JPH02111360A - 避妊及び芳香放出用具 - Google Patents
避妊及び芳香放出用具Info
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- JPH02111360A JPH02111360A JP1171767A JP17176789A JPH02111360A JP H02111360 A JPH02111360 A JP H02111360A JP 1171767 A JP1171767 A JP 1171767A JP 17176789 A JP17176789 A JP 17176789A JP H02111360 A JPH02111360 A JP H02111360A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F6/00—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor
- A61F6/02—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor for use by males
- A61F6/04—Condoms, sheaths or the like, e.g. combined with devices protecting against contagion
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- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
-
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- A61F5/44—Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Portable urination aids; Colostomy devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、病気の感染を予防し、かつ避妊をする避妊
用具に関する。特に、この発明は、挿入した身体開口部
に芳香組成物を放出する手段を有するコンドーム状の用
具に関する。更に具体的には、この発明は、その外面上
に形成され、摂取可能な所定量の芳香組成物を収容した
少なくとも一つの管状ハウジングを有するコンドーム状
用具に関する。更に、この発明は、外部からの刺激に応
答して芳香組成物を放出するようにした閉塞部を有し、
身体開口部に芳香組成物を送出する手段に関する。
用具に関する。特に、この発明は、挿入した身体開口部
に芳香組成物を放出する手段を有するコンドーム状の用
具に関する。更に具体的には、この発明は、その外面上
に形成され、摂取可能な所定量の芳香組成物を収容した
少なくとも一つの管状ハウジングを有するコンドーム状
用具に関する。更に、この発明は、外部からの刺激に応
答して芳香組成物を放出するようにした閉塞部を有し、
身体開口部に芳香組成物を送出する手段に関する。
(発明の概要)
この発明の避妊及び芳香放出用具は、伸延する管状部材
を規定する身体開口部に少なくとも部分的に挿入する予
防要素を有する。前記管状部材は、男性器の少なくとも
一部分を取り囲むように近位開放端及び遠位閉塞端を有
する。更に、この発明の避妊及び芳香放出用具は、前記
管状部材の外面に形成された芳香放出手段を有する。前
記芳香放出手段は所定の味を有する摂取可能な組成を身
体開口部へ放出するようにされている。
を規定する身体開口部に少なくとも部分的に挿入する予
防要素を有する。前記管状部材は、男性器の少なくとも
一部分を取り囲むように近位開放端及び遠位閉塞端を有
する。更に、この発明の避妊及び芳香放出用具は、前記
管状部材の外面に形成された芳香放出手段を有する。前
記芳香放出手段は所定の味を有する摂取可能な組成を身
体開口部へ放出するようにされている。
(好ましい実施例の説明)
第1図及び第2図を参照すると、性交相手との間での病
気の感染を防止し、避妊をし、かつ身体開口部に所定の
味を有する摂取可能な組成物を放出する避妊及び芳香放
