JPH0210012A - 小型ガスパワーバーナー - Google Patents
小型ガスパワーバーナーInfo
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- JPH0210012A JPH0210012A JP1095458A JP9545889A JPH0210012A JP H0210012 A JPH0210012 A JP H0210012A JP 1095458 A JP1095458 A JP 1095458A JP 9545889 A JP9545889 A JP 9545889A JP H0210012 A JPH0210012 A JP H0210012A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/34—Burners specially adapted for use with means for pressurising the gaseous fuel or the combustion air
- F23D14/36—Burners specially adapted for use with means for pressurising the gaseous fuel or the combustion air in which the compressor and burner form a single unit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
- F23D14/62—Mixing devices; Mixing tubes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K5/00—Feeding or distributing other fuel to combustion apparatus
- F23K5/002—Gaseous fuel
- F23K5/007—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、一般には、最大ガス消費率60,000BT
LI/hr未渦のために設計された燃焼ガス用小型バー
ナーに関するものであり、さらに詳しくは、パワーバー
ナーとして知られた強制通風によるガスバーナーに関す
るものである。
LI/hr未渦のために設計された燃焼ガス用小型バー
ナーに関するものであり、さらに詳しくは、パワーバー
ナーとして知られた強制通風によるガスバーナーに関す
るものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]ガスバー
ナーの技術においては、最大ガス消費率が80,000
BTU/hr未満であることが望まれる用途では、雰囲
気バーナーか従来用いられてきた。雰囲気バーナーは、
比較的高い速度でオリフィスを通って混合管内へ流入す
る加圧燃焼ガスの流れによって、燃焼ガスを大気圧で混
合管へ引き入れる。ガス圧力を調整し、またガス圧とオ
リフィスのサイズによって定まるガス流量との関係で適
切な空気量となるようなサイズの混合管に空気流入口を
設けることによって、適切な空気・ガス混合物が得られ
る。
ナーの技術においては、最大ガス消費率が80,000
BTU/hr未満であることが望まれる用途では、雰囲
気バーナーか従来用いられてきた。雰囲気バーナーは、
比較的高い速度でオリフィスを通って混合管内へ流入す
る加圧燃焼ガスの流れによって、燃焼ガスを大気圧で混
合管へ引き入れる。ガス圧力を調整し、またガス圧とオ
リフィスのサイズによって定まるガス流量との関係で適
切な空気量となるようなサイズの混合管に空気流入口を
設けることによって、適切な空気・ガス混合物が得られ
る。
雰囲気バーナーは、焔のまわりの空気か比較的静かであ
る限り、開放空間て、あるいは適当な排気煙道のある密
閉空間て用いられる。雰囲気バーナーは、乱流周囲空気
かあるときは、うまく作動せす、そのような条件下では
、吹ぎ消しくblowout)を起こし易い。開放空間
での雰囲気バーナーの例は、台所レンジの表面バーナー
である。密閉空間で用いられる雰囲気バーナーの例は、
従来型家庭用加熱炉のバーナーである。この第1の例で
は、焔は典型的な台所の静止大気中で燃焼し、第2の例
では、焔は炉のブロワ−の影響下に加熱空間を通過する
空気から密閉燃焼室を遮断する熱交換器を用いることに
より、比較的静かな大気中で保持される。
る限り、開放空間て、あるいは適当な排気煙道のある密
閉空間て用いられる。雰囲気バーナーは、乱流周囲空気
かあるときは、うまく作動せす、そのような条件下では
、吹ぎ消しくblowout)を起こし易い。開放空間
での雰囲気バーナーの例は、台所レンジの表面バーナー
である。密閉空間で用いられる雰囲気バーナーの例は、
従来型家庭用加熱炉のバーナーである。この第1の例で
は、焔は典型的な台所の静止大気中で燃焼し、第2の例
では、焔は炉のブロワ−の影響下に加熱空間を通過する
空気から密閉燃焼室を遮断する熱交換器を用いることに
より、比較的静かな大気中で保持される。
数十万BTU/hrという比較的大きいガス燃焼率のガ
スバーナーを使用したいときには、従来のガスバーナー
技術では強制通風式のパワーバーナーが用いられてきた
。オリフィスを通して燃焼空気をバーナーに引入れる加
圧ガスの流れに一方的に依存するよりも、パワーバーナ
ーに空気ブロワ−を設+−1て、従来型雰囲気バーナー
によって引入れられるよりも高い率で燃焼空気をバーナ
ー内へ引入れる。ガス流量および燃焼空気の流量が比較
的大きいために、パワーバーナーには、長いトーチ状の
焔を作り出し、これか密閉空間で行われるときには、焔
の全長にわたって効率のよい燃焼を行えるように、充分
な大きさの燃焼室を設けるのが普通である。大型パワー
バーナーは、通常、大型燃焼室を設けることが容易な、
蒸気ボイラーなどの大型加熱プラントとの関連で用いら
れる。
スバーナーを使用したいときには、従来のガスバーナー
技術では強制通風式のパワーバーナーが用いられてきた
。オリフィスを通して燃焼空気をバーナーに引入れる加
圧ガスの流れに一方的に依存するよりも、パワーバーナ
ーに空気ブロワ−を設+−1て、従来型雰囲気バーナー
によって引入れられるよりも高い率で燃焼空気をバーナ
ー内へ引入れる。ガス流量および燃焼空気の流量が比較
的大きいために、パワーバーナーには、長いトーチ状の
焔を作り出し、これか密閉空間で行われるときには、焔
の全長にわたって効率のよい燃焼を行えるように、充分
な大きさの燃焼室を設けるのが普通である。大型パワー
バーナーは、通常、大型燃焼室を設けることが容易な、
蒸気ボイラーなどの大型加熱プラントとの関連で用いら
れる。
用途によっては、最大ガス消費率が80,000BTI
J/Hr以下で、焔が、静止していない。循環性空気の
存在下で、比較的小さい燃焼空間で燃焼しなくてはなら
ないような小型ガスバーナーを用いることが望ましく、
この場合、循環空気は伝熱媒体として利用される。効率
のため、またスペースに限界があるため、バーナーの燃
焼の生産物は、熱交換器を用いずに循環空気に直接導入
される。このような使用の1例は食品を受取り加熱する
