JPH0199684A - 活性炭の電気化学的殺菌装置 - Google Patents
活性炭の電気化学的殺菌装置Info
- Publication number
- JPH0199684A JPH0199684A JP25387687A JP25387687A JPH0199684A JP H0199684 A JPH0199684 A JP H0199684A JP 25387687 A JP25387687 A JP 25387687A JP 25387687 A JP25387687 A JP 25387687A JP H0199684 A JPH0199684 A JP H0199684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- bacilli
- potential
- bacteria
- coli
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 68
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 title claims description 16
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims description 15
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 7
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 7
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 abstract 5
- 210000001072 colon Anatomy 0.000 abstract 2
- 241000588724 Escherichia coli Species 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 3
- 239000005515 coenzyme Substances 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 244000063299 Bacillus subtilis Species 0.000 description 1
- 235000014469 Bacillus subtilis Nutrition 0.000 description 1
- 239000003242 anti bacterial agent Substances 0.000 description 1
- 229940088710 antibiotic agent Drugs 0.000 description 1
- 230000001580 bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 1
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- -1 for example Substances 0.000 description 1
- 230000003834 intracellular effect Effects 0.000 description 1
- 239000003014 ion exchange membrane Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 231100000614 poison Toxicity 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000006228 supernatant Substances 0.000 description 1
- 239000003440 toxic substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は活性炭の電気化学的殺菌装置の改良に関する。
Ｃ従来の技術とその問題点〕
食品工業、発酵工業あるいは医療分野等においては、水
の中に大腸菌や一般細菌が少しでも含まれると目的によ
っては使用することができない。
の中に大腸菌や一般細菌が少しでも含まれると目的によ
っては使用することができない。
そのためこれらの分野では水の中の大腸菌や一般細菌の
殺菌は重要である。
殺菌は重要である。
従来、水の中の大腸菌あるいは一般細菌を殺菌するには
、例えば酸化剤や抗生物質による薬剤処理、高電圧によ
る電気ショックによる処理、あるいは活性炭による吸着
により除菌することが１行われている。
、例えば酸化剤や抗生物質による薬剤処理、高電圧によ
る電気ショックによる処理、あるいは活性炭による吸着
により除菌することが１行われている。
しかし薬剤処理によると薬品の有害物質の残留により二
次汚染を起し、また高電圧による電気ショックによると
エネルギーの消費量が多く、また活性炭によると、構造
は簡単であり、菌の吸着性はよいが、水の流れがとまる
と活性炭に付着した大腸菌や一般細菌が繁殖する欠点が
ある。
次汚染を起し、また高電圧による電気ショックによると
エネルギーの消費量が多く、また活性炭によると、構造
は簡単であり、菌の吸着性はよいが、水の流れがとまる
と活性炭に付着した大腸菌や一般細菌が繁殖する欠点が
ある。
本発明は上記の諸点に迄み発明したものであっ゛て、比
較的簡単な装置で活性炭に付着した菌を確実に殺菌する
ことができ、また薬剤による二次汚染がなく、エネルギ
ーの消費量の少ない活性炭の電気化学的殺菌装置を提供
することを目的とする。
較的簡単な装置で活性炭に付着した菌を確実に殺菌する
ことができ、また薬剤による二次汚染がなく、エネルギ
ーの消費量の少ない活性炭の電気化学的殺菌装置を提供
することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために次のような構成と
