JPH0210589A - テープレコーダ - Google Patents
テープレコーダInfo
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- JPH0210589A JPH0210589A JP16207188A JP16207188A JPH0210589A JP H0210589 A JPH0210589 A JP H0210589A JP 16207188 A JP16207188 A JP 16207188A JP 16207188 A JP16207188 A JP 16207188A JP H0210589 A JPH0210589 A JP H0210589A
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明はテープレコーダに関し、さらに詳しくは、コ
ンパクトカセットテープ(以下、C−カセットと云う)
を使用するテープレコーダと、ロータリヘッドを備える
テープレコーダ、とくに、デジタルオーディオテープカ
セット(以下、R−DATカセットと云う)の両機能を
もつ、あるいは、C−カセットとソリッドヘッドをもつ
デジタルオーディオテープレコーダのカセットとを使用
できると云った異種カセットを使用できるテープレコー
ダに関する。
ンパクトカセットテープ(以下、C−カセットと云う)
を使用するテープレコーダと、ロータリヘッドを備える
テープレコーダ、とくに、デジタルオーディオテープカ
セット(以下、R−DATカセットと云う)の両機能を
もつ、あるいは、C−カセットとソリッドヘッドをもつ
デジタルオーディオテープレコーダのカセットとを使用
できると云った異種カセットを使用できるテープレコー
ダに関する。
従来、記録形式の異なったテープカセットを使用できる
テープレコーダは存在しておらず、敢えて近似のテープ
レコーダを挙げるとVH3方式を採用したビデオテープ
レコーダにおいて、ノーマル・テープ・カセットと、コ
ンパクト・テープ・カセット(VH3−Cカセット)を
使用できるカメラ、および、ビデオテープレコーダが提
供されている。 このビデオテープレコーダに使用するカセットは2種類
であるが、コンパクト・テープ・カセットを使用する場
合には、そのコンパクト・テープ・カセットをノーマル
・テープ・カセットと同一形状のマガジンに装填して使
用するので、取扱い上は単一種のカセットを取板うこと
になる。 また、このビデオテープレコーダにおいては、テープ上
の記録フォーマットは同一であって、従来、カセットの
大きさ形状と記録フォーマットが共に異なるものを使用
する例はない。 このような従来例の具体的なものとしては特開昭58−
19762号公報を挙げることができる。
テープレコーダは存在しておらず、敢えて近似のテープ
レコーダを挙げるとVH3方式を採用したビデオテープ
レコーダにおいて、ノーマル・テープ・カセットと、コ
ンパクト・テープ・カセット(VH3−Cカセット)を
使用できるカメラ、および、ビデオテープレコーダが提
供されている。 このビデオテープレコーダに使用するカセットは2種類
であるが、コンパクト・テープ・カセットを使用する場
合には、そのコンパクト・テープ・カセットをノーマル
・テープ・カセットと同一形状のマガジンに装填して使
用するので、取扱い上は単一種のカセットを取板うこと
になる。 また、このビデオテープレコーダにおいては、テープ上
の記録フォーマットは同一であって、従来、カセットの
大きさ形状と記録フォーマットが共に異なるものを使用
する例はない。 このような従来例の具体的なものとしては特開昭58−
19762号公報を挙げることができる。
【発明が解決しようとする課J!Jul現在テープレコ
ーダと云えば、C−カセット型のテープレコーダを認識
する位に広く普及していること周知の通りであり、ホー
ム用ステレオコンポーネントとしてのテープデツキ、あ
るいは、携帯用のテープレコーダ、さらには、乗用車な
どの車載用テープデツキとして使用されている。 これに加えて、最近ではダイナミックレンジの広いデジ
タルオーディオテープ(DAT)を使用して記録、再生
するテープデツキが提供されて普及の兆が見られる。 このようにC−カセット型のテープレコーダと、DAT
カセット型のテープレコーダとの両者が混在する現状で
は、両方のカセットに対応できるプレーヤ、即ち、テー
プレコーダが必要である。 このようにテープレコーダでも、2種類もが必要になる
と、オーディオラック内での置場に苦慮しなければなら
ず、とくに、車載用オーディオコンポーネントとしての
テープレコーダを搭載するとなると、乗用車のフロント
インパネ部分には装備品が既に満載されていて、新たに
DAT用のテープレコーダを搭載することはコスト面は
