JPH0198997U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る第１筒状本体であるノー
ズの断面図、第２図は本考案に係る第２筒状本体
であるボデイの断面図、第３図は前記ノーズとボ
デイの接続状態の断面図、第４図及び第５図はそ
れぞれ一方のみが本考案に係るポペツトバルブを
内蔵している管継手の断面図、第６図はキヤツプ
の正面図、第７図は第６図の―線断面図、第
８図はキヤツプの他実施例を示す正面図、第９図
はポペツトバルブの断面図、第１０図及び第１１
図は第９図のバルブを分解した各部材の断面図、
第１２図はポペツトバルブの他実施例を示す断面
図、第１３図は第１２図のシール部材固定前の断
面図、第１４図は従来例のノーズの断面図、第１
５図は従来例のノーズとボデイの挿入接続状態の
断面図である。 １…ノーズ（第１筒状本体）、２…先端開口、
３…キヤツプ、５…ポペツトバルブ、６，７…シ
ール部材、８…付勢手段、９，１６…流路、１１
…ボデイ（第２筒状本体）、１７…先端突出部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 第１の流路体の一端に取り付けられる第１筒状
   本体と、第２の流路体の一端に取り付けられ前記
   第１筒状本体に挿入接続される第２筒状本体と、
   前記両本体内に夫々内蔵され両本体の非接続時に
   は付勢手段によつて両本体の先端開口を閉塞し、
   両本体の挿入接続時には前記付勢手段の付勢力に
   抗して互いに内方に押し込まれて両本体の流路を
   連通させる一対のポペツトバルブと、を備えた管
   継手において、少なくとも一方の前記筒状本体内
   にポペツトバルブの基端側を収納する有底筒状の
   キヤツプを設け、ポペツトバルブに一対のシール
   部材を軸方向に離間して被設すると共に両シール
   部材の外径を略同一に形成し、前記両筒状本体の
   非接続時に先端側のシール部材が前記筒状本体の
   先端開口部に圧接され、基端側のシール部材はキ
   ヤツプ内面に圧接され、前記筒状本体内の流路空
   間とポペツトバルブの前記両シール部材間の外面
   とが対面していることを特徴とする管継手。