JPH0210383U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す吊ビーム装置
の側面図、第２図は要部の断面図、第３図は装置
全体の正面図、第４図は全体の平面図、第５図は
収納架台の正面図、第６図はその平面図、第７図
は収納架台に吊ビーム装置を格納した状態を示す
ものである。 １……主ビーム、１ａ……ハンガー、１ｂ……
保持孔、２……補ビーム、２ａ……装着溝、３…
…吊支部材、４……吊り金具、４ａ……支持軸、
４ｂ……ピン、５……接続金具、５ａ……上金具
、５ｂ……下金具、５ｃ……ピン、６……リンク
、６ａ，６ｂ……チエーン要素、６ｃ……ピン、
７……シヤツクル、７ａ……孔、８……吊支軸、
９……押さえブロツク、９ａ……ボルト、１０…
…収納架台、１０ａ……ベース、１０ｂ……台座
、１０ｃ……保管庫、１１……支柱、１２……連
鎖材、Ｃ……キヤスク、Ｆ……フツク、Ｔ……ト
ラニオン軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 長手方向に複数の保持孔を開けた主ビームと
   、前記保持孔に支持軸によつて着脱可能に連接さ
   れ前記主ビームの側方に突き出る姿勢の一対の補
   ビームと、これらの補ビームに連接される吊支部
   材とを備え、前記補ビームの上端を前記主ビーム
   の長手方向に跨ぐ吊支軸を前記吊支部材に設け、
   更に前記補ビームの上端面に、前記吊支軸が嵌ま
   り込む装着溝を該補ビームの長手方向に複数設け
   たことを特徴とする吊ビーム装置。 ２ 補ビームの上端面に、吊支軸を装着溝の中に
   拘束するための押さえブロツクを備えたことを特
   徴とする請求項１記載の吊ビーム装置。 ３ 吊支部材はその下端にシヤツクルを備えると
   共に該シヤツクルを複数関節のリンクによつて吊
   支軸に連接し、前記リンクは主ビーム方向へ向け
   て折れ曲がり可能な連接構造を持つことを特徴と
   する請求項１記載の吊ビーム装置。