JPH0189567U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0189567U JPH0189567U JP18581687U JP18581687U JPH0189567U JP H0189567 U JPH0189567 U JP H0189567U JP 18581687 U JP18581687 U JP 18581687U JP 18581687 U JP18581687 U JP 18581687U JP H0189567 U JPH0189567 U JP H0189567U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vending machine
- shaped member
- arm
- door
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
第1図は、この考案の一実施例の要部の分解斜
視図であつて、扉前面の図示を省略している。第
2図は、上下のロツク部を含む要部側面図であつ
て、扉が施錠されている際のコ字形部材の下方位
置を実線で、また、扉が解錠されている際のコ字
形部材の上方位置を仮想線で示している。第3図
〜第5図は、この考案のロツク機構の作動過程を
順次示す図であり、扉前面を省略すると共にシリ
ンダ錠と固定具とを分離して示している。このう
ち、第3図は、回動アームが下向きの姿勢を、第
4図は、回動アームがほぼ水平の姿勢を、第5図
は、回動アームが上向きの姿勢を、それぞれ示す
。 符号の説明、10……扉の前面、12……シリ
ンダ錠、24……回転レバー、30……シリンダ
錠のロータ、38……コ字形部材、40……コ字
形部材の底部、42……コ字形部材の脚部、44
……脚部の孔、48……フレーム部分、50……
回動アーム、54……上部リンク(連動部材)、
58……下部リンク(連動部材)、64……上部
キーレバー、68……下部キーレバー、74……
係止部材、76……係止部材、78……アームピ
ン、80……カラー。
視図であつて、扉前面の図示を省略している。第
2図は、上下のロツク部を含む要部側面図であつ
て、扉が施錠されている際のコ字形部材の下方位
置を実線で、また、扉が解錠されている際のコ字
形部材の上方位置を仮想線で示している。第3図
〜第5図は、この考案のロツク機構の作動過程を
順次示す図であり、扉前面を省略すると共にシリ
ンダ錠と固定具とを分離して示している。このう
ち、第3図は、回動アームが下向きの姿勢を、第
4図は、回動アームがほぼ水平の姿勢を、第5図
は、回動アームが上向きの姿勢を、それぞれ示す
。 符号の説明、10……扉の前面、12……シリ
ンダ錠、24……回転レバー、30……シリンダ
錠のロータ、38……コ字形部材、40……コ字
形部材の底部、42……コ字形部材の脚部、44
……脚部の孔、48……フレーム部分、50……
回動アーム、54……上部リンク(連動部材)、
58……下部リンク(連動部材)、64……上部
キーレバー、68……下部キーレバー、74……
係止部材、76……係止部材、78……アームピ
ン、80……カラー。
Claims (1)
- 自動販売機の扉の外面にシリンダ錠の前端面を
臨ませ、このシリンダ錠のロータと一体に回転す
る回転レバーを設け、平面的に見てコ字形の部材
を、コ字の底部を介して前記の回転レバーの自由
端側に相対回転自在に取付け、コ字の両脚部に水
平方向に貫通した孔をそれぞれ設けて、これらの
孔にカラーを挿通し、扉の内方に延びるフレーム
部分において上下方向に回動する回動アームを取
付け、この回動アームからアームピンを突設させ
て、これを前記コ字形部材に配した前記カラーに
遊嵌し、前記の回動アームの往復回動と連動して
上下動する連動部材を設け、この連動部材に第1
の係止部材を設け、この連動部材の下降時または
昇降時に前記第1の係止部材と係合する第2の係
止部材を自動販売機の本体側に設け、前記のシリ
ンダ錠のロータを介して前記回転レバーを回転さ
ることにより、前記コ字形部材を水平状態を維持
させながら前記ロータを中心として回転させ、こ
れにより、前記アームピンを介して前記の回動ア
ームを上下方向に回動させて前記の連動部材を上
下動させ、前記の第1および第2の係止部材を互
いに係合および離脱させることにより、扉の施錠
と解錠とをなし得るように構成した自動販売機の
ロツク機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18581687U JPH0189567U (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18581687U JPH0189567U (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0189567U true JPH0189567U (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=31477078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18581687U Pending JPH0189567U (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0189567U (ja) |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP18581687U patent/JPH0189567U/ja active Pending