JPH02108178A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPH02108178A
JPH02108178A JP1235888A JP23588889A JPH02108178A JP H02108178 A JPH02108178 A JP H02108178A JP 1235888 A JP1235888 A JP 1235888A JP 23588889 A JP23588889 A JP 23588889A JP H02108178 A JPH02108178 A JP H02108178A
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JP
Japan
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image
circuit
stage
space
images
Prior art date
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Pending
Application number
JP1235888A
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English (en)
Inventor
Didier Billard
ディディール ビーラード
Bernard Poquillon
ベルナール ポクイロン
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/20Analysis of motion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像に相当するビデオ信号のアクイジション手
段と、これら所望の信号を処理する手段とを具える画像
処理システムに関するものである。
(従来の技術) ここ数年来、画像処理プロセスおよび装置は静止画の解
析に向けられている。その理由は、考察される用途の大
部分が時間情報を考慮していないからである。しかし、
データ処理ハードウェアの計算能力の増大によって、画
像シーケンスの実時間処理を連続して行い得るようにし
ている。特に、アートビジョン、モニタシステム、静止
画から動く物体を抽出する動きの検出、その他側像のシ
ーケンスに悪影響を与える雑音を減少することにより良
好な画像品質を得る用途の実時間処理を連続して行い得
るようにしている。
また、動画像の処理に特有の問題を解決する努力も払わ
れている。人間の視覚系により動きの認知に関して実施
された種々の視覚心理学の実験はここでは言及しない。
かかる実験の結果として、順次の画像が動きの振幅に関
して十分迅速である( D 、 H、バラードおよびc
h、M、ブラウン共著″コンとニータビジョン″1プレ
ンティスーホール社発行、1982年参照)。これは、
動きが画像レベルで検出され、観察シーンのシンボル的
な表現の媒体を経てのみ検出されるものでないことを示
す。
画像レベルの動きの検出は一般に、T、Z、ヤングおよ
びに、S、ヒュウ共著の°°パターン認識および画像処
理ハンドブックパ アカデミツク プレス社1986年
に記載されている3つの方式のうちの1つに従って行わ
れる。
(発明が解決しようとする課題) 人間の視覚系はグレイレベル(階調)の任意の分布より
なる2 il域の相対的動きを識別し得ると云うことが
簡単に喚起されるものである。この場合、景色の関連す
る物理的な点に至る試みおよび連続画像間のカメラの変
位を推測することが試みられた。この方式によってN個
の未知数を含む非−直線性方程式の系を著しく複雑にし
、著しい数の個別の推測を用い得るようになる。他の簡
単な方法を用いて所定瞬時にとった画像の各点x、 y
の瞬時速度により規定される光学流の概念を用いる。従
って、この場合に関連するものは、特定の面、即ち、物
体の3次元の動きの像面への投影であり、この方法によ
っても最大上限速度、瞬時速度の範囲の空間コヒーレン
ス等の成る範囲の速度の推定に不可欠の成る数の個別の
推測を用いるようになる。最後に、空間−時間フィルタ
により動きの検出および推定を行う第3の方式について
考察する。空間−時間フィルタによる動きの検出は特に
次の理由で興味あるものである。これは、人間の視覚系
による動きの知覚認識結果が形式的観点から極めて類似
の機構を用い、この器官の視覚系の特性の類似性は例え
ば動視覚的幻覚により生じる見かけの動きの場合に顕著
