JPH0199567A - 点滴装置の薬液残量警報装置 - Google Patents
点滴装置の薬液残量警報装置Info
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- JPH0199567A JPH0199567A JP62256977A JP25697787A JPH0199567A JP H0199567 A JPH0199567 A JP H0199567A JP 62256977 A JP62256977 A JP 62256977A JP 25697787 A JP25697787 A JP 25697787A JP H0199567 A JPH0199567 A JP H0199567A
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- 229940079593 drug Drugs 0.000 title abstract description 30
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は医療用点滴装置において点滴びん中の薬液の
残量を検出して警報を発生下る点滴装置の薬液残量警報
装置に関するものである0〔従来の技術〕 第4図は従来の点滴装置を示す断面側面図であり、図に
おいて、1は点滴びん、2は点滴びん1に収納された薬
液、2aは薬液2の液面、3は点滴びん1中に挿し込ま
れ薬液2t−点滴として導出する針、4は針3に一端が
接続され他端が患者(図示せず)の腕等に接続さnた輸
液チューブであるO 次に動作について説明する。点滴びん1から針3を通じ
て導出された薬液2は輸液チューブ4金通じて患者に供
給される。
残量を検出して警報を発生下る点滴装置の薬液残量警報
装置に関するものである0〔従来の技術〕 第4図は従来の点滴装置を示す断面側面図であり、図に
おいて、1は点滴びん、2は点滴びん1に収納された薬
液、2aは薬液2の液面、3は点滴びん1中に挿し込ま
れ薬液2t−点滴として導出する針、4は針3に一端が
接続され他端が患者(図示せず)の腕等に接続さnた輸
液チューブであるO 次に動作について説明する。点滴びん1から針3を通じ
て導出された薬液2は輸液チューブ4金通じて患者に供
給される。
薬液2の残量が減少して液面2aの高さが針乙の先端よ
り下ると、輸液が停止し患者にとって危険な状態となる
0従って、液面2aが針乙の先端より下る前に新しい薬
液2ヶ足したり、あるいは輸液の完了処置全行う等の何
らかの処iiヲとる必要がある。従来はこの薬液2の残
量チエツクを、患者の看護人等が液面2aの高さ全目視
により監視することで行うようにしていた。
り下ると、輸液が停止し患者にとって危険な状態となる
0従って、液面2aが針乙の先端より下る前に新しい薬
液2ヶ足したり、あるいは輸液の完了処置全行う等の何
らかの処iiヲとる必要がある。従来はこの薬液2の残
量チエツクを、患者の看護人等が液面2aの高さ全目視
により監視することで行うようにしていた。
従来の点滴装置は以上のように得成さnているので、薬
液2の残量チエツクを目視により行わなければならず、
このため看護人等に対して残量監視のための負担ががか
り、また監視窓ルや残量の誤認等の誤りが発生し易く、
誤りが発生した場合ば、患者が危険な状態になると共に
、後の処置が不要に複雑になるなどの問題点かあっ友〇
この発明は上記のような問題点全解消するためになされ
たもので、薬液の残量全自動的にチエツクし、所定の残
量が検出されたときに自動的に警報を発生子ゐことので
きる点滴装置の薬液残量警報itを得ることを目的と下
る。
液2の残量チエツクを目視により行わなければならず、
このため看護人等に対して残量監視のための負担ががか
り、また監視窓ルや残量の誤認等の誤りが発生し易く、
誤りが発生した場合ば、患者が危険な状態になると共に
、後の処置が不要に複雑になるなどの問題点かあっ友〇
この発明は上記のような問題点全解消するためになされ
たもので、薬液の残量全自動的にチエツクし、所定の残
量が検出されたときに自動的に警報を発生子ゐことので
きる点滴装置の薬液残量警報itを得ることを目的と下
る。
この発明に係る点滴装置の薬液残量警報装fは、薬夜の
液面高さを検出し、この検出値と設定値とを比較し、そ
の比較信号に基いて警報手段を駆動下るようにしたもの
である。
液面高さを検出し、この検出値と設定値とを比較し、そ
の比較信号に基いて警報手段を駆動下るようにしたもの
である。
この発明における点滴装置の薬液残量警報装置は、薬液
の所定の残量検出をその液面高さ勿検出下ることで行い
、且つその検出値と設定値とを比較しているので、誤動
作がなく確実に検出さn6゜〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例7図面について説明する。
の所定の残量検出をその液面高さ勿検出下ることで行い
、且つその検出値と設定値とを比較しているので、誤動
作がなく確実に検出さn6゜〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例7図面について説明する。
第1図において、5は薬液2の液面高さ検出手段であっ
て、この実施例においては、点滴びん1の底部から挿入
された検出針5が用いられている。
て、この実施例においては、点滴びん1の底部から挿入
された検出針5が用いられている。