小室と、ダクトと、小室内で空気を再循環させるインペ
ラー(羽根車)を有する食品調整オーブンであり、ガス
バーナーは循環する空気の通路に配置されている。従来
は、最大熱所要量が60,000BTU/hr未満の小
型食品調整オーブンでは、電気抵抗発熱体を用いており
、この発熱体は、その上を通過する乱流性の高速空気流
から有害な効果を受は取ることかなかった。しかし、エ
ネルギー効率と経済性から見て、電気抵抗発熱体をガス
バーナーに置き換えることか望ましいと考えられる。た
た、最大ガス消費率か60,000BTU/hr以下の
ガスバーナーで従来市販されている唯一のものは、雰囲
気バーナーであった。
J/Hr以下で、焔が、静止していない。循環性空気の
存在下で、比較的小さい燃焼空間で燃焼しなくてはなら
ないような小型ガスバーナーを用いることが望ましく、
この場合、循環空気は伝熱媒体として利用される。効率
のため、またスペースに限界があるため、バーナーの燃
焼の生産物は、熱交換器を用いずに循環空気に直接導入
される。このような使用の1例は食品を受取り加熱する
小室と、ダクトと、小室内で空気を再循環させるインペ
ラー(羽根車)を有する食品調整オーブンであり、ガス
バーナーは循環する空気の通路に配置されている。従来
は、最大熱所要量が60,000BTU/hr未満の小
型食品調整オーブンでは、電気抵抗発熱体を用いており
、この発熱体は、その上を通過する乱流性の高速空気流
から有害な効果を受は取ることかなかった。しかし、エ
ネルギー効率と経済性から見て、電気抵抗発熱体をガス
バーナーに置き換えることか望ましいと考えられる。た
た、最大ガス消費率か60,000BTU/hr以下の
ガスバーナーで従来市販されている唯一のものは、雰囲
気バーナーであった。
雰囲気バーナーは、焔のまわりの大気が静止しておらず
、燃焼による生産物が食品を調理するための加熱空気と
直接混合するような場合の使用には不向きてあった。こ
のような条件下では、雰囲気バーナーは、焔がまわりの
大気の乱流によって邪魔され、完全な[きれいな]燃焼
か行われないか、バーナ〜のまわりの大気の乱流が周期
的に焔を吹き消してしrう。さらに、使用中にこのよう
な食品調製オーブンの空気循環ダクトか、事故により、
あるいは故意に閉塞すると、バーナーのまわりの大気の
圧力条件が一時的に変化し、バーナーにとって好ましく
ない圧力か生じる。これによって、バーナー内の空気・
ガス混合物の流れの方向か逆転し、逆火(ハックファイ
ア)が起こり、焔はバーナーの燃焼空気入口を通って外
に出て、安全を脅かすことになる。
、燃焼による生産物が食品を調理するための加熱空気と
直接混合するような場合の使用には不向きてあった。こ
のような条件下では、雰囲気バーナーは、焔がまわりの
大気の乱流によって邪魔され、完全な[きれいな]燃焼
か行われないか、バーナ〜のまわりの大気の乱流が周期
的に焔を吹き消してしrう。さらに、使用中にこのよう
な食品調製オーブンの空気循環ダクトか、事故により、
あるいは故意に閉塞すると、バーナーのまわりの大気の
圧力条件が一時的に変化し、バーナーにとって好ましく
ない圧力か生じる。これによって、バーナー内の空気・
ガス混合物の流れの方向か逆転し、逆火(ハックファイ
ア)が起こり、焔はバーナーの燃焼空気入口を通って外
に出て、安全を脅かすことになる。
[課題を解決するための手段]
本発明の第1の要旨は、開放端(18)及び閉鎖端(2
0)を有するバーナー管(1B)と、前記バーナー管内
に縦方向に配置されたベンチュリ管を有し、前記ベンチ
ュリ管が白部分とバーナー頭部を、またこの両者の中間
にのど部分を有し、白部分が前記バーナー管の閉鎖端に
向かって伸び、白部分と前記バーナー管を連通させる空
気入口孔(110)を有し、バーナー頭部が前記バーナ
ー管の開放端に向かって伸び、燃焼ガス供給源と前記ベ
ンチュリ管の白部分を連通させ、ガスを計量し、また白
部分へと話導するガスオリフィス(116)を有し、 前記バーナー管がその側面にベンチュリ管の白部分の空
気流入口とバーナー頭部との中間の、バーナー管に沿っ
た位置に空気孔(11B)を有し、空気ブロワ−手段(
86)が前記バーナー管の側面に接続され、空気を空気
孔を通じて前記バーナー管へ吹き込むため、前記バーナ
ー管の空気孔と連通している管(88,38)を有し、
前記空気孔が前記ブロワ−手段の管の流量(流動断面積
cross−secL+onal flow area
)よりもはるかに小さい流量を有することを特徴とす
る食品加熱オープン内で使用するためのガスパワーバー
ナーに存在する。
0)を有するバーナー管(1B)と、前記バーナー管内
に縦方向に配置されたベンチュリ管を有し、前記ベンチ
ュリ管が白部分とバーナー頭部を、またこの両者の中間
にのど部分を有し、白部分が前記バーナー管の閉鎖端に
向かって伸び、白部分と前記バーナー管を連通させる空
気入口孔(110)を有し、バーナー頭部が前記バーナ
ー管の開放端に向かって伸び、燃焼ガス供給源と前記ベ
ンチュリ管の白部分を連通させ、ガスを計量し、また白
部分へと話導するガスオリフィス(116)を有し、 前記バーナー管がその側面にベンチュリ管の白部分の空
気流入口とバーナー頭部との中間の、バーナー管に沿っ
た位置に空気孔(11B)を有し、空気ブロワ−手段(
86)が前記バーナー管の側面に接続され、空気を空気
孔を通じて前記バーナー管へ吹き込むため、前記バーナ
ー管の空気孔と連通している管(88,38)を有し、
前記空気孔が前記ブロワ−手段の管の流量(流動断面積
cross−secL+onal flow area
)よりもはるかに小さい流量を有することを特徴とす
る食品加熱オープン内で使用するためのガスパワーバー
ナーに存在する。
本発明の第2の要旨は、第1の要旨において、前記ガス
オリフィス手段(11B )か、最大効率60.000
BTU/hr以下で燃焼ガスを計量することを特徴とす
るガスパワーバーナーに存在する。
オリフィス手段(11B )か、最大効率60.000
BTU/hr以下で燃焼ガスを計量することを特徴とす
るガスパワーバーナーに存在する。
本発明の第3の要旨は、第1の要旨において、前記バー
ナー管(16)の長さが10インチ未満であることを特
徴とするのガスパワーバーナーに存在する。
ナー管(16)の長さが10インチ未満であることを特
徴とするのガスパワーバーナーに存在する。
本発明の第4の要旨は、第1の要旨において、前記バー
ナー管(16)の空気孔(118)が、直径約778イ
ンチの円に相当する断面積を有することを特徴とするガ
スパワーバーナーに存在する。
ナー管(16)の空気孔(118)が、直径約778イ
ンチの円に相当する断面積を有することを特徴とするガ
スパワーバーナーに存在する。
本発明の第5の要旨は、第1の要旨において、ガスが2
種の流量のうちの1つで選択的に供給されるように、燃
焼ガス供給源を調整するための手段(14)を有するこ
とを特徴とするガスパワーバーナーに存在する。
種の流量のうちの1つで選択的に供給されるように、燃
焼ガス供給源を調整するための手段(14)を有するこ
とを特徴とするガスパワーバーナーに存在する。
本発明の第6の要旨は、第5の要旨において、ガス流量
のうちの1つが約40,000BTU/hrであり、前
記ガス流量のうちのもう1つが約10,0OCIBTU
