JPH0698934A - 点滴監視装置 - Google Patents

点滴監視装置

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JPH0698934A
JPH0698934A JP4275493A JP27549392A JPH0698934A JP H0698934 A JPH0698934 A JP H0698934A JP 4275493 A JP4275493 A JP 4275493A JP 27549392 A JP27549392 A JP 27549392A JP H0698934 A JPH0698934 A JP H0698934A
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Tadahiro Kato
藤 忠 裕 加
Hiromi Ikada
宏 臣 筏
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Kawasumi Laboratories Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 点滴の監視、或いは体外循環回路中での血
液、血漿等の滴下状態を監視することのできる点滴監視
装置に関する。 【構成】 点滴設定手段と、液体の滴下検出手段と、計
数手段と、演算部と、アラ−ム発生手段とからなる点滴
監視装置で、点滴設定手段がスタ−ト部とタイマ選択部
とリセット部よりなり、滴下検出手段が赤外線方式、可
視光方式、静電容量方式、磁気方式の中から選ばれる方
式を採用した滴下検出器よりなり、計数手段がタイミン
グ発生回路と階段波発生部よりなり、演算部がH/L比
較部と異常信号カウント部よりなり、アラ−ム発生手段
が、異常表示部とブザ−部とリレ−接点からなる。 【効果】 正確な点滴数を見るのでなく、ある範囲内の
滴下数を検出しているので使用方法が簡単である。
上限、下限、無敵、柱状連続滴下を見ることができる。
点滴監視装置本体は小型化が可能である。量産化す
れば、低価格となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】点滴の監視、或いは体外循環回路
中での血液、血漿等の滴下状態を監視することのできる
点滴監視装置に関する。
【0002】
【従来技術】 点滴量を一定にするようにモ−タ或いはモ−タを利用
したメカニズムで自動制御をする輸液ポンプが普及して
いる。点滴状態を単に監視するだけの点滴監視装置(モ
ニタ)は先行技術として出願されたものはあるが、実用
に供せられてはいない。 点滴状態を監視する装置としては、(イ)滴下時間間
隔を計測し、演算して瞬時の滴数/分として表示する、
(ロ)一定時間、複数の滴下をプ−ルしてその間の時間
から演算して滴数/分として表示する等が知られてい
る。 上述の点滴モニタでは、目標滴数/分に対し、例えば
±20%外れるとアラ−ムを発することができる。即ち
目標滴数/分に対しある限界値を±の範囲で定めること
ができるので、正確に監視することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の点滴モニタで
は、目標滴数/分に対し、例えば±20%以上になると
アラ−ムにすることができる。即ち目標滴数/分に対し
ある限界値を±の範囲内で正確に設定するものである。
ところが、実用上は±20%を少し外れても(例えば±
30%)問題になることは殆んどない。即ち、一定値で
のアラ−ム発報では、アラ−ムの頻発が生じる。この場
合、アラ−ムの頻発を防止するために限界値を大きくす
る操作が必要となるが、患者の状態、薬液の種類、点滴
速度(目標滴数/分)等に対応したきめ細かい調整操作
が理論上可能でも制御回路は複雑になり、また実用上は
繁雑になるので、困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、点滴設定手段
と、液体の滴下検出手段と、計数手段と、演算部と、ア
ラ−ム発生手段とからなる点滴監視装置を提供する。
【0005】また本発明は、点滴設定手段がスタ−ト部
とタイマ選択部とリセット部よりなり、滴下検出手段が
赤外線方式、可視光方式、静電容量方式、磁気方式の中
から選ばれる方式を採用した滴下検出器よりなり、計数
手段がタイミング発生回路と階段波発生部よりなり、演
算部がH/L比較部と異常信号カウント部よりなり、ア
ラ−ム発生手段が、異常表示部とブザ−部とリレ−接点
からなる前記記載の点滴監視装置を提供する。
【0006】また本発明は、点滴設定手段と計数手段と
演算部とアラ−ム発生手段が点滴モニタ本体に配置され