している。すなわち繊維活性炭や粒状活性炭に付着した
大腸菌や一般細菌を、活性炭に０．５ Ｖ （ｖｓＳ
ＣＥ）乃至１．Ｉ Ｖ （ｖｓＳ ＣＥ）程度の電位を
印加し殺菌するように構成しである。次に本発明の実施
例を第１図乃至第４図と、第５図および第６図について
説明する。
している。すなわち繊維活性炭や粒状活性炭に付着した
大腸菌や一般細菌を、活性炭に０．５ Ｖ （ｖｓＳ
ＣＥ）乃至１．Ｉ Ｖ （ｖｓＳ ＣＥ）程度の電位を
印加し殺菌するように構成しである。次に本発明の実施
例を第１図乃至第４図と、第５図および第６図について
説明する。
〔実施例１〕
実施例１を第１図乃至第４図について説明する。
図において１は一端に流入口２を有し、他端に流いは粒
状活性炭を用いる。７は筒状の絶縁体５の一端に設けて
なる作用極であって、例えば多数の細孔を有する炭素性
の板体で構成しである。８は作用極７に対向して配設し
てなる作用極接点、９は絶縁体５の外側に配設してなる
対極、１０は対極９に対向して設けてなる対極接点、１
１は１．５■の乾電池であって、２個を直列に設けであ
る。
状活性炭を用いる。７は筒状の絶縁体５の一端に設けて
なる作用極であって、例えば多数の細孔を有する炭素性
の板体で構成しである。８は作用極７に対向して配設し
てなる作用極接点、９は絶縁体５の外側に配設してなる
対極、１０は対極９に対向して設けてなる対極接点、１
１は１．５■の乾電池であって、２個を直列に設けであ
る。
１２は蓋体４の下面に設けてなるシリコンゴムパツキン
である。
である。
次に上記した装置の殺菌についての実験例を説明する。
上記装置の活性炭に、例えば大腸菌の菌濃度１０ ’
ｃｅｌｌｓ ／ｍｌの試料水を加え、活性炭に電位を印
加すると、第４図に示すように電位がＱ、５ Ｖ （ｖ
ｓＳ ＣＥ）で殺菌率は高まりｌ、ｌ Ｖ’（ｖｓＳＣ
Ｅ）で最高となり、それ以上の電位を印加しても殺菌率
は同じである。
ｃｅｌｌｓ ／ｍｌの試料水を加え、活性炭に電位を印
加すると、第４図に示すように電位がＱ、５ Ｖ （ｖ
ｓＳ ＣＥ）で殺菌率は高まりｌ、ｌ Ｖ’（ｖｓＳＣ
Ｅ）で最高となり、それ以上の電位を印加しても殺菌率
は同じである。
また殺菌率は時間の経過と共に高まり、第１表に示すよ
うに、上澄の生菌数は減少する。つまり同表に示すよう
に０．７５Ｖ （ｖｓＳ ＣＥ）の電位を印加すると、
約５時間後に活性炭に付着している大腸菌はゼロとなる
。
うに、上澄の生菌数は減少する。つまり同表に示すよう
に０．７５Ｖ （ｖｓＳ ＣＥ）の電位を印加すると、
約５時間後に活性炭に付着している大腸菌はゼロとなる
。
第１表
〔実施例２〕
次に他の実施例を第５図および第６図について説明する
。同図において、１は上端に水の流入口２を有し、下端
に流出口３を有し、プラスチックで角形箱体に構成して
なる殺菌装置本体、５は殺菌装置本体１の内部に収納し
てなる絶縁体であって例えばイオン交換膜、６は絶縁体
の内部に収納してなる活性炭であって、例えば繊維活性
炭あるいは粒状活性炭を用いる。７は活性炭６に一端を
埋込み支持してなる作用極、９は絶縁体５の外周に設け
てなる対極であって、一端に対極接点１０を接続して構
成しである。１１は殺菌装置本体ｌの上部内側に設けて
なる乾電池であって、２個を直列に設けである。
。同図において、１は上端に水の流入口２を有し、下端
に流出口３を有し、プラスチックで角形箱体に構成して
なる殺菌装置本体、５は殺菌装置本体１の内部に収納し
てなる絶縁体であって例えばイオン交換膜、６は絶縁体
の内部に収納してなる活性炭であって、例えば繊維活性
炭あるいは粒状活性炭を用いる。７は活性炭６に一端を
埋込み支持してなる作用極、９は絶縁体５の外周に設け
てなる対極であって、一端に対極接点１０を接続して構
成しである。１１は殺菌装置本体ｌの上部内側に設けて
なる乾電池であって、２個を直列に設けである。
このように構成した殺菌装置に、実施例１と同じく、大
腸菌の菌濃度１０ ” ｃｅｌｌｓ ／ｍｌの試料水を
加え、活性炭に電位を印加すると、殺菌効果は実施例１
と同じく第４図に示すとおり、電位が０．５ Ｖ （ｖ
ｓｓ ＣＥ）で高まり１．Ｉ Ｖ （ｖｓＳ ＣＥ）
で最高となる。
腸菌の菌濃度１０ ” ｃｅｌｌｓ ／ｍｌの試料水を
加え、活性炭に電位を印加すると、殺菌効果は実施例１
と同じく第４図に示すとおり、電位が０．５ Ｖ （ｖ
ｓｓ ＣＥ）で高まり１．Ｉ Ｖ （ｖｓＳ ＣＥ）
で最高となる。
また殺菌率は第１表に示すものと同じ＜ 、０．７５Ｖ
（ｖｓＳＣＥ）の電位を印加すると、約５時間後に活性
炭に付着している大腸菌はゼロとなる。上記した実施例
１と実施例２のように、菌が０．５乃至１．Ｉ Ｖ （
ｖｓｓｃＥ）程度の電位を加えることにより殺菌される
のは、電位を加えることにより、細胞内の補酵素である
ＣｏＡが酸化し、細胞の破壊や活性が抑制され、一定時
間処理することにより大腸菌は殺菌されることによる。
（ｖｓＳＣＥ）の電位を印加すると、約５時間後に活性
炭に付着している大腸菌はゼロとなる。上記した実施例
１と実施例２のように、菌が０．５乃至１．Ｉ Ｖ （
ｖｓｓｃＥ）程度の電位を加えることにより殺菌される
のは、電位を加えることにより、細胞内の補酵素である
ＣｏＡが酸化し、細胞の破壊や活性が抑制され、一定時
間処理することにより大腸菌は殺菌されることによる。
また大腸菌のほか枯草菌等の一般細菌も同じく殺菌する
ことができる。
ことができる。
なお上記した実施例１と、実施例２における菌数はコロ
ニー計数法により測定しである。
ニー計数法により測定しである。
本発明は上記したように、活性炭に電位を印加し、活性
炭に付着した菌を殺菌するように構成したので、水の流
れがとまり、活性炭に大腸菌あるいは一般細菌が付着し
ている場合であっても上述のように細胞内の補酵素であ
るＣｏＡが酸化し、細胞の破壊や活性が抑制され一定時
間処理することにより菌は確実に殺菌される。
炭に付着した菌を殺菌するように構成したので、水の流