/hrであることを特徴とするガスパワーバーナーに存
在する。
のうちの1つが約40,000BTU/hrであり、前
記ガス流量のうちのもう1つが約10,0OCIBTU
/hrであることを特徴とするガスパワーバーナーに存
在する。
本発明の第7の要旨は、第1の要旨において、前記調整
手段(14)が、燃料ガス供給源と前記ガスオリフィス
手段の間にガス圧力調整器を含み、さらに圧力調整手段
とガスオリフィス手段の間に、入切弁(62)を含み、
また入切弁をバイパスする手段を含むことを特徴とする
ガスパワーバーナーに存在する。
手段(14)が、燃料ガス供給源と前記ガスオリフィス
手段の間にガス圧力調整器を含み、さらに圧力調整手段
とガスオリフィス手段の間に、入切弁(62)を含み、
また入切弁をバイパスする手段を含むことを特徴とする
ガスパワーバーナーに存在する。
本発明の第8の要旨は、第1の要旨において、前記空気
孔(u8)が前記ベンチュリ管(100)の側面と整列
し、前記空気孔を通って流れる空気が前記ベンチュリ管
の側面に直接当たることを特徴とするガスパワーバーナ
ーに存在する。
孔(u8)が前記ベンチュリ管(100)の側面と整列
し、前記空気孔を通って流れる空気が前記ベンチュリ管
の側面に直接当たることを特徴とするガスパワーバーナ
ーに存在する。
[作用]
乱流大気中でのτ囲気バーナーの使用に関連する問題を
解決するためには、パワーバーナーを用いることが望ま
しく、この場合には、燃焼空気ブロワ−の使用によって
、オーブンの燃焼室に対してバーナー内で常に正圧状態
が保持される。さらに最大限60,000BTLI/h
rの、適切な、熱出力の小さいパワーバーナーで、従来
の大型パワーバーナーよりも寸法が著しく小さく、焔が
著しく短いものを用いることが望ましいと考えられる。
解決するためには、パワーバーナーを用いることが望ま
しく、この場合には、燃焼空気ブロワ−の使用によって
、オーブンの燃焼室に対してバーナー内で常に正圧状態
が保持される。さらに最大限60,000BTLI/h
rの、適切な、熱出力の小さいパワーバーナーで、従来
の大型パワーバーナーよりも寸法が著しく小さく、焔が
著しく短いものを用いることが望ましいと考えられる。
これによってバーナーを比較的小さいスペースに配置す
ることができ、また焔か構造的な妨害を受けることなし
に、比較的小さい燃焼スペース内で、完全燃焼すること
ができる。本発明によって、適切な小型ガスパワーバー
ナーが提供される。
ることができ、また焔か構造的な妨害を受けることなし
に、比較的小さい燃焼スペース内で、完全燃焼すること
ができる。本発明によって、適切な小型ガスパワーバー
ナーが提供される。
本発明は強制燃焼通風式て、最大ガス流量か60.00
0BTII/hr以下の小型ガスパワーバーナーに関す
るものである。ベンチュリ管がまわりのバーナー管内に
配置され燃焼空気はその側面の孔を通して、ブロワ−に
よってバーナー管内へ導入される。この孔はベンチュリ
管の長さの中程にあり、側面孔を通ってバーナー孔には
いる空気の一部がバーナー管を逆行し、ベンチュリ管の
口にはいって、ここで燃焼ガスと混合する。バーナー管
の側面孔へはいる燃焼空気の第2部分は、管の前端に向
かって反対方向へと動き、ベンチュリ管のバーナー頭部
で燃焼している焔と作用して、ベンチュリ管内の燃焼空
気を補助する。
0BTII/hr以下の小型ガスパワーバーナーに関す
るものである。ベンチュリ管がまわりのバーナー管内に
配置され燃焼空気はその側面の孔を通して、ブロワ−に
よってバーナー管内へ導入される。この孔はベンチュリ
管の長さの中程にあり、側面孔を通ってバーナー孔には
いる空気の一部がバーナー管を逆行し、ベンチュリ管の
口にはいって、ここで燃焼ガスと混合する。バーナー管
の側面孔へはいる燃焼空気の第2部分は、管の前端に向
かって反対方向へと動き、ベンチュリ管のバーナー頭部
で燃焼している焔と作用して、ベンチュリ管内の燃焼空
気を補助する。
本発明は、熱出力がeo、oooBTU/hrおよびそ
れ以下のガスパワーバーナーを提供する。この熱範囲の
パワーバーナーは従来は市販されいなかった。
れ以下のガスパワーバーナーを提供する。この熱範囲の
パワーバーナーは従来は市販されいなかった。
このようなパワーバーナーは、とくに乱流大気が存在す
る場合、物理的空間か限られている場合、バーナーから
生じる燃焼生産物を、加熱されるべき空気が分離するの
に熱交換器を設けることが望±しくないか、または不可
能な場合に、バーナーの使用に関する上記の諸問題を軽
減する。本発明は、従来市販されたことのない小さいバ
ーナーサイズ、短い焔によるパワーバーナー技術の長所
な利用して希望する熱範囲のガスバーナーを提供する。
る場合、物理的空間か限られている場合、バーナーから
生じる燃焼生産物を、加熱されるべき空気が分離するの
に熱交換器を設けることが望±しくないか、または不可
能な場合に、バーナーの使用に関する上記の諸問題を軽
減する。本発明は、従来市販されたことのない小さいバ
ーナーサイズ、短い焔によるパワーバーナー技術の長所
な利用して希望する熱範囲のガスバーナーを提供する。
本発明の1つの形態によれば、一端が開放され、一端が
閉じているバーナー管を有し、またバーナー管内に縦方
向に配置されたベンチュリ管を有するガスパワーバーナ
ー管か提供される。ベンチュリ管には、口部分とバーナ
ー頭部と、この両者の間ののど部分がある。口部分はバ
ーナー管の閉鎖端に向かって伸ひており、口部分をバー
ナー管を結ぶ空気流入孔がある。バーナー頭部は、バー
ナー管の開放端に向かって伸びている。
閉じているバーナー管を有し、またバーナー管内に縦方
向に配置されたベンチュリ管を有するガスパワーバーナ
ー管か提供される。ベンチュリ管には、口部分とバーナ
ー頭部と、この両者の間ののど部分がある。口部分はバ
ーナー管の閉鎖端に向かって伸ひており、口部分をバー
ナー管を結ぶ空気流入孔がある。バーナー頭部は、バー
ナー管の開放端に向かって伸びている。
ガスを口部分へ誘導し、またそれを計量するために、ガ
ス・オリフィスが設けられている。バーナー管には、口
部分の空気流入孔とベンチュリ管のバーナー頭部の中間
位置の、バーナー管の側面に空気孔かある。空気孔を通
してバーナー管へ空気を吹き込むため、バーナー管の空
気孔と通じる空気ブロワ−が設けられている。
ス・オリフィスが設けられている。バーナー管には、口
部分の空気流入孔とベンチュリ管のバーナー頭部の中間
位置の、バーナー管の側面に空気孔かある。空気孔を通
してバーナー管へ空気を吹き込むため、バーナー管の空
気孔と通じる空気ブロワ−が設けられている。
本発明の一つの目的は、従来は霊囲気ガスバーナーによ
ってのみ可能であったような比較的低い熱出力レベルで
作動する強制通風式のガスパワーバーナーを提供するこ
とである。
ってのみ可能であったような比較的低い熱出力レベルで
作動する強制通風式のガスパワーバーナーを提供するこ
とである。
[実施例]
とくに第1図について見ると、ここにはガスパワーバー
ナー(12)とガス送出調整システム(14)を含むガ
スパワーバーナー組立品(10)が示されている。ガス
パワーバーナー(12)には、開放端(18)とねじ(
24)によりバーナー管(16)に固定された金属製バ
