JPH02104488U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はいずれもこの考案の１実施例を示すもので
、第１図はコツプホルダ装置のホルダプレートが
閉じた状態の斜視図、第２図は同じくホルダプレ
ートが開いた状態の斜視図、第３図は第１図の状
態のコツプホルダ装置の後方からの斜視図、第４
図は作用プレートの他の実施例の斜視図、第５図
はこのコツプホルダ装置をベンドステージ内に配
設した状態の斜視図、第６図はベンドステージか
らコツプを取出す状態を示す斜視図、第７図はホ
ルダプレート軸受け部の拡大断面図、第８図は第
７図と状態を異にした同じく拡大断面図である。 １……ホルダプレート、８……スプリング、２
，３……軸受け部、９……作用プレート、４……
スタンドプレート、Ｃ……コツプ、７……支軸、
１２……ベンドステージ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ コツプをベンドステージに供給し、コツプに
   飲料を注入して販売する飲料販売機において、ベ
   ンドステージ１２に取出されたコツプＣを保持す
   る一対のホルダプレート１，１と、これらのホル
   ダプレート１，１の後部の端部に設けられた一対
   ずつの軸受け部２，２，３，３に挿通し、前記各
   ホルダプレート１，１をスタンドプレート４に対
   し回動可能に支持する一対の支軸７，７と、前記
   各ホルダプレート１，１が互いに閉じる方向に回
   動力をそれぞれ付与するスプリング８，８と、前
   記軸受け部２，２からそれぞれ延在し、先端同志
   が互いに重なり合う一対の作用プレート９，９と
   をそれぞれ具備してなる飲料販売機におけるコツ
   プホルダ装置。 ２ 一対の作用プレート９，９のうちいずれか一
   方または両方の作用プレートの先端が二股状に形
   成され、この二股部分で前記一対の作用プレート
   の各先端を重なり合わせてなる請求項１記載の飲
   料販売機のコツプホルダ装置。