出用具10が示されている。
気の感染を防止し、避妊をし、かつ身体開口部に所定の
味を有する摂取可能な組成物を放出する避妊及び芳香放
出用具10が示されている。
以下で説明するが、避妊及び芳香放出用具10は外部の
刺激に応答して気持のよい、香のある摂取可能な組成物
50を放出する用具を得ることを特に目的としたもので
ある。避妊及び芳香放出用具lOは、気持のよい、香り
のある摂取可能な組成物50を放出することにより性的
な喜び加えると共に、芳香放出手段30を性交中の肉体
的な快感を高めるために盛り上げた複数の突起40によ
り形成するように、構成されたものである。
刺激に応答して気持のよい、香のある摂取可能な組成物
50を放出する用具を得ることを特に目的としたもので
ある。避妊及び芳香放出用具lOは、気持のよい、香り
のある摂取可能な組成物50を放出することにより性的
な喜び加えると共に、芳香放出手段30を性交中の肉体
的な快感を高めるために盛り上げた複数の突起40によ
り形成するように、構成されたものである。
避妊及び芳香放出用具10は遠位閉塞端22及び近位開
放端24を有する管状部材により定められた避妊部材2
0を備えている。避妊部材20は当該の技術分野で周知
ののように、ラテックス又は同様の材質組成からなる管
壁26により定められる。従って、避妊部材20は避妊
及び病気の感染を予防するために男性が用いる商業的に
入試可能な避妊用具によ(類似したものである。しかし
、避妊及び芳香放出用具IOは、避妊部材20の外面に
結合した身体開口部へ芳香組成物を送出する手段を備え
ている。
放端24を有する管状部材により定められた避妊部材2
0を備えている。避妊部材20は当該の技術分野で周知
ののように、ラテックス又は同様の材質組成からなる管
壁26により定められる。従って、避妊部材20は避妊
及び病気の感染を予防するために男性が用いる商業的に
入試可能な避妊用具によ(類似したものである。しかし
、避妊及び芳香放出用具IOは、避妊部材20の外面に
結合した身体開口部へ芳香組成物を送出する手段を備え
ている。
芳香放出手段30は、避妊部材20の管壁26の外面に
結合された1以上の突起40を備えている。細管突起4
0は、長さ方向に、避妊部材20の遠位閉塞端22に隣
接して配置された第1開口端から、避妊部材20の近位
開放端24に隣接して配置された第2の閉塞端へ伸延し
ている。各細管突起40は、以下で説明するが、外部の
刺激に応答して身体開口部に放出するための所定量の摂
取可能な芳香組成物を備えている。
結合された1以上の突起40を備えている。細管突起4
0は、長さ方向に、避妊部材20の遠位閉塞端22に隣
接して配置された第1開口端から、避妊部材20の近位
開放端24に隣接して配置された第2の閉塞端へ伸延し
ている。各細管突起40は、以下で説明するが、外部の
刺激に応答して身体開口部に放出するための所定量の摂
取可能な芳香組成物を備えている。
細管突起40は管壁48により形成されており、管壁4
8は細管突起40の3つの包囲面上、かつ部材20の管
壁26の外面に接着されている管壁48により形成され
ている。従って、細管突起40間には、管壁26の外面
に接着された管壁48の部分60が存在する。細管突起
40は、同じような接着方法により、例えば接着材、溶
剤又は加熱により第2の閉塞端4で閉じられている。こ
のようにして形成された細管突起40は、その開放端4
2を介してかなり粘性のある芳香組成物により充満され
ている。各細管突起40は、所定量の香りのある摂取可
能な組成物50により充満された後、閉塞44により密
閉される。
8は細管突起40の3つの包囲面上、かつ部材20の管
壁26の外面に接着されている管壁48により形成され
ている。従って、細管突起40間には、管壁26の外面
に接着された管壁48の部分60が存在する。細管突起
40は、同じような接着方法により、例えば接着材、溶
剤又は加熱により第2の閉塞端4で閉じられている。こ
のようにして形成された細管突起40は、その開放端4
2を介してかなり粘性のある芳香組成物により充満され
ている。各細管突起40は、所定量の香りのある摂取可
能な組成物50により充満された後、閉塞44により密
閉される。
閉塞44は、外部的な刺激が摂取可能な組成物50の放