ーナーキャップ(22)により閉しられた反対側の端部
(20)を有する中空円筒型金属製バーナー管(1G)
が含まれている。バーナーキャップ(22)には、バー
ナー管(16)の後端に透明のぞき窓(26)か配置さ
れ、バーナー管(16)内の焔が観察できるようになっ
ている。
ナー(12)とガス送出調整システム(14)を含むガ
スパワーバーナー組立品(10)が示されている。ガス
パワーバーナー(12)には、開放端(18)とねじ(
24)によりバーナー管(16)に固定された金属製バ
ーナーキャップ(22)により閉しられた反対側の端部
(20)を有する中空円筒型金属製バーナー管(1G)
が含まれている。バーナーキャップ(22)には、バー
ナー管(16)の後端に透明のぞき窓(26)か配置さ
れ、バーナー管(16)内の焔が観察できるようになっ
ている。
バーナー管(16)にはその前端近くに、取り付はフラ
ンジ(28)が溶接されており、これには孔(30)が
あり、これによってバーナー管(16)はたとえば、ガ
スパワーバーナー組立品(lO)の残り部分が配置され
ている制御室から[開放端(18)かそのなかへ突出し
ている]燃焼室を分離する食品調製オーブンの壁に固定
することかてきる。バーナー管(16)の側面には空気
ブロワ−・アダプター(36)が配置され、これにねし
く36)によってバーナー管(16)とかみ合い、これ
に固定された半径円筒形部分(34)と、バーナー管(
16)から横方向に伸ひている円筒管部分(38)が含
まれる。半円筒形部分(34)と円筒管部分(38)は
、できれば鋳造アルミニウムによる一体型組立品である
ことが望ましい。
ンジ(28)が溶接されており、これには孔(30)が
あり、これによってバーナー管(16)はたとえば、ガ
スパワーバーナー組立品(lO)の残り部分が配置され
ている制御室から[開放端(18)かそのなかへ突出し
ている]燃焼室を分離する食品調製オーブンの壁に固定
することかてきる。バーナー管(16)の側面には空気
ブロワ−・アダプター(36)が配置され、これにねし
く36)によってバーナー管(16)とかみ合い、これ
に固定された半径円筒形部分(34)と、バーナー管(
16)から横方向に伸ひている円筒管部分(38)が含
まれる。半円筒形部分(34)と円筒管部分(38)は
、できれば鋳造アルミニウムによる一体型組立品である
ことが望ましい。
バーナー管(16)の後端には、ガスマニホルド(40
)がバーナーキャップ(22)にしっかりと固定され、
一対の横向き取り付はブラケット(42)と(44)が
、マニホルド(40)に溶接され、ねじ(46)によっ
てバーナーキャップ(22)に取付けられている。(第
1図には図示されていないが)マニホルド(40)と流
れを通じるようにこれに取り付けられたガス・オリフィ
スか、バーナーキャップ(22)の開口部(48)を通
って伸びていて、バーナー管(16)と同心状に配置さ
れている。開口部(イ8)は、ガスオリフィスを受は入
れるようなサイズとなっていて、ガス・オリフィスは実
質上、開口部(48)を大気に対して遮断する。バイブ
プラグ(50)が、マニホルド(40)のねしつき圧力
タップ内にあり、マニホルド(40)内のガス圧を測定
するため、圧力計を接続することができる。
)がバーナーキャップ(22)にしっかりと固定され、
一対の横向き取り付はブラケット(42)と(44)が
、マニホルド(40)に溶接され、ねじ(46)によっ
てバーナーキャップ(22)に取付けられている。(第
1図には図示されていないが)マニホルド(40)と流
れを通じるようにこれに取り付けられたガス・オリフィ
スか、バーナーキャップ(22)の開口部(48)を通
って伸びていて、バーナー管(16)と同心状に配置さ
れている。開口部(イ8)は、ガスオリフィスを受は入
れるようなサイズとなっていて、ガス・オリフィスは実
質上、開口部(48)を大気に対して遮断する。バイブ
プラグ(50)が、マニホルド(40)のねしつき圧力
タップ内にあり、マニホルド(40)内のガス圧を測定
するため、圧力計を接続することができる。
ニップル(56) 、エルボ(58) 、ニップル(6
0)、電磁弁(62) 、ニップル(64) 、エルボ
(66)およびニップル(68)を通じて、ガス圧力調
整制御弁(52)に、流通可能なように接続されている
。圧力調整制御弁(52)は、できれば市販の装置、た
とえば、Johnson Control、 Inc、
製造の654 GBG−2型であることが望ましい。電
磁弁(82)は、端子(70)及び(72)に電流を送
る、図示されていない制御装置によって作動される。
0)、電磁弁(62) 、ニップル(64) 、エルボ
(66)およびニップル(68)を通じて、ガス圧力調
整制御弁(52)に、流通可能なように接続されている
。圧力調整制御弁(52)は、できれば市販の装置、た
とえば、Johnson Control、 Inc、
製造の654 GBG−2型であることが望ましい。電
磁弁(82)は、端子(70)及び(72)に電流を送
る、図示されていない制御装置によって作動される。
弁(62)は、全開または全閉となっている非調整型で
ある。
ある。
ガスは、燃焼ガス、できれば天然ガスまたはLP、ガス
の供給源から、参照番号(76)で示されでいる従来型
ガス配管を通して、圧力調整制御弁(52)の人口(7
4)へ供給される。圧力調整制御弁(52)には、ねし
く78)により調節できる内部圧力調整器と、入口(7
4)から出口ニップル(68)へのガスの流れを入れた
り切ったりでき、図示されていない制御手段により遠隔
作動てきる内部非調整式入切弁かある。ユニット(52
)の入切弁および圧力調整弁の下流には圧力タップ(8
0)があり、ユニット(52)の内部通路を通じて出口
ニップル(δ8)と通している。好ましい実施例では、
直径1/4インチのバイパス管(82)が、電磁弁(6
2)を迂回し、エルボ(58)にネジにより固定されて
いるバイブエルボ(84)を通じてマニホルド(40)
と通している。
の供給源から、参照番号(76)で示されでいる従来型
ガス配管を通して、圧力調整制御弁(52)の人口(7
4)へ供給される。圧力調整制御弁(52)には、ねし
く78)により調節できる内部圧力調整器と、入口(7
4)から出口ニップル(68)へのガスの流れを入れた
り切ったりでき、図示されていない制御手段により遠隔
作動てきる内部非調整式入切弁かある。ユニット(52
)の入切弁および圧力調整弁の下流には圧力タップ(8
0)があり、ユニット(52)の内部通路を通じて出口
ニップル(δ8)と通している。好ましい実施例では、
直径1/4インチのバイパス管(82)が、電磁弁(6
2)を迂回し、エルボ(58)にネジにより固定されて
いるバイブエルボ(84)を通じてマニホルド(40)
と通している。
ガス送出調整システム(14)の作動中、ガスは高流量
及び低流量で流れる。高流量は約40,000BTLI
/hrであり、低流量は約10,000BTU/hrで
ある。
及び低流量で流れる。高流量は約40,000BTLI
/hrであり、低流量は約10,000BTU/hrで
ある。
高流量を望むときは、圧力調整制御弁(52)の内部弁
が開き、電磁弁(62)も開き、平行ガス流は、第1に