れがとまり、活性炭に大腸菌あるいは一般細菌が付着し
ている場合であっても上述のように細胞内の補酵素であ
るＣｏＡが酸化し、細胞の破壊や活性が抑制され一定時
間処理することにより菌は確実に殺菌される。
また本発明によると、従来の薬剤処理による殺菌装置に
転べ有害物質が残留することがなく二次汚染を起す恐れ
がない。
転べ有害物質が残留することがなく二次汚染を起す恐れ
がない。
また電極に加える電圧は低電圧であるのでエネルギーの
消費量は従来の装置に較べ極めて少ない等の利点がある
。
消費量は従来の装置に較べ極めて少ない等の利点がある
。
第１図は本尭明に係る活性炭の電気化学的殺菌装置の一
部切欠側面図、第２図は第１図の内部構造の斜視図、第
３図は第１図の内部構造の一部切欠側面図、第４図は電
位と殺菌効果の関係を示す図、第５図は他の活性炭の電
気化学的殺菌装置の一部切欠側面図、第６図は第５図の
一部切欠斜視図である。 １・・・殺菌装置本体、５・・・絶縁体、６・・・活性
炭、７・・・作用極、９・・・対極、■１・・・乾電池
。 才５図 矛６図
部切欠側面図、第２図は第１図の内部構造の斜視図、第
３図は第１図の内部構造の一部切欠側面図、第４図は電
位と殺菌効果の関係を示す図、第５図は他の活性炭の電
気化学的殺菌装置の一部切欠側面図、第６図は第５図の
一部切欠斜視図である。 １・・・殺菌装置本体、５・・・絶縁体、６・・・活性
炭、７・・・作用極、９・・・対極、■１・・・乾電池
。 才５図 矛６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔１〕活性炭に作用極と対極を用いて電位を印加し、活
性炭に付着した菌を殺菌するように構成したことを特徴
とする活性炭の電気化学的殺菌装置。 〔２〕活性炭に０．５Ｖ（ｖｓＳＣＥ）以上の電位を印
加したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電
気化学的殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25387687A JPH0199684A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 活性炭の電気化学的殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25387687A JPH0199684A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 活性炭の電気化学的殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199684A true JPH0199684A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17257360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25387687A Pending JPH0199684A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 活性炭の電気化学的殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199684A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128891U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-09-01 | ||
| JPH0326394U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-18 | ||
| US5281330A (en) * | 1990-04-20 | 1994-01-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Water purifier |
| US5324434A (en) * | 1991-03-16 | 1994-06-28 | Nippondenso Co., Ltd. | Water purifying apparatus |
| JPH0751667A (ja) * | 1994-08-13 | 1995-02-28 | Inax Corp | 浄水器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6197093A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-15 | Toto Ltd | 浄水器の殺菌方法 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP25387687A patent/JPH0199684A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6197093A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-15 | Toto Ltd | 浄水器の殺菌方法 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128891U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-09-01 | ||
| JPH0326394U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-18 | ||
| JPH059117Y2 (ja) * | 1989-07-19 | 1993-03-05 | ||
| US5281330A (en) * | 1990-04-20 | 1994-01-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Water purifier |