出を開始させまでは、細管突起40内に香りのある摂取
可能な組成物50を保持するように設計されている。第
1の実施例においは、閉塞44は、各細管突起40に接
着され、閉塞44を破裂させる所定の摩擦力に応答して
、香りのある摂取可能な組成物50を放出する壊れ易い
部材により形成されている。壊れ易い閉塞44は、避妊
及び芳香放出用具10に加えられる性行為中の摩擦力に
より容易に破断する薄いラテックス又はプラスチックの
薄いフィルム状のシートにより形成されてもよい。
出を開始させまでは、細管突起40内に香りのある摂取
可能な組成物50を保持するように設計されている。第
1の実施例においは、閉塞44は、各細管突起40に接
着され、閉塞44を破裂させる所定の摩擦力に応答して
、香りのある摂取可能な組成物50を放出する壊れ易い
部材により形成されている。壊れ易い閉塞44は、避妊
及び芳香放出用具10に加えられる性行為中の摩擦力に
より容易に破断する薄いラテックス又はプラスチックの
薄いフィルム状のシートにより形成されてもよい。
他の実施例として、閉塞44は外部的な刺激に応答して
状態が固体から液体に変化する密閉部材により形成され
ている。従って、閉塞44は、所定の温度に置かれると
、固体から液体に変化する組成により形成されてもよい
。このような閉塞44は、摂取可能な組成物50を放出
するグリセリン組成により形成されてもよい。グリセリ
ン組成は、薬理学の分野で周知のように、人の体温にほ
ぼ等しい周囲温度に置かれると溶解する。これに代って
、閉塞44は、唾液のような身体開口部に存在する液体
に触れると、溶ける、又は溶解する糖剤により形成され
てもよい。
状態が固体から液体に変化する密閉部材により形成され
ている。従って、閉塞44は、所定の温度に置かれると
、固体から液体に変化する組成により形成されてもよい
。このような閉塞44は、摂取可能な組成物50を放出
するグリセリン組成により形成されてもよい。グリセリ
ン組成は、薬理学の分野で周知のように、人の体温にほ
ぼ等しい周囲温度に置かれると溶解する。これに代って
、閉塞44は、唾液のような身体開口部に存在する液体
に触れると、溶ける、又は溶解する糖剤により形成され
てもよい。
閉塞44により密閉されいた細管突起40の開口が開く
と、摂取可能な組成物50が排出される。しかし、摂取
可能な組成物50は、かなり粘性があるので、細管突起
40から容易に流れ出すことはない。
と、摂取可能な組成物50が排出される。しかし、摂取
可能な組成物50は、かなり粘性があるので、細管突起
40から容易に流れ出すことはない。
香りのある摂取可能な組成物50は、性交中に避妊及び
芳香放出用具10に印加される摩擦力により細管突起4
0からゆつ(り吐出される。避妊及び芳香放出用具10
が口腔刺激に関連して用いられたときは、このような行
為中に細管突起40に印加される吸引力及び摩擦力によ
り、摂取可能な組成物50が排出される。
芳香放出用具10に印加される摩擦力により細管突起4
0からゆつ(り吐出される。避妊及び芳香放出用具10
が口腔刺激に関連して用いられたときは、このような行
為中に細管突起40に印加される吸引力及び摩擦力によ
り、摂取可能な組成物50が排出される。
細管突起40は、全ての摂取可能な組成物50が押し出
されたとしても、避妊部材20の外面が円滑ではないの
で、避妊及び芳香放出用具10と、性交中に避妊及び芳
香放出用具IOが挿入されている膣腔との間の摩擦接触
を増加させる。摩擦接触の増加は、これによりもたらさ
れる肉体的な快感に寄与するという付加的な効果がある
。
されたとしても、避妊部材20の外面が円滑ではないの
で、避妊及び芳香放出用具10と、性交中に避妊及び芳
香放出用具IOが挿入されている膣腔との間の摩擦接触
を増加させる。摩擦接触の増加は、これによりもたらさ
れる肉体的な快感に寄与するという付加的な効果がある
。
第3図及び第4図を参照すると、避妊部材20゜を有す
る避妊及び芳香放出用具lO°の他の実施例が示されて
いる。避妊部材20°には芳香放出手段30が形成され
ている。芳香放出手段30は、避妊部材20°の管壁2
6°に1以上の凹所又はポケットが形成されている。管
壁26°に形成されている凹所140は、管壁26゛の
