JPH0196641U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案第２項の実施例の斜視図、第２
図は本考案第３項の実施例の斜視図、第３図は本
考案の陽極の表示パターンをかまぼこ状凸レンズ
を通して観察したときの拡大表示された表示パタ
ーンの平面図である。 １……絶縁基板、２……スペーサガラス、３…
…リード端子、４……かまぼこ状凸レンズ、５…
…表示面ガラス、６ａ，６ｂ……表示パターン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁基板と、該絶縁基板上に設けられた複
   数の導体片上に蛍光体層を被覆して成る陽極と、
   該陽極の上に間隔をおいて張られた複数本のフイ
   ラメントと、該フイラメントを支持するフイラメ
   ント支持体と、前記フイラメントと前記陽極の中
   間に配置されたグリツドと、前記絶縁基板にスペ
   ーサガラスを介して封着され真空容器を形成する
   表示面ガラスと、前記陽極と前記フイラメントと
   前記グリツドに接続し前記絶縁基板とスペーサガ
   ラスの封着部を貫通して外部へ引き出されるリー
   ド端子とを有する蛍光表示管において、前記表示
   面ガラスにかまぼこ状の凸レンズを用い前記陽極
   の表示パターンを前記絶縁基板の短辺方向に拡大
   して観察できるようにしたことを特徴とする蛍光
   表示管。 (2) 表示面ガラスとかまぼこ状凸レンズとを一
   体化成形した実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の蛍光表示管。 (3) 平板上の表示面ガラスにかまぼこ状凸レン
   ズを貼り合わせた実装新案登録請求の範囲第１項
   記載の蛍光表示管。