JPH02111421U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の上面を示した斜視図、第２図
は本考案の下面を示した斜視図、第３図は本考案
の一部を切り欠いた実施例斜視図。 １は上面、２は下面、３は小型開缶装置取手、
４は小型開缶支点、５は小型開缶案内線、６は缶
、７は大型開缶装置取手、８は大型開缶支点、９
は大型開缶案内線、１０は開口部、１１は使いす
てカイロ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 円筒形の缶６の上面１に、小型開缶装置取
   手３を設ける。 (ロ) 小型開缶装置取手３を上に引き上げると、
   この取手は、小型開缶支点４を軸に小型開缶案内
   線５に沿つて開口するように設定する。 (ハ) 円筒形の缶６の下面２に、大型開缶装置取
   手７を設ける。 (ニ) 大型開缶装置取手７を下に引き下げると、
   この取手は２段階に作動、大型開缶案内線９に沿
   つて開口するように設定する。 (ホ) 円筒形の缶６の中に、使いすてカイロ１１
   を収納し、空気が少し入り振動を加えれば、缶に
   入つていてもカイロが発熱するように設定する。 以上の構成よりなる缶入り使いすてカイロ。