JPH0211244B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211244B2 JPH0211244B2 JP57204240A JP20424082A JPH0211244B2 JP H0211244 B2 JPH0211244 B2 JP H0211244B2 JP 57204240 A JP57204240 A JP 57204240A JP 20424082 A JP20424082 A JP 20424082A JP H0211244 B2 JPH0211244 B2 JP H0211244B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- lid
- motor
- nail
- case body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 46
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 3
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 2
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D29/00—Manicuring or pedicuring implements
- A45D29/04—Nail files, e.g. manually operated
- A45D29/05—Nail files, e.g. manually operated motor-driven
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D29/00—Manicuring or pedicuring implements
- A45D29/11—Polishing devices for nails
- A45D29/14—Polishing devices for nails motor-driven
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は爪を迅速、容易且つ美麗に研磨する
ことのできる研磨装置を提供しようとするもので
ある。
ことのできる研磨装置を提供しようとするもので
ある。
爪の研磨は通常手作業で行なうものであるが、
美容院等ではこれにかなりの労力をとられるの
で、自動的に研磨できる装置が待ち望まれてい
る。
美容院等ではこれにかなりの労力をとられるの
で、自動的に研磨できる装置が待ち望まれてい
る。
または、実公昭43―7413号公報において開示さ
れているように、円筒内周胴にリング状磨布を装
着しその円周胴に更にリング状ヤスリを着脱自在
に装着した円筒形アタツチメントを電動機を収納
せる器筐の端面に回動自在に突出せる回転軸に嵌
着して成る電動マニキユア機もあるが、前記器筐
は自立形でないので、例えば右手の爪を磨くとき
は、左手で前記器筐を保持して前記円筒形アタツ
チメントのヤスリで右手の爪を磨くので、両手を
使用しなければ磨けないという問題点があつた。
例えば美容院等で使用するときは、爪磨き作業を
美容院の客自身にさせる場合は、その客自身が自
分の両手で前記の作業をするものであるが、その
作業中は美容院の美容師等は作業し難くなるし、
逆に、客自身にさせずに美容師等の手で爪磨き作
業を行う場合は、作業能率が低下するという問題
点があつた。
れているように、円筒内周胴にリング状磨布を装
着しその円周胴に更にリング状ヤスリを着脱自在
に装着した円筒形アタツチメントを電動機を収納
せる器筐の端面に回動自在に突出せる回転軸に嵌
着して成る電動マニキユア機もあるが、前記器筐
は自立形でないので、例えば右手の爪を磨くとき
は、左手で前記器筐を保持して前記円筒形アタツ
チメントのヤスリで右手の爪を磨くので、両手を
使用しなければ磨けないという問題点があつた。
例えば美容院等で使用するときは、爪磨き作業を
美容院の客自身にさせる場合は、その客自身が自
分の両手で前記の作業をするものであるが、その
作業中は美容院の美容師等は作業し難くなるし、
逆に、客自身にさせずに美容師等の手で爪磨き作
業を行う場合は、作業能率が低下するという問題
点があつた。
また、実開昭53―142281号公報において開示さ
れているように、電動モータの回転運動を左右の
横運動に変えてヤスリを往復動させて爪を削り取
るようにした電動爪切り器もあるが、これも、上
記の電動マニキユア機と同様に両手を必要である
という問題点があつた。
れているように、電動モータの回転運動を左右の
横運動に変えてヤスリを往復動させて爪を削り取
るようにした電動爪切り器もあるが、これも、上
記の電動マニキユア機と同様に両手を必要である
という問題点があつた。
更には、上記の電動マニキユア機も電動爪切り
器もヤスリ部を手で爪に押圧するので、押圧力の
加減が難しいという問題点と、回転若しくは往復
動しているヤスリ部が常に露出しているので、周
囲のものを巻き込んだり傷付けたりするので危険
であつた。
器もヤスリ部を手で爪に押圧するので、押圧力の
加減が難しいという問題点と、回転若しくは往復
動しているヤスリ部が常に露出しているので、周
囲のものを巻き込んだり傷付けたりするので危険
であつた。
この発明はかかる現状に鑑み、爪磨きが自動的
に迅速容易、且つ美麗になしうるようにしたもの
で、その要旨とするところは、モータが内蔵され
た自立形ケース本体上に、後端部を中心に上下に
開閉しうる蓋体を設け、前記ケース本体の前面部
に形成した円形の窓孔の内側に、筒形内周面に研
磨層が形成され前記モータにより回転駆動される
研磨筒を前記前面部から突出しないよう装着し、
前記ケース本体の前端上角部に傾斜底面を持つ凹
部を形成し、前記蓋体の前端下面には前記凹部上
で左右に往復動する研磨板、及び該研磨板をクラ
