JPH0197261A - スライバー処理方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

スライバー処理方法およびそれに用いる装置

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JPH0197261A
JPH0197261A JP25324087A JP25324087A JPH0197261A JP H0197261 A JPH0197261 A JP H0197261A JP 25324087 A JP25324087 A JP 25324087A JP 25324087 A JP25324087 A JP 25324087A JP H0197261 A JPH0197261 A JP H0197261A
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JP
Japan
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sliver
inner tank
processing
tank
liquid circulation
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Pending
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JP25324087A
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English (en)
Inventor
Bunro Shirai
文朗 白井
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Hisaka Works Ltd
Original Assignee
Hisaka Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、糸に成形される前の繊維束であるスライバー
に対し染色等の処理を施す処理方法およびそれに用いる
装置に関するものである。
〔従来の技術] スライバー等の繊維品のトラ・ブ染は、一般につぎのよ
うにして行われている。この一連の工程を第4図(a)
〜(f)に示す。すなわち、まず、(a)に示すように
、スライバー1を円筒状プレス容器2の中に円を描くよ
うにして落下させて収納したのち、上下方向から矢印の
ようにプレスする(b)。これを取り出すと(C)に示
すようにスライバー1が巻玉状に成形されている。この
巻玉状スライバー1をビニール袋等に収納して保護した
のち、搬送して(d)に示すようなトップワインダ3等
にかけてボビン3aに巻き取り、トップ化する。(e)
にトップ4の縦断面図を示す。
このトップ4を搬送し内槽5に多段に積重したのち上か
らプレスしてパッケージ化する(f)。そして、上記多
段にトップ4が積重された内槽5をパッケージ染色装置
に装着して染色を行う。
上記パッケージ染色装置を詳細に説明する。この装置は
、第5図に示すように、竪型処理槽10と、熱交換器1
1とポンプ12を備えた染色液循環路13と、前記内槽
5を装着固定する内槽骨は台14とを有しており、つぎ
のようにして染色を行うものである。すなわち、上記内
槽骨は台14に内槽5を装着固定したのち処理槽10を
密封して高温高圧下で矢印のように染色液をトップ内部
から外部(あるいは外部から内部)に加圧通過させ染色
液を循環使用して染色を行うのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、繊維品のトップ染は、染色の対象であるス
ライバーを、まず巻玉状にしたのちトップワインダ等に
かけるために搬送し、つぎにトップ化したのち内槽に積
重するために搬送し、さらに内槽ごとパッケージ染色装
置に装着する、というように多工程にわたる搬送が必要
で、労力負担の大きいものである。
そこで、上記トップ染において、染色工程を合理化する
ために、例えば繊維品をスライバーからトップに形態変
化させてから染色するのではなく、スライバーを巻玉状
のまま直接パッケージ染色装置にかけることが考えられ
ている。しかしながら、巻玉状スライバーは、すでに述
べたように、スライバーを自由落下させて巻回しプレス
しただけのものであり、巻回が円周方向にずれて均一で
なく、円周方向外側が円周方向内側に比べて疎になって
いるため、上記パッケージ染色装置にかけて染色しても
、液流が均一にならず、むら染めが生じてしまう。した
がって、スライバーを巻玉状のまま直接パッケージ染色
装置にかけることは困難とされてきた。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、スラ
イバーを直接パッケージ染色装置等にかけて均一な染色
や洗浄を行うことのできるスライバー処理方法と、これ
に用いるスライバー処理装置の提供をその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、その外周縁部側
が無孔部に形成された多孔板をスライバーと接触する底
面部として備える内槽に、巻玉状に成形したスライバー
を充填するスライバー内槽充填工程と、上記スライバー
が充填された内槽を軸方向に圧縮してパッケージ化する
圧縮工程と、上記圧縮された内槽を、熱交換器およびポ
ンプを含む処理液循環路が接続されている処理槽に装着
する内槽装着工程と、この内槽内に上記処理液循環路か