もとより、スペース上の問題があって解決は至難である
。 ところが、C−カセットと、R−DATカセットとでは
単に形状が異なるだけでなく、カセットハーフの形状は
もとより、軸間距離やハブ構造も異なり、フォーマット
の相違から生じるメカニズ・ムの違いなど、コンパチブ
ル形式にするには解決しなければならない問題が大へん
に多い。 しかし、それらの問題を悉く解決することにより、この
発明はC−カセット、あるいは、R−DATカセットの
ようにフォーマットの異なる異種カセットの両方に対応
できるテープレコーダを提供することを目的とするもの
である。 【課題を解決するための手段】 上述のような目的を達成するために、この発明は、C−
カセットと、R−DATカセットなどの異種カセットの
何れも装填できるテープレコーダであって、両カセット
のテープ露出面側に配置されているC−カセット、なら
びに、R−DATカセットのヘッドアセンブリと、両テ
ープの駆動系とを備え、両カセットは側面から挿入する
装填スロット側でカセットの側面が、ヘッドアセンブリ
側でカセットのテープ露出面側がそれぞれ略々同一平面
内に一致するように装着され、C−カセットのキャプス
タンの一つはR−DATカセットの側面の近傍に、残る
キャプスタンはR−DATカセットのリッドの内側空間
中に位置して、かつ、R−DATカセットのテープの内
側になるように配置構成されたことを特徴とするもので
ある。
ーダと云えば、C−カセット型のテープレコーダを認識
する位に広く普及していること周知の通りであり、ホー
ム用ステレオコンポーネントとしてのテープデツキ、あ
るいは、携帯用のテープレコーダ、さらには、乗用車な
どの車載用テープデツキとして使用されている。 これに加えて、最近ではダイナミックレンジの広いデジ
タルオーディオテープ(DAT)を使用して記録、再生
するテープデツキが提供されて普及の兆が見られる。 このようにC−カセット型のテープレコーダと、DAT
カセット型のテープレコーダとの両者が混在する現状で
は、両方のカセットに対応できるプレーヤ、即ち、テー
プレコーダが必要である。 このようにテープレコーダでも、2種類もが必要になる
と、オーディオラック内での置場に苦慮しなければなら
ず、とくに、車載用オーディオコンポーネントとしての
テープレコーダを搭載するとなると、乗用車のフロント
インパネ部分には装備品が既に満載されていて、新たに
DAT用のテープレコーダを搭載することはコスト面は
もとより、スペース上の問題があって解決は至難である
。 ところが、C−カセットと、R−DATカセットとでは
単に形状が異なるだけでなく、カセットハーフの形状は
もとより、軸間距離やハブ構造も異なり、フォーマット
の相違から生じるメカニズ・ムの違いなど、コンパチブ
ル形式にするには解決しなければならない問題が大へん
に多い。 しかし、それらの問題を悉く解決することにより、この
発明はC−カセット、あるいは、R−DATカセットの
ようにフォーマットの異なる異種カセットの両方に対応
できるテープレコーダを提供することを目的とするもの
である。 【課題を解決するための手段】 上述のような目的を達成するために、この発明は、C−
カセットと、R−DATカセットなどの異種カセットの
何れも装填できるテープレコーダであって、両カセット
のテープ露出面側に配置されているC−カセット、なら
びに、R−DATカセットのヘッドアセンブリと、両テ
ープの駆動系とを備え、両カセットは側面から挿入する
装填スロット側でカセットの側面が、ヘッドアセンブリ
側でカセットのテープ露出面側がそれぞれ略々同一平面
内に一致するように装着され、C−カセットのキャプス
タンの一つはR−DATカセットの側面の近傍に、残る
キャプスタンはR−DATカセットのリッドの内側空間
中に位置して、かつ、R−DATカセットのテープの内
側になるように配置構成されたことを特徴とするもので
ある。
以下、この発明の実施例を添付した図面に沿って説明す
る。先ず、第1図はこの発明によるテープレコーダの正
面に設けであるカセット・ローディング・スロットを示
す正面図であって、符号10はテープレコーダを示し、
符号11はチープレコータ10のフロントパネルを示し
、このフロントパネル11の正面視右側で、かつ、上方
にカセット・ローディング・スロット(以下、単にスロ
ットと云う)12が設けてあり、このスロット12はC
−カセット20.R−DATカセット30の何れをも左
側に寄せた状態で装填できる形状をしている。即ち、両
カセット共に、テープの引出口や、露出面をもつ正面2
1^、31Aがテープレコーダ10の奥行方向に沿って
おり、かつ、スロット12の左側に位置できるようにな
っている。 C−カセット20はR−DATカセット30よりその横
幅寸法が大きく定められ、C−カセット20はその平面