6は検出針5が接続さ几た警報発生装置、7は警報発生
装置6から導出されたリード線で、図示せずも例えば看
瞳人呼び出しスイッチ等に接続されている。
装置6から導出されたリード線で、図示せずも例えば看
瞳人呼び出しスイッチ等に接続されている。
;1c2図において、5a、5bは検出針5の内部に設
けられた一対の電極で、互いに所定の間隔及び所定の高
さを以って配され、薬液2中に浸さnている。8は電極
5a、5b間の抵抗筒検出回路、9は抵抗値検出回路8
刀為ら電圧として得られる抵抗埴の検出値、10は設定
置調整抵抗で、電源電圧十Bを分圧する。11は設定値
調整抵抗10で分圧された設定@212は検出値9と設
定l111との比較回路、13は検出([9が設定[1
1以上となったとき比較回路12から出力される信号、
14は信号13により動作制御される駆動回路、15、
16.17.18は駆動(ロ)路14により駆動される
警報手段であって、この実施例においては、警報ランプ
15、警報ブザ−16、リレーコイル17.リレースイ
ッチ18が使われている。
けられた一対の電極で、互いに所定の間隔及び所定の高
さを以って配され、薬液2中に浸さnている。8は電極
5a、5b間の抵抗筒検出回路、9は抵抗値検出回路8
刀為ら電圧として得られる抵抗埴の検出値、10は設定
置調整抵抗で、電源電圧十Bを分圧する。11は設定値
調整抵抗10で分圧された設定@212は検出値9と設
定l111との比較回路、13は検出([9が設定[1
1以上となったとき比較回路12から出力される信号、
14は信号13により動作制御される駆動回路、15、
16.17.18は駆動(ロ)路14により駆動される
警報手段であって、この実施例においては、警報ランプ
15、警報ブザ−16、リレーコイル17.リレースイ
ッチ18が使われている。
リレースイッチ18はリード線7に接続され、このリー
ド線7は図示せずも他の警報手段、例1えば警報ランプ
、警報ブザー等を動作させるための看護人呼び出しスイ
ッチ等に接続さnている。
ド線7は図示せずも他の警報手段、例1えば警報ランプ
、警報ブザー等を動作させるための看護人呼び出しスイ
ッチ等に接続さnている。
次に動作について説明する〇
点滴びん1に収納された薬液2が針3及び輸液チューブ
4全通じて患者に供給されると、薬液2が減少してその
液面2aが下っていく。このとき電極5a、5bは薬液
2に浸されており、従って、この電極5a、5b間の抵
抗[は小さく、抵抗値検出回路8で検出さnた検出[9
は設定値11より小さくなっている。薬液2の残量が所
定量となって液面2aの高さが電極5a、5bよV下る
と、このtLY、IjL、 5 a 、 5 b闇の抵
抗頭が大きくなり、検出値9が設定[11で越える。こ
のとき比較回路12より信号13が出力さル、この信号
16によF)駆動10J路14が動作される。こ几によ
り警報う/プ15が点灯Tると共に、警報ブザ−16が
鳴つて、薬液2が少くなったことを知らせる。1 ft
ニーリレーコイル17が通電されてリレースイッチ18
が閉ざされることにエリ、看護人呼び出しスイッチがオ
ンとなって、他の警報ランプ W Nブザー等が動作さ
れる0なp、設定置調整抵抗10?調整Tゐことにより
、薬液2の種類に応じて設定値11を変更Tることがで
きる。
4全通じて患者に供給されると、薬液2が減少してその
液面2aが下っていく。このとき電極5a、5bは薬液
2に浸されており、従って、この電極5a、5b間の抵
抗[は小さく、抵抗値検出回路8で検出さnた検出[9
は設定値11より小さくなっている。薬液2の残量が所
定量となって液面2aの高さが電極5a、5bよV下る
と、このtLY、IjL、 5 a 、 5 b闇の抵
抗頭が大きくなり、検出値9が設定[11で越える。こ
のとき比較回路12より信号13が出力さル、この信号
16によF)駆動10J路14が動作される。こ几によ
り警報う/プ15が点灯Tると共に、警報ブザ−16が
鳴つて、薬液2が少くなったことを知らせる。1 ft
ニーリレーコイル17が通電されてリレースイッチ18
が閉ざされることにエリ、看護人呼び出しスイッチがオ
ンとなって、他の警報ランプ W Nブザー等が動作さ
れる0なp、設定置調整抵抗10?調整Tゐことにより
、薬液2の種類に応じて設定値11を変更Tることがで
きる。
第2図はこの発明の他の実施例を示すもので、点滴びん
1の外側に近接下る所定の位置に、発光ダイオード等の
発光素子19とフォトトランジスタ等の受光素子20と
を配置したものである。なお、他の部分の構成は第1図
と同一であるので説明勿省略下る。
1の外側に近接下る所定の位置に、発光ダイオード等の
発光素子19とフォトトランジスタ等の受光素子20と
を配置したものである。なお、他の部分の構成は第1図
と同一であるので説明勿省略下る。
この実施例によれば、発光素子19からの元が点滴びん
1を遡じて液面2aで反射さn2その反射光が点滴びん
1kAじて受光素子20で受光される。従って、液面2
aの高さに応じて反射光量が異るので、この反射元量金
受光素子20により検出し、その検出[9と設定値11
と全比較することにより、警報?発することができる。
1を遡じて液面2aで反射さn2その反射光が点滴びん
1kAじて受光素子20で受光される。従って、液面2
aの高さに応じて反射光量が異るので、この反射元量金
受光素子20により検出し、その検出[9と設定値11
と全比較することにより、警報?発することができる。
