JPH0189565U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るソレノイド錠
装置を装備した扉の背面図であり、扉施錠状態を
示している。第２図は該ソレノイド錠装置の解除
作動過程を示す背面図である。第２図は該ソレノ
イド錠装置の解錠状態を示す背面図である。第４
図は本考案の別の実施例に係るソレノイド錠装置
を装備した扉の背面図である。 １……ソレノイド本体、２……プランジヤー、
３……係止ピン、４……ロツクレバー、５……枢
軸、８……回動付勢用バネ、９……停止突起、１
０……延長突子、１１……扉、１２……固定枠体
、１３……受部、１４……案内体、１５……施錠
棒、１６……連結ピン、１９……前進付勢用バネ
、２０……ロツクレバーの解除手段用錠前、２１
……ロータ、２２……カム板、２４……操作ピン
。

補正 昭６３．２．２２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第８頁第１８行目に「第２図」とあるの
を「第３図」と訂正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プランジヤー２の側面と平行に回動可能にロツ
   クレバー４を枢軸５によつてソレノイド本体１に
   取付け、プランジヤー２の側面にロツクレバー４
   の先端フツク部４ｂが係脱する係止ピン３を設け
   、プランジヤー２の後退作動時に係止ピン３に押
   されてロツクレバー４を退避方向に回動させるカ
   ム面部４ａをロツクレバー４の先端部に設け、係
   止ピン３がカム面部４ａを通過したときロツクレ
   バー４を復帰回動させるバネ８をソレノイド本体
   １に設け、該バネによつて先端フツク部４ｂと係
   止ピン３の係合状態を保持して、プランジヤー２
   の前進作動を阻止する自己保持型ソレノイド錠装
   置。