ンクのような変換機構を介して往復動させる伝動
軸を設け、閉蓋状態においてこの伝動軸を前記モ
ータに連動せしめ、開蓋状態において前記伝動軸
を前記モータの駆動軸から離間させる駆動伝達解
除手段を設けた点にある。
に迅速容易、且つ美麗になしうるようにしたもの
で、その要旨とするところは、モータが内蔵され
た自立形ケース本体上に、後端部を中心に上下に
開閉しうる蓋体を設け、前記ケース本体の前面部
に形成した円形の窓孔の内側に、筒形内周面に研
磨層が形成され前記モータにより回転駆動される
研磨筒を前記前面部から突出しないよう装着し、
前記ケース本体の前端上角部に傾斜底面を持つ凹
部を形成し、前記蓋体の前端下面には前記凹部上
で左右に往復動する研磨板、及び該研磨板をクラ
ンクのような変換機構を介して往復動させる伝動
軸を設け、閉蓋状態においてこの伝動軸を前記モ
ータに連動せしめ、開蓋状態において前記伝動軸
を前記モータの駆動軸から離間させる駆動伝達解
除手段を設けた点にある。
この発明の詳細を図示の一実施例に基づいて説
明すると、4本の脚を備えた自立形のケース本体
2及び蓋体3はいずれもプラスチツク製で前後に
長く、後端部同士が蝶番10で結合されている。
モータ1はその駆動軸が前方へ突出する向きでケ
ース本体2の後部に装着されている。ケース本体
2の前面部には円形の窓孔11が形成されてお
り、この窓孔11内に研磨筒5が臨出している。
研磨筒5は有底筒形で、その底部背面に回転軸1
2が固着されており、この回転軸12が後端にお
いて歯車13,14を介してモータ1の駆動軸に
連動している。蓋体3の前端部は閉蓋状態におい
てケース本体2の前端部との間に間隙を有してお
り、またケース本体2の前端上角部には傾斜底面
を持つ凹部15,15′が形成されており、上記
間隙とこの凹部15,15′とで指先挿入部6が
構成されている。研磨板7,7′はスライド板1
6に固着されており、スライド板16は保持枠1
7に左右スライド自在に保持されている。18は
スライド板16に転接するローラである。19は
スライド板16の後端に取着したロツドで、クラ
ンクアーム20を介して一方の伝動軸8に連動連
結している。伝動軸8とロツド19とはこの他偏
心ピンと長孔、偏心輪とその嵌合リング等で連動
させてもよく、要するに回転運動を直線往復運動
に変換する機構が介在すればよい。2本の伝動軸
8,9はユニバーサルジヨイント21で連結され
ている。22は後端がわ伝動軸9の軸受である。
伝動軸9の後端部には歯車23が固着され、該車
歯23は閉蓋時にモータ1の駆動軸の歯車24の
上部に噛合するようにし、駆動伝達解除手段を形
成している。図中25はコードケースである。
明すると、4本の脚を備えた自立形のケース本体
2及び蓋体3はいずれもプラスチツク製で前後に
長く、後端部同士が蝶番10で結合されている。
モータ1はその駆動軸が前方へ突出する向きでケ
ース本体2の後部に装着されている。ケース本体
2の前面部には円形の窓孔11が形成されてお
り、この窓孔11内に研磨筒5が臨出している。
研磨筒5は有底筒形で、その底部背面に回転軸1
2が固着されており、この回転軸12が後端にお
いて歯車13,14を介してモータ1の駆動軸に
連動している。蓋体3の前端部は閉蓋状態におい
てケース本体2の前端部との間に間隙を有してお
り、またケース本体2の前端上角部には傾斜底面
を持つ凹部15,15′が形成されており、上記
間隙とこの凹部15,15′とで指先挿入部6が
構成されている。研磨板7,7′はスライド板1
6に固着されており、スライド板16は保持枠1
7に左右スライド自在に保持されている。18は
スライド板16に転接するローラである。19は
スライド板16の後端に取着したロツドで、クラ
ンクアーム20を介して一方の伝動軸8に連動連
結している。伝動軸8とロツド19とはこの他偏
心ピンと長孔、偏心輪とその嵌合リング等で連動
させてもよく、要するに回転運動を直線往復運動
に変換する機構が介在すればよい。2本の伝動軸
8,9はユニバーサルジヨイント21で連結され
ている。22は後端がわ伝動軸9の軸受である。
伝動軸9の後端部には歯車23が固着され、該車
歯23は閉蓋時にモータ1の駆動軸の歯車24の
上部に噛合するようにし、駆動伝達解除手段を形
成している。図中25はコードケースである。
上記の構成において閉蓋した状態でモータ1が
回転すると、回転軸12が回転して研磨筒5が回
転するとともに、上部で伝動軸8,9が回転して
研磨板7,7′が左右に往復動する。次に指先挿
入部6に爪を上にして指先を挿入すると、爪に研
磨板7,7′が摺接し、これによつて爪が削られ
磨かれる。この場合、指先が太かつたり、指先を
深く挿し込んだりすると、蓋体3全体がわずかに
持ち上がつて研磨板7,7′が上方に逃げ、研磨
板7,7′の爪に対する接触圧が適度の大きさに
保たれる。しかして蓋体3の前端部の上昇量に対
して伝動軸内端の歯車23の上昇量は僅少であ
り、且つ両伝動軸8,9間にユニバーサルジヨイ
ント21が介在するから、歯車23,24は噛合
状態に保たれる。尚、蓋体3を更に持ち上げる
と、両歯車23,24の噛合が外れて伝動軸8,
9の回転及び研磨板7,7′の往復動は停止する。
このあと、指先を研磨筒5内に挿入して爪を研磨
層4に当て付けると、該研磨層4の摺接により爪
が更に磨かれる。
回転すると、回転軸12が回転して研磨筒5が回
転するとともに、上部で伝動軸8,9が回転して
研磨板7,7′が左右に往復動する。次に指先挿
入部6に爪を上にして指先を挿入すると、爪に研
磨板7,7′が摺接し、これによつて爪が削られ
磨かれる。この場合、指先が太かつたり、指先を
深く挿し込んだりすると、蓋体3全体がわずかに
持ち上がつて研磨板7,7′が上方に逃げ、研磨
板7,7′の爪に対する接触圧が適度の大きさに
保たれる。しかして蓋体3の前端部の上昇量に対
して伝動軸内端の歯車23の上昇量は僅少であ
り、且つ両伝動軸8,9間にユニバーサルジヨイ
