JPH0197130A - 異常過熱検出方法 - Google Patents
異常過熱検出方法Info
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- JPH0197130A JPH0197130A JP62251314A JP25131487A JPH0197130A JP H0197130 A JPH0197130 A JP H0197130A JP 62251314 A JP62251314 A JP 62251314A JP 25131487 A JP25131487 A JP 25131487A JP H0197130 A JPH0197130 A JP H0197130A
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- Pending
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用弁!)
この発明はたとえば回路導体部分における過電流などに
よる異常過熱を検出する方法に関する。
よる異常過熱を検出する方法に関する。
(従来の技術)
回路導体部分における過電流などによる異常加熱を検出
するのに、その導体部分に炭酸塩を混入した塗料を塗布
しておく方法が別途提案された。
するのに、その導体部分に炭酸塩を混入した塗料を塗布
しておく方法が別途提案された。
これによれば異常加熱が発生した場合、炭酸塩が分解さ
れて炭酸ガスが発生するので、これを炭酸ガスセンサに
より検知すれば、異常加熱の発生を検出することができ
るようになる。
れて炭酸ガスが発生するので、これを炭酸ガスセンサに
より検知すれば、異常加熱の発生を検出することができ
るようになる。
しかしこの種炭酸塩として、NaHCO3,KHCO,
、ZnC01などが使用されているが、NaHCO,、
KHCO3は空気中の水分の影響を受は易く、長期にわ
たって安定した特性を維持するのが困難であり、また炭
酸ガスを発生するときの温度が100℃近傍であって、
検知温度の下限であるため、誤動作を起し易い。
、ZnC01などが使用されているが、NaHCO,、
KHCO3は空気中の水分の影響を受は易く、長期にわ
たって安定した特性を維持するのが困難であり、また炭
酸ガスを発生するときの温度が100℃近傍であって、
検知温度の下限であるため、誤動作を起し易い。
この点ZnCO3は炭酸ガスの発生温度が140℃であ
って検知温度より高いが、これらは塩基性塩であるため
1発生したガスにはZn (OH)、を多量に含み、炭
酸ガスの発生量は少ない。
って検知温度より高いが、これらは塩基性塩であるため
1発生したガスにはZn (OH)、を多量に含み、炭
酸ガスの発生量は少ない。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は導体その他発熱の恐れのある個所の異常過熱
を、ガスの発生から検出するにあたり、検出対象温度に
よって安定にかつ多量にガスの発生を可能とし、これに
よって異常過熱を確実に検出可能とすることを目的とす
る。
を、ガスの発生から検出するにあたり、検出対象温度に
よって安定にかつ多量にガスの発生を可能とし、これに
よって異常過熱を確実に検出可能とすることを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
この発明は異常過熱の検出対象個所に、ここから熱によ
って発火する爆発性化合物を設置し、この爆発性化合物
が発火したことによって発生する燃焼熱によりガス発生
物を加熱してガスを発生させ、そのガスをガス検出器に
より検知することによって、異常過熱を検出するように
したことを特徴とする。
って発火する爆発性化合物を設置し、この爆発性化合物
が発火したことによって発生する燃焼熱によりガス発生
物を加熱してガスを発生させ、そのガスをガス検出器に
より検知することによって、異常過熱を検出するように
したことを特徴とする。
(作用)
異常過熱の検出対象個所に爆発性化合物を設置しておく
と、検出対象個所で異常過熱が発生したときにこれが発
火して燃焼熱を発生する。この燃焼熱に基づいてガス発
生物を加熱してガスを発生させる。したがってこのガス
を検出器によって検出すれば、前記した異常過熱の発生
を検出することができるようになる。
と、検出対象個所で異常過熱が発生したときにこれが発
火して燃焼熱を発生する。この燃焼熱に基づいてガス発
生物を加熱してガスを発生させる。したがってこのガス
を検出器によって検出すれば、前記した異常過熱の発生
を検出することができるようになる。
爆発性化合物として検出温度程度で発火するようなもの
、たとえばニトロセルローズなどが利用できる。これの
発火温度は約180℃である。
、たとえばニトロセルローズなどが利用できる。これの
発火温度は約180℃である。
またガス発生物としては、これが加熱されたときに十分
なガスたとえば炭酸ガスを発生するものであればよく、
その燃焼温度の高低は問題ではない、要は爆発性化合物
が発火したことに基づいて、加熱されてガスを発生する
ものであればよい、たとえばカーバイト、硫黄などが使
用できる。
なガスたとえば炭酸ガスを発生するものであればよく、
その燃焼温度の高低は問題ではない、要は爆発性化合物
が発火したことに基づいて、加熱されてガスを発生する
ものであればよい、たとえばカーバイト、硫黄などが使
用できる。
(実施例)
この発明の実施例を図によって説明する。第1図におい
て1,2は異常過熱の検出対象個所、たとえば互いに接
続される導体で、これはボルト3によって締めつけられ
るなどして接続される。4はこの回路導体を位えた閉鎖
配電盤である。
て1,2は異常過熱の検出対象個所、たとえば互いに接
続される導体で、これはボルト3によって締めつけられ
るなどして接続される。4はこの回路導体を位えた閉鎖
配電盤である。
5は検出対象の異常温度(たとえば180’C以上)付
近で発火するような爆発性化合物で、ニトロセルロース
、たとえば2,4.6− トリニトロ−m−クレゾール
(発火点182℃)である、これを異常過熱検出個所の
表面、すなわち導体lの表面に設置しておく。
近で発火するような爆発性化合物で、ニトロセルロース
、たとえば2,4.6− トリニトロ−m−クレゾール
(発火点182℃)である、これを異常過熱検出個所の
表面、すなわち導体lの表面に設置しておく。
6はガス発生物で、たとえばカーバイトが使用される。
ガス発生物5は爆発性化合物5の発火に基づいて燃焼す
るようにしである。具体的には第2図に示すようにケー
ス7の内部にカーバイト8を、酸化剤たとえば酸化鋼を
約10%(重量比)程度混合して収納しておく、また着
火しやすいように赤燐火薬9を上部に配置しておくとよ
い。
るようにしである。具体的には第2図に示すようにケー
ス7の内部にカーバイト8を、酸化剤たとえば酸化鋼を
約10%(重量比)程度混合して収納しておく、また着
火しやすいように赤燐火薬9を上部に配置しておくとよ
い。
10はガス発生物6から発生したガスを検出するガス検
出器で、これは導体1,2とともに、同じ閉鎖配電盤4
内に設置されである。11は爆発性化合物5が発火して