た前記記載の点滴監視装置を提供する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の点滴監視装置1の概略図で図
2は図1の作動手段を示すブロック図(電子回路の場
合)である。装置1は滴下検知器2(液体の滴下検出手
段)と点滴モニタ本体1aより構成され、点滴モニタ本
体1aは点滴設定手段と、計数手段と、演算部と、アラ
−ム発生手段を備えている。
【0008】滴下検知器2(滴下検出手段)は、赤外線
方式、可視光方式、静電容量方式、磁気方式の中から選
ばれるいずれの方式も採用することができる。また前記
点滴設定手段はスタ−ト部とタイマ選択部とリセット部
より構成される。
【0009】前記計数手段はタイミング発生回路と階段
波発生部からなり、前記演算部はH/L比較部と異常信
号カウント部よりなり、前記アラ−ム発生手段は、異常
発生部とブザ−部とリレ−接点から構成される。
【0010】滴下検知器2は接続コ−ド3を介して点滴
モニタ本体1aに滴下信号を伝送するようにしても良い
し、滴下検知器2内に超小型の発信機を内蔵し、無線等
で点滴モニタ本体1a内に内臓した受信機で受信し処理
させることができる。
【0011】点滴モニタ本体1aには、アラ−ム発生手
段の異常表示部として、総合異常表示灯4、過滴表示灯
5、少滴表示灯6、無敵/水柱状滴下表示灯7、同手段
のメロディ−ブザ−11が形成され、点滴設定手段のス
タ−ト部としてスタ−トスイッチ13、同手段のタイマ
−選択部として、設定タイマ切替えスイッチ10、同手
段のリセット部としてリセットスイッチ14が形成され
ている。図1中、8は滴下表示灯、9は設定タイマ表示
灯、12は電源スイッチ、15はナ−スコ−ル端子であ
る。
【0012】次に本発明の点滴監視装置1の使用方法の
一例について説明する。電源スイッチ12をONにし滴
下検知器2を輸液セット21の点滴筒(ドリップチェン
バ)22にセッティングする。タイマ切換えスイッチ1
0で希望の時間(秒)を目標流量(目標滴数)に応じ
て、例えば、2、4、8秒から選択し設定する。目標流
量は輸液セット21のロ−ルクランプ23で調整するこ
とは従来通りである。
【0013】例えば、一般用輸液セットを使用して約1
00ml/時間(25滴/分)の点滴速度で点滴を行な
う場合、表1からタイマ切換えスイッチ10を8秒に設
定してからスタ−トスイッチ13を押すと点滴監視装置
は動作を開始する。
【0014】
【0015】実際の滴下数が2滴/設定タイマ時間(6
0ml/時間)未満になると少滴アラ−ムとなるので、
少滴表示灯7、総合異常表示灯4が点灯すると共にメロ
ディブザ11からメロディを流すようになっている(設
定タイマ時間とは、設定タイマ切替えで2から10秒位
の可変ができる時間である)。逆に、滴下数が7滴/設
定タイマ時間(210ml/時間)以上になると過滴ア
ラ−ムとなり、過滴表示灯5、総合異常表示灯4を点灯
すると共にメロディブザ11からメロディを流す。ま
た、滴下がない場合及び水柱状の連続滴下の場合は、無
敵/水柱状表示灯7及び総合異常表示灯4を点灯すると
共にメロディブザ11からメロディを流す。
【0016】これらの異常アラ−ムが発生したときは輸
液セット21を点検し再調整するなど、その他必要な処
置を行なってからリセットスイッチ14を押すと点滴監
視装置は初期動作から開始する。尚滴下検知器2で薬液
の滴下を検出すると滴下表示灯8が点灯するようになっ
ている。またナ−スコ−ル端子15があるので、異常発
生時はナ−スセンタで異常を知ることもできる。
【0017】図2のブロック図に基づき、信号の説明を
すると図3のようになる。滴下検出信号(パルス)は
ドリップチェインバ22を落下する液滴1滴に相当す
る。スタ−トスイッチ13が押されるとゲ−ト信号が
発生する。のパルス信号は、ゲ−ト信号のパルス幅
(時間内)の間のみD/A変換部にパルス信号が入力さ
れ階段状波に変換される。この階段状波への変換の目
的はパルス信号を直流電圧に変換して過滴(H)、少滴
(L)の判定を容易に行なう為である。
【0018】ゲ−ト信号が終了すると、滴下検出信号
を受けつけなくなり、変換された直流電圧はその値を維
持する。ゲ−ト信号の終了と同時に、過滴(H)/少滴
(L)を判定するためのストロ−ブ信号が送り出され
判定結果はメモリされる。設定回数異常(H/L)を計
数すると異常内容を点灯表示すると共に、メロディブザ
11、ナ−スコ−ルリレ−ON等の信号の送出を行な
う。ストロ−ブ信号が終了するとリピ−ト信号が発
生する。この信号はD/A変換部をリセットしゲ−ト信
号を発生させるためのものである。以下この動作を繰
り返し行なう。以上のように本発明では、一定時間内に
一定数の薬滴の滴下(2〜6滴/設定タイマ時間)があ
れば正常とし、それを外れると(1滴/設定タイマ時間