ント21が介在するから、歯車23,24は噛合
状態に保たれる。尚、蓋体3を更に持ち上げる
と、両歯車23,24の噛合が外れて伝動軸8,
9の回転及び研磨板7,7′の往復動は停止する。
このあと、指先を研磨筒5内に挿入して爪を研磨
層4に当て付けると、該研磨層4の摺接により爪
が更に磨かれる。
この発明は上述のような構成から成り、指先を
ケース本体と蓋体の間の指先挿入部、もしくは研
磨筒内に挿し込むことによつて、自動的に爪が研
磨され、従来のように面倒な手間を必要とせず、
迅速且つ容易に爪磨きができ、しかも研磨板と研
磨筒とによる2段階の研磨で美麗な仕上りとな
る。
ケース本体と蓋体の間の指先挿入部、もしくは研
磨筒内に挿し込むことによつて、自動的に爪が研
磨され、従来のように面倒な手間を必要とせず、
迅速且つ容易に爪磨きができ、しかも研磨板と研
磨筒とによる2段階の研磨で美麗な仕上りとな
る。
また研磨板で爪を磨く場合、爪の位置に応じて
研磨板が微量的に上下するから、研磨板の爪に対
する接触圧が常時適正な大きさに保たれ、自動的
に不過足のない研磨ができる。
研磨板が微量的に上下するから、研磨板の爪に対
する接触圧が常時適正な大きさに保たれ、自動的
に不過足のない研磨ができる。
また、指先の太さや磨く部分の位置により、指
先を前記傾斜底面の上部に形成される凹部に挿入
する位置を選ぶことにより一定且つ適度の強さで
爪磨きをすることができるという効果が得られ
る。
先を前記傾斜底面の上部に形成される凹部に挿入
する位置を選ぶことにより一定且つ適度の強さで
爪磨きをすることができるという効果が得られ
る。
更には、研磨板も研磨筒も本体ケースより露出
していないので、周囲のものを巻き込んだり傷付
けたりすることがないので安全に使用できるので
ある。
していないので、周囲のものを巻き込んだり傷付
けたりすることがないので安全に使用できるので
ある。
そして、本体が自立形であるので、美容院等に
おいては適当な台の上に置いておけば、客自身が
所望の手の指を自由に磨くことができるので、美
容師等の邪魔にもならず、手間もかからないの
で、効率的な作業ができるのである。
おいては適当な台の上に置いておけば、客自身が
所望の手の指を自由に磨くことができるので、美
容師等の邪魔にもならず、手間もかからないの
で、効率的な作業ができるのである。
しかし、蓋体を上げて開蓋状態にすると、駆動
伝達解除手段により前記蓋体に設けたヤスリの往
復動が停止するので更に安全であるのである。
伝達解除手段により前記蓋体に設けたヤスリの往
復動が停止するので更に安全であるのである。
第1図はこの発明装置の縦断面図、第2図はそ
の正面図である。 1……モータ、2……ケース本体、3……蓋
体、4……研磨層、5……研磨筒、6……指先挿
入部、7,7′……研磨板、8,9……伝動軸。
の正面図である。 1……モータ、2……ケース本体、3……蓋
体、4……研磨層、5……研磨筒、6……指先挿
入部、7,7′……研磨板、8,9……伝動軸。
Claims (1)
- 1 モータが内蔵された自立形ケース本体上に、
後端部を中心に上下に開閉しうる蓋体を設け、前
記ケース本体の前面部に形成した円形の窓孔の内
側に、筒形内周面に研磨層が形成され前記モータ
により回転駆動される研磨筒を前記前面部から突
出しないよう装着し、前記ケース本体の前端上角
部に傾斜底面を持つ凹部を形成し、前記蓋体の前
端下面には前記凹部上で左右に往復動する研磨
板、及び該研磨板をクランクのような変換機構を
介して往復動させる伝動軸を設け、閉蓋状態にお
いてこの伝動軸を前記モータに連動せしめ、開蓋
状態において前記伝動軸を前記モータの駆動軸か
ら離間させる駆動伝達解除手段を設けた爪研磨装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204240A JPS5991909A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 爪研磨装置 |
US06/553,364 US4478232A (en) | 1982-11-19 | 1983-11-18 | Nail polisher |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57204240A JPS5991909A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 爪研磨装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991909A JPS5991909A (ja) | 1984-05-26 |
JPH0211244B2 true JPH0211244B2 (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16487164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57204240A Granted JPS5991909A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 爪研磨装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4478232A (ja) |
JP (1) | JPS5991909A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5085235A (en) * | 1988-08-12 | 1992-02-04 | William Rossmo | Reflexology nail stimulator |
US5007441A (en) * | 1989-12-29 | 1991-04-16 | Goldstein Michael D | Electric nail polish remover |