ら送られてくる処理液を還流させることにより上記スラ
イバーを処理するスライバー処理方法を第1の要旨とし
、竪型処理槽に熱交換器およびポンプを含む処理液循環
路が接続された処理装置において、上記処理槽内の底部
中央に内槽骨は台を設け、二〇内槽受は台に内槽を着脱
自在に取り付け、この内槽内のスライバーと当接しうる
底面部をその外周縁部側が無孔部に形成された多孔板に
よって構成し、上記内槽の下端面中央部に開口部を設け
てこの開口部に上記処理液循環路の一端開口を連結する
とともに、上記処理液循環路の他端開口を上記処理槽と
内槽との間隙に連通させたスライバー処理装置を第2の
要旨とする。
〔作用〕
すなわち、□本発明者らは、スライバーを、ワインディ
ング工程を経ることなく巻玉状のまま直接染色したり洗
浄したりする方法について一連の研究を重ねた結果、ス
ライバーをパッケージ化する際に、その外周縁部側が無
孔部に形成された多孔板をスライバーの底に当接させた
状態でパッケージ化するようにすると、処理装置にかけ
た際に液流がスライバー間を均一に流れ、均一処理品が
得られることを見い出し本発明に到達した。
つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明のスライバー処理装置の一実施例を示し
ている。図において、21は竪型円筒状の処理槽であり
、底部側にコイル式の熱交換器22が円周に沿って配設
されている。23は上記処理槽21の底部中央から植立
する処理液循環パイプで、上部が内槽光は台24に形成
されている。
この内槽光は台24の上端は、テーパ一部に形成されて
おり、以下に述べる内槽26の基底台27下端中央部の
下方に延びるコーン部27aと嵌合することにより内槽
26を着脱自在に取り付けている。
この内槽26は、ベースとなる基底台27と、上記基底
台27の上面部に積重される複数個の有底円筒体28と
、上記積重された有底円筒体28の最上部の開口を覆っ
て密閉する蓋板29との組み合わせによって構成されて
いる。上記基底台27は、すでに述べたようにその下端
が上記内槽光は台24のテーパ一部と嵌合するようにコ
ーン部27aに形成されている中空構造体で、有底円筒
体28を載せる上面には多孔27bが均一分散して開け
られている。上記基底台27の上面に積重される各有底
円筒体28同士、R下段の有底円筒体28と基底台27
.最上段の有底円筒体28と蓋板29は、それぞれ互い
にねじ結合によって連結固定されているが、ねじ結合を
解除することにより個別に分解することができる。各有
底円筒体28の側壁は無孔であるが、その底面部28a
には、第2図に示すように、略全面に多孔31が開いて
いる。ただし、外周縁部(図中、斜線で示す領域A)に
は多孔31は開いていない。29(第1図)は上記積重
した有底円筒体28の最上部開口を蓋する蓋板で、上面
リブ29bの中央に雌ねじが形成されており、内槽26
全体を懸吊するための懸吊軸30がら合されている。そ
して、蓋板29の全体には、多孔29aが均一分散して
開けられている。
このように、内槽26は、全体としては、縦長であって
無孔の側壁を有する円筒状体で勢中噂、その内部空間が
、多孔板(有底円筒体28の底面部28a)によって上
下多段に仕切られているという構成を有する。
染色等の対象品である巻玉状スライバー32は、上記各
有底円筒体28の内側に充填される。したがって、各巻
玉状スライバー32は、直接積重されるのではなく、有
底円筒体28の底面部28aによって仕切られた状態で
内槽26内に充填された状態となる。
なお、前記処理液循環パイプ23は、その下部側が処理
槽外に延びて処理液循環用ポンプ33に連通しており、
上記ポンプ33の作動により処理液を処理槽21内に送
るようになっている。一方、処理槽21の底部側方には
開口34が設けられており、上記ポンプ33にパイプ3
5で連通されて処理液を循環するようになっている。
上記スライバー処理装置を用い、例えばスライバー染色
を行う場合、つぎのような操作に従ってスライバー染色
を行うことができる。すなわち、まず巻玉状に巻回され
プレスされた巻玉状スライバー32を各有底円筒体28
に充填したのち上方からプレスする。ただし、各有底円
筒体28に巻玉状スライバー32を充填する際、有底円
筒体28−個に対して巻玉状スライバー32を必ず一個
ずつ充填する必要はなく、二個以上の巻玉状スライバー
32を同一の有底円筒体28に重ねて充填するようにし
ても何ら差し支えない。そして、基底台27に積重して
各部分をねじ結合により一体化して巻玉状スライバー3
2充填内槽26を形成する。二〇内槽26を、処理槽2
1の内槽光は台24に取り付けて装着する。この状態で
処理液循環ポンプ33を作動させ、熱交換器22により
加熱された染色液を矢印Aのように循環液パイプ23を
介して内槽26内に送入する。
内槽26内に送入された染色液は、基底台27の多孔2
7bおよび多段に配設された底面部28aの多孔31を
通って矢印Bのように積重された巻玉状スライバー32
間を上昇する。このとき、巻玉状スライバー32は、す
でに述べたように円周方向外側の密度が疎になっている
ため、本来は処理液が円周方向外側をショートパスして
必要な液量が巻玉状スライバー32内を均一に流れず、
むら染めとなってしまうが、この装置では、内槽26の
壁面が無孔でありかつ巻玉状スライバ−32同士を仕切
る底面部28aの外周縁部が無孔となっている。したが
って、染色液は全体として巻玉状スライバー32内を層
流状態で流れ、巻玉状スライバー32を形成する各繊維
に均一に接触するため、均一な染色が行われる。
