JPH0197730A - 雨水その利用方法及びその利用装置 - Google Patents

雨水その利用方法及びその利用装置

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JPH0197730A
JPH0197730A JP62254297A JP25429787A JPH0197730A JP H0197730 A JPH0197730 A JP H0197730A JP 62254297 A JP62254297 A JP 62254297A JP 25429787 A JP25429787 A JP 25429787A JP H0197730 A JPH0197730 A JP H0197730A
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JP
Japan
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water
tank
hot water
pipe
bellows
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JP62254297A
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Inventor
Mitsuo Ishihara
石原 光雄
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02A20/108Rainwater harvesting

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  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は雨水をタンク(:集め、太陽熱を利用した温水
器で加熱して更に廃棄物を焼却炉で合理的な方法で温水
を作り、備蓄タンク(:入れ屋内の冷暖房に利用するも
のである。
約400億トン、以上の数字が示すように、水資源とい
うのは何千年の歴史をさかのぼっても供給量は変わらな
いが、生活の必需品である水は、文化生活の向上と共に
、消amも急増している現状である。
また工業用水も設備の増加でその使用量は増す一方であ
る。
最近、日本の天気状態に異変があり渇水状態が続き、水
(二対する関心が高まってきた現状であるそのため下水
道の淡水化等に力を入れるようになった現状である、そ
のために本発明はこの貴重な雨水を流さないで各戸が年
間雨量の何パーセントかを有効(:利用することで、日
本の産業経済が大きな自然の恩恵を受けるもので(一部
地方は利用中)。また本発明は現在の熱エネルギー源と
しての石油が国際情勢の変化で万一を憂い、この石油を
大切にするために2、前記雨水を大賜熟で鍋家庭の廃棄
物を有効に生かして、本発明が開発した熱効率の高い焼
却炉等で再度温水化して、一方の暖炉等に螺旋型湯沸か
し器が装置してあり、この温水を、断熱材を用いた地下
タンクに備蓄して屋内の暖房器?(”−利用する、また
前記地下タンクは冷房と暖房用に別れて、地下の熱汚染
防止のため断熱材を用いた設計で2室になっている(詳
細な図面を省略)0 次に図面を参照、具体的に実施の態様を詳細に説明する
第1図は雨水利用装置全体の説明図であるが、屋根の雨
水を受ける樋(1)がパイプ(1)aを用いて階上タン
ク(2)に雨水が溜り、断熱材で一外装され、タンク内
は2槽に別れ、1槽雨水、1槽は1・部、蛇腹様温水器
(3)の温水をパイプ(2)aで外装された階上タンク
(2)の中に入れる。次(=第2図は蛇腹様温水器の正
面図で第6図はA−A線断面図、i84図はB−B線W
[面図で蛇腹様温水器で説明すると、夏は温水器が裸で
もよいが、冬は太陽の出ている時間が少ないため、せっ
かく昼の太陽で温まった温水を冷やさないように、外側
に透明な熱岐収板(3)bを差し込み式にして用い、外
部に断熱材(3)eとして発泡スチロール等適宜な断熱
材を用いて、保護&(3)fが適宜な状態で保護をする