1′fc%第3図においては全元素子19と受光素子2
0とを点滴びん1の同一側面に近接して配置したが、全
元素子19と受ft、累子20と?点滴びん1を挾んで
互いに反対側に対向配置して、薬液2があるときと少い
ときとの透過光量の違い全検出下ゐように構成してもよ
い。
0とを点滴びん1の同一側面に近接して配置したが、全
元素子19と受ft、累子20と?点滴びん1を挾んで
互いに反対側に対向配置して、薬液2があるときと少い
ときとの透過光量の違い全検出下ゐように構成してもよ
い。
以上のように、この発明によnば薬液の残量を検出T、
6のにその液面の高さを検出し、この検出値と設定置と
?比較しているので、点滴びんの薬液が少くなったこと
を確実に検出して、自動的に警報全発生Tlことができ
、これによって看護人等の負担を軽減下ることができろ
と共に、残量のチエツク忘れや残量誤認等もなく丁こと
ができ、患者の安全全にかることができる効果がある0
6のにその液面の高さを検出し、この検出値と設定置と
?比較しているので、点滴びんの薬液が少くなったこと
を確実に検出して、自動的に警報全発生Tlことができ
、これによって看護人等の負担を軽減下ることができろ
と共に、残量のチエツク忘れや残量誤認等もなく丁こと
ができ、患者の安全全にかることができる効果がある0
第1図はこの発明の一実施例による点滴装置の残量警報
装fi1?示す断面側面図、第2図は同装置の警報発生
装置のブロック図、第3図は他の実施例を示す断面側面
及びブロック図、第4図は従来の点滴装置aを示す断面
側面図である。 1に点滴びん、2は薬液、2aは液面、5は検出針、5
a 、5bに電極、9は検出値、11は設定1直、12
は比較回路、16は信号、14は駆動回路、15は警報
ランプ、16は警報プサー、17はリレーコイル、18
H!Jレースイツチ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分金子す〇 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名)− 第1図
装fi1?示す断面側面図、第2図は同装置の警報発生
装置のブロック図、第3図は他の実施例を示す断面側面
及びブロック図、第4図は従来の点滴装置aを示す断面
側面図である。 1に点滴びん、2は薬液、2aは液面、5は検出針、5
a 、5bに電極、9は検出値、11は設定1直、12
は比較回路、16は信号、14は駆動回路、15は警報
ランプ、16は警報プサー、17はリレーコイル、18
H!Jレースイツチ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分金子す〇 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名)− 第1図
Claims (1)
- 点滴びんに収納された薬液の液面高さ検出手段と、上記
液面高さ検出手段の検出値と設定値との比較回路と、上
記比較回路から出力される信号により制御される駆動回
路と、上記駆動回路により駆動される警報手段と、を設
けて成る点滴装置の薬液残量警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62256977A JPH0199567A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 点滴装置の薬液残量警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62256977A JPH0199567A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 点滴装置の薬液残量警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0199567A true JPH0199567A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17300004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62256977A Pending JPH0199567A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 点滴装置の薬液残量警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0199567A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06125987A (ja) * | 1992-10-19 | 1994-05-10 | Sonitsuku Kk | 点滴警報装置 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP62256977A patent/JPH0199567A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06125987A (ja) * | 1992-10-19 | 1994-05-10 | Sonitsuku Kk | 点滴警報装置 |
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