ニップル(68) 、エルボ(66)、−ツプル(64
) 、電磁弁(62) 、ニップル(60)およびエル
ボ(58)を通じて、第2に圧力タップ(80)、バイ
パス管(82) 、バイブエルボ(84)およびエルボ
(58)を通じて流れる。バーナー管(16)へのガス
梳の最終的計量は、マニホルド(40)からバーナーキ
ャップ(22)を通じてバーナー管(16)へ伸びてい
るガスオリフィスによって行われる。低流量を望むとき
は、圧力調整制御弁(52)の内部弁を開いたままにし
て、電磁弁(62)を閉じる。このような配置ではバイ
パス管(82)はマニホルド(40)へガスを供給し続
けるが、圧力タップ(80)に第2計量オリフイスがあ
るため流量がかなり低く、第2オリフイスは、マニホル
ド(40)に接続されたガスオリフィスよりもずっと小
さく、主要ガス計量作用は低流量で行われる。
が開き、電磁弁(62)も開き、平行ガス流は、第1に
ニップル(68) 、エルボ(66)、−ツプル(64
) 、電磁弁(62) 、ニップル(60)およびエル
ボ(58)を通じて、第2に圧力タップ(80)、バイ
パス管(82) 、バイブエルボ(84)およびエルボ
(58)を通じて流れる。バーナー管(16)へのガス
梳の最終的計量は、マニホルド(40)からバーナーキ
ャップ(22)を通じてバーナー管(16)へ伸びてい
るガスオリフィスによって行われる。低流量を望むとき
は、圧力調整制御弁(52)の内部弁を開いたままにし
て、電磁弁(62)を閉じる。このような配置ではバイ
パス管(82)はマニホルド(40)へガスを供給し続
けるが、圧力タップ(80)に第2計量オリフイスがあ
るため流量がかなり低く、第2オリフイスは、マニホル
ド(40)に接続されたガスオリフィスよりもずっと小
さく、主要ガス計量作用は低流量で行われる。
空気ブロワ−アダプター(32)には、かご形遠心ブロ
ワ−およびモータ(86)が取り付けられ、これには空
気ブロワ−アダプター(32)の円筒管部分(38)に
受は入れられる出口ダクト(88)が付いている。ブロ
ワ−(86)には空気流入孔(90)と(92)があり
、これらは、選択によって回転式シャッター板(94)
によっておおわれ、シャ・ンター板は、円弧形スロット
(98)内に配置されたねしく96)によって選んだ位
置に固定することができる。
ワ−およびモータ(86)が取り付けられ、これには空
気ブロワ−アダプター(32)の円筒管部分(38)に
受は入れられる出口ダクト(88)が付いている。ブロ
ワ−(86)には空気流入孔(90)と(92)があり
、これらは、選択によって回転式シャッター板(94)
によっておおわれ、シャ・ンター板は、円弧形スロット
(98)内に配置されたねしく96)によって選んだ位
置に固定することができる。
第2および第3図には、ガスパワーバーナー(12)が
詳細に示されている。バーナー管(16)内にはベンチ
ュリ管(100)か縦方向および同心状に配属され、ベ
ンチコ、り管には口部分(102)とバーナー頭部(1
04)かある。ベンチュリ管(100)の口部分(10
2)とバーナー頭部(104)の間には、締め付りられ
たのと部分(10[i)がある。のど部分(106)は
、頭部(104)よりも口部分(102)に近い位置に
ある。ベンチコーり管(1(11))は、頭部分(10
6)からバーナー頭部(104)に向かフで、直径が直
線的に広がっている。ベンチュリ管(100)は、金属
板からプレス加工よって作ったもので、口部分(102
)とバーナー頭部(104)の間のテーノ\一部分のど
ちらかの側に縦方向のリブ[肋材コ(1oa)がある。
詳細に示されている。バーナー管(16)内にはベンチ
ュリ管(100)か縦方向および同心状に配属され、ベ
ンチコ、り管には口部分(102)とバーナー頭部(1
04)かある。ベンチュリ管(100)の口部分(10
2)とバーナー頭部(104)の間には、締め付りられ
たのと部分(10[i)がある。のど部分(106)は
、頭部(104)よりも口部分(102)に近い位置に
ある。ベンチコーり管(1(11))は、頭部分(10
6)からバーナー頭部(104)に向かフで、直径が直
線的に広がっている。ベンチュリ管(100)は、金属
板からプレス加工よって作ったもので、口部分(102
)とバーナー頭部(104)の間のテーノ\一部分のど
ちらかの側に縦方向のリブ[肋材コ(1oa)がある。
口部分(102)には、その両側面に互いに向き合って
2個の空気流入孔(110) h(ある。口部分(+0
2)の一端はその接合部(112)でバーナーキャップ
(22)に溶接されている。バーナー頭部(104)内
には、波形の火焔保持リング(114)があり、リング
(114)とベンチュリ管(100)の間には多数の縦
方向スロットが設+)られ、これによって焔は、バーナ
ー頭部(104)の端で燃焼し、そのまわりに均等に配
分される。さらに、頭部(104)のまわりに隣接する
焔の保持は、リング(114)によって容易に行われる
。ガスオリフィス(116)が、口部分(102)の中
に配置され、マニホルド(40)から、バーナーキャッ
プ(22)を通って伸びていて、これによりマニホルド
(40)内の加圧ガスを計量し、またこれを口部分(1
02)へ、またのど部分(106)を通じて話導し、こ
こでガスの流れは、バーナー管(16)から空気流入孔
(110)を通して口部分(102)へはいる燃焼空気
と混合される。
2個の空気流入孔(110) h(ある。口部分(+0
2)の一端はその接合部(112)でバーナーキャップ
(22)に溶接されている。バーナー頭部(104)内
には、波形の火焔保持リング(114)があり、リング
(114)とベンチュリ管(100)の間には多数の縦
方向スロットが設+)られ、これによって焔は、バーナ
ー頭部(104)の端で燃焼し、そのまわりに均等に配
分される。さらに、頭部(104)のまわりに隣接する
焔の保持は、リング(114)によって容易に行われる
。ガスオリフィス(116)が、口部分(102)の中
に配置され、マニホルド(40)から、バーナーキャッ
プ(22)を通って伸びていて、これによりマニホルド
(40)内の加圧ガスを計量し、またこれを口部分(1
02)へ、またのど部分(106)を通じて話導し、こ
こでガスの流れは、バーナー管(16)から空気流入孔
(110)を通して口部分(102)へはいる燃焼空気
と混合される。
バーナー管(16)には、その側面に空気ブロワ−アダ
プター(32)の円筒管(38)に対して同心状に配置
された一個の空気孔(118)があり、このアダプター
の半円筒形部分(34)か第3図に見えている。空気孔
(118)は円形で、直径が約7/8インヂであり、ブ
ロワ−(86)のダクト(88)よりも直径が小さい。
プター(32)の円筒管(38)に対して同心状に配置
された一個の空気孔(118)があり、このアダプター
の半円筒形部分(34)か第3図に見えている。空気孔
(118)は円形で、直径が約7/8インヂであり、ブ
ロワ−(86)のダクト(88)よりも直径が小さい。
空気孔(118)は、バーナー管(16)上で、口部分
(102)の空気入口孔(110)とバーナー頭部(1
04)の中間の位置にある。
(102)の空気入口孔(110)とバーナー頭部(1
04)の中間の位置にある。
