JPH02108114U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02108114U JPH02108114U JP1483089U JP1483089U JPH02108114U JP H02108114 U JPH02108114 U JP H02108114U JP 1483089 U JP1483089 U JP 1483089U JP 1483089 U JP1483089 U JP 1483089U JP H02108114 U JPH02108114 U JP H02108114U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- movable body
- convex portion
- straight line
- moderation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
第1図乃至第4図は本考案の第1実施例を示し
、第1図は全体の平面図、第2図は要部の拡大縦
断側面図、第3図及び第4図は夫々作用説明図で
ある。また、第5図及び第6図は本考案の第2実
施例を示す作用説明図、第7図及び第8図は本考
案の第3実施例を示す作用説明図、そして第9図
及び第10図は本考案の第4実施例を示す作用説
明図である。 図面中、1はベース、3はレバー、6は支軸(
回動支点)、8は固定ピン、9は可動体、11は
第1の凹部、12は第2の凹部、15は第1の凸
部、16は第2の凸部、17は節度用ばね、20
は可動体、21は第1の凸部、22は第2の凸部
、24は第1の凹部、25は第2の凹部、26は
第1の固定ピン、27は第2の固定ピン、28は
可動体、31は連結用凸部、34は節度用ばね、
35は可動体、38は連結用凸部、41は節度用
ばねを示す。
、第1図は全体の平面図、第2図は要部の拡大縦
断側面図、第3図及び第4図は夫々作用説明図で
ある。また、第5図及び第6図は本考案の第2実
施例を示す作用説明図、第7図及び第8図は本考
案の第3実施例を示す作用説明図、そして第9図
及び第10図は本考案の第4実施例を示す作用説
明図である。 図面中、1はベース、3はレバー、6は支軸(
回動支点)、8は固定ピン、9は可動体、11は
第1の凹部、12は第2の凹部、15は第1の凸
部、16は第2の凸部、17は節度用ばね、20
は可動体、21は第1の凸部、22は第2の凸部
、24は第1の凹部、25は第2の凹部、26は
第1の固定ピン、27は第2の固定ピン、28は
可動体、31は連結用凸部、34は節度用ばね、
35は可動体、38は連結用凸部、41は節度用
ばねを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ベースに原位置と作用位置との間を回動し得
るように設けられたレバーと、前記ベースに前記
レバーと対応して設けられた固定ピンと、この固
定ピンに回動及び摺動可能に設けられた可動体と
、この可動体及び前記レバーのうちの一方に設け
られた凹部及び他方にその凹部と対応するように
設けられた凸部と、前記可動体と固定ピンとの間
に設けられ可動体をこれの凹部または凸部が相手
側に圧接嵌合する方向へ付勢する節度用ばねとを
具備し、前記レバーが回動操作されて前記凹部と
凸部との嵌合点がレバーの回動支点と前記固定ピ
ンとを結ぶ直線を一方側に越えた状態では前記節
度用ばねの付勢力がレバーを原位置側へ付勢する
方向に作用し、前記嵌合点が前記直線を他方側に
越えた状態では節度用ばねの付勢力がレバーを作
用位置側へ付勢する方向に作用するように構成さ
れていることを特徴とするレバー装置の節度機構
。 2 ベースに原位置と作用位置との間を回動し得
るように設けられたレバーと、前記ベースに前記
レバーと対応して設けられた固定ピンと、この固
定ピンに回動可能に設けられた可動体と、この可
動体に設けられ該可動体を前記レバーに対して回
動及び摺動可能に連結する連結用凸部と、この連
結用凸部と前記レバーとの間に設けられ可動体を
前記固定ピンに圧接する方向へ付勢する節度用ば
ねとを具備し、前記レバーが回動操作されて前記
連結用凸部がレバーの回動支点と前記固定ピンと
を結ぶ直線を一方側に越えた状態では前記節度用
ばねの付勢力がレバーを原位置側へ付勢する方向
に作用し、前記連結用凸部が前記直線を他方側に
越えた状態では節度用ばねの付勢力がレバーを作
用位置側へ付勢する方向に作用するように構成さ
れていることを特徴とするレバー装置の節度機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1483089U JPH02108114U (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1483089U JPH02108114U (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108114U true JPH02108114U (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=31226370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1483089U Pending JPH02108114U (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02108114U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646974U (ja) * | 1979-09-19 | 1981-04-25 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1483089U patent/JPH02108114U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646974U (ja) * | 1979-09-19 | 1981-04-25 |