ネ
ジ捧68をネジ受ナンド67にねじ込む方向にまわすと
、ローラ65.65のいずれかが回転ベアリング18の
外周にあたり、更にねじ込む方向にまわすと他方のロー
ラ65も回転ベアリング1日の外周にあたる。この状態
、すなわちローラ65.65が対称位置にある状態から
更にネジ棒68をまわすと、ローラ65,65間隔が縮
まって回転ヘアリング18が支持体62a、62bに案
内されながら持ち上がる。
回転ベアリング18の上昇により、抽伸六角管20が受
部材30の受面31から、抽伸六角管20の回転に差し
つかえのないところまで上昇したら、ネジ棒68の回転
を止め、この状態で中子10または抽伸六角管20を人
力で例えば180度回転させて、次に切削する面を上に
向ける。
その後、ネジ棒68を反対方向にまわして、ローラ65
,65を下げ、抽伸六角管20を切削済みの面を下にし
て受部材30の受面31内に収容し、その後押さえ部材
40で固定して、新たな面を切削する。
これをくり返して6面を切削するが、切削済みの面が受
面31の斜面31a、31bに対向する場合は、ボルト
35a、35bによりライナ34a、34bの先端を、
斜面31a、31bより切削化分だけ突出させる。また
、底面31c上に空間が生じた時は、ここにシム板を介
装してもよい。
本装置によれば、抽伸六角管20の外面を切削するにあ
たり、−面切削後、次の面を切削する際に、どの面を切
削しようとも抽伸六角管20を−回持ち上げるだけで次
の面の切削に移行できる。
しかも、その持ち上げは機械的に行うので、作業が容易
であり、持ち上げ後の抽伸六角管20の回転も回転機構
60にて節単に行うことができる。
また、本装置に使用されている中子10ば、回転ベアリ
ング18を存しているので、中子10および抽伸六角管
20の合計重量が重い場合も入手により僅かな力で抽伸
六角管20を中子10とともに回転させ得る。
この中子10については、回転機構60で持ち上げられ
た状態で回転することが可能であればよく、回転機構6
0のローラ65,65と直接、間接に接触する部分の外
形が真円であればよい。従って、中子10および抽伸六
角管20の合計重量が軽い場合には、中子10の抽伸六
角管20の両端から突出した部分に、中子本体11より
小径の円柱部を形成し、この百円柱部を回転機構60の
ローラ65,6S上にのせるとか、外郭形状が真円のス
リーブ材を必要時に中子lOの両端に嵌め込み、これを
回転機構60のローラ65,65にのせるようなもので
もよい。
中子10を回転させる回転機構60については、第3図
のものに限らず、第3図においてレバー63aの貫通孔
66a部分をレバー63bと同じ構造にし、ネジ棒68
を左右逆ねじのネジ棒にして、レバー63aと63bと
を相互に同期接離動しうるようにしたものであってもよ
く、更には第5図(a)〜(C)に示すような機構でも
よい。
第5図(a)では押上げシリンダー6のロッド上端に中
子10の中心軸に平行な回転軸を有する2つの回転支持
ローラ6a、6bが設けられている。
(ハ)では押上げシリンダー6のロッド上端に弧状の受
面を有するヘッド6cを取付けて中子10を回転ベアリ
ング6eを介して回転可能に支持するようにしている。
(C)ではヘッド6cの受面がV状に形成されており、
中子lOの両端部はこの受面に係合する四角形のブロッ
ク6dに回転ベアリング6e@組合せた構造となってい
る。これらの回転機構においては、押上げシリンダー6
をスクリュージヤツキあるいはリンク機構等に変更して
もよい。また、これらの回転機構においては、第3図の
回転機構にあって回転ベアリング18の横ずれを規制す
る支持体62a、62bを省略することも可能になる。
本実施例は多角金属管が抽伸六角管の場合であるが、本
発明は抽伸管、六角管以外の多角金属管をも対象とする
ものである。
〔発明の効果〕
本発明の外面切削装置は、多角金属管の各面を切削する
にあたり、中子と多角金属管とを回転機構にて1回操作
するだけで次の面の切削へ移ることができ、しかもその
操作は多角金属管を受部材上にのせたまま機械的に行わ
れるので、被切削面が多い場合も極めて簡単な作業で能
率よく各面の切削を行わしめ、作業能率向上に大きな効
果を発揮する。
また、本発明の中子は、多角金属管を僅かの力で回転さ
せるので、中子との合計重量が大きい場合も面変更時の
作業性を一層良好ならしめ、しかも回転部材は中子本体
に対して着脱可能であるので、中子に多角金属管を挿填
する際の障害になることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した外面切削装置の一例を示す側
面図、第2図および第3図は第1図のl−1線およびI
I−II線断面矢視図、第4図は本発明の中子の要部を
例示する断面図、第5図(al〜(C)は本発明の多面
切削装置に使用される回転機構のの他の例を示す正面図
、第6図(a)〜(dlは従来の外面切削を段階的に示
す模式図である。 図中、lO:中子、11:中子本体、12:回転部材、
20:抽伸六角管(多角金属管)、30:受部材、40
:押さえ部材、50;切削ヘッド、60:回転機構。 出 願 人  住友金属工業株式会社 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に両管端から突出する中子の挿填された多角金
    属管の軸長方向に配設されて多角金属管を水平に支持す
    る凹状受面を有する受部材と、該受部材の夫々に設けら
    れて受載多角金属管を受部材上に固定する押さえ部材と
    、前記受部材と押さえ部材とで保持された多角金属管の
    軸長方向に移動すると共に、該軸長方向と直交する方向
    および上下方向に移動自在な切削ヘッドと、前記中子の
    多角金属管両管端からの突出部に臨設されて所要時に中
    子と多角金属管とを一体的に持ち上げて両者をその軸心
    まわりに回転させる回転機構とを具備した多角金属管の
    外面切削装置。 2、多角金属管の内部に両端部が多角金属管両端から突
    出するように挿填され、挿填部が多角金属管の内面に接
    する外郭形状を有する中子本体と、該中子本体の両端突
    出部に着脱自在に設けられ、中子本体の軸心を回転中心
    とする回転部材とを具備した請求項1に記載の多角金属
    管の外面切削装置に用いる中子。
JP27141988A 1988-10-27 1988-10-27 多角金属管の外面切削装置およびこれに使用する中子 Pending JPH02116444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27141988A JPH02116444A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 多角金属管の外面切削装置およびこれに使用する中子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27141988A JPH02116444A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 多角金属管の外面切削装置およびこれに使用する中子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02116444A true JPH02116444A (ja) 1990-05-01

