JPH0197878U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図〜
第４図は作動を説明するための各状態での油圧打
撃工具の縦断側面図、第５〜第６図は変形例に係
る第１〜第４図相当図である。 １……油圧打撃工具、２，２Ａ……ハウジング
、３，３Ａ……ピストン、４……チゼル、５……
第１ハウジング、６……第２ハウジング、７……
第３ハウジング、８……シリンダ部、１２ａ……
吹出口、１３……プランジヤ、１５，４９……空
気室、１５ｃ，５０……エア通路、１８，４３…
…前室、１９，４４……後室、２０，４７……バ
ルブ。

補正 昭６３．３．２４ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書２０頁７行目〜８行目「第５〜第６図は
………相当図である。」を「第５図〜第８図は変
形例に係る油圧打撃工具の各作動状態での縦断側
面図である。」と訂正します。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジング内のシリンダ室前部に後端部が摺動
   自在に嵌合されたチゼルと、そのチゼルの後方で
   上記シリンダ室後部に摺動自在に嵌合されたピス
   トンと、上記ピストンの前室又は後室の少なくと
   もどちらか一方に圧油を給排して上記ピストンを
   前後動可能にするバルブ手段とを有する油圧打撃
   工具において、 上記ピストン後部に上記ピストンの前後動を直
   接又は間接に利用して圧縮エアを発生させるエア
   ポンプを設け、そのエアポンプの吐出口と上記チ
   ゼルの外周部へ圧縮エアを噴出する吹出口とを接
   続するエア通路を設けたことを特徴とする油圧打
   撃工具。