JPH0190888U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の側面Ｅ―Ｆ断面説明図で側溝
落し蓋を吊具で挾み抑える直前の状態を示す。第
２図は側溝落し蓋を吊具で挾み抑えて持ち上げた
状態を示す側面Ｅ―Ｆ断面説明図。第３図は平面
Ａ―Ｂ―Ｃ―Ｄ断面説明図。 １；昇降用ハンドル、２；昇降用ネジシヤフト
、３；メスネジナツト、３′；曲面部、４；シヤ
ツクルブラケツト、５；フツク、６；ネジ付調整
棒、７；締付及び開放用ハンドル、７′；ネジナ
ツト、８；運搬用車輪、９；案内ローラー、１０
；ブラケツト、１１；側溝落し蓋、１２；フレー
ム本体、１３；走行用ハンドル、１４；吊具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 一方の端部に走行用ハンドル１３と、その
   下端部に運搬用車輪８を有するフレーム本体１２
   の略々中央上部に位置した昇降用ハンドル１から
   、下部に直立した昇降用ネジシヤフト２を設け、 (ロ) これに直交して上部に曲面部３′を形成し
   たメスネジナツト３の上側に設けたブラケツト１
   ０の一方の端部に、シヤツクルブラケツト４をピ
   ンどめしてその他端部にフツク５付吊具１４を、
   下方にピンにて略々直立させるように案内ローラ
   ー９に定置させ、 (ハ) 昇降用ネジシヤフト２に対し吊具１４を左
   右対称に対向させ、ブラケツト１０の他端部に吊
   具１４の機能を配列して両側の吊具１４を開閉で
   きるように取り付けたネジ付調整棒６の一方の端
   部に、締付及び開放用ハンドル７を設けてその他
   端部はネジナツト７′によつて調整するように、
   フレーム本体１２に組み合わせたことを特徴とす
   る側溝の落し蓋用着脱リフター。