JPH0191014U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例に係る消音器の断
面図である。第２図は第１図の−線断面図で
ある。第３図は本考案の第二実施例に係る消音器
の断面図である。第４図は開閉弁の駆動系の構成
図である。第５図は従来の消音器の断面図である
。 主要な部分の符号の説明、２７……外筒、４
３……第一共鳴室、４５……第二共鳴室、５１…
…共鳴管、５５……小孔、５９，７９……開閉弁
、７７……連通管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端開口部を端板で閉塞した外筒内に、排
   気ガス導出入管の挿入端開口部が開口する拡張室
   と、当該拡張室と共鳴管を介して連通する第一共
   鳴室及び当該第一共鳴室と連通部を介して連通す
   る第二共鳴室を形成し、第一共鳴室と第二共鳴室
   の連通部には、エンジン回転数が所定値を越えた
   時に当該連通部を閉鎖して両共鳴室を非連通状態
   とする開閉弁を装着したことを特徴とする消音器
   。 (2) 連通部は、小孔であることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の消音器。 (3) 連通部は、連通管であることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の消音器。