壁厚に部分的に伸延している。これに代って、凹所14
0は、避妊部材20゜(図示なし。)の内部へ少なくと
も部分的に伸延する管壁2う°の内方向の突起により、
形成されてもよい。避妊部材20゛の内部へ少なくとも
部分的に伸延する管壁26°の部分の突起は、避妊及び
芳香放出用具lOにとり、避妊部材20°を使用者の陰
茎上に保持することに役立つという付加的な効果もある
。
る避妊及び芳香放出用具lO°の他の実施例が示されて
いる。避妊部材20°には芳香放出手段30が形成され
ている。芳香放出手段30は、避妊部材20°の管壁2
6°に1以上の凹所又はポケットが形成されている。管
壁26°に形成されている凹所140は、管壁26゛の
壁厚に部分的に伸延している。これに代って、凹所14
0は、避妊部材20゜(図示なし。)の内部へ少なくと
も部分的に伸延する管壁2う°の内方向の突起により、
形成されてもよい。避妊部材20゛の内部へ少なくとも
部分的に伸延する管壁26°の部分の突起は、避妊及び
芳香放出用具lOにとり、避妊部材20°を使用者の陰
茎上に保持することに役立つという付加的な効果もある
。
避妊部材20°の管壁26°に形成された各凹所140
は、香りのある摂取可能な組成物5oにより充填されて
いる。従って、香りのある摂取可能な組成物50を保持
している凹所140は、第1図及び第2図の実施例で先
に説明した閉塞144を備えている。各凹所140を個
々の閉塞144と合せてもよく、又は全ての凹所140
を取囲む1つの閉塞を避妊部材20°に適用してもよい
。
は、香りのある摂取可能な組成物5oにより充填されて
いる。従って、香りのある摂取可能な組成物50を保持
している凹所140は、第1図及び第2図の実施例で先
に説明した閉塞144を備えている。各凹所140を個
々の閉塞144と合せてもよく、又は全ての凹所140
を取囲む1つの閉塞を避妊部材20°に適用してもよい
。
前述のように、避妊及び芳香放出用具1oは、病気の感
染を防止し、更に商業的に入手可能なコンドーム状用具
により得られるような避妊の機能を有する避妊部材20
を備えている。更に、避妊及び芳香放出用具lOは、避
妊部材20の外面に結合された芳香放出手段30を備え
ており、コンドームを使用する性行為に新しい局面をも
たらす。
染を防止し、更に商業的に入手可能なコンドーム状用具
により得られるような避妊の機能を有する避妊部材20
を備えている。更に、避妊及び芳香放出用具lOは、避
妊部材20の外面に結合された芳香放出手段30を備え
ており、コンドームを使用する性行為に新しい局面をも
たらす。
第1図及び第2図に示すように、芳香放出手段30は、
第1の開放端42と第2の閉塞端46を有する少なくと
も一つの細管突起40により形成される。
第1の開放端42と第2の閉塞端46を有する少なくと
も一つの細管突起40により形成される。
細管突起40は管壁48により形成される。管壁48は
、断面が波形をなし、かつ部分60に隣接して伸延する
細管突起40を形成している盛り上り部分を有する。部
分60は避妊部材20の管壁26に接着されている。細
管突起40の第2の閉塞端46は、同じように、避妊部
材20の近位開放端24に隣接する避妊部材20の管壁
26に接着されている。従って、細管突起40は所定の
粘性があり、香りのある摂取可能な組成物50を含むハ
ウジングをなす。
、断面が波形をなし、かつ部分60に隣接して伸延する
細管突起40を形成している盛り上り部分を有する。部
分60は避妊部材20の管壁26に接着されている。細
管突起40の第2の閉塞端46は、同じように、避妊部
材20の近位開放端24に隣接する避妊部材20の管壁
26に接着されている。従って、細管突起40は所定の
粘性があり、香りのある摂取可能な組成物50を含むハ
ウジングをなす。
各細管突起40は閉塞44を備えている。閉塞44は外
部的な刺激に応答して摂取可能な組成物50を放出する
ように設計されている。閉塞44が破れ易いシールによ
り形成されているときは、細管突起40に印加された摩
擦力に応答して香りのある摂取可能な組成物50が身体
開口部に放出される。閉塞44は、固体から液体に状態
を変化させる材質組成から形成さ尻て、性行為中に挿入
