JPH02107457U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示し、第１図は全
体的な概略平面図、第２図はこの装置の一部切欠
平面図、第３図は爪体起伏手段の説明図、第４図
は第２図―線に沿う断面図、第５図イないし
トは作用説明図である。 １はトランスフアマシン、１_１……は加工ステ
ーシヨン、６は第１トランスフアバー、６_１……
は爪体、７は第２トランスフアバー、７_１，７_２
は爪体、８はワーク、１２はトランスフアシリン
ダ、１３は案内ローラ、２０，２１は回動シリン
ダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の加工ステーシヨン１_１…を有するト
   ランスフアマシン１内に、加工すべきワーク８の
   搬送方向に沿つて第１、第２トランスフアバー６
   ，７を同軸的に設け、かつこれら第１、第２トラ
   ンスフアバー６，７に上記ワーク８に係合してこ
   れを搬送する複数の爪体６_１…，７_１，７_２を各
   加工ステーシヨン１_１，…のピツチに応じて選択
   的に突設すると共に、上記第１、第２トランスフ
   アバー６，７に爪体６_１…，７_１，７_２を起伏さ
   せる爪体起伏手段と、各トランスフアバー６，７
   をワーク搬送方向へ同時に進退動させる搬送用駆
   動手段を設けてなるワーク搬送装置。 (2) 上記爪体起伏手段を第１、第２トランスフ
   アバー６，７毎に設けられた回動シリンダ２０，
   ２１により構成してなる請求項１記載のワーク搬
   送装置。 (3) 上記搬送用駆動手段を複数段階に動作する
   トランスフアシリンダ１２により構成してなる請
   求項１記載のワーク搬送装置。 (4) 上記第１、第２トランスフアバー６，７を
   案内ローラ１３によりワーク搬送方向へ案内して
   なる請求項１記載のワーク搬送装置。