JPH02102809U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る空調装置を装備した作業
車の一実施例を示す概略説明図である。 １……作業車（バツクホー）、１ａ……車台、
２……運転キヤビン、３……操作キヤビン、４…
…ターンテーブル、５……バツクホー、６……ス
ライダー、７……ジヤツキ、８……エンジン、９
……コンプレツサー、１０……コンデンサー、１
１，１２……蒸発器（エバポレータ）、１３……
切換弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行用のエンジンを動力源とする冷媒圧送
   用のコンプレツサと冷媒を凝縮するためのコンデ
   ンサーをシヤシ部に備え、かつ運転キヤビンの他
   に架装物の操作キヤビンを装備した作業車に於い
   て、前記両キヤビンの所定位置に蒸発器（エバポ
   レータ）を装備すると共に、各蒸発器（エバポレ
   ータ）に対して前記コンデンサーより所定の冷媒
   を供給することにより両キヤビンを冷房するよう
   にしたことを特徴とする作業車の空調装置。 (2) 前記コンデンサーと各蒸発器（エバポレー
   タ）間に切換弁を配置し、該切換弁の切換操作で
   もつて前記蒸発器（エバポレータ）の何れか一方
   を選択して所定の冷媒を送るようにしたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲台１項記載の作
   業車の空調装置。