となると云うことを示す視覚心理学の実験に基づいてい
る。更に、慣例の空間−時間フィルタによれば、検出さ
えた見かけの動きの方向に対して、および僅かではある
がこの見かけの動きの速度(その理由は、速度変化に対
する人間の感度は方向変化に対する感度よりも低いから
である)に対して良好な選択性を得ることができる。最
後にこれらフィルタによって局部的な動き、即ち、観察
したシーンの広範なバラメトリンクな動きの推測を探索
する方法に対比し、画像の種りの点での種々の異なる動
きを検出することができる。
特に、既知の空間−時間フィルタ処理技術の全部は3次
元信号f(x、y、t)として処理すべき画像のシーケ
ンスを考慮することにある。T(f (x、 y、 t
))に等しいフィルタされた信号をf(x、y、t)に
関連させるためには、この3次元空間X+y+L+で規
定された空間−時間フィルタはこの3次元空間の有限空
間−時間サポートで完全に規定して局部キャラクタルー
ルを考慮し得るようにする必要がある。まず最初、この
空間は、物体を高さ、幅および深さに対して規定するが
、本例では時間次元をその固有の特性、特にその非可逆
性のため特定の有効係数とみなす通常の3次元空間に関
連して現われるようになる。従って、既知の空間−時間
フィルタは、時間次元に関して特定の特性に関連する狭
い特性x、 yを示すようになる。
最も簡単な空間−時間フィルタ処理(例えばA。
P、パーナツト等著の論文″“セキュリティ アプリケ
ーション オブ コンピュータ モーションデイテクシ
ョン” 、5PIE  第786巻、アプリケーション
ズ オプ アーティフィカル インテリジェンス V 
 1978年 第512−517頁参照)は、2つの連
続する画像間に点−点差を得ることにある。
即ち、2つの関連する点が同一の輝度を有さない場合に
はこの差は零とならず、見かけの動きを示すようになる
。雑音に感応するこの技術は連続画像間の差を計算する
前にグレイレベルの中間フィルタ処理または空間手段を
実行することによって改善することができる。この技術
によって形成したフィルタは局部キャラクタの条件を満
足するが、動きの方向またはその速度の選択性は得るこ
とができず、空間−時間フィルタ処理の分野ではもはや
適宜に言えない技術によってのみその通常の特性を改善
し得るものである。
空間−時間フィルタ処理技術を改善することは直線性フ
ィルタおよびそのフーリエ変換の既知の特性を用いるこ
とにある。直角位相の直線性フィルタの2つの応答の平
方の和によって測定されるElJきの空間−時間エネル
ギーの推測、またはこの直角位相和を直角位相の2つの
フィルタの応答差に置換することによる反対位相のエネ
ルギーの同様の推測のような特定の処理を犠牲にすれば
、動きの方向および/または変位の方向に感応するフィ
ルタを得ることができる。最後にフィルタのバッテリを
用いることによって局部変位の方向および速度を推測す
ることができる。
5PIE  ケンブリッジ シンポジューム オンアド
バンス イン インテリジェント ロポテイック シス
テムス で、1987年11月にS、バウヘル、J、M
、ブロセビュ およびF、ルノアールが発表した論文“
ビデオ画像処理を用いる交通空間測定−数学的形態素の
車両検出″“によれば、車の流れの自動測定に対し他の
型のフィルタ処理、即ち、形態素フィルタ処理を用いる
。しかし、この形態素フィルタ処理は、交通画像シーケ
ンスの連続画像間の差の平均値から構成した2次元画像
に関連するだけである。この場合も前述したフィルタの
場合のように、画像の空間面における成る型の特性およ
び時間方向に対する特定の特性が存在する。
本発明は空間方向および時間方向の双方の同様の特性を
空間−時間フィルタ処理する新規な画像シーケンス処理
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は画像に相当するビデオ信号のアクイジション手
段と、これら所望の信号を処理する手段とを具える画像
処理システムにおいて、この処理手段は、 (a)動き推定段; (b)形態素フィルタ段; (C)記憶および/または可視表示段;を具え、前記形
態素フィルタ段は、前記動き推定段により推定された動
きのパラメータから空間−時間構造素子を規定する回路
と、形態素フィルタ回路とを有することを特徴とする。
本発明の変形例では、前記動き推定段は、直列接続配置
の画像調整回路、画像間の差を測定する回路およびスレ
シホルド回路を前段に具えるようにする。
(実施例) 図面につき本発明の詳細な説明する。