以下或いは7滴/設定タイマ時間以上、無滴下、柱状連
続滴下になると)アラ−ムとするものである。このタイ
マ設定はあくまで断続的に発生する一連の滴下から、こ
のタイマ設定時間内での滴下数を見るものである。従っ
て、実使用面では、現在の滴下数を正確に知ろうという
ものでなく、点滴がある範囲内で行なわれていることを
知るというもので、従来の点滴モニタとは全く異なるも
のである。
【0019】図2は電子回路のみで構成されるブロック
図の場合を示したが本発明では、図2のH/L比較部と
異常信号カウント部よりなる演算部にかえて図4のよう
にCPU部(RAM部またはROM部)を採用したマイ
コン方式にすることにより部品点数を大幅に削減し小型
化することが可能である。作動の考え方は図2の電子回
路の場合と実質的に同じであるから詳細については省略
する。
【0020】
【発明の作用効果】
(1)本発明は、滴下を全てカウントせず、一定時間内
の滴下数をパルス数として電圧値に変換して比較部でH
側(過滴)とL側(少滴)を検出する事が出来る。つま
りD/A変換回路に最小の回路で確実なカウントを行う
事が出来る。 (2)設定された、一定時間内の滴下数は、おのずと上
限があるが、本発明は上限をオ−バ−するパルス数(滴
下数)をカウントしないように禁止回路がある。これに
より最小の回路構成で確実なカウントが出来る。
【0021】(3)一定時間毎にH側とL側の異常の有
無を確認するストロ−ブパルスを送出しているので異常
が有れば、パルスが出力される。それをカウントし、設
定パルス数になると異常を送出することができる。ま
た、設定パルス数は任意に設定出来るので、異常送出時
間も設定出来る。 (4)無滴下と滴下流れの場合、一定時間毎の異常検出
はH/Lと同様であるが、異常カウント回路をH/Lと
は別に設けているので、異常送出時間も任意に設定出来
る(より危険性の高い異常であるのでH/Lより早く異
常を送出する必要があるため)。 (5)正確な点滴数を見るのでなく、ある範囲内の滴下
数を検出しているので使用方法が簡単である。上
限、下限、無敵、柱状連続滴下を見ることができる。
点滴監視装置本体は小型化が可能である。量産化すれ
ば、低価格となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の点滴監視装置の概略図
【図2】図1のブロック図
【図3】信号の説明図
【図4】図2のその他の実施例を示すブロック図
【符号の説明】
1 点滴監視装置 1a 点滴モニタ本体 2 滴下検知器 3 接続コ−ド 4 総合異常表示灯 5 過滴表示灯 6 少滴表示灯 7 無敵/水柱状滴下表示灯 8 滴下表示灯 9 設定タイマ表示灯 10 設定タイマ切換えスイッチ 11 メロディブザ 12 電源スイッチ 13 スタ−トスイッチ 14 リセットスイッチ 15 ナ−スコ−ル端子 20 薬液 21 輸液セット 22 点滴筒(ドリップチェインバ) 23 ロ−ルクランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点滴設定手段と、液体の滴下検出手段
    と、計数手段と、演算部と、アラ−ム発生手段とからな
    ることを特徴とする点滴監視装置。
  2. 【請求項2】 点滴設定手段がスタ−ト部とタイマ選択
    部とリセット部よりなり、滴下検出手段が赤外線方式、
    可視光方式、静電容量方式、磁気方式の中から選ばれる
    方式を採用した滴下検出器よりなり、 計数手段がタイミング発生回路と階段波発生部よりな
    り、 演算部がH/L比較部と異常信号カウント部よりなり、 アラ−ム発生手段が、異常表示部とブザ−部とリレ−接
    点からなることを特徴とする請求項1記載の点滴監視装
    置。
  3. 【請求項3】 点滴設定手段と計数手段と演算部とアラ
    −ム発生手段が点滴モニタ本体に配置されたことを特徴
    とする請求項1記載の点滴監視装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102125710A (zh) * 2011-04-17 2011-07-20 泉州市银星电子科技有限公司 自动输液器的传感检测部件
CN102631724A (zh) * 2012-05-08 2012-08-15 闽南理工学院 一种点滴输液监视报警器
CN104548254A (zh) * 2015-01-27 2015-04-29 王健 一种智能螺旋杆输液装置
WO2020070953A1 (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 テルモ株式会社 点滴監視センサ

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