JPH0211606Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211606Y2 JPH0211606Y2 JP9856782U JP9856782U JPH0211606Y2 JP H0211606 Y2 JPH0211606 Y2 JP H0211606Y2 JP 9856782 U JP9856782 U JP 9856782U JP 9856782 U JP9856782 U JP 9856782U JP H0211606 Y2 JPH0211606 Y2 JP H0211606Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shackle
- pin
- shaft
- plunger
- hole
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は灯浮標などを海底の沈錘に係留する場
合に用いるシヤツクルの改良に関する。
合に用いるシヤツクルの改良に関する。
例えば灯浮標をチエーンで沈錘に係留する場
合、第1図に示すように少なくとも7個のシヤツ
クルを必要とする。
合、第1図に示すように少なくとも7個のシヤツ
クルを必要とする。
これらのシヤツクルはシヤツクル自身の磨耗、
腐蝕のため、あるいはチエーンの磨耗、腐蝕によ
る取り替えのため、作業船上に引き上げシヤツク
ルを外す必要がしばしばあり、また損耗のため4
〜5年に1度はそつくり取り替える必要が生じ
る。
腐蝕のため、あるいはチエーンの磨耗、腐蝕によ
る取り替えのため、作業船上に引き上げシヤツク
ルを外す必要がしばしばあり、また損耗のため4
〜5年に1度はそつくり取り替える必要が生じ
る。
この為、灯浮標1基につき予備品として少なく
とも7個のシヤツクルを備えることにもなり、灯
浮標の設備費および維持費に占めるシヤツクルの
費用はかなりのものとなる。
とも7個のシヤツクルを備えることにもなり、灯
浮標の設備費および維持費に占めるシヤツクルの
費用はかなりのものとなる。
過去においては灯浮標のシヤツクルは第2図に
示すように、JIS型のシヤツクルでテーパーピン
をシヤツクルの脚部に打込み、その頭部に鉛をつ
めたものを用いてきたが、シヤツクルは灯浮標の
波浪による動揺およびふれ回り等により海底を引
きまわされ、岩盤やチエーンなどに接触あるいは
衝突し、その衝撃により、あるいはまた、磨耗、
腐蝕でシヤツクルピンとシヤツクル受孔との間に
すき間ができて、テーパーピンにもゆるみが生じ
てき、テーパーピンが除々に抜けて遂にシヤツク
ルピンが脱落する事故となり灯浮標が流出したこ
とが多かつた。
示すように、JIS型のシヤツクルでテーパーピン
をシヤツクルの脚部に打込み、その頭部に鉛をつ
めたものを用いてきたが、シヤツクルは灯浮標の
波浪による動揺およびふれ回り等により海底を引
きまわされ、岩盤やチエーンなどに接触あるいは
衝突し、その衝撃により、あるいはまた、磨耗、
腐蝕でシヤツクルピンとシヤツクル受孔との間に
すき間ができて、テーパーピンにもゆるみが生じ
てき、テーパーピンが除々に抜けて遂にシヤツク
ルピンが脱落する事故となり灯浮標が流出したこ
とが多かつた。
そこで、従来これらの欠点を解消する為、灯浮
標係留用のシヤツクルとして改良が加えられさま
ざまの試みがなされてきた。
標係留用のシヤツクルとして改良が加えられさま
ざまの試みがなされてきた。
例えば第3図は米国沿岸警備隊規格のシヤツク
ルを流用したもので丸型シヤツクルピンの抜け止
めに平板状の割りピンを用いたものである。
ルを流用したもので丸型シヤツクルピンの抜け止
めに平板状の割りピンを用いたものである。
第4図はシヤツクルピンの抜け止めにキーを用
い更にそのキーに抜け止めを施したものである。
い更にそのキーに抜け止めを施したものである。
そのうえ本例ではシヤツクルピンの頭部側のも
う一つの脚部にもシヤツクルピンの抜け止めを施
したものである。
う一つの脚部にもシヤツクルピンの抜け止めを施
したものである。
第5図はシヤツクルピンと脚部をスモールピン
で貫通しその先端を曲げて抜け止めとしたもので
ある。(実開昭50−16889号) 第6図はシヤツクルピンと脚部とをスモールピ
ンで貫通しそのスモールピンの抜け止めをシヤツ
クルピンの中に施したものである。(実公昭56−
30748号) 以上において第3図、第5図例のものは割ピン
あるいはスモールピンを曲げて止めてある為、外
す時に真つすぐに伸ばす作業が困難で外しにくい
という欠点があり、第4図、第6図例は加工度が
多く、高価につく欠点があり、また、第3図、第
4図例ではシヤツクルピンがシヤツクル脚部より
大きく突出して衝撃や磨耗を受けやすい欠点があ
る。
