JPH0189258U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る保護キヤツプ構造の実
施例を示す分解斜視図、第２図は、ボルトの頭部
にカバー部が被冠された状態を示す断面図、第３
図は、ボルトとシルバーとの装着位置が異なつて
も保護キヤツプ本体が追従できる様子を示した、
第２図相当の断面図、第４図は、本考案の第２実
施例を示す分解斜視図、第５図は、第２実施例に
係る第２図相当の断面図、第６図は、保護キヤツ
プの取付け位置を説明するための車両用シートベ
ルトの付近を示す概略斜視図、第７図及び第８図
は、それぞれ従来の保護キヤツプ構造を示す分解
斜視図である。 １２……シルバー（金属部材）、１４……ボル
ト、Ｔ……頭部、１６……保護キヤツプ本体、１
８，５２……底片部、２０，５６……カバー部、
２２……貫通孔、３４……インテグラルヒンジ、
３６……筒状部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体側に固着される金属部材のボルト頭部を被
   覆・保護する自動車用保護キヤツプ構造において
   、 保護キヤツプ本体が、前記ボルトの貫通孔を有
   した底片部と、該底片部とインテグラルヒンジを
   介して一体的に連結されると共に、前記ボルト頭
   部と係合可能な筒状部を有し、且つ該ボルト頭部
   周辺を被覆・保護可能な形状とされたカバー部と
   で構成され、 該保護キヤツプ本体が、前記ボルトの貫通孔を
   介して前記金属部材と共に車体側に固着されたこ
   とを特徴とする自動車用保護キヤツプ構造。