JPH0211468U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例のテイーポツトを表わ
す縦断面図、第２図は蓋を取外した状態のテイー
ポツトを表わす正面図、第３図は蓋を取外した状
態のテイーポツトを表わす平面図、第４図は第１
図の矢印方向からみた斜視図、第５図は隔壁板
を表わす平面図、第６図、第７図、第８図および
第９図は本考案の実施例のテイーポツトの作用を
説明するための断面図である。 １……ポツト本体、２……頭蓋部、３……円筒
部、４……有底部、６……蓋用取付穴（注入口）
、７……蓋、８……把手、１０……隔壁板、１２
……茶葉室、１３……茶湯室、１６……曲折部、
１８……連通孔、３０……凸状尾部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ポツト本体の側面から斜上方に延びる水差
   口と、 ポツト本体の天井面に形成され、湯または茶が
   注入される注入口と、 この注入口に着脱自在に取り付けられる蓋と、 ポツト本体に固定される把手と を備えたテイーポツトにおいて、 前記ポツト本体の内周壁面に固定され、ポツト
   本体内部を茶葉室と茶湯室とに仕切る隔壁板と、 この隔壁板に形成され、前記茶葉室と茶湯室と
   の間に湯を流通させる連通孔 と設けたことを特徴とする茶湯切機能付テイーポ
   ツト。 (2) 前記隔壁板の先端には、前記水差口から茶
   湯を注出するとき前記茶葉室の茶葉が茶湯室に流
   出するのを防止する仕切部が形成されることを特
   徴とする請求項１に記載の茶湯切機能付テイーポ
   ツト。 (3) 前記仕切部は、前記注入口の開口穴方向に
   延びる凸部であることを特徴とする請求項２に記
   載の茶湯切機能付テイーポツト。