で貫通しその先端を曲げて抜け止めとしたもので
ある。(実開昭50−16889号) 第6図はシヤツクルピンと脚部とをスモールピ
ンで貫通しそのスモールピンの抜け止めをシヤツ
クルピンの中に施したものである。(実公昭56−
30748号) 以上において第3図、第5図例のものは割ピン
あるいはスモールピンを曲げて止めてある為、外
す時に真つすぐに伸ばす作業が困難で外しにくい
という欠点があり、第4図、第6図例は加工度が
多く、高価につく欠点があり、また、第3図、第
4図例ではシヤツクルピンがシヤツクル脚部より
大きく突出して衝撃や磨耗を受けやすい欠点があ
る。
また、シヤツクル脚部にピン等の孔を穿設する
ものはシヤツクルの強度低下をきたす恐れがあつ
た。
ものはシヤツクルの強度低下をきたす恐れがあつ
た。
本考案はシヤツクルピンが突出せず、加工が簡
単で製作費が安く、加工によるシヤツクルの強度
低下もなく、しかもロツクが確実で取り付け、取
り外しが極めて容易なシヤツクルを提供するもの
である。
単で製作費が安く、加工によるシヤツクルの強度
低下もなく、しかもロツクが確実で取り付け、取
り外しが極めて容易なシヤツクルを提供するもの
である。
つぎに図面に示す実施例に従つてその内容を詳
述する。
述する。
第7図は本考案にかかるシヤツクルの1部切断
正面図で、第8図はその側面図である。
正面図で、第8図はその側面図である。
図において、1はU型シヤツクルでその両端部
は膨らんで両脚部2,2となり、これに長円形あ
るいは楕円形の受孔2′,2′が穿設され、該受孔
に1端に係止用鍔4を有し断面長円形あるいは楕
円形のシヤツクルピン3が嵌入されて両脚部2,
2間にかけ渡される。
は膨らんで両脚部2,2となり、これに長円形あ
るいは楕円形の受孔2′,2′が穿設され、該受孔
に1端に係止用鍔4を有し断面長円形あるいは楕
円形のシヤツクルピン3が嵌入されて両脚部2,
2間にかけ渡される。
本考案においては、シヤツクルピン3の先端側
の脚部2における受孔2′の上部外側に、第7,
8図に示すように、シヤツクルピン3に装着され
るプランジヤ7が係合する凹入孔5が穿設され
る。
の脚部2における受孔2′の上部外側に、第7,
8図に示すように、シヤツクルピン3に装着され
るプランジヤ7が係合する凹入孔5が穿設され
る。
また、シヤツクルピン3は、その長さは、先端
3′が脚部2の外側と一致する長さとし、更に先
端近くには上方より有底の縦孔6が穿設され、こ
の縦孔6の底部にスプリング8を挿入し、その上
にプランジヤ7が挿入される。
3′が脚部2の外側と一致する長さとし、更に先
端近くには上方より有底の縦孔6が穿設され、こ
の縦孔6の底部にスプリング8を挿入し、その上
にプランジヤ7が挿入される。
スプリング8とプランジヤ7の関係は、プラン
ジヤ7を縦孔6内に押込んだ時プランジヤ7の頭
部が縦孔6の上面(シヤツクルピン3の表面)よ
り少し中に沈み、シヤツクルピン3を受孔2′,
2′間に自由に嵌入しあるいは脱出させうるよう
にし、プランジヤ7と凹入孔5との関係は、シヤ
ツクルピン3が受孔2′,2′に完全に挿入された
とき、プランジヤ7が凹入孔5に嵌入係合する状
態に定める。
ジヤ7を縦孔6内に押込んだ時プランジヤ7の頭
部が縦孔6の上面(シヤツクルピン3の表面)よ
り少し中に沈み、シヤツクルピン3を受孔2′,
2′間に自由に嵌入しあるいは脱出させうるよう
にし、プランジヤ7と凹入孔5との関係は、シヤ
ツクルピン3が受孔2′,2′に完全に挿入された
とき、プランジヤ7が凹入孔5に嵌入係合する状
態に定める。
また、凹入孔5はエンドミルによつて孔5の頂
部5′は円弧、奥面5″は平面になるように、一工
程で簡単に穿設できるのでエンドミルの外径をプ
ランジヤ7の外径より稍大きく選定する。
部5′は円弧、奥面5″は平面になるように、一工
程で簡単に穿設できるのでエンドミルの外径をプ
ランジヤ7の外径より稍大きく選定する。
凹入孔5はシヤツクルの強度に影響の少ない脚
部の上方中心の一部に穿設し、かつその大きさ
は、奥行はプランジヤ7が係止できるだけの浅い
もので、長さはプランジヤ7の上部が挿入係止す
るのに必要なだけの短い浅短状の凹入孔5である
のでシヤツクルの強度を損なう恐れはない。
部の上方中心の一部に穿設し、かつその大きさ
は、奥行はプランジヤ7が係止できるだけの浅い
もので、長さはプランジヤ7の上部が挿入係止す
るのに必要なだけの短い浅短状の凹入孔5である
のでシヤツクルの強度を損なう恐れはない。
尚、縦孔6の底部には更に小さい縦孔9が水抜
き孔として穿設される。
き孔として穿設される。
シヤツクルピン3を受孔2′,2′に嵌挿するに
は、プランジヤ7の頭部をドライバ等で縦孔6内
に押入れつつ挿入すればよく、取り外すときは凹
入孔5とプランジヤ7のすき間にドライバ等をさ
