JPH0199953A - 輸送用の組立式コンテナ - Google Patents
輸送用の組立式コンテナInfo
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- JPH0199953A JPH0199953A JP62242957A JP24295787A JPH0199953A JP H0199953 A JPH0199953 A JP H0199953A JP 62242957 A JP62242957 A JP 62242957A JP 24295787 A JP24295787 A JP 24295787A JP H0199953 A JPH0199953 A JP H0199953A
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- Japan
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- frame
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- frames
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- girder
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
L果上皇肌朋圀団
大発明は箱状に組み立てたり、板状に分解することが出
来る様にした輸送用の組立式コンテナに関するものであ
る。
来る様にした輸送用の組立式コンテナに関するものであ
る。
従来Ω茨歪
従来、梱包容器としては大箱が用いられているが、梱包
時には釘を打つ等の組み立てたり、開梱時には分解した
りするのに手間を要したり、開梱後には木材を燃焼させ
たりする処分に手間を要し、又海外貿易時には病原菌、
細菌の問題で消毒するという燻蒸処理が必要とされたり
して大箱では採算が合わなくなる欠点を有していた。
時には釘を打つ等の組み立てたり、開梱時には分解した
りするのに手間を要したり、開梱後には木材を燃焼させ
たりする処分に手間を要し、又海外貿易時には病原菌、
細菌の問題で消毒するという燻蒸処理が必要とされたり
して大箱では採算が合わなくなる欠点を有していた。
一方、スチール製の梱包容器も一部で見受けられるも、
組み立て分解が不可能なために0neWay使用で一回
だけしか使用されないために、これまた採算が合わなく
なる欠点を有していたり′シよ゛と る聞 占 大発明は、品物の輸送時にはコンテナを箱状に組み立て
て品物を梱包し、又コンテナの返却時にはコンテナを板
状に分解して容積を小さくして、返却時の運賃、コスト
を極力抑えてコンテナをリサイクルする様にした輸送用
の組立式コンテナを提供せんとするものである。
組み立て分解が不可能なために0neWay使用で一回
だけしか使用されないために、これまた採算が合わなく
なる欠点を有していたり′シよ゛と る聞 占 大発明は、品物の輸送時にはコンテナを箱状に組み立て
て品物を梱包し、又コンテナの返却時にはコンテナを板
状に分解して容積を小さくして、返却時の運賃、コスト
を極力抑えてコンテナをリサイクルする様にした輸送用
の組立式コンテナを提供せんとするものである。
聞 占を7゛するための
本発明はかかる点に鑑み、コーナーに下方縮径のHテを
設けて短手フレームと長手フレームを接合してベースを
形成せしめ、上記桁にはフレ止め板を内装せしめると共
に、短手フレームの上面にはリベットを突設せしめ、一
方FS枠の下横フレームには上記リベットと嵌合する嵌
合切り欠きを設けると共に、上記桁に嵌入する脚部を設
け、他方SS枠の縦フレームにはFS枠の縦フレームの
型抜き孔に嵌合するリベットを設け、ベースに対してF
S枠及びSS枠を組み立て自在と成した輸送用の組立式
コンテナを提供して上記欠点を解消せんとしたものであ
る。
設けて短手フレームと長手フレームを接合してベースを
形成せしめ、上記桁にはフレ止め板を内装せしめると共
に、短手フレームの上面にはリベットを突設せしめ、一
方FS枠の下横フレームには上記リベットと嵌合する嵌
合切り欠きを設けると共に、上記桁に嵌入する脚部を設
け、他方SS枠の縦フレームにはFS枠の縦フレームの
型抜き孔に嵌合するリベットを設け、ベースに対してF
S枠及びSS枠を組み立て自在と成した輸送用の組立式
コンテナを提供して上記欠点を解消せんとしたものであ
る。
立−貝
本発明は、品物の輸送時にはベースに対してFS枠及び
SS枠を立設してコンテナを箱状に組み立てて品物を梱
包し、又コンテナの返却時にはコンテナを板状に分解し
て、特にベースにおいては桁相互を嵌合して積み重ねし
て容積を小さくするのである。
SS枠を立設してコンテナを箱状に組み立てて品物を梱
包し、又コンテナの返却時にはコンテナを板状に分解し
て、特にベースにおいては桁相互を嵌合して積み重ねし
て容積を小さくするのである。
1隻±
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
1は金属製の組み立て式のコンテナ水体であり、該コン
テナ大体1は矩形のベース2に対して短手方向のFS枠
3.3a及び長手方向のSS枠4.4aを組み立て自在
と成している。
テナ大体1は矩形のベース2に対して短手方向のFS枠
3.3a及び長手方向のSS枠4.4aを組み立て自在
と成している。
上記ベース2はコーナーに下方縮径のL字状の凹部を形
成せしめた桁5.5a・・・を設けて短手フレーム6.