、底面中央部分に平らに突出していて、キャプスタンや
、位置規制ピンを両面側から収容できる窓孔をもつ膨出
部21.22が形成されており、この膨出部21.22
に対応する切欠部12Aがスロット12の上縁12Bの
左側に形成され、スロット12の下縁12Cは膨出部2
1.22に対応する寸法で直線状となって右側に延び、
スロット12の上縁12Bと下縁12Cとの間でC−カ
セット20の厚さ寸法に対応している。 また、R−DATカセット30は切欠部12Aを除くス
ロット12の上縁12B、下縁12C間の寸法内に収め
られ、R−DATカセット30のスライダ31を閉じた
状態で底面に形成される凹溝32に対応する凸条12D
が下縁12Cに設けてあり、凹溝32と隣合った凸条3
3に対応する凹溝12[が凸条120に隣合って設けで
ある。R−DATカセット30は凸条33までが幅寸法
であり、C−カセット20に比較して幅寸法が小さく定
められている。 C−カセット20.R−DATカセット30は直線的に
装填されると共に、定位置に至ると送込み方向と直交す
る下方向に向って下った位置に装填される。装填完了状
態で両カセット20.30のスロット12側の端面21
B、 31Bがほぼ揃い(正確には若干ずれている)、
かつ、引出口や、露出面をもつ正面21A、31Aが一
致し、C−カセット20の下側の膨出部22と、R−D
ATカセット30の下面が一致している。 C−カセット20.R−DATカセット30の装填完了
位置において、各カセット20.30に対応する各メカ
ニズム200,300が配置されている。 C−カセット20に対するメカニズム200(以下Cカ
セメカと略称する)は、C−カセット20に対して直接
作用する位置規制ピン201,202 、キャプスタン
203,204をもち、各キャプスタン203,204
に対して接触1分離できるピンチローラ205,206
が配置され、両ピンチローラ205,206間の中間位
置にヘッド207がテープ面に向って移動できるように
配置される。 即ち、Cカゼメカ200は、シャーシ100に対して枢
軸211により枢着されたメカベース212をもち、こ
のメカベース212は第4図において上下方に回転でき
るもので、このメカベース212に前記C−カセット2
0用のヘッド207とピンチローラ205.206とが
吊持状態で取付けられ、C−カセット20の装填の際に
ヘッド207とピンチローラ205゜206とが降りる
ようになっている。このメカベース212の駆動はモー
タ213の出力で行い、そのモータ213はシャーシ1
00上に搭載され、出力プーリ213Aからベルト21
4を介してウオーム215の入力プーリ215Aに動力
を伝えており、ウオーム215にはウオームホイール2
16が噛合い、同軸に設けたビニオン216^がラック
217Aに噛合い、このラック217^をもつスライダ
217の側面には「へJ型のカム溝217Bが設けであ
る。 このカム溝217Bには、シャーシ100側に枢軸21
8Aで枢着された揺動アーム218の端部に設けたガイ
ドピン218Bが嵌っており、揺動アーム218の他端
部は前記メカベース212の側面の枢軸212^が長孔
218Cに嵌って枢着され、スライダ217の矢印R方
向の移動により、前記メカベース212を第4図実線の
状態に回転させ、ヘッド207を上昇させる。 また、R−DATカセット30に対応するメカニズム3
00(以下R−DATカセメカと略称する)は、ロータ
リヘッド301の両側にガイドユニット302゜303
が配置されており、このガイドユニット302゜303
はテープガイドボスト302A、303A 、テープ引
出しローラ302B、 303Bにより構成され、これ
らはR−DATカセット30内のテープに向って平面視
上「ハ」形に往復運動できるようになっており、R−D
ATカセット30の装填状態では、このR−DATカセ
ット30のもつリッド34がリッドオープナ304に上
から当たることで開けられ、このR−DATカセット3
0の装填が完了した状態では、前記キャプスタン204
はリッド34の内側の空間35中に位置し、かつ、DA
Tの内!<リール台寄り)に位置し、前記ガイドユニッ
ト302 、303によるDATの引出しにキャプスタ
ン204が干渉しないようになっている。 また、残るキャプスタン203はR−DATカセット3
0の他の端面3ICの外側に当たる位置にある。 即ち、R−DATカセメカ300は、シャーシ100に
搭載されているロータリヘッド301の両値に、テープ
ガイドボスト302A、303^、テープガイドローラ
303A、 303Bで構成されるガイドユニット30
3が一対になって配置されており、2つのガイドユニッ
ト303はロータリヘッド301を挾んで「ハJ型の直
線運動を行う構成である。 即ち、これらのガイドユニット302,303を移動す
