JPH02107532U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示し、
第１図は本考案を適用した車両要部斜視図、第２
図は本考案の保温機能付容器保持装置の構成説明
図、第３図は容器への冷風（温風）吹き付け状態
の説明図、第４図は従来の容器保持体を備えたコ
ンソールボツクスの一部切欠側面図である。 ３…容器、５…容器検出器、９…温度センサ、
１０…空気調和装置、１３…エバポレータ、１４
…ヒータ、２１…冷風吹出系、２２…温風吹出系
、２３…冷風用バルブ、２４…温風用バルブ、２
５…制御回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車室内に設けられ且つ飲物が収容された容器を
   転倒しないように保持する容器保持体と、該容器
   保持体に前部容器が保持されたことを検出する容
   器検出体と、前記容器保持体に設けられ且つ当該
   保持された前記容器内の飲物の温度を検出する温
   度センサと、車両に搭載された空気調和装置のエ
   バポレータを通過した冷風を前記容器保持体に保
   持された前記容器に向けて吹き付ける冷風吹出系
   と、前記空気調和装置のヒータを通過した温風を
   前記容器保持体に保持された前記容器に向けて吹
   き付ける温風吹出系と、前記冷風吹出系に設けら
   れて該冷風吹出系を開閉する冷風用バルブと、前
   記温風吹出系に設けられ該温風吹出系を開閉する
   温風用バルブと、前記容器検出器からの検出信号
   と前記温度センサからの検出信号とに基づいて作
   動して当該保持された前記容器内の温度条件に対
   応した側の前記バルブを開弁制御する制御回路と
   を備えたことを特徴とする車両用保温機能付容器
   保持装置。