JPH02108093A - 高視野角フラットパネルディスプレイ - Google Patents
高視野角フラットパネルディスプレイInfo
- Publication number
- JPH02108093A JPH02108093A JP63261184A JP26118488A JPH02108093A JP H02108093 A JPH02108093 A JP H02108093A JP 63261184 A JP63261184 A JP 63261184A JP 26118488 A JP26118488 A JP 26118488A JP H02108093 A JPH02108093 A JP H02108093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concave lens
- dot display
- display unit
- flat panel
- light beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 title abstract 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、フラットパネルデイスプレィに関し、特に、
表示の視野角（どれだけ斜めがら表示内容が認識出来る
かの角度）を高める高視野角フラットパネルデイスプレ
ィに関する。
表示の視野角（どれだけ斜めがら表示内容が認識出来る
かの角度）を高める高視野角フラットパネルデイスプレ
ィに関する。
［従来の技術］
従来のこの種のフラットパネルデイスプレィを第３図（
ａ＞及び（ｂ）に示す。第３図（ａ）は、液晶フラット
パネルデイスプレィの断面図であり、透過光利用タイプ
のデイスプレィである。
ａ＞及び（ｂ）に示す。第３図（ａ）は、液晶フラット
パネルデイスプレィの断面図であり、透過光利用タイプ
のデイスプレィである。
このデイスプレィは、下から偏光板１０、ガラス基板１
１、絶縁膜、電極その他の回路１２、液晶１３、共通型
＠１４、保護膜１５、カラーフィルタ１６、ガラス基板
１７及び偏光板１８から構成される。光は、下方からこ
のデイスプレィに入り、上方に透過する。
１、絶縁膜、電極その他の回路１２、液晶１３、共通型
＠１４、保護膜１５、カラーフィルタ１６、ガラス基板
１７及び偏光板１８から構成される。光は、下方からこ
のデイスプレィに入り、上方に透過する。
一方、第３図（ｂ）は、プラズマデイスプレィの断面図
であり、自己発光タイプのデイスプレィである。
であり、自己発光タイプのデイスプレィである。
このデイスプレィでは、下方からガラス基板２０、Ｙ電
極２１、隔壁２２、Ｘ電極２３及びガラス基板２４から
構成される。光は、Ｙ電極２１から発せられ、Ｘ電ｔｆ
！２３及びガラス基板２４を透過して外部に出ていく。
極２１、隔壁２２、Ｘ電極２３及びガラス基板２４から
構成される。光は、Ｙ電極２１から発せられ、Ｘ電ｔｆ
！２３及びガラス基板２４を透過して外部に出ていく。
このように、フラットパネルデイスプレィは、透過光を
利用するタイプと自己発光のタイプに分けることが出来
るが、いづれのタイプにしても、第３図に示す様に、透
過光又は、内部発生光をそのまま平面ガラス基板を通し
直進させる構造となっていた ［発明が解決しようとする課！！！］ 上述した従来のフラットパネルデイスプレィは、最初の
光の進行方向く外部から又は、内部発生時点の進行方向
）のままの光を外部に出す構造となっているため、最初
の光の進行方向によりデイスプレィの光の進行方向は決
りデイスプレィの視野角はそれに大きく影響される。
利用するタイプと自己発光のタイプに分けることが出来
るが、いづれのタイプにしても、第３図に示す様に、透
過光又は、内部発生光をそのまま平面ガラス基板を通し
直進させる構造となっていた ［発明が解決しようとする課！！！］ 上述した従来のフラットパネルデイスプレィは、最初の
光の進行方向く外部から又は、内部発生時点の進行方向
）のままの光を外部に出す構造となっているため、最初
の光の進行方向によりデイスプレィの光の進行方向は決
りデイスプレィの視野角はそれに大きく影響される。
自己発光型デイスプレィは、ある程度拡散された光を発
生するため大きな問題とならないが、透過型デイスプレ
ィは光があまり拡散しないため視野角が悪くなる欠点が
あった。
生するため大きな問題とならないが、透過型デイスプレ
ィは光があまり拡散しないため視野角が悪くなる欠点が
あった。
［課題を解決するための手段］
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、光があ
まり拡散しないタイプの透過型デイスプレィであっても
、ドツト表示による文字、絵のゆがみ等もなく高視野を
実現できる高視野角フラットパネルデイスプレィを提供
することである。
まり拡散しないタイプの透過型デイスプレィであっても
、ドツト表示による文字、絵のゆがみ等もなく高視野を
実現できる高視野角フラットパネルデイスプレィを提供
することである。
本発明のフラットパネルデイスプレィは、上記目的を達
成するため、各最小表示素子単位（表示ドツト単位）に
、その単位からの光（透過光又は内部発生光）を拡散制
御する凹レンズを設けたことを特徴とする。
成するため、各最小表示素子単位（表示ドツト単位）に
、その単位からの光（透過光又は内部発生光）を拡散制
御する凹レンズを設けたことを特徴とする。
［実施例］
次に、本発明に係る高視野角フラットパネルデイスプレ
ィについて図面を参照、して説明する。
ィについて図面を参照、して説明する。
第１図は、本発明に係る高視野角フラットパネルデイス
プレィの一実施例の正面図である。
プレィの一実施例の正面図である。
本発明に係る高視野角フラットパネルデイスプレィは、
従来のフラットパネルデイスプレィと同じく一ドツト表
示単位１の集合からなっている。
従来のフラットパネルデイスプレィと同じく一ドツト表
示単位１の集合からなっている。
−ドツト表示単位１の光を、より斜め横方向に進行させ
ると共に正面により大くの光を通すため、正面部分が薄
く表面が曲面（球面又は非球面）で構成された凹レンズ
２が、各−ドツト表示単位１の表面を覆うように設置さ
れている。−ドツト表示単位１と凹レンズ２の間には、
−ドツト表示単位１からの光を自由な方向に通す媒体３
が充填されている。媒体３は、凹レンズ２の屈折率より
も低い屈折率を有する物質又は空気からなっている。
ると共に正面により大くの光を通すため、正面部分が薄
く表面が曲面（球面又は非球面）で構成された凹レンズ
２が、各−ドツト表示単位１の表面を覆うように設置さ
れている。−ドツト表示単位１と凹レンズ２の間には、