している身体開口部に摂取可能な組成物50を放出させ
ることもできる。従って、閉塞44は、摂取可能な組成
物50を放出した後、はぼ体温で溶解して使用者の性交
相手の体と接触を密にさせる組成から形成されてもよい
。これに代って、閉塞44は、唾液のような液体の溶媒
の存在により溶解する組成により形成されて、口腔刺激
中に細管突起40を放出させるものでもよい。
部的な刺激に応答して摂取可能な組成物50を放出する
ように設計されている。閉塞44が破れ易いシールによ
り形成されているときは、細管突起40に印加された摩
擦力に応答して香りのある摂取可能な組成物50が身体
開口部に放出される。閉塞44は、固体から液体に状態
を変化させる材質組成から形成さ尻て、性行為中に挿入
している身体開口部に摂取可能な組成物50を放出させ
ることもできる。従って、閉塞44は、摂取可能な組成
物50を放出した後、はぼ体温で溶解して使用者の性交
相手の体と接触を密にさせる組成から形成されてもよい
。これに代って、閉塞44は、唾液のような液体の溶媒
の存在により溶解する組成により形成されて、口腔刺激
中に細管突起40を放出させるものでもよい。
更に、細管突起40により盛り上げた突起は、摩擦的な
接触を増加させるために避妊部材20の外面にフルート
状の輪郭を付加した点で、肉体的な刺激効果を付加して
いる。以下で更に詳細に説明するが、芳香放出手段30
のフルート状の輪郭は、これによって得られる肉体的な
刺激を更に高めるように互い違い構成のものでもよい。
接触を増加させるために避妊部材20の外面にフルート
状の輪郭を付加した点で、肉体的な刺激効果を付加して
いる。以下で更に詳細に説明するが、芳香放出手段30
のフルート状の輪郭は、これによって得られる肉体的な
刺激を更に高めるように互い違い構成のものでもよい。
避妊部材20°は、コンドーム状部材により摂取可能な
組成物50を身体開口部に送り込む他の手段として、そ
の管壁26°に形成された1以上の凹所140を備えて
もよい。各凹所140は少なくとも部分的に管壁26°
に伸延して香りのある摂取可能な組成物50の所定量を
保持させる。凹所140は前述の実施例で説明した細管
突起40のものと実質的に同一の特性を有する閉塞14
4を備えている。しかし、凹所140は室温で固化する
糖菓子組成により充填されてもよく、従って閉塞144
を必要としないことになる。勿論、固化された糖菓子組
成は唾液の存在により溶解されて避妊及び芳香放出用具
10の外面に気持のよい芳香のある味を与えることにな
る。
組成物50を身体開口部に送り込む他の手段として、そ
の管壁26°に形成された1以上の凹所140を備えて
もよい。各凹所140は少なくとも部分的に管壁26°
に伸延して香りのある摂取可能な組成物50の所定量を
保持させる。凹所140は前述の実施例で説明した細管
突起40のものと実質的に同一の特性を有する閉塞14
4を備えている。しかし、凹所140は室温で固化する
糖菓子組成により充填されてもよく、従って閉塞144
を必要としないことになる。勿論、固化された糖菓子組
成は唾液の存在により溶解されて避妊及び芳香放出用具
10の外面に気持のよい芳香のある味を与えることにな
る。
第5図を参照すると、第1図及び第2図の実施例に対す
る他の実施例が示されている。この実施例では、細管突
起(管状ハウジング)40が避妊部材20の長軸の周辺
にらせん状のパターンが形成されている。従って、各細
管突起40はその第1の開口端及び第2の閉塞端の中間
に位置した少なくとも一つの弓状部45を備えている。
る他の実施例が示されている。この実施例では、細管突
起(管状ハウジング)40が避妊部材20の長軸の周辺
にらせん状のパターンが形成されている。従って、各細
管突起40はその第1の開口端及び第2の閉塞端の中間
に位置した少なくとも一つの弓状部45を備えている。
このらせん状のパターン構成の細管突起40はこれによ
って形成された角度成分を有する。従って、角度成分は
細管突起40により形成され、盛り上げた突起により肉
体的な刺激を増大させる効果がある。更に、らせん状の
パターンの細管突起40は、これに収容されている芳香
組成物を引き出すのにより大きな摩擦力又は吸引力をこ
れに印加することが必要である。