一般に画像処理システムはカメラのような画像アクイジ
ション手段と、これらアクイジション手段に特有の故障
の補正を行う手段とを具える。実際上、画像アクイジシ
ョン部分から到来する電子的な雑音(特に検出器、増幅
回路およびディジタル化回路から到来する雑音、その理
由は、カメラからのアナログ出力信号がディジタル形態
で処理する目的のアナログ−ディジタル変換器に一般に
転送されるからである。)を低減することが最も通常必
要とされ、しかも、カメラに特有の故障(歪み、検出器
の応答誤差等)を低減することも必要であるからである
カメラおよびこれに直接関連する回路の故障の補正手段
は既知であるため、詳細には説明しない。
ただ、これらによって検出性能および元画像に比較して
得られた画像の品質を改善し、これらの改善によって次
の処理の特性を高めんとするものである。
第1図に示す本発明画像処理システムは、カメラ100
 、アナログ−デジタル変換器110、および上述した
ように雑音並びにカメラおよびその関連する電子回路に
固有の失敗を低減する故障補正段120を順次に具える
。本例では故障補正段120の出力側の画像列を512
 ドツト×512 ドツトのフォーマントの25飛越し
画像7秒の列とする。これを後半第1図に次のように示
す。
50)1z、2:1.512X512 画像ドントは28・256グレイレベルにより更に符号
化する。
画像のこの50tlz、2:1,512X512 シー
ケンスは、飛越しフォーマットをシーケンスフォーマッ
トに変換する回路130に供給し、次いで、既知の型の
動き推定段300に供給する。動きのこの推定は例えば
輪郭の抽出およびこれら輪郭の方向のヒストグラム間の
相関ピークの検出により画像の全回転をまず最初推測す
ることによって行うことができる(次の文献を参照:コ
ンピエニュ ユニバーシティ セシス オン エバ サ
ルメロン、°゛ミーズアン コワンシダン オートマテ
ィク ドコントール エクストレ ダマ−シュ アエリ
エン エ プレマン カルソゲラフイック”1986年
)。
従って、回転の推定は全トランスレーシゴンの計算が続
き、これは前に推定した回転との比較後位相相関平面法
を通用し得る(゛位相相関画像整列法”C,D、クーリ
ン および D、C,ハインス、IEIEEインターナ
ショナル カンファレンス オンサイバネティック ア
ンド ソサイエティ、サンフランシスコ 1975年9
月23−25日)。これがため、動きの推定段300は
画像背景の動きを決めることができる。
動きの推定段300の後段には形態素フィルタ段400
を設け、これは段300により推定された動きのパラメ
ータに対し空間−時間構造素子を規定する回路410と
、形態素フィルタ回路420とを具え数学的形態による
成る表記法をここで考察する。
形態素的方式は操作が実際に行われる一組としての画像
を考察する。この目的のために一構造素子と称されるも
のを規定、即ち、その中心の位置によって位置決めされ
る所定の幾何学的形状を規定する。この中心を一組の点
に一敗させることによって以下に示すように特定のオペ
レータ(侵食、拡張等)を規定することができ、考察す
るスペースは画像に適用する本例の場合にはこれら画像
の“ダレイレヘル゛関数のグラフである。これがため、
数学的形態素の言語は組みの理論の言語である。かよう
にして、形態素のフィルタ処理は信号の非直線性変換で
あり、これによりこの信号の幾何学的特性を部分的に修
正し得るようにする。2進2次元画像の場合には、この
信号はレベル1点(=物体)の組、およびレベル0点(
=背景)の組のデータに等価となる。この画像に対して
形態素フィルタ処理を行うことは、推測的に与えられ、
構造素子であるコンパクトなIBを有する物体の組S間
の相互作用を解析することにある。この素子によってミ
ンコフスキー処理がこれら組に及ぼずフィルタ処理を規
定する。これら2つの組AおよびBのミンコフスキー加
算および減算は明細書末尾に添付する関係代表の関係式
(1)および(2)によって規定する。組Bの対称組B
′を関係式(3)によって規定することにより、2つの
二重形態素フィルタ、BによるXの侵食(関係式(4)
)およびBによるXの展開(関係式(5))を得ること
ができる。BによるXの侵食の積はlで位置決めされB
zで表わされる前記構造素子がXに完全に含まれる画像
の点2の組に相当することは明らかである。同様に、B
によるXの展開はB2が組Xと交差する画像の点2に相
当する。2つの基本的な変換、即ち、已による侵食およ
び展開は違いに反転されず、その順序によって2つの新