る移動メカは、シャーシ100に枢軸311^により枢
着されたローディングアーム311があって、−端部は
扇形端311Bになっており、この部分に部分ギヤ31
1xが設けである。その扇形ギヤ311に対して、ギヤ
313が噛合い、ギヤ313と同軸にリンク313Aと
リンク312.ガイドユニット303が取付けられ、ギ
ヤ313の回転に応じてガイドユニット303を往復運
動させる。さらに、このギヤ313に対してはギヤ31
4が噛合され(このギヤ314はシャーシ100に取付
けられている)、このギヤ314と同軸にリンク315
が取付けられ、リンク315と枢軸315^を介して、
さらにリンク316が枢着され、このリンク316の端
部は前記ガイドユニット303に枢着されている。 また、ローディングアーム311の反扇形端にはピン3
22Bがあって、このビン322Bは、後述するカム溝
と接続関係を保持している。即ち、モータ320の出力
ピニオン321が大ギヤ322に噛合されており、この
大ギヤ322には渦巻状のカム溝322Aがあって、こ
のカム溝322Aがピン322Bを介してローディング
アーム311に接続されている。 さらに、ローディングアーム311には、枢軸317A
を介してリンク317の一端が枢着されており、このリ
ンク317の他端に設けた長孔317Bに、シャーシ1
00に枢軸318Aにより枢着されたピンチローラアー
ム318のビン318Bが嵌っている。このピンチロー
ラアーム318の端部は引ばね318Cにより常時反時
計方向に回転習性を与えられており、他端部にはピンチ
ローラ318x、ならびに、ガイドローラ318Yが搭
載されていて、このピンチローラ318xがキャプスタ
ン319に圧接できるようになっている。 したがって、ローディングアーム311がモータ320
を原動力とする回転運動をすることで、一対のガイドユ
ニット302 、303はロータリヘッド301を挾ん
で「ハ」軌跡の運動をしてテープTをカセットから引出
してローディングを行うのである。 さらに、リール台メカニズム400は一対のリール台4
01,402をもち、C−カセット20と、R−DAT
カセット30との両カセットのハブを捉え得るように、
第3図に示す位置にスウィングメカ(図示せず)により
移動できるようになっている。 次に、ローディングメカニズム500(以下、ローディ
ングメカと略称する)は、スロット12の奥にC−カセ
ット20.R−DATカセット30を保持するホルダ5
01があり、このホルダ501の側面にはガイドピン5
01^が2本段違いに突設されており、このガイドビン
501Aが、垂直に設けであるガイド板502に設けた
2本の逆り型のガイド502Aに嵌つている。ホルダ5
01の底部にはR−DATカセット30の挿し入れ限度
となる段部201Bが設けである。 そして、前記2本の力ガイドビン501^のうちスロッ
ト寄りのガイドビン501Aには、長孔203Aをもつ
ローディングレバー503が連接されており、このロー
ディングレバー503の端部は扇形ギヤ504の軸に取
付けられている。この扇形ギヤ504にはウオーム50
5が噛合っており、ウオーム505は、ローディングモ
ータ506の出力プーリ506Aと入力プーリ505A
との間に架けたベルト507により駆動される。 したがって、C−カセット20、あるいは、R−DAT
カセット30をスロット12からホルダ501中に挿し
入れると、C−カセット20は奥までいっばいに挿し入
れられ、R−DATカセット30は段部501Bの部分
まで挿し入れられる。 そして、モータ506の出力でウオーム505が駆動さ
れることで扇形ギヤ504が回転し、ローディングレバ
ー503が第6図に示す扇形範囲の回転をして、第8図
に示す状態にカセットをローディングする。 即ち、ローディングレバー503の回転によりホルダ5
01のガイドピン501^をガイド502Aに沿って水
平移動させ、端部で垂直方向に移動させることでカセッ
トをリール台401 、402上に載せる。言換えると
、水平方向に送り込んで垂直方向に落す運動を行うので
ある。 この発明のテープレコーダは、ピッチ可変の一対のリー
ル台401,402をシフトすることで、C−カセット
20と、R−DATカセット30とを装填でき、録音、
再生することが可能となり、しかも、各カセット用の全
メカニズムが片側に配置され、R−DATカセット30
のリッド34の空間を利用してC−カセット20のメカ
ニズム200の一部、例えば、キャプスタンが配置され
ることで、C−カセット20のCカゼメカ200はR−
DATカセット30のR−DATカモメカ300の動き
を干渉しない。 さらに、フロン1〜パネル11にはC−カセット20゜
R−DATカセット30の側面視上の形状に共用して対
応したスロット12があるために、各カセットの装填姿