6aと長手フレーム7.7aを接合して形成せしめ、該
短手フレーム6.6aと長手フレーム7.7aの中央部
には下方縮径の凹部を形成せしめたフレ止め8.8a、
9.9aを形成せしめ、又短手フレーム6.6aと長
手フレーム7.7aには補強フレーム10.10a・・
・を固設せしめると共に、ベース2の上面に合板製の底
板11を敷設せしめている。
成せしめた桁5.5a・・・を設けて短手フレーム6.
6aと長手フレーム7.7aを接合して形成せしめ、該
短手フレーム6.6aと長手フレーム7.7aの中央部
には下方縮径の凹部を形成せしめたフレ止め8.8a、
9.9aを形成せしめ、又短手フレーム6.6aと長
手フレーム7.7aには補強フレーム10.10a・・
・を固設せしめると共に、ベース2の上面に合板製の底
板11を敷設せしめている。
12.12a・・・は桁5.5a・・・の短手方向に内
装せしめたフレ止め板であり、該フレ止め板12.12
a・・・は桁5.5a・・・の幅の略中央部に立役せし
めると共に、上部は内側へ(ψ斜せしめ、又短手フレー
ム6.6aの上面には頭部13を有するリベット14.
14a・・・を突設せしめ、一方長手フレーム7.7a
の上面にはPPバンド掛15.15a・・・を突設せし
めると共に、ビン孔16.16a・・・を穿設せしめて
いる。
装せしめたフレ止め板であり、該フレ止め板12.12
a・・・は桁5.5a・・・の幅の略中央部に立役せし
めると共に、上部は内側へ(ψ斜せしめ、又短手フレー
ム6.6aの上面には頭部13を有するリベット14.
14a・・・を突設せしめ、一方長手フレーム7.7a
の上面にはPPバンド掛15.15a・・・を突設せし
めると共に、ビン孔16.16a・・・を穿設せしめて
いる。
尚、17.17a・・・は桁5.5a・・・及びフレ止
め8.8a、 9.9aに穿設せしめた水抜き孔、l訳
18a・・・は桁5.5a・・・に設けたコーナー補強
板である。
め8.8a、 9.9aに穿設せしめた水抜き孔、l訳
18a・・・は桁5.5a・・・に設けたコーナー補強
板である。
又、上記FS枠3.3aは縦フレーム19.19aと横
フレーム20.20aを接合して形成せしめ、下横フレ
ーム20にはベース2のりベット14.14a・・・と
嵌合する嵌合切り欠き21.21aを設けると共に、ベ
ース2の桁5.5a・・・に嵌入する脚部22.22a
を設け、又縦フレーム19.19aの前面及び側面には
上部大径長孔の型抜き孔23.23a・・・、24.2
4a・・・を穿設せしめている。
フレーム20.20aを接合して形成せしめ、下横フレ
ーム20にはベース2のりベット14.14a・・・と
嵌合する嵌合切り欠き21.21aを設けると共に、ベ
ース2の桁5.5a・・・に嵌入する脚部22.22a
を設け、又縦フレーム19.19aの前面及び側面には
上部大径長孔の型抜き孔23.23a・・・、24.2
4a・・・を穿設せしめている。
尚、25.25aは嵌合切り欠き21.21aの側部に
固設せしめた補強リプ、26.26a・・・は補強フレ
ームである。
固設せしめた補強リプ、26.26a・・・は補強フレ
ームである。
又、上記SS枠4.4aは縦フレーム27.27aと横
フレーム2訳28aを接合して形成せしめ、下横フレー
ム28には側部にベース2の桁5.5a・・・に嵌入す
る脚部29.29a1中央部にフレ止め9.9aに嵌入
する脚部30及び脚部29.29aと脚部30の間にビ
ン孔16.16a・・・に嵌入するピン31.31aを
夫々設け、又縦フレーム27.27aにはストッパー3
2.32aを固設せしめると共に、縦フレーム27.2
7aの裏面にはFS枠3.3aの縦フレーム19.19
aの型抜き孔24.24a・・・に嵌合する頭部33を
有するリベット34.34aを設けている。
フレーム2訳28aを接合して形成せしめ、下横フレー
ム28には側部にベース2の桁5.5a・・・に嵌入す
る脚部29.29a1中央部にフレ止め9.9aに嵌入
する脚部30及び脚部29.29aと脚部30の間にビ
ン孔16.16a・・・に嵌入するピン31.31aを
夫々設け、又縦フレーム27.27aにはストッパー3
2.32aを固設せしめると共に、縦フレーム27.2
7aの裏面にはFS枠3.3aの縦フレーム19.19
aの型抜き孔24.24a・・・に嵌合する頭部33を
有するリベット34.34aを設けている。
尚、35.35a・・・は補強フレーム、36.36a
・・・はコーナー補強板である。
・・・はコーナー補強板である。
37.37aは補強リプ38.38a・・・を固着せし