ブロワ−(86)は、バーナー管(16)及びベンチュ
リ管(100)の縦軸に対して横断方向にある空気孔(
118)を通してバーナー管(11B )内へ空気を吹
き込む。空気孔(118)はブロワ−(86)のダクト
(88)よりも直径か小さいため、空気孔(118)に
はいる空気の毎分あたり立方フィート数[CFM]は、
ブロワ−(86)の定格容量300CFMよりも小さく
なるが、孔(118)を通ってはいる空気の速度は、ブ
ロワ−(86)からの空気の正常流出速度を超えて増加
する。孔(118)は、ブロワ−管(16)およびベン
チュリ管(IQO)の中心線と整列しており、孔(11
8)を通って入る空気は、ベンチュリ管(100)の横
側に当たる。そこで空気は分れ、一部はバーナー管(1
6)の閉鎖端の方へ流れ、口部分(102)の空気入口
孔(110)を通り、ベンチュリ管(100)ののど部
分(106)とバーナー頭部分(104)を通る。ベン
チュリ管(ioo)の口部分(102)に入り、そこで
オリフィス(116)からの燃焼ガスと混合するブロワ
−(86)から空気は一次燃焼空気と見なされる。ブロ
ワ−(86)からバーナー管(16)にはいる空気の第
2部分は、ベンチュリ管(100)とバーナー管(16
)の間に形成された環状スペース内を、バーナー管(1
6)の開放端(18)の方へと動く。この後者の通路を
横切る空気は、二次燃焼空気と見なされ、これは、ベン
チュリ管(100)内でガスとすでに混合した一次燃焼
空気とともに、バーナー頭部(104)の一端でガスを
焔として完全燃焼させる。
リ管(100)の縦軸に対して横断方向にある空気孔(
118)を通してバーナー管(11B )内へ空気を吹
き込む。空気孔(118)はブロワ−(86)のダクト
(88)よりも直径か小さいため、空気孔(118)に
はいる空気の毎分あたり立方フィート数[CFM]は、
ブロワ−(86)の定格容量300CFMよりも小さく
なるが、孔(118)を通ってはいる空気の速度は、ブ
ロワ−(86)からの空気の正常流出速度を超えて増加
する。孔(118)は、ブロワ−管(16)およびベン
チュリ管(IQO)の中心線と整列しており、孔(11
8)を通って入る空気は、ベンチュリ管(100)の横
側に当たる。そこで空気は分れ、一部はバーナー管(1
6)の閉鎖端の方へ流れ、口部分(102)の空気入口
孔(110)を通り、ベンチュリ管(100)ののど部
分(106)とバーナー頭部分(104)を通る。ベン
チュリ管(ioo)の口部分(102)に入り、そこで
オリフィス(116)からの燃焼ガスと混合するブロワ
−(86)から空気は一次燃焼空気と見なされる。ブロ
ワ−(86)からバーナー管(16)にはいる空気の第
2部分は、ベンチュリ管(100)とバーナー管(16
)の間に形成された環状スペース内を、バーナー管(1
6)の開放端(18)の方へと動く。この後者の通路を
横切る空気は、二次燃焼空気と見なされ、これは、ベン
チュリ管(100)内でガスとすでに混合した一次燃焼
空気とともに、バーナー頭部(104)の一端でガスを
焔として完全燃焼させる。
バーナー管(104)の端から出る焔の通路内にディス
ク形ステンレス製の火焔ターゲット[目標板コ(120
)が支持脚(122)によってバーナー管’(16)の
開放端(18)に固定されている。ターゲット(120
)は、焔を形作る役を果たし、焔は支持脚(122)の
間でターゲット(120)の縁の回りに出て、そのあと
バーナー管(16)の延長中心軸の方へ内側に収斂し、
そこで焔はキノコの形となり、焔の長さはターゲット(
120)かない場合よりも短くなる。
ク形ステンレス製の火焔ターゲット[目標板コ(120
)が支持脚(122)によってバーナー管’(16)の
開放端(18)に固定されている。ターゲット(120
)は、焔を形作る役を果たし、焔は支持脚(122)の
間でターゲット(120)の縁の回りに出て、そのあと
バーナー管(16)の延長中心軸の方へ内側に収斂し、
そこで焔はキノコの形となり、焔の長さはターゲット(
120)かない場合よりも短くなる。
ブラケット(124)かバーナー頭部(104)に取り
付りられ、これが従来型の高熱表面電気点火装置(12
6)を保持し、点火装置は、バーナー頭部(104)の
端を越えて伸び、バーナー管(16)の中心線に対して
わずかな角度で傾斜し、高温表面点火装置(126)か
ベンチュリ管(100)から出る空気・ガス混合物の通
路に位置し、空気・ガス混合物の点火時には焔の中に位
置するようになっている。空気・ガス混合物は、バーナ
ーキャップ(22)に取り付けられた電気コネクタ(1
28)を通して高温表面点火装置(126)に電流を送
ることによって点火され、バーナーキャップによって高
熱表面点火装置(126)を充分な温度に加熱し、ベン
チュリ管(100)から出るガス・空気混合物を点火す
る。点火のあと、点火装置(121i)への電流は、図
示されていない制御手段によって切られ、そのあと点火
装置(126)は、火焔整流の原理によって火焔検知機
能を果たす。焔が空気よりずっと多く電流を通すのか火
焔燃焼現象である。図示されていないセンサーが高温表
面点火装置i (126)と、電気的に接地されたベン
チュリ管に接続され、ベンチュリ管(100)から高温
表面点火装置(126)への通電を検知する。このよう
な電流はもしあるとすれば、2〜3μ八であり、焔の存
在を示す。焔がセンサーによって連続的に検知されない
ときは、図示されていないその他の制御手段によって、
ガスパワーバーナー(12)へのガス供給を遮断する。
付りられ、これが従来型の高熱表面電気点火装置(12
6)を保持し、点火装置は、バーナー頭部(104)の
端を越えて伸び、バーナー管(16)の中心線に対して
わずかな角度で傾斜し、高温表面点火装置(126)か
ベンチュリ管(100)から出る空気・ガス混合物の通
路に位置し、空気・ガス混合物の点火時には焔の中に位
置するようになっている。空気・ガス混合物は、バーナ
ーキャップ(22)に取り付けられた電気コネクタ(1
28)を通して高温表面点火装置(126)に電流を送
ることによって点火され、バーナーキャップによって高
熱表面点火装置(126)を充分な温度に加熱し、ベン
チュリ管(100)から出るガス・空気混合物を点火す
る。点火のあと、点火装置(121i)への電流は、図
示されていない制御手段によって切られ、そのあと点火
装置(126)は、火焔整流の原理によって火焔検知機
能を果たす。焔が空気よりずっと多く電流を通すのか火
焔燃焼現象である。図示されていないセンサーが高温表
面点火装置i (126)と、電気的に接地されたベン
チュリ管に接続され、ベンチュリ管(100)から高温
表面点火装置(126)への通電を検知する。このよう
な電流はもしあるとすれば、2〜3μ八であり、焔の存
在を示す。焔がセンサーによって連続的に検知されない
ときは、図示されていないその他の制御手段によって、
ガスパワーバーナー(12)へのガス供給を遮断する。
従来の大型ガスパワーバーナーでは、外側バーナー管内
にベンチュリ管を用いられており、ベンチュリ管の口部
分の空気流人孔に合わせて空気ブロワ−か配置され、バ
ーナー管へ吹き込まれる空気の大半は直接ベンチュリ管
へはいり、ガス・空気混合物はベンチュリ管内を高速で
