JPH0196642U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の一部切欠き斜視図
、第２図は第１図のフイラメントの要部拡大斜視
図、第３図は従来の蛍光表示管の一例の一部切欠
き斜視図、第４図はゲツタ支持部の部分拡大断面
図である。 １……陽極基板、２……陽極、３……フイラメ
ント、４……フイラメント支持体、５……ゲツタ
剤、６……ゲツタ支持部、７……グリツド、８ａ
，８ｂ……グリツド支持体、９……カバーガラス
、１０……スペーサガラス、１４……フイラメン
ト支持体、１５……ゲツタ、１５ａ……ゲツタ剤
、１６……ゲツタ支持部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 陽極基板と、該陽極基板に設けられた複数の導
   体片に蛍光体を被覆して成る陽極と、該陽極の上
   に間隔をおいて張られた複数本のフイラメントと
   、該フイランメントを支持固定するフイラメント
   支持体と、前記陽極と前記フイラメントの中間に
   配置されたグリツドと該グリツドを支持固定する
   グリツド支持体と、一端が前記陽極基板に封着さ
   れ他端が透明なカバーガラスに封着され真空容器
   を形成するスペーサガラスと、前記真空容器内に
   配置されたゲツタとを有する蛍光表示管において
   、前記フイラメント支持体にゲツタ剤を埋めこみ
   前記支持体とゲツタとを一体化したことを特徴と
   する蛍光表示管。