めたL字状の棚フレームであり、該棚フレーム37、3
7aの両端にはFSSC23aの縦フレーム19.19
aの型抜き孔23.23a・・・に嵌合する頭部39を
有するリベット40.40aを固設せしめ、棚フレーム
37.37a間に太材41.41aを製膜してコンテナ
本体1を上下に分割せしめている。
めたL字状の棚フレームであり、該棚フレーム37、3
7aの両端にはFSSC23aの縦フレーム19.19
aの型抜き孔23.23a・・・に嵌合する頭部39を
有するリベット40.40aを固設せしめ、棚フレーム
37.37a間に太材41.41aを製膜してコンテナ
本体1を上下に分割せしめている。
次に本発明に係る輸送用の組立式コンテナの作用につい
て説明すると、 品物の輸送時にはベース2の桁5.5a・・・にFSS
C23aの脚部22.22aを内側より斜めに嵌入し、
次にFSSC23aを垂直に起こし上げてベース2のり
ベット14.14a・・・とFSSC23aの嵌合切り
欠き21.21aを嵌合させてベース2に対してFSS
C23aを立設せしめ、次にFSSC23aの型抜き孔
24.24a =とSS枠4.4aのリベット34.3
4a、ベース2の桁5.5a・・・とSS枠4.4aの
脚部29.29a1ベース2のフレ止め9.9aとSS
枠4.4aの脚部30、ベース2のビン孔16.16a
・・・とSS枠4.4aのビン31.31aを夫々嵌
合、嵌入して落とし込み、ベース2及びFSSC23a
に対してSS枠4.4aを立設せしめてコンテナ本体1
を箱状に組み立てるのである。
て説明すると、 品物の輸送時にはベース2の桁5.5a・・・にFSS
C23aの脚部22.22aを内側より斜めに嵌入し、
次にFSSC23aを垂直に起こし上げてベース2のり
ベット14.14a・・・とFSSC23aの嵌合切り
欠き21.21aを嵌合させてベース2に対してFSS
C23aを立設せしめ、次にFSSC23aの型抜き孔
24.24a =とSS枠4.4aのリベット34.3
4a、ベース2の桁5.5a・・・とSS枠4.4aの
脚部29.29a1ベース2のフレ止め9.9aとSS
枠4.4aの脚部30、ベース2のビン孔16.16a
・・・とSS枠4.4aのビン31.31aを夫々嵌
合、嵌入して落とし込み、ベース2及びFSSC23a
に対してSS枠4.4aを立設せしめてコンテナ本体1
を箱状に組み立てるのである。
尚、品物をコンテナ本体1に梱包する際には、FSSC
23aを2両立設した状態、或いは更にSS枠4.4a
を1両立設した状態で作業を行えば、低い位置で品物を
コンテナ本体1に容易に梱包することが出来るのである
。
23aを2両立設した状態、或いは更にSS枠4.4a
を1両立設した状態で作業を行えば、低い位置で品物を
コンテナ本体1に容易に梱包することが出来るのである
。
又、品物をコンテナ本体1に梱包した状態では、品物の
形状、量に関係なくベース2のPPバンド掛15.15
a・・・にPPバンドを掛けて品物を安定的に梱包する
ことが出来るのである。
形状、量に関係なくベース2のPPバンド掛15.15
a・・・にPPバンドを掛けて品物を安定的に梱包する
ことが出来るのである。
又、ベース2に対してFSSC23aを立設した状態で
は、桁5 、’5a・・・のフレ止め板12.12a・
・・により左右にFSSC23aが移動せず、又ベース
2のリベット14.14a ・・・とFSSC23aの
嵌合切り欠き21.21aが嵌合しているために、FS
SC23aが上方には外れなくてジャンプアップ(枠外
れ)を防止することが出来るのである。
は、桁5 、’5a・・・のフレ止め板12.12a・
・・により左右にFSSC23aが移動せず、又ベース
2のリベット14.14a ・・・とFSSC23aの
嵌合切り欠き21.21aが嵌合しているために、FS
SC23aが上方には外れなくてジャンプアップ(枠外
れ)を防止することが出来るのである。
又、コンテナ本体1の返却時には組み立て時と逆にSS
枠4.4aを取り外し、FSSC23aを斜めに倒し込
んで外してコンテナ本体1を板状に分解し、特にベース
2においては下方縮径の桁5.5a・・・相互を嵌合し
て積み重ねて容積を小さくするのである。
枠4.4aを取り外し、FSSC23aを斜めに倒し込
んで外してコンテナ本体1を板状に分解し、特にベース
2においては下方縮径の桁5.5a・・・相互を嵌合し
て積み重ねて容積を小さくするのである。
要するに本発明は、コーナーに下方縮径の桁5.5a・
・・を設けて短手フレーム6.6aと長手フレーム7.
