JPH02107U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の引掛シーリング取
付機構部の斜視図、第２図は従来の照明器具の吊
り下げ形態の斜視図、第３図は従来の引掛シーリ
ングキヤツプの構造の斜視図、第４図は従来の引
掛シーリング取付機構部の斜視図、第５図は第４
図の断面図、第６図は第４図の平面図、第７図は
引掛金具の斜視図、第８図はカシメ形状部とカシ
メ型の正面図である。 １…丸打コード、１ａ…丸打コード線、１ｂ…
丸打コード芯線、２…引掛シーリングキヤツプ、
２ｃ…位置決めボス、２ｄ…カシメ下型用穴、３
…引掛金具、３ｂ…圧着端子取付穴、３ｃ…カシ
メ形状部、３ｄ…開口部切断面、６…圧着端子、
７…バインドねじ、８…カシメ下型、９…カシメ
上型。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 器具用ソケツト、丸打コード、ストツパー、締
   具、コードケース、コードストツパー、引掛金具
   、引掛シーリング、引掛金具取付ねじからなる、
   コード吊具接続器において、丸打コード芯線部を
   引掛金具に直接圧着カシメするために引掛金具に
   カシメ形状部を薄板にて設け、カシメ形状部開口
   部の先端切断角θはカシメ形上型テーパ角θと同
   一にし、さらに引掛シーリングキヤツプにはリー
   ド線位置決め用のボスを形成し、カシメ型下型が
   通る穴を設け、手で保持しなくてもカシメ圧着加
   工が出来るようにした事を特徴とするコード吊具
   接続器の端子構造。