たなフィルタ、即ち、関係式(6)で規定されるBによ
るXの開放および関係式(7)で現定されるBによるX
の閉成を規定する。
上述した所から明らかなように、形態素フィル夕は静的
2次元画像の解析に適用されており、空間−時間信号に
適用されてはいない。本発明ではこの構造素子によって
、実際上、実行すべきフィルタ処理が規定された空間−
時間領域(即ち、Bは侵食および展開のような基本フィ
ルタ処理を行う空間−時間領域の点(xOlyO,to
)の組として規定する)の有限サボー1−Bを構成する
。空間(x、y+t)の原点を通る時間区分B s (
xO,yO) =B (XO。
yo、O)は任意に固定する(例えば所定半径のディス
クのように)他の区分は関係式(8)および(9)によ
ってこれから導出することができる。
ここにθ、Lx、 tyは時間もの瞬時および時間1+
10の瞬時間の動きの段300により推測されたパラメ
ータである。この構造素子B(xOlyOllo)の時
間展開[tl、 t2]は選択された平滑度の関数とし
て任意に固定するが、何れの場合にもサポートは空間お
よび時間の双方で制限する必要がある。
構造素子Bが一旦規定されると、回路420によって関
連する形態素フィルタ処理を行う。2つの画像間の相対
的な動きを考慮して時間フィルタ処理による雑音を低減
するためには、開放または閉成を行うのが好適であり、
或は又、開放−閉成(即ち、開放に続く開成)または閉
成−開放(即ち、開成に続く開放)を得るための連続す
るこれら2つのフィルタ処理を行うのが好適である。こ
れら変換の各々によって連続する順次の2つの基本空間
−時間処理、即ち、侵食および展開を区分する。
ここに関連する空間−時間侵食は後に示す関係式(lO
)によって規定し、空間−時間展開は関係式(11)に
よって現定する。これらの関係式において、r (x、
 y、 t)は点(x、y)および時間tの瞬時におけ
る画像のグレイ値である。従って、開放は侵食に続き展
開を行って達成し、閉成は展開および侵食よりなるシー
ケンスによって達成する(構造素子B(xo、yo+t
o)の画像のシーケンスのグレイ値の最小値または最大
値は、いづれの順序でもディメンションx、yまたはL
の各々の最小値または最大値の連続する順次の3つの連
続抽出に区分することができることは明らかである)。
段400に続く段500によって最終的にフィルタ処理
された画像の記憶および/または可視表示を行う。
上述したシステムの変形例では、得られた画像用いて品
質の改善を行うこの空間−時間フィルタ処理はこれら画
像に現われる背景に関する原理的な移動物体の良好な検
出によって補充することができる。この変形例を示す第
2図は第1図に示すものと同様の素子(従って同一符号
を付す)と、フォーマント変換回路130および動き推
定段300間に次に示す直列配置された追加の回路とを
具える。フォーマット変換回路130の逐次出力画像列
をまず最初シーケンスの背景の動きを補償する画像再調
整回路200に供給してこの段の出力側に固定背景を有
する画像の1シーケンスを得るようにする。再調整技術
の1例では、1画像の窓および次の窓を一敗させて連続
する順次の画像間の全体の動きのパラメータの推定を行
い、次いで抽出された変位ヘクトルの最小二乗推定によ
る全体の幾何学的変換を計算する(SPIE、第432
巻、アプリケーソヨンズ オプ ディジクル イメージ
 プリセンシング Vl  第136447頁に記載さ
れたアーサーV、フォーマン等が発表した論文“移動プ
ラットフォームから得た熱像による移動車両の検出゛参
照)。この回路に続く画像間の差を測定する回路210
によって、シーンの背景に関連して動く部分(固定部分
は除去されて零レベルに設定される)のみが現われる画
像のシーケンスを、前段のアクイジションおよび処理段
から到来する雑音と共に供給する。次いで、スレシホル
ド回路220によってこれら画像の選択を行って、最終
的に、これら画像のグレイ値が零でない場合(従ってこ
れら画像点がシーケンスの動く部分、および残留雑音に
相当する)に連続する順次の画像差のシーケンスに属す
る画像点り月に設定される2進画像のシーケンスを発生
する。スレシホルド回路220の出力を動き推定段30
0に供給し、これにより例えば前述した位相相関平面技
術を適用して達成し得る前の2進シーケンスの移動物体
の2つの連続する順次の画像間の種々のトランスレーシ
ョン(tx、 ty)のパラメータを供給し得るように
する。
本発明は上述した例にのみ限定されるものではなく、要