って形成された角度成分を有する。従って、角度成分は
細管突起40により形成され、盛り上げた突起により肉
体的な刺激を増大させる効果がある。更に、らせん状の
パターンの細管突起40は、これに収容されている芳香
組成物を引き出すのにより大きな摩擦力又は吸引力をこ
れに印加することが必要である。
第6図に示は、避妊及び芳香放出用具10の他の実施例
が示されており、避妊及び芳香放出用具10が長さ方向
に互い違いに配列した複数の細管突起40により形成さ
れている。この実施例では、それぞれ連続的な管状ハウ
ジングを長さ方向に互い違いに配列するように、細管突
起40が構成されていいる。即ち、隣接する各管状ハウ
ジングは可変の所定距離dにより長さ方向に配置されて
いる。このような互い違い配列の構成は、芳香組成物の
放出を挿入の深さの関数として増加させるものである。
が示されており、避妊及び芳香放出用具10が長さ方向
に互い違いに配列した複数の細管突起40により形成さ
れている。この実施例では、それぞれ連続的な管状ハウ
ジングを長さ方向に互い違いに配列するように、細管突
起40が構成されていいる。即ち、隣接する各管状ハウ
ジングは可変の所定距離dにより長さ方向に配置されて
いる。このような互い違い配列の構成は、芳香組成物の
放出を挿入の深さの関数として増加させるものである。
更に、細管突起40により形成され、盛り上げられた突
起を互い違いに配列した構成は、これによって得られる
肉体的な刺激に更に他の変化も加えるものである。
起を互い違いに配列した構成は、これによって得られる
肉体的な刺激に更に他の変化も加えるものである。
ここで説明した芳香組成物は、1又は多数の周知の香り
のある摂取可能な組成物50であってもよいことを理解
すべきである。このような周知の従来の芳香組成物は、
チョコレート、コーン・シロップ、又は人体に摂取され
ることが許容されている周知の種々の合成物からなり、
香りのある摂取可能な組成物のうちの一つ又は組み合わ
せであってもよい。
のある摂取可能な組成物50であってもよいことを理解
すべきである。このような周知の従来の芳香組成物は、
チョコレート、コーン・シロップ、又は人体に摂取され
ることが許容されている周知の種々の合成物からなり、
香りのある摂取可能な組成物のうちの一つ又は組み合わ
せであってもよい。
更に、ここで説明した特定の芳香放出手段を有する芳香
組成物を予防要素の外部に形成された被膜であってもよ
いことも理解すべきせある。被膜によるこのような予防
はここで説明した管状部材の外面上に形成された芳香放
出機構を構成する。
組成物を予防要素の外部に形成された被膜であってもよ
いことも理解すべきせある。被膜によるこのような予防
はここで説明した管状部材の外面上に形成された芳香放
出機構を構成する。
第1図はこの発明の避妊及び芳香放出用具の平面図、
第2図は第1図の切断線2−2に沿った避妊及び芳香放
出用具の部分断面図、 第3図はこの発明の他の実施例の避妊及び芳香放出用具
の平面図、 第4図は第3図の切断線4−4に沿った避妊及び芳香放
出用具の部分断面図、 第5図に第1図に示す避妊及び芳香放出用具の他の実施
例の平面図、 第6図は第1図の避妊及び芳香放出用具の他の実施例を
示す図である。 20.22°・・・避妊部材、 22・・・遠位閉塞端、 24・・・近位開放端、 26.26゛・・・管壁 30・・・芳香放出手段、 40・・・細管突起、 42・・・開放端、 46・・・閉塞端、 50・・・香りのある摂取可能な組成物、140・・・
凹所、 144・・・閉塞。
出用具の部分断面図、 第3図はこの発明の他の実施例の避妊及び芳香放出用具
の平面図、 第4図は第3図の切断線4−4に沿った避妊及び芳香放
出用具の部分断面図、 第5図に第1図に示す避妊及び芳香放出用具の他の実施
例の平面図、 第6図は第1図の避妊及び芳香放出用具の他の実施例を
示す図である。 20.22°・・・避妊部材、 22・・・遠位閉塞端、 24・・・近位開放端、 26.26゛・・・管壁 30・・・芳香放出手段、 40・・・細管突起、 42・・・開放端、 46・・・閉塞端、 50・・・香りのある摂取可能な組成物、140・・・
凹所、 144・・・閉塞。
Claims (11)
