JPH0197372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る一実施例のカード陳列台
の位置決め装置の概要図、第２図Ａ，Ｂは前記受
け部材５，５Ａ，５Ｂおよび前記ボールプランジ
ヤー部４，４Ａ〜４Ｃの形状を示す図、第３図は
従来の回転式カード陳列台を示す図である。 １；脚部台座、２；床、３；回転フレーム体、
５，５Ａ，５Ｂ；受け部材、６，６Ａ〜６Ｃ；転
がり部材、４，４Ａ〜４Ｃ；ボールプランジヤー
部、７；脚部中心軸、８；回転フレーム体３の中
心軸、９；脚部、１０：取り付け部、１１；傾斜
部、１２；スジ溝、１３；ボールプランジヤー部
本体、１５；先端ボール部、１６；コイルバネ、
１７；取り付けボルト、１８；取り付けナツト。

補正 平１．１．２７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１２頁第１５行目「陳列台を示す図」
と「であ」との文の間に「、第４図は二つの受け
部材５と三つのボールプラジヤー部４とによつて
、位置決めされるようにした変形実施例を示す図
」の文を挿入する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転式カード陳列台の複数の表示面を有す
   る回転フレーム体と脚部台座との間に配置された
   受け部材と、ボールプランジヤー部とによつて構
   成され、前記ボールプランジヤー部先端部分の回
   転軌跡半径に前記受け部材が配置されたものであ
   ることを特徴とするカード陳列台の位置決め装置
   。 (2) 前記受け部材およびボールプランジヤーは
   、回転軸に対称に配置された一対の受け部材と、
   必要表示面の半分の数のボールプランジヤー部と
   によつて構成されたものであることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のカード陳列
   台の位置決め装置。 (3) 前記受け部材およびボールプランジヤーは
   、回転軸に対称に配置された一対のボールプラン
   ジヤー部と、必要表示面の半分の数の受け部材と
   によつて構成されたものであることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のカード陳列
   台の位置決め装置。 (4) 前記受け部材は、前記回転フレーム体体底
   板または前記脚部台座に設けられた複数の受け部
   材からなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第一項記載のカード陳列台の位置決め装置。 (5) 前記ボールプランジヤー部は、前記脚部台
   座横板または前記回転フレーム体体底板に設けら
   れた複数のボールプランジヤー部からなることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第一項記載の
   カード陳列台の位置決め装置。