−ドツト表示単位１からの光を自由な方向に通す媒体３
が充填されている。媒体３は、凹レンズ２の屈折率より
も低い屈折率を有する物質又は空気からなっている。
第２図は、本発明に係る高視野角フラットパネルデイス
プレィの他の実施例の正面図である。
プレィの他の実施例の正面図である。
本実施例において、−ドツト表示単位６は、透過光利用
タイプのもので、第３図（ａ）に図示されなものと同じ
構成からなっている。−ドツト表示単位６の表面側には
、カラーフィルタ５と偏光板４が載せられており、その
上に第１図の媒体３及び凹レンズ２が設けられている。
タイプのもので、第３図（ａ）に図示されなものと同じ
構成からなっている。−ドツト表示単位６の表面側には
、カラーフィルタ５と偏光板４が載せられており、その
上に第１図の媒体３及び凹レンズ２が設けられている。
次に、本発明に係る高視野角フラットパネルデイスプレ
ィの動作について説明する。
ィの動作について説明する。
−ドツト表示単位１から出てきた光は、媒体３を通り凹
レンズ２に達する。凹レンズ２の特性により、光は拡散
する方向に屈折される。
レンズ２に達する。凹レンズ２の特性により、光は拡散
する方向に屈折される。
これにより、フラットパネルデイスプレィの各ドツトの
光は斜め横方向にも進むことができ、横からそのドツト
が光っているか否かを認識することができる様になる。
光は斜め横方向にも進むことができ、横からそのドツト
が光っているか否かを認識することができる様になる。
これにより、高視野を実現することができる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明は、各−ドツト表示単位に
、その単位からの光を拡散制御する凹レンズを設けたこ
とにより、ドツト表示による文字。
、その単位からの光を拡散制御する凹レンズを設けたこ
とにより、ドツト表示による文字。
絵のゆがみ等もなく高視野を実現できる効果かある。
第１図は、本発明に係る高視野角フラットパネルデイス
プレィの一実施例の正面図である。 第２図は、本発明に係る高視野角フラットパネルデイス
プレィの他の実施例の正面図である。そして、 第３図（ａ）及び（ｂ）は、従来のフラットパネルデイ
スプレィの１拡大図及び断面図である。 １・・・−ドツト表示単位 ２・・・凹レンズ ３・・・媒体 ４・・・偏光板 ５・・・カラーフィルタ ６・・・−ドツト表示単位
プレィの一実施例の正面図である。 第２図は、本発明に係る高視野角フラットパネルデイス
プレィの他の実施例の正面図である。そして、 第３図（ａ）及び（ｂ）は、従来のフラットパネルデイ
スプレィの１拡大図及び断面図である。 １・・・−ドツト表示単位 ２・・・凹レンズ ３・・・媒体 ４・・・偏光板 ５・・・カラーフィルタ ６・・・−ドツト表示単位
Claims (1)
- 各最少表示素子単位に、その単位からの光を拡散制御す
る凹レンズを設けたことを特徴とする高視野角フラット
パネルディスプレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63261184A JPH02108093A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 高視野角フラットパネルディスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63261184A JPH02108093A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 高視野角フラットパネルディスプレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02108093A true JPH02108093A (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=17358300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63261184A Pending JPH02108093A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 高視野角フラットパネルディスプレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02108093A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5371434A (en) * | 1992-04-07 | 1994-12-06 | Smiths Industries Public Limited Company | Radiation-emitting devices having an array of active components in contact with a fluorescent layer |
| US5555476A (en) * | 1993-08-30 | 1996-09-10 | Toray Industries, Inc. | Microlens array sheet for a liquid crystal display, method for attaching the same and liquid crystal display equipped with the same |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63261184A patent/JPH02108093A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5371434A (en) * | 1992-04-07 | 1994-12-06 | Smiths Industries Public Limited Company | Radiation-emitting devices having an array of active components in contact with a fluorescent layer |
| US5555476A (en) * | 1993-08-30 | 1996-09-10 | Toray Industries, Inc. | Microlens array sheet for a liquid crystal display, method for attaching the same and liquid crystal display equipped with the same |
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