JPH02111871U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案に係る見本体本体の平面図、第
２図及び同図は、夫々取付部材の表面及び裏
面を示す斜視図、第３図及び同図は夫々取付
部材の裏面に形成される反射壁の態様を示す説明
図、第４図及び同図は夫々上部保形部材の裏
面及び下部保形部材の表面を示す斜視図、第５図
は取付部材に見本体本体を装着する過程を示す説
明図、第６図は見本体本体を取付部材に装着し、
さらに、上下部保形部材を取付けて完成された見
本体を示す斜視的説明図である。 Ａ……見本体本体、１ａ，１ｂ……本体の突出
部、１ｃ，１ｃ′，１ｄ，１ｄ′……挿入孔、Ｂ
……取付部材、２ａ，２ｂ……縦溝部、２ｃ，２
ｃ′，２ｄ，２ｄ′……引掛部、３……取付部材
の裏面の反射壁、４……上部保形部材、５……下
部保形部材、４ａ，４ｂ……上部保形部材の円形
溝部、５ａ，５ｂ……下部保形部材の円形溝部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 横方向に屈撓して円筒状に形成される矩形状
   の薄板からなり、その縦長が実物缶の縦長とほぼ
   同長に裁断され、その横方向の左右端縁部が後記
   の取付部材の縦溝部に挿入される突出部に形成さ
   れ、該突出部近傍に該取付部材の引掛部に係止す
   る挿入孔が穿設され、また、その表面に実物缶に
   現われている文字・図形・色彩と同一の文字・図
   形・色彩が施される見本体本体を有する自動販売
   機用見本体において、横方向の断面が円弧状に形
   成され、その縦長が前記見本体本体の縦長とほぼ
   同長に裁断され、その中央部付近に左右対称に前
   記見本体本体の横方向の左右端縁部の突出部を挿
   入する縦溝部及び該各縦溝部の側方に前記見本体
   本体の挿入孔の縁部を係止する引掛部を備えかつ
   裏面に照明光を見本体本体の内側面部に反射する
   反射壁部を形成する取付部材と、円筒状の見本体
   本体と取付部材との結合物の縦方向の上及び下端
   部を夫々嵌入する円形の溝部を有してなる円板状
   の上部及び下部保形部材とを設けて構成されるこ
   とを特徴とする自動販売機用見本体。 ２ 薄板がポリ塩化ビニール、ポリエチレン、ポ
   リエステル又はポリカーボネートのいずれかの透
   光性を有する半硬質プラスチツクである請求項１
   に記載の自動販売機用見本体。 ３ 薄板の横幅が実物缶の円周長にほぼ同長に形
   成される請求項１に記載の自動販売機用見本体。 ４ 取付部材が光反射性を有するアルミニウム板
   又はステンレス板により形成される請求項１に記
   載の自動販売機用見本体。 ５ 取付部材が見本体本体を屈撓して形成される
   円筒の周長の約３分の１の横幅長を有してなる請
   求項１に記載の自動販売機用見本体。 ６ 取付部材の反射壁が屏風状の断面凹凸形状に
   形成される請求項１に記載の自動販売機用見本体
   。 ７ 取付部材の反射壁がダイヤモンドカツト状断
   面折曲げ形状に形成される請求項１に記載の自動
   販売機用見本体。 ８ 下部保形部材の中央部が穿孔部に形成される
   請求項１に記載の自動販売機用見本体。 ９ 上部保形部材の裏面が反射板に形成される請
   求項１に記載の自動販売機用見本体。