通過する。このような従来型パワーバーナーは、典型的
にはガス消費率が100.00(IBTLI/hrまた
はそれ以上の用途のために設計されたものであるが、物
理的に大きく、ベンチュリ管の直径も本発明によるもの
より大きい。上記の大型パワーバーナーの規模を単に比
例的に縮小するたけでは、きれいな燃焼と安定した焔で
効果的に機能する満足のいく小型パワーバーナーとはな
らない。大型パワーバーナーを比例的に規模縮小してで
封たバーナーては、焔がベンチュリ管のバーナー頭部の
一端から上向く傾向があり、焔が完全に消されたり、点
火できない場合か多い。この現象はベンチュリ管の断面
積は、その半径の2乗に比例して変化するが、ベンチュ
リ管のバーナー頭部の端部外周は、ベンチュリ管の半径
に対して直線的に変化することにもとづくと考えられる
。従って、ベンチュリ管が小さいとバーナー頭部端の外
周が小さくなり、ベンチュリ管の中心部を通る高速の空
気・ガス混合物によって吹き消されないような、充分に
強力な焔を保持できない。小型パワーバーナーの性能は
、ベンチュリ管の中心部を通る空気・ガス混合物の速度
を著しく低下させ、それに対応してベンチュリ管の外部
で焔と相互作用する燃焼空気の割合を増加させることに
よって高められると考えられる。本発明によれば、燃焼
空気はベンチュリ管の空気流入孔の前方で、バーナー管
の縦軸に対して横方面に、高速でバーナー管側面を縮小
された孔を通って、ベンチュリ管にはいる。これは、ブ
ロワ−(86)に向かって、孔(118)の側面で加圧
空気をもっと静かに流す第2のベンチュリ管として働き
、空気の流速を高め、バーナー管(1G)内の孔(11
B)の下流側で乱流を起こす。その結果、ベンチュリ管
を通り、またベンチュリ管に沿って流れるそれぞれの空
気流が効果的に再配分され、大型パワーバーナーに比べ
て、ベンチュリ管の外側の二次通路を通じてより多くの
燃焼空気が供給される。ベンチュリ管内の一次通路を通
る燃焼空気と、ベンチュリ管とバーナー管の間の二次通
路を通る燃焼空気の和は、ベンチュリ管内に導入される
ガスを完全燃焼させるに充分なものでなくてはならない
。
にベンチュリ管を用いられており、ベンチュリ管の口部
分の空気流人孔に合わせて空気ブロワ−か配置され、バ
ーナー管へ吹き込まれる空気の大半は直接ベンチュリ管
へはいり、ガス・空気混合物はベンチュリ管内を高速で
通過する。このような従来型パワーバーナーは、典型的
にはガス消費率が100.00(IBTLI/hrまた
はそれ以上の用途のために設計されたものであるが、物
理的に大きく、ベンチュリ管の直径も本発明によるもの
より大きい。上記の大型パワーバーナーの規模を単に比
例的に縮小するたけでは、きれいな燃焼と安定した焔で
効果的に機能する満足のいく小型パワーバーナーとはな
らない。大型パワーバーナーを比例的に規模縮小してで
封たバーナーては、焔がベンチュリ管のバーナー頭部の
一端から上向く傾向があり、焔が完全に消されたり、点
火できない場合か多い。この現象はベンチュリ管の断面
積は、その半径の2乗に比例して変化するが、ベンチュ
リ管のバーナー頭部の端部外周は、ベンチュリ管の半径
に対して直線的に変化することにもとづくと考えられる
。従って、ベンチュリ管が小さいとバーナー頭部端の外
周が小さくなり、ベンチュリ管の中心部を通る高速の空
気・ガス混合物によって吹き消されないような、充分に
強力な焔を保持できない。小型パワーバーナーの性能は
、ベンチュリ管の中心部を通る空気・ガス混合物の速度
を著しく低下させ、それに対応してベンチュリ管の外部
で焔と相互作用する燃焼空気の割合を増加させることに
よって高められると考えられる。本発明によれば、燃焼
空気はベンチュリ管の空気流入孔の前方で、バーナー管
の縦軸に対して横方面に、高速でバーナー管側面を縮小
された孔を通って、ベンチュリ管にはいる。これは、ブ
ロワ−(86)に向かって、孔(118)の側面で加圧
空気をもっと静かに流す第2のベンチュリ管として働き
、空気の流速を高め、バーナー管(1G)内の孔(11
B)の下流側で乱流を起こす。その結果、ベンチュリ管
を通り、またベンチュリ管に沿って流れるそれぞれの空
気流が効果的に再配分され、大型パワーバーナーに比べ
て、ベンチュリ管の外側の二次通路を通じてより多くの
燃焼空気が供給される。ベンチュリ管内の一次通路を通
る燃焼空気と、ベンチュリ管とバーナー管の間の二次通
路を通る燃焼空気の和は、ベンチュリ管内に導入される
ガスを完全燃焼させるに充分なものでなくてはならない
。
本発明は、最大「ガス消費]率60.000BTIJ/
hr以下で熱を発生させるための、安定した、点火し易
い[高い信頼度で点火てきる]焔を出す小型ガスパワー
バーナーを提供する。さらに、このバーナーは外形寸法
が小さく、また乱流大気の存在下でも作動できることが
望ましい。−例を挙げると、バーナー管(16)は、直
径約3インチ、長さ約9インチ、ベンチュリ管(100
)は全長約6インチとし、バーナーキャップ(22)か
ら、バーナー管(16)の長さ約273だけ伸びている
。ベンチュリ管(100)はバーナー頭部(104)で
直径約1インチ、つまりバーナー管(16)の直径の約
173とする。ガス・オリフィス(116)は、バーナ
ー頭部・ンプ(22)から口部分(102)内へ約37
8インチ伸び、オリフィスの口径は天然ガス用で約0.
120インチ、L、P、ガス用で0.074インチであ
る。ガスは、天然ガス用で水柱約35インチ、L、P、
ガス用て約10インチの調整圧で、マニホルド(40)
へ供給される。空気孔(118)の中心は、ノ\−ナー
管(16)の閉鎖端が約3インチ、つまりバーナー管(
16)の閉鎖端(20)とベンチュリ管(100)のバ
ーナー頭部(104)の端の間の距離の約172の位置
にある。空気孔(118)は直径が約778インチであ
り、これがブロワ−(86)の出口ダクト(88)を制
限し、出口ダクトの直径は約2〜3/16インチである
。ブロワ−(86)は、空気孔(90)および(92)
を全開し、空気ダクト(88)に障害物がない場合約3
.OOORPMで、定格300CFMである。火焔ター
ゲット(120)は、バーナー管(16)の開放端から
約172インチの距離にある。上記の寸法の場合、ガス
パワーバーナー(12)は圧力タップで、オリフィス口
径が天然ガス用で約0059インチ、L、Pガス用で0
.3フインチであり、ガス高流量の場合約40.000
BTU/hr低流量の場合約10,000BTU/hr
[の熱効率]を発生する。
hr以下で熱を発生させるための、安定した、点火し易
い[高い信頼度で点火てきる]焔を出す小型ガスパワー
バーナーを提供する。さらに、このバーナーは外形寸法
が小さく、また乱流大気の存在下でも作動できることが
望ましい。−例を挙げると、バーナー管(16)は、直
径約3インチ、長さ約9インチ、ベンチュリ管(100
)は全長約6インチとし、バーナーキャップ(22)か
ら、バーナー管(16)の長さ約273だけ伸びている
。ベンチュリ管(100)はバーナー頭部(104)で
直径約1インチ、つまりバーナー管(16)の直径の約
173とする。ガス・オリフィス(116)は、バーナ
ー頭部・ンプ(22)から口部分(102)内へ約37
8インチ伸び、オリフィスの口径は天然ガス用で約0.