次に蛇腹様温水器(3)の取り付けを説明すると、上部
パイプ(4)と下部パイプ(5)に公知の取り付は具で
第6図の嵌め込みパイプ(4) a 、 (5) a 
(:滞水穴(4)b、(5)bを適宜に明け、蛇腹様温
水器(3)の間隔に合わせて、前記嵌め込みパイプ(4
)a、(5)aの外径よりマイナスにしてパイプ(4)
、 (5)に穴を明は嵌合のような状態で接着剤を用い
て嵌め込み、上部パイプ(4)の接続パイプ(4) C
l二蛇腹様温水器(31Q)41部パイプ(3)aを合
わせて、下部の台、兼用、クツションであり、また断熱
杓(3)gを用意して、蛇腹様温水器(3)の下部パイ
プ(31b tニパッキン(5)C等を適宜に合わせて
接着剤で嵌合する。最後に上部提手部(3)Cをパイプ
(4)に架け、止め金(3)dを合わせて完成する。
次に各パイプにはパルプ等が用いられている、(図面省
略)次に蛇腹様温水器(3) (:、は満水後、オー1
<−フロラを用いて1.ヒM3)と下部(7)はパイプ
で各タンクに戻るようになっζいる。
次に前記蛇腹様温水器(3)の渇水をパイプ(5)aで
帯状温水袋(8)の注水パイプ(8) a il−接続
、第5図の煙突の外に螺旋状に巻き付けたもので、第6
図が帯状部に温水を注入した場合の「ツクラミ」厚み、
幅の説明図、h部が表面積を表わした断面で;あり、第
7図は帯状温水袋(8)の展開図で、次C二煙突Ql(
二取付ける場合の説明であるが、第7図の上部に強力な
ホック凸型(8)Cを下部にホック凹型(8)dを正確
な間隔で上下に取付け、温水パイプ(5)aと注水パイ
プ(8)aを接続(′@5図参照)、取り付は大田)b
にひもまたは輪を通して、煙突(10を中心として四方
より引っ張るような状態でホック凸型(8)Cとホック
凹型(8)dを螺旋状に巻き付けながらホック(8) 
C、(8) dの凸凹を適宜ζ二合わせながら第5図の
ホック結合状態(8)Cのように各部を合わせながら螺
旋状に取付ける。
また煙突の上部より帯状温水器(8)を巻き付けるため
荷重が煙突顛に掛かるので安全のため、ひも等でつり上
げる状態にする、また中間へイブ(8)fは注水パイプ
(8)aの接続用で最仮にパルプを取付けた供給パイプ
(8)gがある。
またL型等の変形型でも取付けが可能な特長がある。
次に注意拳項として重要なことは、帯状温水器(8)の
煙突上の漏水で下部の撚焼器等に水が掛かるとプロパン
ガス等の不完全燃焼で危険なので漏水防止が安全である
次に′WI118図は焼却炉全体の説明図であるが、焼
却炉本体(9)に蓋(9)aを作り矢印方向まで上がる
ように、棒ハンドル(9)bで上下する。
前記蓋(9)aのと部に円いつば状(9)Cを熔接して
その下部の縁に鉄片(9)dを1方に熔接して、上部円
形縦型Ia沸かし器Uυが飲め込み式になっているまた
円いつば状(9)Cに煙突顛が嵌合され、上部の煙突蓋
Q(it aも嵌め込み式になっている。
次に、たき口を兼ねた灰取り出し口(9)eに空気穴を
用いた、また本体支脚(9)fを適宜な個所に取付ける
、次に第9図のパイプ(11) aも注水ロバイブとし
て、ねじ込式で相対の第10図、円形パイプにソケット
が熔接してあり螺合で取付ける、また1記円形パイプに
十字パイプをを熔接したもので、この十字パイプの作用
で下部の縦形各パイプの注水口が適宜なスピードで配水
、落下して煙突の内部の熱で温水となり上部円形縦型湯
沸かし器(125に接続パイプ(上部)(11)bと下
部接続パイプα’Jaに公知のソケット、ニップル、二
ニオン接手α3等で適宜に取付ける、これで、E下の円
形縦型湯沸かし器αB、azの連結で1部注水口aυa
と前記階上タンク(2)、蛇腹様温水器(3)の各給水
パイプが適宜に配水をする。
次に給水検査パルプa3bを取付は安全を期して下部に
は給湯パルプα3cを取付ける、またたき口fi3d’
の適宜な個所に空気穴を用いた。
次に前記空気穴(9)Cは炉内部ロスドルとの撚焼物と
の調整をして、ロスドルa4の下部の灰取出しの役目も
1°る、また^Iノ記円形縦型湯沸かし器の適宜な個所
に危険防止のため安全弁を設置する。