し込み、このドライバでプランジヤ7の頭部を押
さえてこれを縦孔6内に押込み、引抜けばよい。
は、プランジヤ7の頭部をドライバ等で縦孔6内
に押入れつつ挿入すればよく、取り外すときは凹
入孔5とプランジヤ7のすき間にドライバ等をさ
し込み、このドライバでプランジヤ7の頭部を押
さえてこれを縦孔6内に押込み、引抜けばよい。
本考案は、シヤツクル1シヤツクルピン3は一
般市販のJISシヤツクルがそのまま適用できるの
で入手は容易で費用も安く、また、これらシヤツ
クルやシヤツクルピンに対する追加加工箇所は少
なく、その工作も極めて簡単で、工数工費とも僅
かですむ。また、追加加工によつてシヤツクルの
強度を弱める恐れもない。
般市販のJISシヤツクルがそのまま適用できるの
で入手は容易で費用も安く、また、これらシヤツ
クルやシヤツクルピンに対する追加加工箇所は少
なく、その工作も極めて簡単で、工数工費とも僅
かですむ。また、追加加工によつてシヤツクルの
強度を弱める恐れもない。
その他の構成部品のプランジヤ7とスプリング
8についても、プランジヤ7は市販の丸棒(ステ
ンレス材)を切断するだけの簡単な加工で得ら
れ、スプリング8も一般標準品を使えばよく、安
価で容易に入手できる。
8についても、プランジヤ7は市販の丸棒(ステ
ンレス材)を切断するだけの簡単な加工で得ら
れ、スプリング8も一般標準品を使えばよく、安
価で容易に入手できる。
また、組立て、分解に際しては、プランジヤ7
の頭部をドライバ等で押し下げることによつて、
シヤツクルピン3を容易に抜き、あるいは差し込
むことができるので未熟練者でも極めて簡単に組
立て、あるいは分解することができる。
の頭部をドライバ等で押し下げることによつて、
シヤツクルピン3を容易に抜き、あるいは差し込
むことができるので未熟練者でも極めて簡単に組
立て、あるいは分解することができる。
組立後は、プランジヤ7とスプリング8とは確
実に縦孔6内に収まつて脱落の恐れは全くなく、
プランジヤ7と凹入孔5との関係も凹入孔5の開
口部を除きその他はすべて適当なすきまを介して
係合状態を保つのでロツク効果は良く、このロツ
ク効果は、一度組立てたら、使用中外部からの各
種衝撃あるいは摩擦や擦過作用を受けてもシヤツ
クルピンが外れることはないので極めて安定した
確実なものである。
実に縦孔6内に収まつて脱落の恐れは全くなく、
プランジヤ7と凹入孔5との関係も凹入孔5の開
口部を除きその他はすべて適当なすきまを介して
係合状態を保つのでロツク効果は良く、このロツ
ク効果は、一度組立てたら、使用中外部からの各
種衝撃あるいは摩擦や擦過作用を受けてもシヤツ
クルピンが外れることはないので極めて安定した
確実なものである。
更にこの効果は施工者の熟練、未熟練を問わ
ず、誰が施工しても同一効果が得られる特徴があ
る。
ず、誰が施工しても同一効果が得られる特徴があ
る。
プランジヤ7とスプリング8はステンレス材等
の耐蝕性材料を使うことにより耐用期間の長いシ
ヤツクルとすることができる。
の耐蝕性材料を使うことにより耐用期間の長いシ
ヤツクルとすることができる。
また、これらプランジヤとスプリングはシヤツ
クルサイズが数多くあつても、ある範囲のサイズ
群については同一寸法のものを使用できるので特
に多くの種類を必要とせず、標準化することによ
つて、これら部品の取扱い、保管、管理は扱いや
すいものとすることができる。
クルサイズが数多くあつても、ある範囲のサイズ
群については同一寸法のものを使用できるので特
に多くの種類を必要とせず、標準化することによ
つて、これら部品の取扱い、保管、管理は扱いや
すいものとすることができる。
このように、本考案は極めて簡単な構成で従来
見られなかつた極めて優れた効果を挙げることが
できる。
見られなかつた極めて優れた効果を挙げることが
できる。
尚本例では、灯浮標などを海底の沈錘に係留す
る場合に用いるシヤツクルとして説明したが、灯
浮標用に止まらず、船舶用あるいは陸上用等あら
ゆる汎用として使用できるもので、その効果は顕
著である。
る場合に用いるシヤツクルとして説明したが、灯
浮標用に止まらず、船舶用あるいは陸上用等あら
ゆる汎用として使用できるもので、その効果は顕
著である。
第1図は灯浮標を海底の沈錘にチエーンで係留
する場合の状態を示す説明図、第2図はJIS型シ
ヤツクルにおけるシヤツクルピン固定の概要を示
す要部切断面図、第3図は米国沿岸警備隊規格を
流用したシヤツクル外観斜視図、第4図はシヤツ
クルピンの抜け止めにキーを用い、且つ、そのキ
ーに対して更に抜け止めを施し、更に別の脚部に
もシヤツクルピンの抜け止めを施したシヤツクル
の要部切断正面図、第5図はシヤツクルピンと脚
部とをスモールピンで貫通し、その先端を曲げた
シヤツクルの要部切断面図、第6図はシヤツクル
