JPH0197326U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る実施例の一眼レフカメラ
のミラー部の下降位置の断面図、第２図は第１図
のＡ方向から見た主可動ミラーの平面図、第３図
は第１図のＢ方向から見た副可動ミラーの平面図
、第４図はミラー部の右側面図、第５図はミラー
部の左側面図、第６図はミラー部の上昇位置にお
ける断面図、第７図は受けダボとミラーとのすき
間―バウンド時間と関係図である。 １…主可動ミラー、２…主ミラー受板、４ａ，
４ｂ…ヒンジ軸、５…駆動軸、６ａ，６ｂ…ヒン
ジ、８…ばね、９ａ，９ｂ…粘弾性部材、１０ａ
，１０ｂ…受けダボ（主可動ミラー用）、１１…
副可動ミラー、１２…副ミラー受板、１５ａ，１
５ｂ…受けダボ（副可動ミラー用）、１６…反転
ダボ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 主可動ミラーに軸支されかつ該主可動ミラー
   とともに可動する副可動ミラーを有する一眼レフ
   カメラにおいて、該主可動ミラーと該副可動ミラ
   ーが下降位置復帰時に、該主可動ミラーと該副可
   動ミラーのそれぞれ左右両端縁を剛体部材によつ
   て受けることを特徴とする一眼レフカメラ。 ２ 該主可動ミラーと該副可動ミラーの下降位置
   復帰時に、左右両端を受ける２つの剛体部材のう
   ち左右いずれか一方を下降位置規制部材とするこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の一眼レフカメラ。 ３ 該主可動ミラーと該副可動ミラーを受けるそ
   れぞれ２つの剛体部材を同一形状とすることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の一
   眼レフカメラ。 ４ 該副可動ミラーの２つの剛体部材を受ける左
   右の受け面を、一方はミラー保持部材で形成し、
   他方を剛体である別の部材で形成されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の一眼レフカメラ。