JPH02105415U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例に係る天井材の
組付構造を示す斜視図、第２図は下向き突起を切
起す前と後との両方が示されている野縁の平面図
、第３図は天井材を組付けた状態の野縁を示す側
面図、第４図はこの考案の第２実施例を示す第３
図相当の側面図、そして、第５図はこの考案の第
３実施例を示す第３図相当の側面図である。 １…野縁、５…野縁の下面部、６…下向き突起
、７，１０，１１…天井材、Ａ…長手方向、Ｂ…
交差方向。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 野縁の下面部に該野縁の長手方向に沿う下
   向き突起を一定間隔ごとに切起こし形成すると共
   に、該野縁を前記各下向き突起が交差方向で各々
   整列すべく複数吊り下げ支持し、 そして前記交差方向で整列した状態の各下向き
   突起を任意数列ごとに一組とし、該一組とした下
   向き突起の両端に、前記任意数列に対応する幅サ
   イズで且つ切断リツプみぞ形状である天井材のリ
   ツプをそれぞれ係合させて組付けることを特徴と
   する天井材の組付構造。 (2) 任意数が単数である請求項(1)記載の天井材
   の組付構造。 (3) 任意数が一定の複数である請求項(1)記載の
   天井材の組立構造。 (4) 任意数が単数と一定の複数の繰り返しであ
   る請求項(1)記載の天井材の組付構造。