勢を規制して誤装填を防止している。装填時の姿勢は各
カセット20.30のテープの覗いている正面21A、
31Aが同一線上にあって、各カセットのメカニズムの
配置を容易にしている。
る。先ず、第1図はこの発明によるテープレコーダの正
面に設けであるカセット・ローディング・スロットを示
す正面図であって、符号10はテープレコーダを示し、
符号11はチープレコータ10のフロントパネルを示し
、このフロントパネル11の正面視右側で、かつ、上方
にカセット・ローディング・スロット(以下、単にスロ
ットと云う)12が設けてあり、このスロット12はC
−カセット20.R−DATカセット30の何れをも左
側に寄せた状態で装填できる形状をしている。即ち、両
カセット共に、テープの引出口や、露出面をもつ正面2
1^、31Aがテープレコーダ10の奥行方向に沿って
おり、かつ、スロット12の左側に位置できるようにな
っている。 C−カセット20はR−DATカセット30よりその横
幅寸法が大きく定められ、C−カセット20はその平面
、底面中央部分に平らに突出していて、キャプスタンや
、位置規制ピンを両面側から収容できる窓孔をもつ膨出
部21.22が形成されており、この膨出部21.22
に対応する切欠部12Aがスロット12の上縁12Bの
左側に形成され、スロット12の下縁12Cは膨出部2
1.22に対応する寸法で直線状となって右側に延び、
スロット12の上縁12Bと下縁12Cとの間でC−カ
セット20の厚さ寸法に対応している。 また、R−DATカセット30は切欠部12Aを除くス
ロット12の上縁12B、下縁12C間の寸法内に収め
られ、R−DATカセット30のスライダ31を閉じた
状態で底面に形成される凹溝32に対応する凸条12D
が下縁12Cに設けてあり、凹溝32と隣合った凸条3
3に対応する凹溝12[が凸条120に隣合って設けで
ある。R−DATカセット30は凸条33までが幅寸法
であり、C−カセット20に比較して幅寸法が小さく定
められている。 C−カセット20.R−DATカセット30は直線的に
装填されると共に、定位置に至ると送込み方向と直交す
る下方向に向って下った位置に装填される。装填完了状
態で両カセット20.30のスロット12側の端面21
B、 31Bがほぼ揃い(正確には若干ずれている)、
かつ、引出口や、露出面をもつ正面21A、31Aが一
致し、C−カセット20の下側の膨出部22と、R−D
ATカセット30の下面が一致している。 C−カセット20.R−DATカセット30の装填完了
位置において、各カセット20.30に対応する各メカ
ニズム200,300が配置されている。 C−カセット20に対するメカニズム200(以下Cカ
セメカと略称する)は、C−カセット20に対して直接
作用する位置規制ピン201,202 、キャプスタン
203,204をもち、各キャプスタン203,204
に対して接触1分離できるピンチローラ205,206
が配置され、両ピンチローラ205,206間の中間位
置にヘッド207がテープ面に向って移動できるように
配置される。 即ち、Cカゼメカ200は、シャーシ100に対して枢
軸211により枢着されたメカベース212をもち、こ
のメカベース212は第4図において上下方に回転でき
るもので、このメカベース212に前記C−カセット2
0用のヘッド207とピンチローラ205.206とが
吊持状態で取付けられ、C−カセット20の装填の際に
ヘッド207とピンチローラ205゜206とが降りる
ようになっている。このメカベース212の駆動はモー
タ213の出力で行い、そのモータ213はシャーシ1
00上に搭載され、出力プーリ213Aからベルト21
4を介してウオーム215の入力プーリ215Aに動力
を伝えており、ウオーム215にはウオームホイール2
16が噛合い、同軸に設けたビニオン216^がラック
217Aに噛合い、このラック217^をもつスライダ
217の側面には「へJ型のカム溝217Bが設けであ
る。 このカム溝217Bには、シャーシ100側に枢軸21
8Aで枢着された揺動アーム218の端部に設けたガイ
ドピン218Bが嵌っており、揺動アーム218の他端
部は前記メカベース212の側面の枢軸212^が長孔
218Cに嵌って枢着され、スライダ217の矢印R方
向の移動により、前記メカベース212を第4図実線の
状態に回転させ、ヘッド207を上昇させる。 また、R−DATカセット30に対応するメカニズム3
00(以下R−DATカセメカと略称する)は、ロータ
リヘッド301の両側にガイドユニット302゜303
が配置されており、このガイドユニット302゜303
はテープガイドボスト302A、303A 、テープ引
出しローラ302B、 303Bにより構成され、これ
らはR−DATカセット30内のテープに向って平面視
