JPH02109493U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図は同組立斜視図である。第３図ないし第１３図
の各図は部品詳細図であり、第３図はユニツトカ
バーの正面図、第４図は同側面図、第５図は同背
面図、第６図は同平面図、第７図は第３図の―
線断面図、第８図は第３図の―線断面図、
第９図は挿入片の平面図、第１０図は第９図の
―線断面図、第１１図はユニツト背板の正面図
、第１２図は同背面図、第１３図は第１１図の
−線断面図である。第１４図は挿入片ユニ
ツト２６の組立斜視図である。 １２……ホルダ側板部、１４……内板、１６…
…外板、１８……ベース板、２２……空室、２４
……固定フレーム、２６……挿入片ユニツト、２
８……開口、３０……挿入片、５０……シヤフト
部、５２……弾性部材、５４……ユニツトカバー
、５８……ユニツト背板、５９……ユニツトケー
ス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 左右のホルダ側板部の対向面に、ロールペーパ
   ーの中空芯部に挿入される挿入片を起倒自在に設
   け、この挿入片を弾性部材により起立方向に付勢
   したペーパーホルダにおいて、 前記挿入片の基端側を枢支すると共に前記弾性
   部材を収納したユニツトケースと、 前記ホルダ側板部内に形成された該ユニツトケ
   ース収納用の空室と、 該ホルダ側板部の対向面に設けられた開口であ
   つて、前記挿入片が該開口を通して対向面から突
   出されていると共に、前記ユニツトケースが通過
   可能な大きさの開口と、を備えており、 前記空室内に収納されたユニツトケースはホル
   ダ側板部の背面以外の外面部から螺子込まれた螺
   部材により固定されていることを特徴とするペー
   パーホルダ。