JPH02107606U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は全体の斜視図、第２図は同上の反対方
向からの斜視図、第３図は使用状態の斜視図、第
４図はＡ―Ａ線断面図、第５図は従来のものを説
明する断面図、第６図は特別ボルトを受ける取付
穴部分の平面、第７図は特別ボルトの正面図であ
る。 １……建築用連結金物、２……ボルト金物、３
……受金物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ボルト金物２と受金物３から構成され、上記
   ボルト金物２には、大小の取付穴２Ａ１，２Ａ２
   が穿設されている基板２Ａの一方に、垂直板２Ｂ
   が折りたてた状態で連設され、この垂直板２Ｂの
   外方面には、内壁にネジ山２Ｃ１を刻設した受パ
   イプ２Ｃが水平方向をもつて固着され、かつこの
   受パイプ２Ｃにはネジ棒２Ｄが進退自在に螺合さ
   れ、また、上記受金物３には、大小の取付穴３Ａ
   １，３Ａ２が穿設されている基板３Ａの一方に、
   垂直板３Ｂが折りたてた状態で連設され、この垂
   直板３Ｂにおける上記受パイプ２Ｃに対応する個
   所には、上記ネジ棒２Ｄが螺合するネジ穴３Ｂ１
   が穿設されていることを特徴とする建築用連結金
   物。 ２ 上記基板２Ａの取付穴２Ａ１、基板３Ａの取
   付穴３Ａ１には空転止め２Ａ１１，３Ａ１１を設
   け、これら両取付穴には特別ボルト６を使用して
   固定するようにした請求項１記載の建築用連結金
   物。