JPH0195159U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の第４図におけるＡ―Ａ断面の拡
大断面図、第２図は本案の裏蓋を外した状態の拡
大背面図、第３図は本案の分離斜視図、第４図及
び第５図は本案のそれぞれ正面図及び背面図、第
６図は本案の他の実施例の拡大断面図、第７図及
び第８図は本案の更に他の実施例の巻棒用支持具
のそれぞれ側面図及び正面図、第９図及び第１０
図は本案の更に他の実施例の補強骨用支持具のそ
れぞれ側面図及び正面図、第１１図は支持具を固
着した実施例の斜視図、である。 １は右外枠、１ａは右板、２は左外枠、３は上
外枠、３ａは上板、４は下外枠、４ａは下板、５
はガラス、６は中枠、７は切開き部、８は裏蓋、
９は止め具、１０は画像用紙、１１は巻棒、１３
は把手、１４は押え板、１５はクツシヨン材、１
６は補強骨、１７，１８は穴、２０は支持具、２
１は中押え、２２はフツク、２３はピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 長尺の用紙に２面以上の複数画像を印刷し
   た画像用紙１０と、細長い丸棒に、その両端附近
   の前記の画像用紙１０の幅がおさまる間隔の位置
   に、それぞれ円形の把手１３，１３……を取りつ
   けた巻棒１１，１１を２本と、中枠６の切開き部
   ７より若干大きい板の片面にクツシヨン材１５を
   張り、その裏面に補強骨１６，１６を取りつけた
   押え板１４、をそれぞれ作る。 (ロ) 前記の画像用紙１０の両端を、各巻棒１１
   ，１１の２個の把手１３，１３の間にそれぞれ固
   着し、この画像用紙１０の画像面が各巻棒１１，
   １１の外側を向くように、画像用紙１０を各巻棒
   １１，１１にロール状に巻きつける。 (ハ) 額縁の外枠１，２，３，４（右外枠１左外
   枠２上外枠３下外枠４を総称する）に、ガラス５
   及び中枠６をセツトした後に、前記の画像用紙１
   ０を巻きつけた各巻棒１１，１１を、その画像面
   をガラス５の側に向けて、右外枠１及び左外枠２
   の各内側の上下の位置に、着脱及び回転が自在で
   あるように取りつける。 (ニ) 押え板１４のクツシヨン材１５を張つた面
   を、画像用紙１０の裏面に押しあてながら、押え
   板１４の補強骨１６，１６を右外枠１及び左外枠
   ２の各内側に、着脱自在に取りつける。 以上の如く構成した複数画像用額縁。