120インチ、L、P、ガス用で0.074インチであ
る。ガスは、天然ガス用で水柱約35インチ、L、P、
ガス用て約10インチの調整圧で、マニホルド(40)
へ供給される。空気孔(118)の中心は、ノ\−ナー
管(16)の閉鎖端が約3インチ、つまりバーナー管(
16)の閉鎖端(20)とベンチュリ管(100)のバ
ーナー頭部(104)の端の間の距離の約172の位置
にある。空気孔(118)は直径が約778インチであ
り、これがブロワ−(86)の出口ダクト(88)を制
限し、出口ダクトの直径は約2〜3/16インチである
。ブロワ−(86)は、空気孔(90)および(92)
を全開し、空気ダクト(88)に障害物がない場合約3
.OOORPMで、定格300CFMである。火焔ター
ゲット(120)は、バーナー管(16)の開放端から
約172インチの距離にある。上記の寸法の場合、ガス
パワーバーナー(12)は圧力タップで、オリフィス口
径が天然ガス用で約0059インチ、L、Pガス用で0
.3フインチであり、ガス高流量の場合約40.000
BTU/hr低流量の場合約10,000BTU/hr
[の熱効率]を発生する。
第4図では、食品調製オーブン(140)が示されてい
るが、これには、オーブン制御部(142) 、加熱室
(144) 、インペラ(14δ)、高圧室(148)
、調理’M (150)および本発明実施例によるガ
スパワーバーナー組立品(lO)が含まれている。イン
ペラ(14B)は、モータ(154)によって作動し、
調理室(150)には多数の水平加熱ダクト(156)
があって、そのそれぞれに多数のオリフィスないし噴射
口(158)が設けられている。食品調製オーブン(1
40)内の空気は、インペラ(14B)によって加熱室
(144)内を循環し、加熱室で空気は希望の温度に加
熱され、次に高圧室(148)へ、さらに加熱管(15
6)へと送られる。加熱された空気は噴射口(158)
を通ってそこを通る食品に吹き付けられる。加熱空気は
、調理室内で食品に接触したあと、インペラ(146)
によって加熱室(144)へ送り返され、再加熱されて
、そのあと他の食品を調理するため再循環させられる。
るが、これには、オーブン制御部(142) 、加熱室
(144) 、インペラ(14δ)、高圧室(148)
、調理’M (150)および本発明実施例によるガ
スパワーバーナー組立品(lO)が含まれている。イン
ペラ(14B)は、モータ(154)によって作動し、
調理室(150)には多数の水平加熱ダクト(156)
があって、そのそれぞれに多数のオリフィスないし噴射
口(158)が設けられている。食品調製オーブン(1
40)内の空気は、インペラ(14B)によって加熱室
(144)内を循環し、加熱室で空気は希望の温度に加
熱され、次に高圧室(148)へ、さらに加熱管(15
6)へと送られる。加熱された空気は噴射口(158)
を通ってそこを通る食品に吹き付けられる。加熱空気は
、調理室内で食品に接触したあと、インペラ(146)
によって加熱室(144)へ送り返され、再加熱されて
、そのあと他の食品を調理するため再循環させられる。
ガスパワーバーナー組立品(lO)が使用されている典
型的な食品調製オーブンの構造及び作動についてのもっ
と詳細な説明は、米国特許No。
型的な食品調製オーブンの構造及び作動についてのもっ
と詳細な説明は、米国特許No。
3.844.213およびNo、C154,861に述
べられており、この両者は引例によってここに組み込ま
れている。
べられており、この両者は引例によってここに組み込ま
れている。
本発明を好ましい実施例によって説明したが、士れ以上
の改造か可能である。従って、本出願は、この−成約原
理にもとづく本発明のあらゆる変形、使用および適用を
含むものであり、これには本発明が添付請求項の限度内
で関連し、該当する技術上の、既知の、または通例の慣
行の範囲内にはいるこの発明開示から話導される[−切
の]ものが含まれる。
の改造か可能である。従って、本出願は、この−成約原
理にもとづく本発明のあらゆる変形、使用および適用を
含むものであり、これには本発明が添付請求項の限度内
で関連し、該当する技術上の、既知の、または通例の慣
行の範囲内にはいるこの発明開示から話導される[−切
の]ものが含まれる。
第1図は、本発明によるガスパワーバーナーの部分的立
体分解透視図であり、とくに燃焼ガス送出調整システム
を示している。 第2図は、第1図のガスパワーバーナーの部分的切欠き
側面図である。 第3図は、第1図のガスパワーバーナーの後端側面図で
ある。 第4図は、本発明によるガスパワーバーナーを組み込ん
だ食品調整オーブンの破砕断面図である。 第5図は、二次空気ダクトの断片的断面図である。
体分解透視図であり、とくに燃焼ガス送出調整システム
を示している。 第2図は、第1図のガスパワーバーナーの部分的切欠き
側面図である。 第3図は、第1図のガスパワーバーナーの後端側面図で
ある。 第4図は、本発明によるガスパワーバーナーを組み込ん
だ食品調整オーブンの破砕断面図である。 第5図は、二次空気ダクトの断片的断面図である。
Claims (8)
- (1)開放端(18)及び閉鎖端(20)を有するバー
ナー管(16)と、前記バーナー管内に縦方向に配置さ
れたベンチュリ管を有し、前記ベンチュリ管が口部分と
バーナー頭部を、またこの両者の中間にのど部分を有し
、口部分が前記バーナー管の閉鎖端に向かって伸び、口
部分と前記バーナー管を連通させる空気入口孔(110
)を有し、バーナー頭部が前記バーナー管の開放端に向
かって伸び、燃焼ガス供給源と前記ベンチュリ管の口部
分を連通させ、ガスを計量し、また口部分へと誘導する
ガスオリフィス(116)を有し、 前記バーナー管がその側面にベンチュリ管の口部分の空
気流入口とバーナー頭部との中間の、バーナー管に沿っ
た位置に空気孔(118)を有し、空気ブロワー手段(
86)が前記バーナー管の側面に接続され、空気を空気
孔を通じて前記バーナー管へ吹き込むため、前記バーナ
ー管の空気孔と連通している管(88、38)を有し、
前記空気孔が前記ブロワー手段の管の流積(流動断面積
)よりもはるかに小さい流積を有することを特徴とする
食品加熱オーブン内で使用するためのガスパワーバーナ
ー。 - (2)前記ガスオリフィス手段(116)が、最大効率
60,000BTU/hr以下で燃焼ガスを計量するこ
とを特徴とする請求項1記載のガスパワーバーナー。 - (3)前記バーナー管(16)の長さが10インチ未満
であることを特徴とする請求項1記載のガスパワーバー
ナー。 - (4)前記バーナー管(16)の空気孔(118)が、
直径約7/8インチの円に相当する断面積を有すること
を特徴とする請求項1記載のガスパワーバーナー。 - (5)ガスが2種の流量のうちの1つで選択的に供給さ
れるように、燃焼ガス供給源を調整するための手段(1
4)を有することを特徴とする請求項1記載のガスパワ
ーバーナー。 - (6)ガス流量のうちの1つが約40,000BTU/
hrであり、前記ガス流量のうちのもう1つが約10,
000BTU/hrであることを特徴とする請求項5記
載のガスパワーバーナー。 - (7)前記調整手段(14)が、燃料ガス供給源と前記
ガスオリフィス手段の間にガス圧力調整器を含み、さら
に圧力調整手段とガスオリフィス手段の間に、入切弁(
62)を含み、また入切弁をバイパスする手段を含むこ
とを特徴とする請求項1記載のガスパワーバーナー。 - (8)前記空気孔(118)が前記ベンチュリ管(10
0)の側面と整列し、前記空気孔を通って流れる空気が
前記ベンチュリ管の側面に直接当たることを特徴とする
請求項1記載のガスパワーバーナー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US183,621 | 1988-04-19 | ||
US07/183,621 US4846143A (en) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | Small gas power burner |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210012A true JPH0210012A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=22673613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1095458A Pending JPH0210012A (ja) | 1988-04-19 | 1989-04-17 | 小型ガスパワーバーナー |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4846143A (ja) |
EP (1) | EP0338392B1 (ja) |
JP (1) | JPH0210012A (ja) |
AU (1) | AU3310289A (ja) |
BR (1) | BR8901836A (ja) |
CA (1) | CA1292670C (ja) |
DE (1) | DE68916679T2 (ja) |
ES (1) | ES2056140T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005337535A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Univ Nihon | ブンゼンバーナ |
JP2010511141A (ja) * | 2006-11-29 | 2010-04-08 | エフエルシュミッド エー/エス | 解体可能なバーナ |
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US6481433B1 (en) | 2000-11-17 | 2002-11-19 | Middleby Marshall Incorporated | Conveyor oven having an energy management system for a modulated gas flow |
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-
1989
- 1989-04-12 DE DE68916679T patent/DE68916679T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-12 ES ES89106455T patent/ES2056140T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-12 EP EP89106455A patent/EP0338392B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-17 CA CA000596908A patent/CA1292670C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-17 JP JP1095458A patent/JPH0210012A/ja active Pending
- 1989-04-18 AU AU33102/89A patent/AU3310289A/en not_active Abandoned
- 1989-04-19 BR BR898901836A patent/BR8901836A/pt unknown
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AU3310289A (en) | 1989-10-26 |
EP0338392A3 (en) | 1990-03-14 |
BR8901836A (pt) | 1989-11-28 |
EP0338392A2 (en) | 1989-10-25 |
DE68916679T2 (de) | 1994-11-03 |
ES2056140T3 (es) | 1994-10-01 |
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