JPH0189675U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示しており、
本考案が適用された燃料コツク装置の構成を示す
分解斜視図である。第２図は第１図に示された燃
料コツク装置の側断面図である。第３図は第２図
を―線から見た矢視図である。第４図は本考
案に基づく第２の実施例を示す第２図に対応する
図である。 １……燃料コツク装置、２……コツクボデイ、
３……支承体、４……弁体、１４……主燃料入口
通路、２２……通路開口、２４……底壁、２７…
…燃料出口通路、２８……通路開口、３１……軸
受孔、３３，３４……環状シール部材、３５……
回動軸、４０……圧縮コイルばね、４１……軸線
方向リブ、４３……切除部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも１つの流体入口通路と少なくと
   も１つの流体出口通路とがコツクボデイ内部にて
   開口し、前記両通路間の連通及び非連通を選択的
   に切換える流体コツク装置であつて、 前記通路開口のいずれか１つを閉塞し得る球体
   状弁体を前記通路開口に向けて付勢しつつ転動自
   在に支承する弁体支承体と、前記弁体支承体を前
   記コツクボデイに対して回動自在に支持するべく
   該弁体支承体に一体的に設けられた回動軸とを有
   し、 前記回動軸の前記コツクボデイ内に位置する部
   分に切除部が設けられたことを特徴とする流体コ
   ツク装置。 (2) 前記切除部に軸線方向リブが掛渡されたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の流体コツク装置。