次に第11図の屋内暖炉の装置で説明をするとωJ記第
1因の1部蛇腹様温水器(3)で太陽熱を吸収した温水
が階上タンク(2)に収容されて、パイプ(2)a (
[9b等で暖炉αeの適宜な個所に取付けられた螺旋型
湯沸かし器aηC;温水が送られると、暖炉00内の憔
焼物の作用で、温められた温水は各パイプt1?)息を
通して風ろ場餞え一方のパイプα9bは地下タンク(2
Gえ送り第12図の組立ブロック(11が保温材として
作用をしている、また前記暖炉t1Gのと部には耐熱煙
突α9cが屋上まで安全を守り、暖炉aeには炉内の清
そう点検のため観音間′きの戸aυaが用意されている
、また寒い時にはm’−y、ズ、木片等屋内で暖を収り
ながら風ろの「湯」1.を那かすことができる゛特長が
ある。
次に地下タンク(至)で説明をすると、コンクリートの
壁内には断熱材が装入され、漏水防止装置が施されてい
る。また第1図に示すように地下タンクは2槽に別れ、
1槽は雨水専用の冷水タンクc21)で他の1槽は温水
専用タンク■で保温材として、組立ブロックQ9が適宜
な状態で積み重ねられている、またポンプ翰が冬期間は
温水タンクの温水をパイプ@a、パイブーbを用いて、
壁温水器畿や床暖房(図面省略)に利用することができ
る。
次に夏期の場合も間じ器具を用えて利用する。
また夏の地下温度は約15度前後のため、地との25度
位なので、冬期間は、廃棄物を暖炉で燃焼させこれから
の生活に省エネルギーとして本発明は役立つものである
【図面の簡単な説明】
第1図は雨水利用装置全体の説明図、第2図は蛇腹様温
水器の正面図、第3図は同図のA−A線断面図、第4図
は正面図のB−B線断面図、第5図は帯状温水袋の取付
は説明図、vI6図は帯状温2 水袋のC−C断面部に
注水時の説明図、第7図は帯状温水袋の展開図、第8図
は焼却炉全体の説明図、第9図は同パイプの説明図、第
10図は円形縦型湯沸かし器、L部の説明図、第11図
は暖炉:二螺旋型湯沸かし器を取付けた説明図。第12
図は組立ブロックの斜視図。 1は雨水受樋、2は階とタンク、6は蛇腹様温水器、8
は帯状温水袋、9は焼却炉、10は煙突、11は上部円
形縦型湯沸かし器、第12は下部円形縦型湯沸かし器、
16は暖炉、17は螺旋型湯沸かし器、19は組立ブロ
ック、20は温水用地下タンク、21は冷水用地下タン
ク。 引用文献 発行所 日刊工業新聞社 著 名 牧野 昇 1頁−61頁 I¥1   釦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、雨水を蛇腹様温水器(3)に注水し、焼却炉(9)
    または暖炉(16)で加温して、地下タンク(20)に
    備蓄することを特徴とする雨水その利用方法及びその利
    用装置。 2、蛇腹様温水器(3)の外側に透明の熱吸収板(3)
    bを用いる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、蛇腹様温水器(3)を外装する特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の方法。 4、焼却炉(9)の煙突(10)に帯状温水袋(8)を
    螺旋状に巻き付ける特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、焼却炉(9)の内部に円形管を上下にして縦形管を
    熔接で組合わせ、湯沸かし器として固定する特許請求の
    範囲第1項または第4項記載の方法。 6、暖炉(16)の内部に螺旋型湯沸かし器(17)を
    用いる特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、地下タンク(20)の内部に保温材として組立ブロ
    ック(19)を用いる特許請求の範囲第1項記載の方法
JP62254297A 1987-10-08 1987-10-08 雨水その利用方法及びその利用装置 Pending JPH0197730A (ja)

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