Family

ID=17499774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27141988A Pending JPH02116444A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 多角金属管の外面切削装置およびこれに使用する中子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02116444A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012115916A (ja) * 2010-11-29 2012-06-21 Sumitomo Chemical Co Ltd ハニカム構造体の固定器具、ハニカム構造体の加工装置、及び、ハニカム構造体の検査装置
CN108818077A (zh) * 2018-07-20 2018-11-16 芜湖清柏白露智能信息科技有限公司 一种金属管材加工用液压夹持装置
CN108942295A (zh) * 2018-07-20 2018-12-07 芜湖新瑟安智能科技有限公司 一种紫铜管切割用夹紧装置
CN112846406A (zh) * 2020-12-31 2021-05-28 杨才军 一种翘片管智能加工设备

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012115916A (ja) * 2010-11-29 2012-06-21 Sumitomo Chemical Co Ltd ハニカム構造体の固定器具、ハニカム構造体の加工装置、及び、ハニカム構造体の検査装置
CN108818077A (zh) * 2018-07-20 2018-11-16 芜湖清柏白露智能信息科技有限公司 一种金属管材加工用液压夹持装置
CN108942295A (zh) * 2018-07-20 2018-12-07 芜湖新瑟安智能科技有限公司 一种紫铜管切割用夹紧装置
CN112846406A (zh) * 2020-12-31 2021-05-28 杨才军 一种翘片管智能加工设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3443587B2 (ja) 制御棒駆動装置及びその組立方法
CN100584721C (zh) 一种机械膨胀轴及利用其吊运卷材件的方法
US4303476A (en) Dismountable fuel assembly for nuclear reactor
US4631168A (en) Nuclear reactor fuel assembly with a removable top nozzle
JPH02116444A (ja) 多角金属管の外面切削装置およびこれに使用する中子
CN208913943U (zh) 一种胀紧机构
US4119489A (en) Method of using nuclear reactor fuel assembly
KR100882195B1 (ko) 핵연료집합체의 이중 관 구조로 된 안내관
US4760637A (en) Reduced stress fuel assembly fabrication apparatus and method
CN110666439A (zh) 用于圆筒外部件焊接、热处理防变形的内撑装置及方法
WO2023221362A1 (zh) 一种滤板把手及压滤机滤板
CN217551835U (zh) 一种导叶臂对向斜键槽加工快速定位装夹装置
CN110405658A (zh) 一种炉体装配工装及炉体装配方法
CN213003464U (zh) 一种核燃料组件快拆件焊接夹具
CN110039466B (zh) 一种齿轮箱的夹具
US4788026A (en) Nuclear fuel assembly grid sleeve/guide thimble bulge orientation gage and inspection method
CN112404303B (zh) 一种桩头钢筋矫直装置
CN217411942U (zh) 一种用于钢材拉丝的便于拆卸与固定的模具
CN206817060U (zh) 一种单丝杠平衡支撑装置
CN220241073U (zh) 多线切割机磨削用高同轴度芯轴组件
CN215060035U (zh) 一种可调可拆卸的管路导向支架
CN212239766U (zh) 钢板组合梁用栓钉焊接模板
CN217474493U (zh) 一种圆环工件的校圆工装
CN220093785U (zh) 一种薄壁角接触轴承套圈车削机床用夹具
CN217530559U (zh) 一种基于显微镜左右镜筒加工用夹具