- (1)避妊及び芳香放出用具において、 伸延した管状部材を規定する身体開口部へ少なくとも
部分的に挿入すると共に、前記管状部材が遠位閉塞端及
び近位開放端を有し、男性器部位の少なくとも一部分を
囲い込む予防要素と、 前記管状部材の外面に形成されると共に、前記身体開口
部に所定の味を有する摂取可能な組成物を放出するよう
にされた芳香放出手段と を備えていることを特徴とする避妊及び芳香放出用具。 - (2)請求項1記載の避妊及び芳香放出用具において、
前記芳香放出手段は前記管状部材に形成された少なくと
も一つの管状ハウジングを備えていることを特徴とする
避妊及び芳香放出用具。 - (3)請求項2記載の避妊及び芳香放出用具において、
前記管状ハウジングは第1の開口端及び第2の閉塞端を
有することを特徴とする避妊及び芳香放出用具。 - (4)請求項3記載の避妊及び芳香放出用具において、
前記芳香放出手段は前記管状ハウジングの前記第1の開
口端に結合されて外部的な刺激に応答して前記摂取可能
な組成物を放出する閉塞手段を備えていることを特徴と
する避妊及び芳香放出用具。 - (5)請求項4記載の避妊及び芳香放出用具において、
前記閉塞手段は印加される所定の摩擦力に応答して前記
摂取可能な組成物を放出する破断し易い部材を備えてい
ることを特徴とする避妊及び芳香放出用具。 - (6)請求項4記載の避妊及び芳香放出用具において、
前記閉塞手段は固体の第1の状態及び液体の第2の状態
を有するシーリング部材を備えていることを特徴とする
避妊及び芳香放出用具。 - (7)請求項6記載の避妊及び芳香放出用具において、
前記シーリング部材は状態を変化させることにより、所
定温度に応答して前記摂取可能な組成物を放出すること
を特徴とする避妊及び芳香放出用具。 - (8)請求項6記載の避妊及び芳香放出用具において、
前記シーリング部材は状態を変化させることにより、前
記身体開口部に存在する溶剤に応答して前記摂取可能な
組成物を放出することを特徴とする避妊及び芳香放出用
具。 - (9)請求項1記載の避妊及び芳香放出用具において、
前記芳香放出手段は複数の管状ハウジングを備え、各前
記管状ハウジングは長さ方向に第1の開口端から第2の
閉塞端へ伸延し、所定量の前記摂取可能な組成物を含む
ことを特徴とする避妊及び芳香放出用具。 - (10)請求項9記載の避妊及び芳香放出用具において
、前記複数の管状ハウジングはその周辺に同軸状に形成
されていることを特徴とする避妊及び芳香放出用具。 - (11)請求項10記載の避妊及び芳香放出用具におい
て、前記複数の管状ハウジングは相互に並列関係で前記
第1の開口端から前記第2の閉塞端へらせん状に伸延し
ていることを特徴とする避妊及び芳香放出用具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US216,351 | 1988-07-08 | ||
US07/216,351 US4919149A (en) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | Contraception and flavor delivery system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02111360A true JPH02111360A (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=22806705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1171767A Pending JPH02111360A (ja) | 1988-07-08 | 1989-07-03 | 避妊及び芳香放出用具 |
Country Status (5)
Country | Link |
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JP (1) | JPH02111360A (ja) |
KR (1) | KR0130972B1 (ja) |
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