US5185900A (en) * | 1991-01-07 | 1993-02-16 | Ron Warner Associates | Apparatus for removing coatings from fingernails |
US5643062A (en) * | 1995-05-23 | 1997-07-01 | James R. Joseph | Manicure machine |
US5797407A (en) | 1996-06-21 | 1998-08-25 | Sofspin | Automated nail polish remover |
US6050270A (en) * | 1999-01-04 | 2000-04-18 | Tyshenko, Jr.; John A. | Fingernail grooming device |
US6138360A (en) * | 1999-08-12 | 2000-10-31 | Owens, Sr.; Randy J. | Nail clipper accessory |
WO2001014793A1 (fr) * | 1999-08-19 | 2001-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif a combustion catalytique et dispositif de vaporisation de combustible |
US6575171B1 (en) | 2001-03-07 | 2003-06-10 | Sofspin, Llc | Automated nail polish remover |
CN2587224Y (zh) * | 2002-11-15 | 2003-11-26 | 别道庭 | 指甲抛光机 |
US6799579B2 (en) | 2003-01-29 | 2004-10-05 | James R. Joseph | Fingernail and toenail shaping apparatus |
US20060150992A1 (en) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Nevakshonoff Michael G | Device for sanding buffing or grinding elongate objects |
US20070028936A1 (en) * | 2005-08-08 | 2007-02-08 | Kriser Gregory A | Nail care device |
US8640715B2 (en) * | 2011-04-08 | 2014-02-04 | David B. Howell | Nail care device |
US20150173484A1 (en) * | 2012-07-16 | 2015-06-25 | Kerathin Llc | Motorized Nail File |
USD961856S1 (en) * | 2021-06-21 | 2022-08-23 | Shenzhen Subject Technology Co., Ltd. | Nail polisher |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS437413Y1 (ja) * | 1965-12-29 | 1968-04-02 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1357031A (en) * | 1918-11-26 | 1920-10-26 | Daugherty James Denny | Combined clipper and vibrator |
US2056379A (en) * | 1935-05-08 | 1936-10-06 | Philip F Acocella | Manicuring implement |
US2880737A (en) * | 1956-04-27 | 1959-04-07 | John W Tone | Manicuring device |
US3587596A (en) * | 1969-01-13 | 1971-06-28 | Sperry Rand Corp | Manicuring attachment for electric dry shaver |
JPS53142281U (ja) * | 1977-04-13 | 1978-11-10 | ||
CH636509A5 (de) * | 1978-11-17 | 1983-06-15 | Lpa Les Produits Associes | Elektrisch betriebenes handgeraet zur koerperpflege. |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57204240A patent/JPS5991909A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-18 US US06/553,364 patent/US4478232A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS437413Y1 (ja) * | 1965-12-29 | 1968-04-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5991909A (ja) | 1984-05-26 |
US4478232A (en) | 1984-10-23 |
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