からガス発生物6まで火を導くための導火線である。
出器で、これは導体1,2とともに、同じ閉鎖配電盤4
内に設置されである。11は爆発性化合物5が発火して
からガス発生物6まで火を導くための導火線である。
導体1,2の接続個所の付近で異常過熱が発生したとき
、その温度がたとえば180℃付近となると、爆発性化
合物5が発火する。これによって導火線11が燃焼して
赤燐火薬9を着火させ、ガス発生物8を加熱する。この
加熱によってガス発生物8より炭酸ガスが発生するので
、これをガス検出器10によって検出する6以上によっ
て異常過熱の発生が検出されるようになる。
、その温度がたとえば180℃付近となると、爆発性化
合物5が発火する。これによって導火線11が燃焼して
赤燐火薬9を着火させ、ガス発生物8を加熱する。この
加熱によってガス発生物8より炭酸ガスが発生するので
、これをガス検出器10によって検出する6以上によっ
て異常過熱の発生が検出されるようになる。
第3図に示す実施例は、ガス発生物6を導体1の表面に
爆発性化合物5とともに設置した例を示す。また第4図
は爆発性化合物5の表面にたとえばポリプロピレンのよ
うな薄膜12を介してガス発生物6を載置し、これをケ
ース13内に封入した構成を示す。
爆発性化合物5とともに設置した例を示す。また第4図
は爆発性化合物5の表面にたとえばポリプロピレンのよ
うな薄膜12を介してガス発生物6を載置し、これをケ
ース13内に封入した構成を示す。
ガス発生物6として硫黄粉を使用する場合には、これが
加熱されたとき二酸化硫黄ガスを発生する。
加熱されたとき二酸化硫黄ガスを発生する。
したがってガス検出器10としては、この二酸化硫黄ガ
スを検出できる検出器を使用すればよい。
スを検出できる検出器を使用すればよい。
(発明の効果)
以上詳述したようにこの発明によれば、異常過熱の発生
をガスの検出によって行なうにあたり。
をガスの検出によって行なうにあたり。
検出対象の過熱温度によって発火する爆発性化合物を使
用するようにしたので、過熱検出温度の設定が容易とな
るとともに、ガス発生物として多量のガスを発生するも
のを、ガス発生温度に制約されることなく任意に設定す
ることができるようになり、したがって異常過熱が確実
にしかも簡単に検出できるといった効果を奏する。
用するようにしたので、過熱検出温度の設定が容易とな
るとともに、ガス発生物として多量のガスを発生するも
のを、ガス発生温度に制約されることなく任意に設定す
ることができるようになり、したがって異常過熱が確実
にしかも簡単に検出できるといった効果を奏する。
第1図はこの発明の実施例方法を説明するための正面図
、第2図は第1図の一部の拡大断面図、第3図はこの発
明の他の実施例方法を説明するための部分断面図、第4
図はこの発明の更に他の実施例方法を説明するための部
分断面図である。 1.2・・・導体、5・・・爆発性化合物、6・・・ガ
ス発生物、 も/口
、第2図は第1図の一部の拡大断面図、第3図はこの発
明の他の実施例方法を説明するための部分断面図、第4
図はこの発明の更に他の実施例方法を説明するための部
分断面図である。 1.2・・・導体、5・・・爆発性化合物、6・・・ガ
ス発生物、 も/口
Claims (1)
- 異常過熱の検出対象個所に、前記検出対象個所からの熱
によって発火する爆発性化合物を設置し、前記爆発性化
合物が発火したことによって発生する燃焼熱によりガス
発生物を加熱してガスを発生させ、その発生したガスを
ガス検出器により検知することによって、前記検出対象
個所の異常過熱を検出するようにしたことを特徴とする
異常過熱検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62251314A JPH0197130A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 異常過熱検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62251314A JPH0197130A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 異常過熱検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197130A true JPH0197130A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17220964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62251314A Pending JPH0197130A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 異常過熱検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0197130A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130139748A1 (en) * | 2011-12-06 | 2013-06-06 | Skf Aeroengine France | Device for signaling heating, and mechanical system equipped with such a device |
CN117671876A (zh) * | 2024-01-31 | 2024-03-08 | 四川千页科技股份有限公司 | 一种电化学储能站火灾预警监控系统及方法 |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62251314A patent/JPH0197130A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130139748A1 (en) * | 2011-12-06 | 2013-06-06 | Skf Aeroengine France | Device for signaling heating, and mechanical system equipped with such a device |
US8991327B2 (en) * | 2011-12-06 | 2015-03-31 | Skf Aerospace France | Device for signaling heating, and mechanical system equipped with such a device |
CN117671876A (zh) * | 2024-01-31 | 2024-03-08 | 四川千页科技股份有限公司 | 一种电化学储能站火灾预警监控系统及方法 |
CN117671876B (zh) * | 2024-01-31 | 2024-04-05 | 四川千页科技股份有限公司 | 一种电化学储能站火灾预警监控系统及方法 |
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