上「ハ」形に往復運動できるようになっており、R−D
ATカセット30の装填状態では、このR−DATカセ
ット30のもつリッド34がリッドオープナ304に上
から当たることで開けられ、このR−DATカセット3
0の装填が完了した状態では、前記キャプスタン204
はリッド34の内側の空間35中に位置し、かつ、DA
Tの内!<リール台寄り)に位置し、前記ガイドユニッ
ト302 、303によるDATの引出しにキャプスタ
ン204が干渉しないようになっている。 また、残るキャプスタン203はR−DATカセット3
0の他の端面3ICの外側に当たる位置にある。 即ち、R−DATカセメカ300は、シャーシ100に
搭載されているロータリヘッド301の両値に、テープ
ガイドボスト302A、303^、テープガイドローラ
303A、 303Bで構成されるガイドユニット30
3が一対になって配置されており、2つのガイドユニッ
ト303はロータリヘッド301を挾んで「ハJ型の直
線運動を行う構成である。 即ち、これらのガイドユニット302,303を移動す
る移動メカは、シャーシ100に枢軸311^により枢
着されたローディングアーム311があって、−端部は
扇形端311Bになっており、この部分に部分ギヤ31
1xが設けである。その扇形ギヤ311に対して、ギヤ
313が噛合い、ギヤ313と同軸にリンク313Aと
リンク312.ガイドユニット303が取付けられ、ギ
ヤ313の回転に応じてガイドユニット303を往復運
動させる。さらに、このギヤ313に対してはギヤ31
4が噛合され(このギヤ314はシャーシ100に取付
けられている)、このギヤ314と同軸にリンク315
が取付けられ、リンク315と枢軸315^を介して、
さらにリンク316が枢着され、このリンク316の端
部は前記ガイドユニット303に枢着されている。 また、ローディングアーム311の反扇形端にはピン3
22Bがあって、このビン322Bは、後述するカム溝
と接続関係を保持している。即ち、モータ320の出力
ピニオン321が大ギヤ322に噛合されており、この
大ギヤ322には渦巻状のカム溝322Aがあって、こ
のカム溝322Aがピン322Bを介してローディング
アーム311に接続されている。 さらに、ローディングアーム311には、枢軸317A
を介してリンク317の一端が枢着されており、このリ
ンク317の他端に設けた長孔317Bに、シャーシ1
00に枢軸318Aにより枢着されたピンチローラアー
ム318のビン318Bが嵌っている。このピンチロー
ラアーム318の端部は引ばね318Cにより常時反時
計方向に回転習性を与えられており、他端部にはピンチ
ローラ318x、ならびに、ガイドローラ318Yが搭
載されていて、このピンチローラ318xがキャプスタ
ン319に圧接できるようになっている。 したがって、ローディングアーム311がモータ320
を原動力とする回転運動をすることで、一対のガイドユ
ニット302 、303はロータリヘッド301を挾ん
で「ハ」軌跡の運動をしてテープTをカセットから引出
してローディングを行うのである。 さらに、リール台メカニズム400は一対のリール台4
01,402をもち、C−カセット20と、R−DAT
カセット30との両カセットのハブを捉え得るように、
第3図に示す位置にスウィングメカ(図示せず)により
移動できるようになっている。 次に、ローディングメカニズム500(以下、ローディ
ングメカと略称する)は、スロット12の奥にC−カセ
ット20.R−DATカセット30を保持するホルダ5
01があり、このホルダ501の側面にはガイドピン5
01^が2本段違いに突設されており、このガイドビン
501Aが、垂直に設けであるガイド板502に設けた
2本の逆り型のガイド502Aに嵌つている。ホルダ5
01の底部にはR−DATカセット30の挿し入れ限度
となる段部201Bが設けである。 そして、前記2本の力ガイドビン501^のうちスロッ
ト寄りのガイドビン501Aには、長孔203Aをもつ
ローディングレバー503が連接されており、このロー
ディングレバー503の端部は扇形ギヤ504の軸に取
付けられている。この扇形ギヤ504にはウオーム50
5が噛合っており、ウオーム505は、ローディングモ
ータ506の出力プーリ506Aと入力プーリ505A
との間に架けたベルト507により駆動される。 したがって、C−カセット20、あるいは、R−DAT
カセット30をスロット12からホルダ501中に挿し
入れると、C−カセット20は奥までいっばいに挿し入
れられ、R−DATカセット30は段部501Bの部分
まで挿し入れられる。 そして、モータ506の出力でウオーム505が駆動さ
れることで扇形ギヤ504が回転し、ローディングレバ
ー503が第6図に示す扇形範囲の回転をして、第8図
