JPH02102636U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図は本考案の実施例の説明図で、
第１図はスイツチ装置全体の分解斜視図、第２図
はスイツチ装置の組立斜視図、第３図は操作体の
底面図、第４図はスライド体の底面図、第５図イ
，ロ，ハは第４図のＥ−Ｅ線、Ｆ−Ｆ線、Ｇ−Ｇ
線に相応する断面図、第６図イ，ロは操作体の未
作動状態を示し、イ図は第３図のＨ−Ｈ線に相応
する断面図、ロ図はスイツチパターンの状態の説
明図、第７図イ，ロは操作体のＡ位置を押圧した
状態を示し、イ図は第３図のＨ−Ｈ線に相応する
断面図、ロ図はスイツチパターンの状態の説明図
、第８図及び第９図は従来例を示し、第８図はス
イツチ装置の断面図、第９図は分解斜視図である
。 ２１……上ケース、２２……下ケース、２３…
…プリント基板、２８……スイツチパターン、２
９……操作体、３１……スライド体、３３……脚
、３３ａ……凹部、３６……分割部分、３８……
凹部、４０……球体、４５……カム。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシングに対して操作体が揺動自在に支持さ
   れ、該操作体の一位置を押圧することによつて、
   プリント基板上の前記押圧位置に対向して配設さ
   れたスイツチ素子を押圧してスイツチ接点の切換
   を行うスイツチ装置において、前記プリント基板
   のＸ方向、及びＹ方向に矩形状にスイツチパター
   ンを設け、前記操作体の底面に前記スイツチパタ
   ーンに対向してスライド体を遊嵌し、前記各スラ
   イド体のプリント基板との対向面にはカムを設け
   て、該カムにて球体を前記プリント基板上のスイ
   ツチパターン上に弾圧し、前記操作体の一位置の
   押圧によつて、押圧位置に対応するスライド体を
   傾倒せしめ、前記カムにて球体をクリツク感触を
   伴つてスイツチパターン上を移動せしめ、スイツ
   チ接点の切換を行うようにしたことを特徴とする
   スイツチ装置。