JPH0197445U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の一実施例を示し、
第１図は本考案のデイスク型記録媒体再生装置の
概略側面図、第２図は同装置の一部を省略した上
面斜視図、第３図は従来のデイスク型記録媒体再
生装置の側面図、第４図は第３図の装置における
可動基板の昇降装置の上面斜視図である。 ３０…トレー収納部、３１…トレー、３２…再
生機構、３３…可動基板、３５…基板本体、３８
，３９，４０…ガイド部、４１，４２，４３…支
持片、４４…モータ（回転駆動装置）、５９…第
１の回動体、６１…第２の回動体、６３…第３の
回動体、ａ，ｂ，ｃ…歯車伝達機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. デイスク型記録媒体を保持するトレーを、基板
   本体に載置したトレー収納部に積層配置するとと
   もに、再生機構を可動基板に取り付け、該可動基
   板を前記トレーの積層方向に昇降させて前記再生
   機構を所望の記録媒体に応じた高さ位置に位置さ
   せ、該記録媒体を前記トレー収納部より取り出し
   て再生機構により再生を行なうデイスク型記録媒
   体再生装置において、前記可動基板の両側に合計
   ３つ以上の支持片を設けるとともに、前記基板本
   体の両側部に前記各支持片を昇降方向に案内する
   ガイド部を設け、前記基板本体の両側部に前記支
   持片毎に対応する回動体を回動可能に設けて各回
   動体を対応する支持片に係合させ、前記基板本体
   に設けられた回転駆動装置により、前記基板本体
   に設けられた歯車伝達機構を介して前記すべての
   回動体を互いに同期させて回動動作させ、前記す
   べての支持片を互いに同期させて昇降動作させる
   ように構成したことを特徴とするデイスク型記録
   媒体再生装置。