7aを接合してベース2を形成せしめ、上記用5.5a
・・・にはフレ止め板12.12a・・・を内装せしめ
ると共に、短手フレーム6.6aの上面にはリベット1
4.14a・・・を突設せしめ、一方FS枠3.3aの
下横フレーム20には上記リベ・ノド14.14a・・
・と嵌合する嵌合切り欠き21.21aを設けると共に
、上記用5.5a・・・に嵌入する脚部22.22aを
設け、他方SS枠4.4aの縦フレーム27.27aに
はFSSC23aの縦フレーム19.19aの型抜き孔
24.24a・・・に嵌合するリベット34.34aを
設け、ベース2に対してFSSC23a及びSS伜4.
4aを組み立て自在と成したので、品物の輸送時にはコ
ンテナ本体lを箱状に組み立てて品物を梱包し、又コン
テナ本体1の返却時にはコンテナ本体1を板状に分解し
て、特にベース2においては桁5.5a・・・が下方縮
径しているために桁5.5a・・・相互を嵌合してベー
ス2を積み重ね、ベース2、FSSC23a、S S
404.4aが板状のためにコンテナ本体1の容積を小
さくして、返却時の運賃、コストを極力抑えてコンテナ
本体1をリサイクルすることが出来、又コンテナ本体1
の組み立て、分解時にはボルト、ビス、釘を使用せず、
ベース2に対してFSSC23a及びSS枠4.4aを
嵌合させるだけのために容易、迅速に行うことが出来、
又ベース2に対してFSSC23aを立設した状態では
、桁5.5a・・・のフレ止め板12.12a・・・に
より左右にFSSC23aが移動せず、又ベース2のリ
ベット14.14a・・・とFSSC23aの嵌合切り
欠き21.21aが嵌合しているために、FSSC23
aが上方には外れなくてジャンプアップ(枠外れ)を防
止することが出来、又品物をコンテナ本体1に梱包する
際には、FS枠3.3aを2両立設した状態、或いは更
にSS枠4.4aを1両立設した状態で作業を行えば、
低い位置で品物をコンテナ本体lに容易に梱包すること
が出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
・・を設けて短手フレーム6.6aと長手フレーム7.
7aを接合してベース2を形成せしめ、上記用5.5a
・・・にはフレ止め板12.12a・・・を内装せしめ
ると共に、短手フレーム6.6aの上面にはリベット1
4.14a・・・を突設せしめ、一方FS枠3.3aの
下横フレーム20には上記リベ・ノド14.14a・・
・と嵌合する嵌合切り欠き21.21aを設けると共に
、上記用5.5a・・・に嵌入する脚部22.22aを
設け、他方SS枠4.4aの縦フレーム27.27aに
はFSSC23aの縦フレーム19.19aの型抜き孔
24.24a・・・に嵌合するリベット34.34aを
設け、ベース2に対してFSSC23a及びSS伜4.