ピンと脚部とをスモールピンで貫通しそのスモー
ルピンの抜け止めをシヤツクルピンの中に施した
ものを示す一部切断正面図と側面図で、第2図か
ら第6図までは従来開発され用いられている公知
のシヤツクルを示す。第7図は本考案にかかるシ
ヤツクルの一部切断正面図、第8図は第7図の側
面図である。 1……シヤツクル、2……脚部、2′……受孔、
3……シヤツクルピン、4……係止用鍔、5……
凹入孔、6……縦孔、7……プランジヤ、8……
スプリング。
する場合の状態を示す説明図、第2図はJIS型シ
ヤツクルにおけるシヤツクルピン固定の概要を示
す要部切断面図、第3図は米国沿岸警備隊規格を
流用したシヤツクル外観斜視図、第4図はシヤツ
クルピンの抜け止めにキーを用い、且つ、そのキ
ーに対して更に抜け止めを施し、更に別の脚部に
もシヤツクルピンの抜け止めを施したシヤツクル
の要部切断正面図、第5図はシヤツクルピンと脚
部とをスモールピンで貫通し、その先端を曲げた
シヤツクルの要部切断面図、第6図はシヤツクル
ピンと脚部とをスモールピンで貫通しそのスモー
ルピンの抜け止めをシヤツクルピンの中に施した
ものを示す一部切断正面図と側面図で、第2図か
ら第6図までは従来開発され用いられている公知
のシヤツクルを示す。第7図は本考案にかかるシ
ヤツクルの一部切断正面図、第8図は第7図の側
面図である。 1……シヤツクル、2……脚部、2′……受孔、
3……シヤツクルピン、4……係止用鍔、5……
凹入孔、6……縦孔、7……プランジヤ、8……
スプリング。
Claims (1)
- U字型シヤツクル1の両脚部2,2に長円の受
孔2′,2′を設け、該受孔に1端に係止用鍔4を
有し他端は脚部2の外側より出ない長さの断面長
円のシヤツクルピン3を嵌入してシヤツクルピン
3を両脚間に架設するシヤツクルにおいて、シヤ
ツクルの1方の脚部の受孔2′上部外側に浅短状
の凹入孔5を穿設するとともに シヤツクルピン
3の端部近くに上方より縦孔6を穿設し、該縦孔
6の孔底にスプリング8、その上にプランジヤ7
を挿入し、前記スプリングの付勢力によりプラン
ジヤ7の頭部を 前記シヤツクルの凹入孔5に挿
入係止するようにしたことを特徴とするシヤツク
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9856782U JPS593011U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | シヤツクル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9856782U JPS593011U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | シヤツクル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593011U JPS593011U (ja) | 1984-01-10 |
JPH0211606Y2 true JPH0211606Y2 (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=30233959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9856782U Granted JPS593011U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | シヤツクル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593011U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0535211Y2 (ja) * | 1989-10-17 | 1993-09-07 | ||
WO2010002384A1 (en) * | 2008-06-30 | 2010-01-07 | Bisso Iv William A | Shackle |
JP6058305B2 (ja) * | 2012-07-17 | 2017-01-11 | 株式会社Tjmデザイン | 工具落下防止用安全ロープ |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP9856782U patent/JPS593011U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS593011U (ja) | 1984-01-10 |
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