JPH02115484U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のパイプフアイル本体の綴じた
状態を示した斜視図、第２図は同パイプフアイル
本体の綴じ部を開放した状態を示した斜視図であ
る。又、第３図はその綴込板を示した斜視図であ
る。 １……パイプフアイル本体、２……基板、３…
…側板、４……係止板、５……パイプ、６……係
止部、７，８……蝶着部、９，１０……フツク、
１１……磁性体、１２……綴込板、１３……係止
突起、１４……ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基板の一側縁部に先端を開口し且つその先端を
   斜めにカツトしたパイプを内面部に略垂直に突設
   した側板を起伏自在に蝶着すると共に、基板の他
   側縁部に側板と対向するように係止板を同様に蝶
   着して、上記係止板の内方に磁性体もしくは被磁
   性体を備えたパイプフアイル本体と、板状内面部
   に略垂直にピンを突設し、且つ板状部に被磁性体
   もしくは磁性体を備えた綴込板を、上記パイプフ
   アイル本体のパイプを書類の綴込み穴に挿通して
   書類を保持したのちパイプに綴込板のピンを挿入
   した状態でパイプを基板に対して略平行に倒して
   綴込板に係止板を磁力により吸着して係止するよ
   うに構成したことを特徴とするパイプフアイル。