に示す状態にカセットをローディングする。 即ち、ローディングレバー503の回転によりホルダ5
01のガイドピン501^をガイド502Aに沿って水
平移動させ、端部で垂直方向に移動させることでカセッ
トをリール台401 、402上に載せる。言換えると
、水平方向に送り込んで垂直方向に落す運動を行うので
ある。 この発明のテープレコーダは、ピッチ可変の一対のリー
ル台401,402をシフトすることで、C−カセット
20と、R−DATカセット30とを装填でき、録音、
再生することが可能となり、しかも、各カセット用の全
メカニズムが片側に配置され、R−DATカセット30
のリッド34の空間を利用してC−カセット20のメカ
ニズム200の一部、例えば、キャプスタンが配置され
ることで、C−カセット20のCカゼメカ200はR−
DATカセット30のR−DATカモメカ300の動き
を干渉しない。 さらに、フロン1〜パネル11にはC−カセット20゜
R−DATカセット30の側面視上の形状に共用して対
応したスロット12があるために、各カセットの装填姿
勢を規制して誤装填を防止している。装填時の姿勢は各
カセット20.30のテープの覗いている正面21A、
31Aが同一線上にあって、各カセットのメカニズムの
配置を容易にしている。
以上の説明から明らかなように、この発明のテープレコ
ーダは、C−カセット、ならびに、R−DATカセット
のように、異種カセットを正面をそろえて装填して、両
カセットのメカニズムを各カセットの正面側に配置し、
R−DATカセットのリッド内の空間中にC−カセット
のメカニズムの一部であるDATテープのキャプスタン
があって、DATテープの引出しを干渉しない配置構成
にしたから、次のような効果がある。 (a) C−カセット、R−DATカセットの2つのメ
カニズムを搭載しなにも拘らず、全体をコンパクトにす
ることができる。 (b)リール台、ならびに、そのメカニズム、さらには
、キャプスタンを2つのカセットに共用としたから、2
台分のメカニズムを搭載する場合に比較してメカニズム
の簡素化、コンパクト化が可能である。 (C)2つのカセットを一つのスロットで共用できるか
ら、フロント面積を小さくすることができる。 (d)両カセットの正面が同一線上に揃うので、装填姿
勢が統一され、誤装填を防止できる。
ーダは、C−カセット、ならびに、R−DATカセット
のように、異種カセットを正面をそろえて装填して、両
カセットのメカニズムを各カセットの正面側に配置し、
R−DATカセットのリッド内の空間中にC−カセット
のメカニズムの一部であるDATテープのキャプスタン
があって、DATテープの引出しを干渉しない配置構成
にしたから、次のような効果がある。 (a) C−カセット、R−DATカセットの2つのメ
カニズムを搭載しなにも拘らず、全体をコンパクトにす
ることができる。 (b)リール台、ならびに、そのメカニズム、さらには
、キャプスタンを2つのカセットに共用としたから、2
台分のメカニズムを搭載する場合に比較してメカニズム
の簡素化、コンパクト化が可能である。 (C)2つのカセットを一つのスロットで共用できるか
ら、フロント面積を小さくすることができる。 (d)両カセットの正面が同一線上に揃うので、装填姿
勢が統一され、誤装填を防止できる。
第1図はこの発明によるテープレコーダの正面図、第2
図は同異種カセットの装填途中を示す説明平面図、第3
図は同異種カセットの装填完了状態を示す説明平面図、
第4図はCカセメカ、R−DATカセメカの側面図、第
5図は同平面図、第6図はローディングメカのローディ
ング前の側面図、第7図は同平面図、第8図はローディ
ングメカのローディング後の側面図である。 10・・・テープレコーダ 11・・・フロントパネル、12・・・スロット、12
A・・・切欠部、12B・・・上縁、12C・・・下縁
、12D・・・凸条20・・・C−カセット 21A・・・正面、21.22・・・膨出部30・・・
R−DATカセット 31A・・・正面、31・・・スライダ、32・・・凹
溝、33・・・凸条、34・・・リッド、35・・・リ
ッド、内の空間、31B。 31C・・・端面 100・・・シャーシ 200・・・C−カセットのメカニズム201 、20
2・・・位置規制ピン、203.204・・・キャプス
タン、205,206・・・ピンチローラ、207・・
・ヘッド300・・・R−DATカセットのメカニガム
301・・・ロータリヘッド、302.303・・・ガ
イドユニット、304・・・リッドオープナ 400・・・リール台メカニズム 401.402・・・リール台 500・・・ローディングメカニズム 501・・・ホルダ、503・・・ローディングレバー
504・・・扇形ギヤ、505・・・ウオーム、506
・・・モータ
図は同異種カセットの装填途中を示す説明平面図、第3
