JPH0197839U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例による玉詰め装置の
側面断面図、第２図は第１図の実施例の正面図、
第３図ａは本考案の１実施例に係る近接スイツチ
とボールストツパを支える板ばねの位置関係を示
した拡大側面断面図、第３図ｂは本考案の他の実
施例による第１図Ａ部に相当した拡大側面断面図
、第４図は第１図のＢ―Ｂ線に沿つた拡大断面図
、第５図は従来の玉詰め装置の部分的な側面断面
図、第６図は第５図の従来例で玉切れ状態となつ
た場合の部分的な側面断面図、第７図は第５図の
従来例でボールのブリツジが生じた状態を示す部
分的な側面断面図である。 １０……ワーク受台、１４……ステツピングモ
ータ、１６……ボールねじ軸、１７……ボールナ
ツト、２０……下部支持部材、２３……玉詰めタ
ング、２４……ボール案内シユート、２５……ボ
ールストツパ、２６……板ばね、２７……近接ス
イツチ、２８……玉押し棒、３０……ボール。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 玉詰めタングの側部に連結されたボール案内シ
   ユートと、前記玉詰めタングの上方に配置されか
   つ該タング内に出入駆動される玉押し棒と、前記
   玉詰めタングのボール導入部位置に配置されかつ
   ボールの押し込み通過で弾性偏倚するボールスト
   ツパと、前記ボールストツパの偏倚を検出するボ
   ール通過確認センサと、前記玉押し棒の上下動作
   を検出する玉押し棒センサとを有し、前記ボール
   ストツパに係留された１つのボールを前記玉押し
   棒の１回のストローク動作で１個づつ前記玉詰め
   タングの先端へ押し出すことを特徴とする玉詰め
   装置。