4aを組み立て自在と成したので、品物の輸送時にはコ
ンテナ本体lを箱状に組み立てて品物を梱包し、又コン
テナ本体1の返却時にはコンテナ本体1を板状に分解し
て、特にベース2においては桁5.5a・・・が下方縮
径しているために桁5.5a・・・相互を嵌合してベー
ス2を積み重ね、ベース2、FSSC23a、S S
404.4aが板状のためにコンテナ本体1の容積を小
さくして、返却時の運賃、コストを極力抑えてコンテナ
本体1をリサイクルすることが出来、又コンテナ本体1
の組み立て、分解時にはボルト、ビス、釘を使用せず、
ベース2に対してFSSC23a及びSS枠4.4aを
嵌合させるだけのために容易、迅速に行うことが出来、
又ベース2に対してFSSC23aを立設した状態では
、桁5.5a・・・のフレ止め板12.12a・・・に
より左右にFSSC23aが移動せず、又ベース2のリ
ベット14.14a・・・とFSSC23aの嵌合切り
欠き21.21aが嵌合しているために、FSSC23
aが上方には外れなくてジャンプアップ(枠外れ)を防
止することが出来、又品物をコンテナ本体1に梱包する
際には、FS枠3.3aを2両立設した状態、或いは更
にSS枠4.4aを1両立設した状態で作業を行えば、
低い位置で品物をコンテナ本体lに容易に梱包すること
が出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
図は木発明の一実施例を示すものにして、第1図は木発
明に係る輸送用の組立式コンテナの斜視図、第2図はベ
ースに対してFS枠を斜めに嵌入した斜視図、第3図は
ベースに対してFS枠を立設した斜視図、第4図はベー
スに対してFS枠、SS枠を立設した斜視図、第5図は
ベースの平面図、第6図は同上正面図、第7図は同上側
面図、第8図はFS枠の正面図、第9図は同上側面図、
第1O図はSS枠の正面図、第11図は同上側面図、第
12図は同上平面図、第13図は棚フレームの平面図、
第14図はベースのリベットが嵌合した斜視図である1
コンテナ禾体 2ベース 3.3aFS枠4.4aSS
枠 5.5a・・・桁 6.6a短手フレーム 7.7a長手フレーム12.1
2a・・・フレ止め板 14.14a・・・リベット1
9.19a kFiフレーム 20.20a横フレーム
21.21a嵌合切り欠き 22.22a脚部24.2
4a −型抜き孔 27.27a ′f1フレーム34
.34a リベット 以上 出暉人梅村実業株式会社 第13図 第14図
明に係る輸送用の組立式コンテナの斜視図、第2図はベ
ースに対してFS枠を斜めに嵌入した斜視図、第3図は
ベースに対してFS枠を立設した斜視図、第4図はベー
スに対してFS枠、SS枠を立設した斜視図、第5図は
ベースの平面図、第6図は同上正面図、第7図は同上側
面図、第8図はFS枠の正面図、第9図は同上側面図、
第1O図はSS枠の正面図、第11図は同上側面図、第
12図は同上平面図、第13図は棚フレームの平面図、
第14図はベースのリベットが嵌合した斜視図である1
コンテナ禾体 2ベース 3.3aFS枠4.4aSS
枠 5.5a・・・桁 6.6a短手フレーム 7.7a長手フレーム12.1
2a・・・フレ止め板 14.14a・・・リベット1
9.19a kFiフレーム 20.20a横フレーム
21.21a嵌合切り欠き 22.22a脚部24.2
4a −型抜き孔 27.27a ′f1フレーム34
.34a リベット 以上 出暉人梅村実業株式会社 第13図 第14図
Claims (1)
- コーナーに下方縮径の桁を設けて短手フレームと長手フ
レームを接合してベースを形成せしめ、上記桁にはフレ
止め板を内装せしめると共に、短手フレームの上面には
リベットを突設せしめ、一方FS枠の下横フレームには
上記リベットと嵌合する嵌合切り欠きを設けると共に、
上記桁に嵌入する脚部を設け、他方SS枠の縦フレーム
にはFS枠の縦フレームの型抜き孔に嵌合するリベット
を設け、ベースに対してFS枠及びSS枠を組み立て自
在と成したことを特徴とする輸送用の組立式コンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62242957A JPH0199953A (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 輸送用の組立式コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62242957A JPH0199953A (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 輸送用の組立式コンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0199953A true JPH0199953A (ja) | 1989-04-18 |
JPH0520297B2 JPH0520297B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=17096742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62242957A Granted JPH0199953A (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 輸送用の組立式コンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0199953A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07187283A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Shinwa Corp:Kk | 鋼板製輸送容器 |
JP2020040684A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 三甲株式会社 | 折畳み容器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5972222U (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-16 | 株式会社くろがね工作所 | 組立式鋼製コンテナ− |
JPS61200334U (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-15 |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP62242957A patent/JPH0199953A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07187283A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Shinwa Corp:Kk | 鋼板製輸送容器 |
JP2020040684A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 三甲株式会社 | 折畳み容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520297B2 (ja) | 1993-03-19 |
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