図は同異種カセットの装填完了状態を示す説明平面図、
第4図はCカセメカ、R−DATカセメカの側面図、第
5図は同平面図、第6図はローディングメカのローディ
ング前の側面図、第7図は同平面図、第8図はローディ
ングメカのローディング後の側面図である。 10・・・テープレコーダ 11・・・フロントパネル、12・・・スロット、12
A・・・切欠部、12B・・・上縁、12C・・・下縁
、12D・・・凸条20・・・C−カセット 21A・・・正面、21.22・・・膨出部30・・・
R−DATカセット 31A・・・正面、31・・・スライダ、32・・・凹
溝、33・・・凸条、34・・・リッド、35・・・リ
ッド、内の空間、31B。 31C・・・端面 100・・・シャーシ 200・・・C−カセットのメカニズム201 、20
2・・・位置規制ピン、203.204・・・キャプス
タン、205,206・・・ピンチローラ、207・・
・ヘッド300・・・R−DATカセットのメカニガム
301・・・ロータリヘッド、302.303・・・ガ
イドユニット、304・・・リッドオープナ 400・・・リール台メカニズム 401.402・・・リール台 500・・・ローディングメカニズム 501・・・ホルダ、503・・・ローディングレバー
504・・・扇形ギヤ、505・・・ウオーム、506
・・・モータ
Claims (1)
- (1)C−カセットと、R−DATカセットなどの異種
カセットの何れも装填できるテープレコーダであって、
両カセットのテープ露出面側に配置されているC−カセ
ット、ならびに、R−DATカセットのヘッドアセンブ
リと、両テープの駆動系とを備え、両カセットは側面か
ら挿入する装填スロット側でカセットの側面が、ヘッド
アセンブリ側でカセットのテープ露出面側がそれぞれ略
々同一平面内に一致するように装着され、C−カセット
のキャプスタンの一つはR−DATカセットの側面の近
傍に、残るキャプスタンはR−DATカセットのリッド
の内側空間中に位置して、かつ、R−DATカセットの
テープの内側になるように配置構成されたことを特徴と
するテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16207188A JPH0210589A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | テープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16207188A JPH0210589A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | テープレコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210589A true JPH0210589A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15747540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16207188A Pending JPH0210589A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | テープレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0210589A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102017012348B3 (de) * | 2016-12-02 | 2021-02-18 | Fanuc Corporation | Mit einer Formungsmaschine und einer Formproduktentnahmevorrichtung versehenes Formungssystem |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP16207188A patent/JPH0210589A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102017012348B3 (de) * | 2016-12-02 | 2021-02-18 | Fanuc Corporation | Mit einer Formungsmaschine und einer Formproduktentnahmevorrichtung versehenes Formungssystem |
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