JPH0186288U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案の一実施例を示し、
第１図は分解斜視図、第２図は全体断面図、第３
図は一部切欠全体平面図、第４図Ａ，Ｂは組み付
け状態を示す要部の斜視図、第５図、第６図は要
部の断面図である。 １……ハウジング、３……表示器（器体）、６
……計器、８……開口部、９……表示板、１０…
…見返し板、１１……フレキシブルプリント配線
板、２６……フランジ、２８……位置決め用の孔
、２９……位置決め用の突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジング内に複数の計器を収納固定するとと
   もに表示器などの器体を出し入れ可能に設け、前
   記ハウジングの上面開口部側に表示板および見返
   し板を設け、かつ下面側にフレキシブルプリント
   配線板を設けてなる計器装置において、前記ハウ
   ジングの側面に開口部を設けてこの開口部を介し
   前記器体を水平方向に出し入れ可能とし、前記器
   体の外面にフランジを突設するとともにそのフラ
   ンジに位置決め用の孔または溝を設け、前記見返
   し板の裏面またはハウジングの内面の前記位置決
   め用の孔または溝に対応する箇所に、前記位置決
   め用の孔または溝に嵌合可能な位置決め突起を設
   けてなることを特徴とする計器装置。