このようにして巻玉状スライバー32間を均一に通った
液流は、内槽26の上端の蓋板29の多孔29aを通過
して矢印B′のように処理槽21と内槽26の間隙を下
方に流下する。そして、処理槽21の底面部の開口34
からパイプ35を通って処理液循環ポンプ33の吸込口
側に還流して繰り返し処理槽21内を循環し、巻玉状ス
ライバー32の染色に供される。
ただし、上記染色液の循環は、全く逆になる場合もある
。この場合、染色液は、開口34がら処理槽21内に吐
出され、処理槽21と内槽26の間隙を上昇して内槽2
6の蓋体29の多孔29aから内槽21内を流下し、基
底台27の多孔27bを通って処理液循環パイプ23に
入るという循環を行う。
このようにして得られたスライバー染色品は、従来では
得られなかった均一な染色がなされている。したがって
、この染色装置を用いると、巻玉状スライバー32を一
旦トツブに巻き直す必要がなく、直接染色することがで
き、大幅な労力軽減を実現することができる。
なお、上記実施例では複数個の有底円筒体28を積重一
体止して内槽26を形成しているが、第3図に示すよう
な縦長の筒状体40を内槽26の側壁として用いてもよ
い。この場合、上記筒状体40に巻玉状スライバー32
と多孔板(実施例1における有底円筒体28の底面部2
8aに相当する平板)28bとを交互に入れて充填する
ようにする。最下段の巻玉状スライバー32の底にも多
孔板28bを入れるようにする。他の部分は第1図と同
様であり、同一部分に同一符号を付している。このタイ
プの内槽26では、筒状体40と基底台27とを一体的
に形成するようにしてもよい。
また、本発明に用いる多孔板(第1および第2図に示す
28a、第3図に示す28b)は、−枚の平板で形成さ
れている必要はな(、平板全体に均一な多孔が分散した
ものと、その外周縁部側の無孔にすべき領域(第2図A
)を覆うドーナツ形の平板とを組み合わせるようにして
もよい。また、巻玉状スライバー32の巻回の仕方によ
っては、中央部の繊維密度も疎となる場合があるので、
このような場合には、多孔板の外周縁部側だけでなく中
央部の一定領域も無孔にすることが好適である。
なお、上記実施例では処理装置を用いてスライバーを染
色しているが、この構成の装置をもちいてスライバーの
洗浄や漂白等の各種の処理を行うことができる。もちろ
ん、その場合には、上記実施例における染色液に代えて
洗浄液や漂白液を循環させる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の方法および装置を用いると、巻
玉状に成形したスライバーを直接パッケージ染色等にか
けて均一な処理を効率よく行うことができるため、従来
なしえなかった作業工程の大幅な省力化を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図はそ
の一実施例に用いる有底円筒体の底面部の形状を示す平
面図、第3図は本発明の他の実施例に用いる内槽の縦断
面図、第4図(a)、  (b)、(c)、(d)、(
e)、(f)はいずれも従来のトップ染工程を説明する
説明図、第5図は従来のパッケージ染色装置を示す縦断
面図である。 21・・・処理槽 22・・・熱交換器 23・・・処
理液循環パイプ 24・・・内槽受は台 26・・・内
槽 28a・・・底面部 28b・・・多孔板 32・
・・巻玉状スライバー 33・・・処理液循環ポンプ 
34・・・開口特許出願人 株式会社 日阪製作所 代理人  弁理士 西 藤 征 彦 箒1図 第3図 (f) 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その外周縁部側が無孔部に形成された多孔板をス
    ライバーと接触する底面部として備える内槽に、巻玉状
    に成形したスライバーを充填するスライバー内槽充填工
    程と、上記スライバーが充填された内槽を軸方向に圧縮
    してパッケージ化する圧縮工程と、上記圧縮された内槽
    を、熱交換器およびポンプを含む処理液循環路が接続さ
    れている処理槽に装着する内槽装着工程と、この内槽内
    に上記処理液循環路から送られてくる処理液を還流させ
    ることにより上記スライバーを処理することを特徴とす
    るスライバー処理方法。
  2. (2)竪型処理槽に熱交換器およびポンプを含む処理液
    循環路が接続された処理装置において、上記処理槽内の
    底部中央に内槽受け台を設け、この内槽受け台に内槽を
    着脱自在に取り付け、この内槽内のスライバーと当接し
    うる底面部をその外周縁部側が無孔部に形成された多孔
    板によつて構成し、上記内槽の下端面中央部に開口部を
    設けてこの開口部に上記処理液循環路の一端開口を連結
    するとともに、上記処理液循環路の他端開口を上記処理
    槽と内槽との間隙に連通させたことを特徴とするスライ
    バー処理装置。
JP25324087A 1987-10-07 1987-10-07 スライバー処理方法およびそれに用いる装置 Pending JPH0197261A (ja)

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KR101470580B1 (ko) * 2014-01-22 2014-12-24 한국생산기술연구원 케이폭 섬유 슬라이버의 톱 상태 염색 장치 및 방법

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