JPH0192684A - 接触事故防止感知器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は接触事故防止感知器に関するものである。従
来このような器具はなく、狭い道路上での接触事故や右
折、左折、バックする際人身事故、器物破損、自車両破
損等の事故が多く発生している。

この接触事故防止感知器を運転手より死角となる車両外
部のバンパー及び、その周辺の接触しやすい部分へ取付
ける。またこの感知器の電線はバッテリーを電源として
ブザーへ接続し、そのブザーを車両内部の運転手の開き
取りやすい場所に取付ける。

車が走行中、接触事故防止感知器の感知カバーが人身、
器物等に接触すると、感知カバーが押されるため、感知
カバー内側の突起が内蔵した感圧性スイッチを押し、バ
ッテリーの電流が流れ、車両内部へ収付けたブザーが鳴
る装置てあり、そのブザーの音で運転手が危険をすぐ感
知し、事故を未然に防止出来る器具である。

その特徴として イ、スイッチ部に感圧性導電ゴムシーＩ・を使用してい
るので接触が弱いと小さいブザー音、接触が強いと大き
いブザー音が鳴るため、運転手に接触の程度がわがりや
すい。

口、柔軟性があるなめ、どんな部分にも取付けることが
できる。

ハ、柔軟性があるなめ、接触物に損害を与えない。

二、取付けが簡単である。

本発明の詳細な説明すれば １、電極基板■・■に電線■を結線する。

２、電極基板■・■の間に感圧性導電ゴムシート■を入
れる。

３、絶縁保護林■で包み込み、感圧性スイッチとする。

４、台座■の中へ感圧性スイッチを入れる。

５、台座■へ感知カバー■をかよせ、止め具■を止め六
〇へ入れ、固定する。

６、台座■へ両面接着テープをはる。

以上のような構造であるから、感知カバーへ力が加わる
と、感知カバー内側の突起が内蔵した感圧性スイッチを
押し車両内へ設置したブザーが鳴るしたがって運転手が
、接触事故を未然に防止出来るのでである。

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の分解斜口 第２図は本発明の断面図 第３図は本発明の使用例 ■　■は電極基板、■は感圧性導電ゴムシート、■は絶
縁保護材、■は電線、■は台座、■は感知カバー、■は
止め具、■は止め穴、［相］は電線穴、■は接着テープ
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 電極基板（１）・（２）に電線（５）を結線し、その電
   極基板（１）・（２）の間に感圧性導電ゴムシート（３
   ）を挟み込む。それを絶縁保護材（４）にて包み感圧性
   スイッチとする。その感圧性スイッチを台座（６）内へ
   入れ、感知カバー（７）をかぶせ、止め具（８）にて固
   定し接触事故防止感知器とする。 これは、感圧性導電ゴムシート（加圧する部分のみが導
   通し、無加圧部分は絶縁状態が保たれるゴムシート）使
   用した感圧性スイッチを感知カバーへ内蔵したのが特徴
   の接触事故防止感知器である。