旨を変更しない範囲内で種々の変形、変更が可能となる
。特に、動き推定段300に供給すべき連続画像が既に
シーケンシャル形状である場合にはフォーマド変換回路
130を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明画像処理システムの一例の構成を示すブ
ロック回路図、 第2図は本発明画像処理システムの他の例の構成を示す
ブロック回路図である。 100・・・カメラ 110・・・アナログ−デジタル変換回路120・・・
故障補正段 130・・・フォーマド変換回路 200・・・画像再調整回路 210・・・画像差測定回路 220・・・スレシホルド回路 300・・・動き推定段 410・・・空間−時間構成素子規定回路420・・・
形態素フィルタ処理回路 400・・・形態素フィルタ段 500・・・記憶及び/又は可視表示段剥−」t−Jl
−k (1)A■B=(a+b八εへおよびbεB)(2) 
A e B = (a−b/a t AおよびbεB)
(3) B ’  ・(−b/bεB)(4)XをB=
XeB’ で侵食 (5)XをB=X■B′で拡張 (6)XをB・(X)Bで解放 この際(X)B=(XθB’)OB (7)XをB・(X)Bで開成

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像に相当するビデオ信号のアクイジション手段と
    、これら所望の信号を処理する手段とを具える画像処理
    システムにおいて、この処理手段は、 (a)動き推定段; (b)形態素フィルタ段; (c)記憶および/または可視表示段; を具え、前記形態素フィルタ段は、前記動き推定段によ
    り推定された動きのパラメータから空間−時間構造素子
    を規定する回路と、形態素フィルタ回路とを有すること
    を特徴とする画像処理システム。 2、前記動き推定段は、飛越しフォーマットを順次フォ
    ーマットに変換する回路を前段に具えることを特徴とす
    る請求項1に記載の画像処理システム。 3、前記動き推定段は、直列接続配置の画像調整回路、
    画像間の差を測定する回路およびスレシホルド回路を前
    段に具えることを特徴とする請求項1または2のいずれ
    かに記載の画像処理システム。
JP1235888A 1988-09-13 1989-09-13 画像処理システム Pending JPH02108178A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8811913A FR2636487A1 (fr) 1988-09-13 1988-09-13 Systeme de traitement d'images
FR8811913 1988-09-13

Publications (1)

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JPH02108178A true JPH02108178A (ja) 1990-04-20

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ID=9369935

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1235888A Pending JPH02108178A (ja) 1988-09-13 1989-09-13 画像処理システム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4926259A (ja)
EP (1) EP0359314B1 (ja)
JP (1) JPH02108178A (ja)
DE (1) DE68927814T2 (ja)
FR (1) FR2636487A1 (ja)

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DE68927814D1 (de) 1997-04-10
FR2636487A1 (fr) 1990-03-16
EP0359314B1 (fr) 1997-03-05
DE68927814T2 (de) 1997-08-28
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EP0359314A1 (fr) 1990-03-21

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