| US5324434A (en) * | 1991-03-16 | 1994-06-28 | Nippondenso Co., Ltd. | Water purifying apparatus |
| JPH0751667A (ja) * | 1994-08-13 | 1995-02-28 | Inax Corp | 浄水器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Drees et al. | Comparative electrochemical inactivation of bacteria and bacteriophage | |
| CA2109084C (en) | Biofilm reduction method | |
| Oizumi et al. | In vitro testing of a denture cleaning method using ozone | |
| Najdovski et al. | The killing activity of microwaves on some non-sporogenic and sporogenic medically important bacterial strains | |
| US4202740A (en) | Apparatus and method for disinfecting objects | |
| Czerwińska-Główka et al. | A journey in the complex interactions between electrochemistry and bacteriology: From electroactivity to electromodulation of bacterial biofilms | |
| US6482309B1 (en) | Electrolytic generation of nascent iodine as a method of treatment and for the prevention of infections associated with medical implant devices | |
| CN109354136A (zh) | 一种基于多孔电极内过滤的消毒方法及消毒装置 | |
| RU2108113C1 (ru) | Способ инактивирования или разрушения микроорганизмов | |
| Ignatov et al. | Studying the antimicrobial and antiviral effects of electrochemically activated NaCl solutions of anolyte and catholyte on a strain of e. coli dh5 and classical swine fever (csf) virus | |
| JPH0199684A (ja) | 活性炭の電気化学的殺菌装置 | |
| Pandit et al. | Laboratory data from the surveillance of a burns ward for the detection of hospital infection | |
| BR0108037A (pt) | Dispositivo de tratamento de água | |
| US5225055A (en) | Method of cleaning and disinfecting contact lenses | |
| Sulaiman et al. | The effect of non-thermal plasma Jet on bacterial biofilms and plasmid DNA | |
| NZ236967A (en) | Aqueous disinfecting solutions for electrolytic cleaning containing hydrogen peroxide, sodium chloride, a metal salt and buffer | |
| Okochi et al. | Electrochemical disinfection of marine bacteria using an electro-conductive paint and its application for prevention of biofouling | |
| JP2001508684A (ja) | 抗菌性医療装置 | |
| Agustiningsih | Electrochemical disinfection of coliform and Escherichia coli for drinking water treatment by electrolysis method using carbon as an electrode | |
| JP3797045B2 (ja) | 集菌殺菌装置 | |
| Collart et al. | Efficacy of oligodynamic metals in the control of bacteria growth in humidifier water tanks and mist droplets | |
| JP2588330Y2 (ja) | 電解酸性水のｐＨ測定用フローセル | |
| Okochi et al. | Electrochemical control of bacterial cell accumulation on submerged glass surfaces | |
| JPS6470188A (en) | Continuous sterilization device for water | |
| JPH0458341B2 (ja) |